災害復興
Disaster Recovery
(2012年6月管理委員会決定)
最小限の会員数
Minimum Number of Members
細則(クラブ)
By Laws
(標準クラブ定款第20条)
最優秀学友会賞
Alumni Association of the Year Award
酒類
Alcoholic Drinks
産業の区分
Division of Industries
賛助グループ
Auxiliary Groups
- 賛助グループ、委員会、団体は、その配偶者または家族が会員である地元のロータリークラブと提携し、定期的に連絡を取り続けること
- このグループの目標には、ロータリークラブ奉仕活動の支援、会員間の友好の奨励、ロータリーの理念一般の推進が含まれていること
- このようなグループの活動、プロジェクト、プログラムは、主として、地元ロータリークラブの目標を支援または補足すべきものであることその趣旨は、賛助グループが地元 のクラブと非公式に提携するということにすぎない。
このようなグループは、ロータリー標章の使用に関する制限事項を参照すべきである。
賛成および反対の声明
Statements of Support and Opposition
財団
Foundation
財団学友
Foundation Alumni
派遣地区は、地区内の学友との関係を深め、学友の参加したプログラムの初期の目標を達成するために、次の事項を実行することを検討するよう奨励されている。
- 帰国次第すべての学友を正式に迎える。
- 各プログラムの指針に明記されている通りに、帰国した学友が、主に派遣地区で義務付けられているスピーチを完了できるようにする。
- ロータリー財団学友会に入会するよう、または近隣地区に学友会が存在しない場合は新 た学友会を設立するよう、学友に奨励する。
- ロータリーのプロジェクトに参加するよう学友に奨励する。
- 適切な出版物にロータリー財団学友の活動に関する記事を掲載してもらうよう手配す る。
- 学友を地区大会に招待する。
- 年次財団晩餐会またはほかの行事に学友を招待する。
- 学友の同窓会を定期的に開催する。
- 学友に関する最新の記録を常に保つ。
- 学友をロータリークラブ入会候補者とみなす。
- 適切であれば学友に財団寄付を依頼する。
- 派遣地区におけるプログラム参加者の募集および選考手続に、学友に参加してもらう。
- これから海外に旅立つプログラム参加者のためのオリエンテーションプログラムに、学友に参加してもらう。
- 地区行事やクラブ行事への出席または講演を学友に依頼する。
地区の全学友の最新名簿を維持し、学友の住所、Eメールアドレス、電話番号、ファックス 番号の変更をロータリーに知らせ、地区における名簿の責任者の引継ぎを行うことは、地区の責務である。
財団功労表彰状(CMS)
The Rotary Foundation Citation for Meritorious Service
財団資金の管理
Stewardship of Foundation Funds
従って、管理委員会は、これらの資金の管理責任者として、ロータリー財団の補助金とプログラムに関連のある活動において適正な財務運営が行われることの重要性を強調している。資金が目的に沿って効果的に使われるようにするために、管理委員会は、プロジェクトの実施に携わる地区、クラブ、ロータリアンの誠実さに頼っている。何か不当なことが耳にはいれば、管理委員会は速やかに調査し、適切な処置を講じる。
資金の適切な管理のため、地区は、ロータリーの補助金を受領する前に、参加資格認定の手続を完了しなければならない。参加資格認定に関する詳細は、「地区の覚書(MOU)」および「クラブの覚書(MOU)」を参照。
「財団友の会」会員
Rotary Foundation Sustaining Member
財団の使命
The Mission of the Foundation
財団の諸活動の名称
Foundation Activity Names
- その使い方が、活動を、RIでなく関係クラブまたは地区に関連させるものであること
- 「国際」という語が、クラブまたは地区の財団活動の名称の一部として、または、その名称とともに使われていないこと
- クラブあるいは地区の財団活動の名称が、クラブ名あるいは地区番号から始まっていること
- クラブまたは地区の財団活動に関連して「ロータリー」および「財団」という語を使うとき、活動の名称として「ロータリー」と「財団」という語を離して使っていること。
財団のための募金
Raising Funds for the Foundation
財団のプログラム
Rotary Foundation Program
財団の目的
Purpose of the Foundation
(RI細則23.010.)
財団の目標
The Objective of the Foundation
財団への寄付
Contributions to the Foundation
財団補助金の受領無資格者
Ineligibility for foundation Grant Awards
(ロータリー財団細則9.3.)
この方針の下に無資格の者は、当該ロータリアンが所属クラブを退会しても36カ月間、無資格のままである。
奉仕の理念は、財団に寄付する人が、直接、間接を問わず、その財団のプログラムから恩恵を受けるべきではないという方針によく表れており、この方針が実際に適用されている。ロータリーの標語「超我の奉仕」は、ロータリアンでもロータリアンの親族でもない人で、それを受けるにふさわしい人への利他の奉仕に基づく人道的、教育的プログラムによって最もよく実証される。
財務
Financial Matters
(RI定款第6条第2節、RI細則18.050.)
財務代行者
Fiscal Agent
財務見通し5ヵ年計画
Five-Year Financial Forecast
毎年、理事会は、5カ年財務見通しを審議するものとする。その見通しには、RIの総収入と総支出の予測を記載するものとする。その見通しには、RIの資産と負債と残高の予測をも記載するものとする。
(RI細則18.060.1.)
5カ年財務見通しを規定審議会に提出
(Presentation of Five-Year Forecast at the Council on Legislation)
財務見通し5カ年財務見通しは、財務に関する立法案の背景情報として理事会から規定審議会に提出されるものとする。
(RI細則18.060.2.)
5カ年財務見通しの最初の年は規定審議会開催中
(Year of Forecast Coincides with Council on Legislation)
財務見通し5カ年財務見通しの第1年目は、規定審議会が開かれている年度とする。
(RI細則18.060.3.)
ロータリー研究会における5カ年財務見通しに関する説明発表
(Presentation of Five-Year Forecast at Rotary Institutes)
5カ年財務見通しは、討議に付すために各ロータリー研究会において理事会または他の理事 会の代理が説明発表するものとする。
(RI細則18.060.4.)
雑誌委員会
Magazine Committee
雑誌の講読
Magazine Subscriptions
米国およびカナダ以外のクラブの各会員が、RIの機関雑誌またはRIの理事会が承認し、当該クラブに対して指定したロータリーの雑誌の有料購読者とならなければならない。同じ住所に住む2人のロータリアンには、機関雑誌、または理事会が承認し、そのクラブに対して指定したロータリー雑誌を合同で購読する選択肢がある。本人が会員である限り、その購読を続けなければならない。各会員は、郵送で贈られる印刷版か、インターネットを通じた電子版のいずれかの選択肢を選べるものとする(電子版が発行されている場合)。
(RI細則21.030.1.)
購読義務免除(Exceptions to Subscription Requirement)
会員が機関雑誌およびクラブ用に定められた理事会承認の公式雑誌に用いられている言語を 読めない場合は、理事会によって、そのクラブに対する本節の規定の適用が免除される。
(RI細則21.030.2.)
雑則
Miscellaneous
(ロータリー章典33.005.)
ザ・ロータリアン誌
The Rotarian
米国およびカナダ内の各クラブは、そのクラブの正会員がすべて機関雑誌の有料購読者であることを、会員資格取得の条件としている。米国およびカナダ以外のクラブは、その正会員のそれぞれが、ロータリー・ワールド・マガジン・プレスの刊行物(ザ・ロータリアン誌、RIの機関雑誌またはRI理事会により公認されたロータリー地域雑誌)の有料購読者となり、そして本人が会員となっている限り、その購読を続けることを、会員身分保持のための条件としなければならない。各会員は印刷された雑誌かインターネットでの電子版を選ぶことができる。
ザ・ロータリアンを通じてのRIのための広報
Publicity for RI Through The Rotarian
(ロータリー章典9.050.5)