新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

甲斐健介様の投稿内容
所属クラブ・・・今治南ロータリー
2025年06月30日11:02
今治南ロータリークラブの甲斐健介と申します。この度、初めてオンラインでのメイキャップに参加すると同時に、貴クラブの取組みを拝聴させていただきました。開会宣言にはじまり、「京都平和コンサート懇親会」など貴クラブの取組み・雰囲気・奉仕の精神等をとても感じることが出来ました。対面参加の良さもあるとは思いますが、非常にまとまりのある構成に感服いたしました。また投稿期間中は、その時の空気感をオンライン上で体現できる点も、とても素晴らしいと思いました。私自身はロータリーに入会してまだ1年足らずのため、まだまだ勉強中ですが、全国で活躍される皆さまの取組みの接することが出来て貴重な機会となりました。最後に、2024年度にご活躍された皆さまの退任あいさつも拝聴させていただきましたが、皆さま本当におつかれさまでした。
小坂優様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2025年06月29日10:05
研修からラーニングへの変更
研修を「一方向的な知識・情報の伝達による受動的な学び」、ラーニングを「参加者同士の意見交換を中心とした能動的、主体的な学び」と捉えるならば、好ましい動きと考えることができると思います。ただし、ロータリークラブにおいては、独特の思想や考え方がありそれをロータリアンが身につけるには、ラーニングでは不十分に思えます。
例えば、「職業奉仕」。「職業奉仕」はロータリークラブに固有の、原点とも言える思想ですが、十分に理解していないロータリアン同士の対話では、議論が本来の「職業奉仕」から乖離してしまうということを幾度か経験しました。このようなテーマについては、「研修」は依然として価値あるものと考えます。
神戸壯太様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2025年06月29日04:08
京都西ロータリークラブでは、6月の「親睦活動月間」にとどまらず、年間を通じて継続的かつ多彩な親睦活動を展開しています。これらの取り組みは、会員間の絆を深めるだけでなく、クラブの一体感や活動への参加意欲を高める重要な基盤となっています。

特に注目されるのは、台北西ロータリークラブや東京西ロータリークラブとの周年事業を通じた国際・国内交流です。台北西RCとは長年にわたる友好関係のもと、互いの記念例会への相互訪問や文化交流を重ねており、両クラブの友好と信頼を深めています。また、東京西RCの周年事業にも参加し、記念式典やレセプションでの懇親を通じて、都市間を越えたロータリーの友情と協力の輪を広げてきました。

さらに、クラブ内の活動としても、家族会や各種同好会など、京都ならではの風土や文化を活かした親睦行事が定期的に実施されています。新入会員との交流を目的とした新入会員歓迎会や、他クラブとの合同例会も、世代・業種を越えたコミュニケーションの場として機能しています。

私自身も、これらの活動を通じて、多様な価値観や経験を持つロータリアンとの出会いを重ね、視野を広げるとともに、奉仕活動への理解と関心を深めることができました。

京都西ロータリークラブの親睦活動は、「親睦なくして奉仕なし」というロータリーの精神を体現し、信頼と友情に基づいた強いネットワークを築くことで、より効果的な地域・国際貢献を可能にしています。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2025年06月27日17:33
ロータリーにおける「研修 (Training)」から「ラーニング (Learning)」への変更は、非常に前向きで意義のある進化だと考えます。これまでの「研修」という言葉は、しばしば一方的な知識の伝達や、特定のスキルを習得させるための受動的なプロセスを想起させがちでした。つまり、講師から受講者へ知識が流れ、受講者はそれを吸収するというイメージです。一方で「ラーニング」という言葉は、より能動的で継続的なプロセスを意味します。単に知識を受け取るだけでなく、参加者自身が経験、考察、対話を通じて、自ら学びを深め、行動変容につなげていくというニュアンスが強いです。これは、現代における効果的な人材育成や組織開発において不可欠な視点であり、ロータリーの活動理念とも深く合致すると感じます。「ラーニング」への移行は、ロータリーが目指す「変化への適応」や「次世代のリーダー育成」において、非常に重要な戦略的な一歩だと確信しています。単なる言葉の変更に留まらず、実際の学習コンテンツやプログラム、そしてクラブや地区における学習文化そのものも、この新しい哲学に沿って進化していくことを期待します。
坂ノ上博史様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2025年06月27日16:01
ニコニコ委員会という委員会活動は、私が所属しているクラブ(倉敷RC)では無いため、印象的に拝見しました。お誕生日の月の方が、「今まで生きてきた中で、一番嬉しかったこと」についてコメントを寄せており、その方を存じ上げない私も、嬉しいニュースを拝見するにつけて、楽しい気分になりました。同じクラブで、よく知った方同士であれば、その気持ちは一層感じられることと思い、有益な活動であると拝見しました。自分たちのクラブでのニコニコは、お知らせ(告知・PR)であったり、あるいはお礼、報告などであったりして、少々硬い印象がありましたが、このように何気ない日常的な良いこと、嬉しいニュースを情報交換することも、クラブの活動、委員会の役割として、捉えることができました。オンラインで活動されているクラブであることもあるとは思いますが、リアルで開催されているクラブにも参考になる取り組みでした。
金井稔様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東
2025年06月27日12:23
会長の時間では、最近行われた地区主催の2つの重要な会合について拝聴いたしました。
1つは『2025年規定審議会報告会』で、6月の月間テーマである親睦活動を行ううえでロータリーの基本ルールとなるもの。2つ目は『危機管理セミナー』で親睦活動を行ううえでロータリーの基本となるマナーに関するもの。
規定審議会とはロータリーの立法機関であり、定款細則委員会が立法案を点検し理事会に代わってすべての立法案を審査します。欠陥があれば提案者にその旨通告して可能であれば修正を提言する権限が与えられており、今回の事前審査には86件もの基になる審議対象があったということに、持続可能なロータリークラブ運営のための透明化に向けての意識の高さを感じました。
会長が仰っていた通り、このような活動はロータリーのルールとマナーを再確認し、現状認識を深め、問題提起とロータリーの帰属意識の構築に向けて必要なものなのだと認識いたしました。

野原弘輔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリクラブ
2025年06月26日16:09
会長卓話にありました、今年6月にカルガリーで行われるロータリーの国際大会で講話をされるタワックル・カルマン氏について興味があり調べてみました。
イエメン出身の女性ジャーナリスト・人権活動家で、2011年にノーベル平和賞を受賞しました。彼女の活動と主張は「自由・平等・非暴力による社会変革」を核としており、アラブ世界における民主主義と女性の権利向上を訴えるものです。
ノーベル賞受賞演説において彼女はまず、「アラブの春」の運動に参加したすべての人々、とりわけ女性と若者への連帯と感謝を示しました。そして、「平和とは静けさや抑圧の中の沈黙ではなく、正義と自由が実現された状態である」と述べ、真の平和は専制政治の打倒と基本的人権の保障によってのみ達成されると主張しました。
活動の中心には、2005年に創設した「鎖なき女性ジャーナリスト(WJWC)」の取り組みがあるようです。これは、報道の自由、情報へのアクセス、そして政治的表現の自由を求める運動で、イエメン政府の報道弾圧に立ち向かう市民運動とのこと。彼女は毎週、首都サナアで政府への抗議デモを主導し、それがやがてイエメン全土の民主化運動へと拡大したそうです。
ノーベル賞受賞演説では「女性は春の季節のように、変化と希望を運ぶ存在だ」とし、女性が社会変革の中心に立つべきだと訴えました。彼女は特に、イスラム教徒の女性が抑圧の象徴としてではなく、正義と自由を求める声として世界に認識されることを強調しました。また国際社会に対し、アラブ世界の独裁政権に対する曖昧な支援をやめるよう警告し、民主主義と人権を真に尊重する外交政策を求めました。
とても力強い活動家という事が分かり、勇気づけられる一方、現在はイエメンを追われて、イスタンブールから活動を続けていること。活動の難しさを感じました。

榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2025年06月26日15:53
今週の例会(会長の時間・卓話)に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
「会長の時間」を拝聴し、その濃密な内容に大変驚き、深い感銘を受けました。
規定審議会報告や危機管理セミナーの内容は、ロータリアンとしてまだ経験の浅い私にとって非常に学びの多いもので、RIが多様性や持続可能性といった時代の価値観に応じて進化している姿を実感しました。
特に中本ガバナーの熱意あふれるご発言には共感し、未来を見据えたロータリーの在り方に強い責任感を感じました。
動画資料も大変見やすく、情報の整理が的確で理解が深まりました。
また、今回の例会では、河地副会長、小井戸会計、杉田SAAのお三方が退任のご挨拶をされ、それぞれが一年間の活動を丁寧に振り返り、クラブや仲間への感謝を述べられました。誠実な姿勢と温かいお人柄がにじむご挨拶に心を打たれ、メンバー間の絆の深さをあらためて感じました。
さらに、「ロータリーの友」6月号の近藤誠一氏による寄稿からは、国際社会の現状と倫理観の重要性を再認識しました。「四つのテスト」を行動の軸とし、まずはクラブでの活動に真摯に取り組み、将来的には国際的な貢献にも挑戦したいと強く思っております。
井上千鶴様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2025年06月26日13:52
いつも有難うございます。ロータリーに入会しまして凡そ1年半です。今年度は次の例会が最後となりました。今年度は副SAAを仰せつかり、例会の運営を勉強させていただきました。何十年も諸先輩方が、紡いでこられた、品位のある、親しみのある、お互いの敬愛に満ちた運営に感動すると同時に、副SAAの責任の重さを痛感致しました。今年度SAAの新たな試みとしては、会員の皆様に楽しいんで頂くために、月間カラーを毎月決めまして、その色の何かを身に着けて例会へご出席いただくこと、また、月間最終例会には、くじ引きでテーブルを決める、フードロスをなくすため、例会前に食事の要不要のアンケートを取り、アンケートに回答をされずに出席された会員様には、お声がけをして、予めお食事の要不要をお伝えいただき、フードロスにご協力いただく。というような取り組み致しました。毎回緊張感を持った、しかし、楽しい会を持つことができました。今年度一年間お世話になりました皆様に感謝申し上げる次第です。
飯塚正裕様の投稿内容
所属クラブ・・・東京臨海西ロータリークラブ
2025年06月26日02:16
問1
会長が、規定審議委員会、人頭分担金等の値上げ等を簡潔にわかりやすく伝えていたのが良かったです

問2 
ラーニングセンターで、会員自らが24時間いつでもアクセスすることができ、ロータリーについて学ぶことができるので、研修からラーニングへの変更はよいことだと考えています

問3 
自クラブで実施しているカウンセラー委員会(会員を5~6人づつの小グループに分けたもの)で、今年度最終のカウンセラー委員会を実施し、会員それぞれの自事業に対する悩みやロータリークラブの活動に関して積極的な意見交換を行いました

問4 
例会、奉仕活動に対する積極的な参加を目標とし、例会参加はメークアップを入れることで100%達成見込みです

問5 
1年間ロータリークラブの運営お疲れ様でございました 
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2025年06月25日16:48
問1. 今週の当クラブの例会(会長の時間・卓話など)についてあなたのご感想やご意見をお聞かせください。
会長の時間では、2025年4月にシカゴで開催された規定審議会について、詳細が報告されました新会員獲得のための敷居を低くするための試みや、財源の透明化・組織化による整備が進むことで、ロータリーがより持続的な活動を維持することができることを期待します。ロータリーの活動はビジネスではないと思っておりましたので、CIOからの「ビジネス」発言は驚きを以て受け止めました。しかしながら、上記の財源の透明化や組織化の整備については、ビジネスが得意とするところであるとも考えます。ビジネスの語源は「気にかける」「従事する」ですから、ロータリーの在り方と相反するものではないのかもしれません。考えを改めるよい機会となりました。
石垣博章様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2025年06月25日16:18
規定審議会についての内容は勉強になりました。採択された案件について今一度確認しようと思いました。人頭分担金については経費削減が大切なことは自クラブにとっても大切なことなので、持続可能なクラブを目指すため、真剣に討議していかなければと感じました。幹事報告でのRI会長エレクトの突然の辞任に驚きました、でもすぐに次期候補者が現れるところにRIの層の厚さを感じました。運営面においても大変な一年になるかと思いますが、頑張っていこうと感じました。京都平和コンサートについて大変すばらしい事業をされていることに感心いたしました。私の住む京都の町で、このような素晴らしい事業をロータリークラブの仲間が活動していることに感動いたしました。
野地秀一様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2025年06月24日19:45
いつもお世話になっております。
今回は会長の時間について、兎に角凄い中身の濃い内容で、びっくりしました。規定審議会報告会や危機管理セミナーについて、特に前者の内容報告はロータリアンとして日の浅い当方にとっては目からうろこの内容でした。とても一度の視聴では、覚えきれませんが、時代の変化とともに、多様性等を求めていくようにRIも変化しているなぁと感じました。インフレ率の上昇と同じように人件費が上昇しているのもびっくりでした。中本ガバナーの質疑応答の際の熱い発言、持続可能なロータリー運営に共感しました。また、動画の書面の表示も秀逸でした。年度末、各役員様の御退任あいさつございましたが、本当にお疲れ様でした。当方はメークアップばかりの反省もして、来年度に臨みたいと存じます。

橋本 淳様の投稿内容
所属クラブ・・・富山西クラブ
2025年06月24日11:40
今回の例会では、河地さん(副会長)、小井戸さん(会計)、杉田さん(SAA)のお三方が、それぞれの役割を終えられるにあたっての退任挨拶をされました。どの言葉にも、この一年間をともに歩んだ仲間やクラブへの感謝がにじみ出ており、心に残る例会となりました。

河地副会長は、表に立つというよりも、会長を陰で支える立場として尽力された日々を丁寧に振り返られました。穏やかで誠実な語り口からは、柔らかな包容力とクラブ運営への深い理解が感じられました。

小井戸会計は、緻密な金銭管理の裏にある“見えない奉仕”を静かに語られ、支え手としての誇りが感じられました。事務局との調整や地道な作業にも責任を持ち、会の基盤を支えてこられたことに頭が下がります。

杉田SAAは、場を和ませるユーモアを交えつつ、例会運営に対する想いや、仲間への敬意を語られました。SAAとしての自覚と愛情がにじみ、メンバーとの信頼関係の深さを感じさせました。

三者三様の退任挨拶には、それぞれの立場からの視点と、クラブへの深い愛着が込められており、新年度への希望をつなぐ感動的な締めくくりでした。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央ロータリー
2025年06月23日16:10
ロータリーの友、6月号を拝読して。
近藤誠一氏の、文明と文化~平和な社旗のための役割、を拝読した。哲学者「カント」は「人間も国家も自然状態では利己的で邪悪だと述べている」その後第二次世界大戦があり、国際連合ができ、戦争はもう起きないはずであった。しかい、カントが述べたように利己的な人間と国家であるから、紛争はしばしば起きて起きている。理事国そのものが戦争に加担し御手当事者となっている。利益が一致している間は紛争戦争は帽子エルガ、恨みや欲望が出てくると紛争は生じる。
ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ、昨日のイラクへのアメリカによる攻撃。第三次世界大戦の前兆かもわからない。
基本的なことだが、相手の気持ちになる、共感する気持ちが重要である。
普段の行動で、ロータリーの4つのテストを思い浮かべて行動すると世界は変わってくるはずである。

庄中 潤様の投稿内容
所属クラブ・・・尼崎東
2025年06月23日15:58
【ロータリー親睦活動について】
当尼崎東ロータリークラブの会長方針が「もっと親睦」といったテーマで親睦旅行の増加、各委員会での自発的な食事会、ファイヤーサイドミーティングで班ごとの課題発表などを実施し、会員同士が以前に比べて親しくなれたと実感しております。やはり親しくなる前とは違いロータリー活動への意欲も以前より増加しました。また個人的な考えですが、これがきっかけで仕事でも相互に繋がることが出来れば会員拡大にも発展していくと思います。他には当地区で実施されている「同期会」にも参加いたしました。次年度から初めて地区出向を仰せつかったので地区での顔見知りが増える事により不安を解消できたのではないかと思います。
北沢真紀夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2025年06月23日14:45
第534回例会「会長の時間」のご講話を拝聴しました。

国際大会について、大変分かりやすいご説明があり、国際大会について、その歴史、目的、成果などを理解することができました。日本からご参加された方々の写真などもあり、雰囲気も知ることができました。

1910年からすでに115回の開催を積み重ねておられること、世界大戦下であっても毎年開催されたこと、歴史の重みを感じました。過去には日本でも東京で2回、大阪で1回の開催があったことを理解しました。

ロータリークラブのグローバルでの存在意義、貢献を具体的に理解する良い機会となりました。

今後はグローバルサウスでの開催など、世界的にますます広がることを強く感じました。私は入会直後のロータリアンなので、まずは自らが所属するクラブでしっかり活動、貢献したいと思いますが、いずれは国際的な貢献もしていきたいと思いました。

今後とも引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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