投稿内容一覧
- 前畑 景子様の投稿内容
- 所属クラブ・・・四日市ロータリークラブ
2025年04月28日11:20
- 今月の強化月間「環境」について、会長のお話やVTRを拝見し、改めて世界における環境取組の大切さ、そして私たち一人ひとりの意識を高めることの重要性を実感しました。自分たちが子供のころから比べると、確実に地球は温暖化しています。それに伴い、自然災害の頻度は高まり、日本でも台風や洪水・森林火災等、多くの地域で被害が拡がっています。環境変化によって食糧不足の問題も深刻になっています。これまでと同じような生活ができなくなる未来がすぐそこにやってきています。今、世界では貿易・関税の問題が最優先のような風潮になっていますが、未来の地球に各国のリーダーが責任をもち、目の前の利益に左右されない強い信念を持った取組が行われるよう、私たち一人ひとりも政治に関心をもち、日々の行動を意識していく必要があると感じました。
- 黒木 慎也様の投稿内容
- 所属クラブ・・・延岡東ロータリークラブ
2025年04月28日11:09
- 問1.
ロータリーのGG事業を通じ、環境保護や気候変動への取り組みが世界規模で進められていることを初めて知りました。地域社会と連携しながら持続可能な未来を築く姿勢は、私たち一人ひとりにも大きな影響を与えているのだなと実感しました。
問2.
ロータリーが「研修」から「ラーニング」へと考え方を変えたことにとても共感します。教えられるだけでなく、自分から学びに向かう姿勢が大切だと改めて感じます。仲間と一緒に学び合い、気づきを得ることで、ロータリーでの活動がもっと豊かになるような気がします。
問3.
ロータリーの環境保護への取り組みに共感し、私は日々、自動販売機での飲み物を環境に優しいものに選んだり、ごみの分別を心がけています。
問4.
延岡東RCでは財団補助金を活用し、地域の施設や子ども食堂へお米を届ける活動を計画しています。食の支援を通じて、子どもたちや地域の皆さんの笑顔を増やし、少しでも安心できる暮らしに貢献したいと考えています。
問5.
特になし
- 福島武彦様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2025年04月28日10:55
- 問1.2.3
今回も引き続き、環境問題をテーマに学びを深めることができました。
特に、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が1988年に設立され、UNEP(国連環境計画)とWMO(世界気象機関)の共同事業として位置づけられていること、そしてその流れが2015年のSDGs(持続可能な開発目標)にも繋がっていることを学びました。
また、日本では50年以上も前に地球温暖化の影響を提唱された真鍋淑郎先生が、後に世界的な評価を受けられたという事実も、あらためて大きな学びとなりました。
環境対応については、単なる「スタイル」として取り入れるのか、
あるいは「本腰を入れて取り組む」ものとするのか、
私たち一人ひとりが意識する必要があると感じています。
現実には、どこか自分ごと化されていない感覚が根強く残っているようにも思います。
IPCCの映像を通じて、気候変動(洪水・干ばつ等)の深刻な影響を最も受けるのは、インフラが未整備で経済的に脆弱な国々の人々であることを知り、各国が責任を持って行動すべきであると強く感じました。
過去、世界が協力してフロンガス規制を成功させた歴史があるように、温室効果ガス削減に向けても、できることを確実に行うべきです。私たち個人に置き換えても実行できること、効率的に対応できる方法を、これからさらに模索していきたいと思います。
問4.5
毎回同じ回答になりますが、まずは業務と調整の中、出席回数を増やすことです。
Webで共有頂ける機会は本当に有り難いです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
- 橋本 淳様の投稿内容
- 所属クラブ・・・富山西ロータリー
2025年04月27日17:42
- 桐渕和子会長の話をお聞きし、ロータリー活動の新たな魅力と可能性について改めて考えさせられました。
眼科医として社会に貢献し続けてこられたご経験と、長年にわたるロータリー歴に裏打ちされた言葉には、説得力と温かさがありました。
特に印象に残ったのは、Eクラブならではの強みを前向きに捉え、オンライン例会やSNSを活用して全国、そして世界とつながる意義を強調されていたことです。今までロータリー活動は「地域で行うもの」というイメージが強かった私にとって、距離や国境を越えて広がる奉仕の輪に、大きな希望を感じました。
また、自主的な学びを通じて一人ひとりが成長することの大切さに触れられていた点も、非常に心に残りました。与えられるのを待つのではなく、自ら学び、動くこと。その姿勢がクラブを、そして社会をよりよくしていくのだと強く感じました。
桐渕会長のもとで、ロータリーEクラブ2650が新しい時代にふさわしいクラブへと進化していくことを、心から楽しみにしています。
- 吉山 政志様の投稿内容
- 所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2025年04月27日09:55
- 桐渕会長のお話をうけて
会長の方から、環境問題、特に気候変動に関するお話があった。まずはIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の歴史のお話。IPCCは、1988年に世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)によって設立され、気候変動に関する科学的知見の収集と評価を行ってきた。1990年の第1次評価報告書は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)採択に大きな影響を与え、その後も第5次報告書(2014年)ではパリ協定の科学的基盤を築くなど、国際的な気候政策において重要な役割を果たしている。IPCCは2007年に、気候変動問題への国際的認識を高めた功績により、アル・ゴア元米副大統領と共にノーベル平和賞を受賞した。IPCCには世界中の著名な科学者が参加しており、その活動は科学的権威と国際的信頼を確立している。
こうしたIPCCの活動を指標とし、ロータリー活動へつなげることは、非常に意義深い。IPCCが提示する「脱炭素化」「再生可能エネルギーの推進」「地域社会のレジリエンス強化」といった目標に沿った取り組みを行うことで、ロータリーの環境保全活動をより科学的かつ世界的な基準に合わせることができる。たとえば、地域での植林活動、再生可能エネルギー導入支援、気候変動に強い街づくりの推進など、具体的なプロジェクトを展開することが考えられる。IPCCが示す最新の科学的知見を参考にしながら、地域社会と連携して持続可能な未来を築く活動を進めることが、今後のロータリーの使命のひとつとなると感じた。
- 榊彰一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2025年04月25日16:20
- 「問1. 今週の当クラブの例会(会長の時間・卓話など)についてあなたのご感想やご意見をお聞かせください。」に関して、私の意見を述べさせていただきます。環境問題に関する卓話は、とても心を打たれる内容でした。地球温暖化については以前からある程度の意識はありましたが、具体的な影響が世界中で顕在化し、特に発展途上国では深刻な状況に直面していることを知り、現実の重みを改めて感じました。今では私たちのすぐそばまでその影響が迫っているのだと改めて実感しました。このままでは日本も、そして地球全体も厳しい未来を迎えるかもしれません。私自身も、この課題にどう向き合い、どんな行動ができるのかを真剣に考えていこうと思います。
ここで、「雨だれ石を穿つ」ということわざを思い出しました。これは、わずかな雨粒でも、長く降り続ければ堅い石をも貫くという意味です。つまり、どんなに小さな努力でも、継続すればやがて大きな力になるという教えです。自分の行動は小さな一歩かもしれませんが、それを続けることで社会を少しずつ良い方向へと導く力になれると信じています。
- 堀越礼子様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2025年04月25日12:42
- 会長の卓話では、IPCCの第6次報告について伺いました。第527回例会の卓話と通して拝見すると、環境問題とロータリーのグローバル補助金事業について理解が深まりました。IPCCの報告は科学的な中立性を旗印にしながらも、各国の政治活動、経済活動に直結しており、科学と政治経済のバランスが大事だと感じます。これまで海洋汚染、オゾン層破壊の対策は各国の規制で対応できましたが、残念ながら、温暖化対策で取り組むべき効果的な方向性は見えていないように感じます。ロータリーは温暖化対策の効果が実るまで補助金事業に大いに注力する必要がありますし、一方で経済人が集う団体であることから、自らの経済活動における対策の提案や強化も大事ではないかと思いました。
宮田さんの卓話では、福井のアーティスト長坂真護さんの展示と活動を紹介頂きました。長坂真護さんの作品には接したこともあり、ガーナの環境を壊すゴミを使った点を含めて評価されていることは見知っていました。ただ、自分の売り上げや現地のかたの作品の売り上げを還元し、ゴミ焼却施設を建て、アートの教育機会を作っていたことなど、ロータリーの複数の活動にも等しい活動を一人で実現されていることには驚きました。環境月間にちなんだ内容だと思いますが、環境をテーマに温暖化という最新の課題だけでなく、旧知の問題を最新の方法で解決できることを周知して共感をもとめることができると感じました。
- 宮下弘美様の投稿内容
- 所属クラブ・・・相模原ロータリークラブ
2025年04月25日11:03
- 宮田耕輔さんの卓話を拝聴しました。ゴマキギャラリーで展示しているアーチスト長坂真護さんの活動はガーナのスラム街アボホグブロシーという場所の電子機器のゴミから作られ、それを販売したお金のほとんどをガーナの為に使っています。子供達は東京ドーム30個もある膨大なゴミを燃やして金属を取り出して売っています。ゴミを燃やすと有毒ガスが出て、火を消す為に水をかけてその汚染された水が川に流れ身体に害を及ぼすという悪のスパイラルにハマっています。長坂さんはアートで世界を変えていく事はできないかと
電子部品で作ったアートを売って、リサイクル工場、農場を作り産業と雇用を生み無料の学校で子どもたちに英語と数学そして絵を教え、子どもの描いた絵を売り1割を本人に渡しています。人は思っていてもなかなか行動に移す事が出来ず私は少しでも何かお役に立てないかとロータリークラブに入会させていただきましたが、長坂さんの素晴らしい活動に敬意を表します。
そしてこの活動に皆さんにお伝えしていきたいと思います。
- 椿原彰夫様の投稿内容
- 所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2025年04月25日00:27
- 問1.桐渕和子会長の時間では、「環境」月間に因んで、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の歴史についてお教えいただきました。1950年からの世界気象機関(WMO)と1972年からの国連環境計画(UNEP)によって、人為的気候変動(地球温暖化)への対策が取り組まれているとのことです。地球の持続可能性にはCO2排出量の減少が不可欠ですが、現実には難しい点が多いことは非常に残念です。宮田耕輔会員による卓話「ふくいまちなかムービープロジェクト」では、福井出身アーティストの長坂真護氏の活動が紹介されました。現在、MAGO GALLERY FUKUI等で作品が出展されていますが、その作品の材料はガーナに捨てられた電子機器のゴミです。ガーナでは東京ドーム30個分のゴミが廃棄されており、スラム街の若者がそれを燃やして金属を取り出しているとのことですが、その際に発生する有毒ガスが大気汚染や水質汚染の原因となり、若者の死につながっています。長坂氏は作品を日本で販売した金額の大半をガーナの環境改善のために寄付しています。ゴミを燃やさずにリサイクルする工場や農場を作る活動によって若者の雇用を生み出し、無料の学校を建設して教育を促進しています。また、若者に絵画を教え、その作品を日本で販売して彼らの給与とする活動も行っています。長坂氏が素晴らしい活動に取り組んでいることをお伝えくださった宮田会員には敬意を表します。
- 谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2025年04月24日10:13
- 問1. 今週の当クラブの例会(会長の時間・卓話など)についてあなたのご感想やご意見をお聞かせください。について。
会長の時間では、環境月間そのものについてご紹介がありました。気候変動に関する政府間パネルであるIPCCがUNEPとWMOにより設立されたというご紹介がありました。国際組織が政治的な観点のみならず科学的観点からの協力体制を持っているということは大きな利点であると考えます。特に警鐘を鳴らすという意味では、PCにおけるシミュレーションはより現実的で身に迫った説明をするのに役立ちます。日本ではまだ局所的なゲリラ豪雨や台風の威力、夏の僅かな期間の水不足程度で、環境破壊による生活への著しい影響について身を以て実感し、安全を脅かされるほどの危機感を覚えることは少ないように思います。それが1年後、5年後どうなってくるのかが伝われば、人の生活様式も変わっていくのではないかと感じました。
- 佐々木 大輔様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2025年04月23日13:30
- 「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)により1988年に設立され、その後、様々な活動を行い、第1次から第6次に至るまでの活動報告書では「気候変動、地球温暖化」に関して警告を発してきている。特に、2021年の第6次評価報告書では「人間の活動が地球温暖化を引き起こしたことに「疑う余地がない」と初めて明記」している。2023年の第6次評価報告書(統合報告書)では世界に対して警告を発すると共に、「この問題に対処するための技術とツールを持っている」こと、そして「世界中でより迅速に実装し、展開する必要がある」ことを強調している。しかし、それがどこまで機能的に進んでいるかということについては理想とのギャップはまだ大きいと感じてる。特に、トランプ米国大統領が誕生したとたんにダボス会議においても全く気候変動等に関する議論が消えてしまっているというのが現状である。手遅れにならないうちに対処する必要があることを訴えていかなければならない
- 林 真司様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2025年04月22日14:12
- 今回の卓話は非常に興味深いものでした。ガーナのスラム街からアートによって人の人生を変えることが出来ること、実際にその活動をおこなっている方がいらっしゃることに感銘を受けました。報道や番組などで世界のスラム街の生活などが映し出される場面は多く、廃棄された家電から金属を取り出すために、汚染物質を排出させながらも、生活のための活動をおこなっている。そこにその生活を改善させることもなかったのが印象。それを廃棄物を利用したアート、人の創造性を豊かにする絵画などの売上で人生を変えていく活動は素晴らしいと思う。世界各国、まだまだ貧困に苦しみ、日々の生活にも苦労している方々も多い。すべての方を救うことはできないかもしれないが、この活動に倣った様々な活動で貧困からの解放をおこなっていくべきだと感じる。常設展示館に一度訪れ、ガーナの方のあふれる想いを見てみたいと素直に感じた。
- 石田宏次様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2025年04月22日13:31
- 問1.会長の時間について、今月は環境月間ということで、環境について話されました。まずIPCCについて気候変動に関して、UNEP及びWMOの設立についての講話がなされ、環境問題に関しての取組みとして2015年SDGsが採択された歴史を年表により説明されました。
昨今ではこのSDGsが日本の企業でも多く取り入れられており、ロゴマークなどもいたるところで見ることが増えましたが、10年も前に採択された取り組みであると改めて知ることが出来ました。
問3.環境に関する取り組みとしては、私は菓子の製造を行っている企業ですが、食物残差や商品の不上がりなど、10年前からアウトレットでの販売や動物の餌としての回収などの取組みを行っている。
問4.今年10月に100周年を迎えるにあたり、様々な周年行事や活動の準備を現在しております。
問5.メーキャップのために出席することしかないのですが、いつも出席させていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
- 佐々木聡様の投稿内容
- 所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2025年04月22日10:40
- 卓話について
今回の卓話の長坂真護さんの活動について初めて知りました。ガーナと言えばコーヒーかカカオの生産くらいしか知りませんが、まさかゴミがそんなに廃棄されそれを燃やして金属を取って売ることで生活しているとは思いませんでした。燃やすことで有毒ガスが出ますがそのような知識もないということでしょう。このような地域において教育は必要不可欠だと思います。作品を販売することで産業、雇用と教育の支援を行われていることは大変有意義であると思います。個人それぞれできることが違いますがいろいろなところ見目を向けることで助け合うことが出来ます。昨今、個人主義的なところがよく見受けられますが広く世の中を見ていくようにしなければいけないと実感いたしました。ガーナだけではなくほかの国にもこのようなことはあると思います。人類として協力していくことが必要です。
ありがとうございました。
- 丸茂 裕樹様の投稿内容
- 所属クラブ・・・広島東RC
2025年04月22日05:16
- 会長時間の環境についての卓話は非常に興味深いものでした
地球温暖化はもう待ったなしの状況であるのはうすうすは気が付いているつもりでしたが、温暖化による影響が各所の出始めて特に発展途上国は大変ことになっているなと感じました。日本からは遠い国のこと思っていましたがもう近くまでいているなと感じました。僕らも真剣考えていかないと日本も地球も大変ことになると思います。さて、じゃあ僕はどうすればいいかを考えていこうと心に誓いました。「一燈照隅万燈照国」を思い出し、再度意味を考えてみました。一人の人が自分の置かれた場所で精一杯努力し、その小さな灯火が次第に増えて国全体を照らすようになるという教えです。具体的には、小さな灯火一つずつが、個人や組織の努力を表し、それが積み重なって国全体を明るく照らす、つまり社会全体を良くしていく。
- 水口二良 様の投稿内容
- 所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2025年04月21日12:58
- 会長の時間:環境月間にちなんでのICPPのご紹介とその報告書のご案内を通じて、ガバナ-スローガンである「持続可能なロータリ-に!共に学びともに活動」を地球環境保護の分野での持続可能な活動として展開することを目指されるという視点を示されていることは、とても素晴らしいと思います。二酸化炭素が地球温暖化に深い関連があることと、「人間の活動が地球温暖化を引き起こしたことは疑いがない」ということについては、科学的知識に乏しい身ながら、感じていますし、偏西風の流れが変わり、この日本においてというよりも、私が居住する茨城県においてすら、何か季節がおかしいということを通じて実感となっています。産業の発展と矛盾しない形で二酸化炭素の排出を抑え、温暖化の進捗をふせいでいくことこそは、まさに子孫への責任であると思います。私ひとりでできることはわずかですが、わずかな力の結合こそはロータリ-の神髄と思います。有意義なお話ありがとうございました。
