投稿内容一覧
- 八町直樹様の投稿内容
- 所属クラブ・・・びわこ八幡ロータリークラブ
2025年01月12日03:35
- 問3、新年最初の例会メークアップにて参加させていただきました、2022年度に職業奉仕委員長をさせて頂いた事もあり
今月の職業奉仕月間が懐かしく思います、私の時も1月に地区から卓話をお願いして例会スケジュールを入れておりましたが大雪になり卓話に来ていただけなくなり急遽自分が代読したのを思い出しました。
その時は、四つのテストから見る職業奉仕のような題でしたが自分で委員長をして3回ほど勉強会参加させて頂きましたが中々難しくいまだに理解できていないのが現実です、職業奉仕を語る上で必ずロータリーの歴史から語られますがどれも頭に入らず後任の方への引継ぎも事業のやり方などクラブでやる物の引継ぎだけしかできなかったように思います。
私がクラブの先輩に教えてもらったのは職業奉仕は考えても分からないからまずは例会に参加して各事業に参加していけば自然と職業奉仕に繋がると教えていただきました、また地区の勉強会では職業奉仕委員会の事業は何をするか?なんでもいいんですそれは社会奉仕の事業ではとか聞きますが職業奉仕はすべてのロータリー活動に精通するのでどれも間違いではないとお聞きしたのを思い出します。
自クラブでも職業奉仕月間取り組みがあるのでもう一度勉強しようと思います。
- 平岩茂人様の投稿内容
- 所属クラブ・・・八日市南ロータリー
2025年01月11日09:22
- いつも有難うございます。今週はロータリーの歴史をお伝えくださり入会の浅い私としては非常に勉強になりました。交流の場から奉仕の団体へと時代と共に形が変わり、地域からも会員からも必要とされる団体となることは今後も求められることかと思いました。
職業奉仕につきましては、事業を行い人の役に立つということが大前提であるということに共感しております。組織に所属しそこの役割を担って何か役に立った感覚ではなく自らが事業を行いその発展と共に継続的に地域に必要とされることが大切であるということは自己を高める上で必要不可欠であると考えます。誰もがリーダーの気質を持ち事故を高めながら地域を良くしていくことで未来は作られていくんだろうと考えます。
本年度も私の目標は、大きなチャレンジの結果の年ですので抜かりなく日々を詰めていく、その中でしっかりと楽しみ多くを巻き込み未来に必要な価値を見出したいと考えております。
昨年は、両親が認知症の中で2回も救急車で運ばれもうダメかと思いましたが何とか生き抜いてくれている両親のためにも子として未来を切り開く様子を見せてあげたいと考えております。
八日市南ロータリーの強靭で偉大な先輩方に理解をいただき、またこのEーロータリーの制度によりロータリーを続けながらここまで来れました。今年は結果を出して未来に繋げます。有難うございます。
- 奥村 肇様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2025年01月10日22:09
- ロータリーEクラブに初めて参加させていただきました。入会してまだ日が浅いこともあり、「職業奉仕」についての卓話はとても良い勉強になりました。私は企業に勤めており、そのCSR推進活動がその一端を担っていることを痛感いたしました。ただ、企業によりCSRの解釈がまちまちであるため、CSRという概念が一般的にあいまいになっている感じがしております。もっと根源的な理念や精神を共有すれば、企業人の社会貢献の具体化をし易くなるのでは、と思います。
世界の各地域で紛争が絶えません。宗教観や価値観の違いを乗り越えられるような、概念が必要だと思いますが、ロータリークラブではどのような考え方であるのでしょうか、過去の大戦から学ぶべきものはないのでしょうか、、、非常に悩ましい時代になってきましたが、地道に奉仕活動をしていきたいと思います。
- 野原弘輔様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京ロータリクラブ
2025年01月10日13:01
- 京都平和コンサートにおけるロータリアンの平和スピーチを拝聴しました。ジャンルカ・ボナンノ博士から、京都平和会議での大事なテーマである「平和は何か」について、平和は、戦争や紛争の停止ではなく、紛争が発生する前の、全ての持続可能な解決策こそが大切であるというお話を頂きました。
食料や住居など物質的、また健康や愛情や教育のような普遍的なニーズに限らず、「目的と意味 Purpose and meaning」「帰属 Belonging」「自分の価値 Self-Worth」「説明と信頼 Explanations」の4つのニーズが平和のために大切であるということでした。それゆえに、貧困にも物質的な貧困と同様に、精神的な貧困があるという指摘をされ、事実と正義と美を増やすべきという話でした。
その内容については、私も自分の会社の中で、感じることとも非常に近かったので共感を持つことが出来ました。目的や帰属、自己の価値、説明などソフト面での充実は、企業活動の質や量など物質的な豊かさと結びつくことも多く、昨今の人的資本経営の中でも多く取り上げられるテーマでもあります。
一方で、世界の紛争においては、水や食料などをめぐる紛争も未だに多く、ロータリー含めて、多くの援助が必要な分野でもあります。その両面が必要だという事も同時に強く感じました。
- 武藤 友和様の投稿内容
- 所属クラブ・・・松戸東ロータリークラブ
2025年01月09日22:12
- 問3について
自分の取り組みは、社会保険労務士として、実際に起こった労務トラブル対応するだけでなく、企業の労務トラブル予防のコンサルをしており、社長だけでなく、総務・人事の担当者のトラブル予防の技術を高めるように、就業規則の使い方など法的な技術だけなく、従業員との接し方、話の聞き方など感情的な技術の伝えており、コンサルしている顧問先は、丁寧な労務管理を心掛けつつも、トラブルが生じた際の初動に自信をもって対応することが出来るようになっており、他の社労士にはない労基署勤務の経験を生かした、他の社労士とは一線を画した職業奉仕と思っています。
また、主に司法書士や弁護士が多い成年後見人(保佐人)として活動しています。現在、障がい者の方の保佐人をしていますが、独特な支援が必要なため、前述の2士業では対応しきれない部分もあり、社労士として、社会貢献できており、まさに職業奉仕をしていると実感できる活動と思っています。
- 作野 正宏様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2025年01月09日18:23
- 新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。何年かぶりにこちら例会に参加させていただきますが、例会がかなり充実していると感じました。またちょくちょく参加させていただくかと思いますがなにとぞ宜しくお願いいたします。本年度私国際奉仕委員長を拝命しており、コロナ過でやっと海外の奉仕活動が4年ぶりにできるようになり積極的に動けるようになりほっとしております。今季後半年になりましたが頑張って活動していこうと思います。職業奉仕につきましては大阪西ロータリークラブでは高校に出向いて出前授業などを毎年おこなっていましたが、こちらもコロナで一旦なくなりました、また復活できるように働きかけたいと思います。
- 谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2025年01月09日17:18
- 問1. 今週の当クラブの例会(会長の時間・卓話など)についてあなたのご感想やご意見をお聞かせください。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
会長の時間では、軽井沢でのお正月の様子を共有いただきました。会長におかれましては、素敵なお正月をお迎えになられたようで、なによりでございます。雪が少ないとおっしゃられておりました。福知山も雪はあまり積もっておりません。今週末にかけて大雪との天気予報ですので、油断せず暖を取りたく思います。
会長の時間ではさらに職業奉仕についてのご紹介がありました。職業奉仕という理念は、ロータリアンはともかく、国全体に目を向けるとあまり根付いていない価値観であると考えます。特に日本はどんどん貧しくなっておりますので、他者に目を向けることがどんどん難しくなっているのではないかと推察します。次週も引き続き考えてまいります。
- 堀越礼子様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2025年01月09日14:21
- メイクアップに投稿させていただきます。よろしくお願いします。
会長の時間では、職業奉仕についての提言をとても興味深く伺いました。確かに「職業奉仕=Vocational Service」が自分の職業をもって社会にサービス=奉仕するという考え方だとすると、日本では理解されにくいかもしれません。それは日本では、自分の職業がどう社会に役立つかのMISSIONを考える機会は少なかったことも影響しているのかもしれません。ただ、日本でも近年はジョブ採用や企業のMISSIONの表明が進んでいることから、今後、RIの考え方に近づけられるのかもしれないと感じました。
また矢野・職業奉仕委員長の卓話を伺って、職業奉仕のHe profits most who serves bestという概念が自分なりに理解できました。ロータリーは当初、職業人の交流として創設されたことからVocational Serviceという概念が出てきたことは自然だと思います。そしてロータリーが社会奉仕、弱者救済に活動範囲を広げたことで、profitの考え方も変わっていったことも理解できます。今回、奉仕についてボランティアとサービスと2つの考えかたで説明されたことで、ロータリーの奉仕活動の多面的な意義を感じることができました。
- 團野耕一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2025年01月09日13:15
- 矢野雅史職業奉仕委員長の卓話について
なにかと理解の難しい「職業奉仕」の概念について、歴史から説き起こし、たいへん分かりやすく整理された卓話だった。
ただし、職業奉仕の3つの要素として①職業倫理を高揚し、職業と就業に対する敬意を払うこと、② ロータリアン個人が職業上の手腕 (スキルや知識・経験)を社会に役立てること、③クラブの「職業奉仕」プロジェクトに参画すること、を説明された際、日本のロータリークラブは①と②を重視し、国際ロータリーが目指す③の方向とズレが生じているというコメントだけで、そのズレがなぜ発生しているのかの説明がなかった。職業奉仕に関する日本のロータリークラブの考え方と国際ロータリーの考え方の違いは、ロータリアンにとってもすっきりしないところで、これが職業奉仕概念の理解自体を難しくしているのではないかとさえ思う。
私は、他の多くのロータリアンも同じだと思うが、他の奉仕団体は”We Serve”であり、これに対してロータリーは、”I Serve”であると思う。つまり、他の団体は、団体が奉仕の主体であるが、ロータリーでは奉仕するのはロータリアン個人である。ロータリーにおける奉仕の基礎は個人の職業倫理である。団体として活動するのではなく、個人の倫理に基づいて活動するものだ。その集合体がロータリークラブである。
職業奉仕を実践するのは個人であり、クラブではない。クラブは、ロータリアンがお互いに職業奉仕について教え、教えられる、つまり学ぶ場所である。職業奉仕月間もクラブとして何か職業奉仕をするわけではなく、職業奉仕について理解するための月である。
国際ロータリーが、職業奉仕を5大奉仕部門の1つとみなしていることには抵抗を感じる。職業奉仕はロータリー活動の基礎であり、シェルドンの “He Profits Most Who Serves Best”がないがしろにされるようなことがあってはならないと思う。
- 吉田和正様の投稿内容
- 所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2025年01月09日11:28
- 姫路西RCの吉田和正でございます。今回は、出張のためホームクラブ出席が叶わなかったので、出張中のホテルにてメイクアップしました。
問1;これまでもEクラブでメイクアップしたことがありますが、会長のお顔を拝見しながら、しかも卓話も音声が入った卓話としては初めてで、ホーム例会に出席しているのと同等にメイクアップすることができました。
問2;ロータリーにおける研修は様々なものがあると思いますが、研修は受けるだけでなく、その最中から、また研修後も、自らラーニングする姿勢が大切と思っています。
問3;当クラブの職業奉仕事例としては、職場訪問、医師会における健康診断受診などです。
問4;当クラブでは、毎年のように、会長、幹事、奉仕関連委員会との意思で、補助金活動を続けています。
問5;卓話の方は、お顔が写真だけでしたが、会長のお顔と共に動画でお話しも入っていて、これmでのEクラブのメイクアップに比べ、臨場感は勝っていたと思います。もし、メイクアップの機会があれば、またメイクアップしたいと思います。ありがとうございました。
- 黒木 慎也様の投稿内容
- 所属クラブ・・・延岡東ロータリークラブ
2025年01月09日10:26
- 問1.
ロータリーから海外との友好関係ができることは本当に素晴らしいと思いました。
バイロイトという地名も初めて聞きました。
職業奉仕という言葉は私もロータリーに入会して初めて聞き、考えた内容でした。
奥が深く、自分の職業をみなすきっかけになったことを覚えています。
問2.
能動的学習に対する考え方は以前から薬剤師学生実習の指導の観点から学ぶ機会が多かったので理解しやすかったと感じてます。
問3.
保険薬局が地域に対して行う奉仕活動は多岐にわたると考えております。
健康相談会、災害支援活動、実習生の受け入れ、学校薬剤師は積極的に取り組んでおります。
問4.
本年度は国際奉仕委員長として活動しております。
来月に控えるアワーで国際奉仕活動の紹介をしっかりできればと思っております。
問5.
特にございません。
- 矢野 雅史様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都洛西RC
2025年01月08日12:41
- このたび、職業奉仕の卓話をさせて頂きました、地区職業奉仕委員会で委員長を仰せつかっております、矢野でございます。
今回、自身が卓話をするにあたり初めてEクラブ様の例会に参加させて頂きました。桐渕会長のご挨拶も素晴らしく、職業奉仕についても完結にわかりやすくまとめられていて、あの報告を先に聞いていなくて良かったと思っています。例会も本当にしっかりと作られていて緊張感をもって参加させて頂きました。わたしの卓話については少しでも視聴されたロータリアンの皆様に職業奉仕についての理解や考えが深まる機会になることを願っております。
またこの経験を糧にさらにロータリーを学び、新たな情報を発信していけるよう邁進していきます。
日本ロータリーEクラブ2650、桐渕会長をはじめ会員の皆様、この度は貴重な経験をさせて頂き誠にありがとうございました。
会員の皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
- 平井誠一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都
2025年01月08日07:12
- 地区の職業奉仕委員長の矢野さんのお話は大変分かりやすく、改めて職業奉仕を理解することが出来ました。ありがとうございました。
今、私は自クラブでクラブ奉仕委員長をしております。例会での親睦の中から出てくる気づきや卓話などを通じて得られる学びなどを通じて自身の仕事を見つめなおす機会になればと常に思っております。近江商人の言葉に「三方よし」があります。これこそが職業奉仕の原点でもあるのかなと思います。自身の仕事が社会の役立ちにつながるようにこれからも使命感をもって臨んでいきたいと思いました。その思いが一緒に働く社員にも伝わり、誇りをもって仕事に臨んでもらいたいと願います。良い会社作りと良い社会づくり。本年も頑張って参ります。よろしくお願いいたします。
- 林 功様の投稿内容
- 所属クラブ・・・西宮
2025年01月07日23:18
- 今月の強調月間「職業奉仕」について,会長の時間を拝聴いたしました。職業奉仕とは中世における城砦国家の市民の義務として発展してきたヨーロッパの考え方と、日本における職業奉仕理念の考え方の相違について深く考えさせられました。
やはり職業奉仕は日本人には生まれつき持っているものであると考えます。村社会の調和を大事にしてきた日本人と、都市国家における、市民社会からの市民の権利と義務の考え方から発展してきた職業奉仕の考えは、成熟さにおいては日本にその優位性を感じます。西欧的な考え方が素晴らしいという、ステレオタイプからの脱却が求められます。西欧社会の考え方と、日本社会との文化的相違を認めていくことから、職業奉仕について考察することが望ましいと考えます。
- 久田雄三様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪東ロータリークラブ
2025年01月07日19:07
- 大阪東ロータリークラブ所属の久田雄三と申します。広報委員会・会報担当をしており例会の会報の校正をさせていただいております。桐渕和子会長の挨拶から始まった貴Eクラブの例会では、新たな年の始まりを祝うとともに、海外からの客人を迎える機会について語られ、ロータリーの新しい魅力と可能性を感じることができました。矢野雅史職業奉仕委員長によるロータリアンの職業奉仕の歴史についての卓話がありました。これにより私たちの奉仕活動がいかに深い歴史と意義を持つものかを再認識することができ、大変感銘を受けました。旅行会社を経営する私自身としても、研修からラーニングへの変更については、実践的な学びを重視する点で非常に有意義に感じており、会社においても同様のアプローチを取り入れて行きたいと考えています。続いて、今回の強調月間「職業奉仕」に関しても、弊社では地域貢献活動を一層強化し、旅行を通じて地域の魅力を発信する取り組みを推進しています。そうすることで、地域経済の発展にも寄与したいと考えています。本年度のクラブの目標としては、地域との連携強化や若年層の参加促進を挙げており、そのための財団補助金の活用についても積極的に検討されています。オンライン例会の運営については今回3回目なのですが、参加しやすく、今後も継続していく価値があると感じました。参加者同士の交流をもう少し豊かにする工夫も今後の課題として提案したいです。このたびは参加させていただきましたこと改めて感謝申し上げます。
- 石屋 紀次様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都洛北ロータリー
2025年01月07日13:53
- あけましておめでとうございます。
本年初めてのメイキャップです。
まず、問1について、海外のクラブとの交流が良いなと思いました。お互いにクラブを訪問し合い、交流をより深め、より理解する事に繋がると思いました。
問2について、習うより真似ろと言う言葉があるように、自身から積極的に学ぼうと言う姿勢こそが重要であると思いました。研修になるとどうしても出席する事が目標になりがちで、その場に居れば理解した気になる事が危ういのではないかと思います。
問3について、正直十分理解できてない部分が多いと思います。会長あいさつの中で職業奉仕の歴史を学びましたが、入会して日が浅い事も有り今後の課題としたいと思います。
問4につきましては、今期は会員増強が一つの大きな目標となっており、昨年新入会員数が大幅に伸びたのですが、退会者も多く会を維持するためには増強に力を入れたいと思っています。
問5につきましては、気になった点を一つだけ言わせてください。それは会員個人のお顔が見えないと言う事ですね。Eクラブの性質上仕方が無いかもしれませんが、入会者のお顔も見えればいいなと思いました。
最後に京都平和コンサートに観行ってしまいました。皆さんお上手ですね。どれだけ練習を積んでられるのかと思います。機会があれば参加したいなと思う次第です。
- 柴田隆郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・名古屋中
2025年01月07日13:45
- 新年あけましておめでとうございます。第519回例会に参加させていただきありがとうございます。
桐渕会長のお正月の過ごし方は興味深かったです。夫婦水入らずで軽井沢で過ごされ、そして、オリジナルのお節料理を自由に創作され、大変うらやましく思いました。そしてファイヤーサイドミーティングのお話がありました。ファイヤーサイドミーティングは私も他の機会に経験させていただきましたが、暖炉があることで唯一無二の空間になり、心がリラックスした経験があります。
トレーニング(研修)からラーニングへの変化は、研修による人間関係も捨てがたいが、多様化の昨今は仕方ないと思います。
「職業奉仕」について、私の事業所は、常に法令より一段高い意識で従事し、また日々の業務から技術向上を意識し、常に自分の手腕を社会に役立てることができるようにしています。
本例会において基調に学びの場をいただき、本当にありがとうございました。
- 前畑 景子様の投稿内容
- 所属クラブ・・・四日市ロータリークラブ
2025年01月06日19:39
- 企業はゴーイングコンサーンが前提となっているが、企業が継続していくためには地域社会とともに発展するという意思と行動を伴っていなければならないと思っている。近江商人の”三方良し”の考えにも「売りて・買い手・世間」といった地域社会への奉仕をうたっており、歴史的にもその必要性は証明されているように思う。まさに今月のテーマである「職業奉仕」であり、私たちは企業人として自社の利益だけを追求するのではなく、地域社会とともに発展するという強い使命感を持つべきだと思う。自社(生命保険関係)では、商品販売にとどまらず、地域の健康維持を推進していくべく「がん検診受診勧奨活動」に全国で取り組んでいる。今後は自身で行動するだけれなく、リーダー的存在として、社内に幅広くその必要性を語っていくことも含めて実践していきたい。
- 西川様の投稿内容
- 所属クラブ・・・広島中央ロータリー
2025年01月06日17:41
- 今月は「職業奉仕」の強調月間でです。また、先月12月は「疾病予防と治療月間」でした。
小生は整形外科医として40年以上働いています。医師という職業を通して疾病予防と治療に貢献しているつもりです。整形外科医であるから、骨折や外傷、脊椎疾患や関節疾患に対応しています。長寿社会において、周囲の人ができるだけ健康で生活をしていくために、目の前の患者さんだけでなく、地域に向かっても情報発信に努めています。
当、広島中央ロータリークラブでは田原パストガバナーの発案の下、がん予防啓発推進委員会があり、小生も属して、活動しています。
禁煙は当然の事、食生活や環境整備、生活習慣の重要性を啓蒙しています。
癌のみでなく、健康な生活を長く送るためには、1)運動習慣 2)タンパク質摂取等の食習慣 3)社会生活、社会に出ていく この三つが重要であると、毎日の診療や生活で訴えています。
こうして少しでも社会に貢献できればと思って活動しています。
- 鋤馬把 祥二様の投稿内容
- 所属クラブ・・・八代ロータリークラブ
2025年01月06日17:21
- 明けましておめでとうございます。第19回例会にメークアップします。
会長のご家族と手作りのおせち料理を始め、ファイヤーサイドミーティングの基本的在り方を紹介された軽井沢での数々のロータリアンとの活動履歴やバイロイトRCの例会参加などの活動の様子など、ご夫婦でのロータリー活動に感銘致しました。
1月は職業奉仕月間で、ロータリー活動の基本でもあり、奉仕理念を新ためて知る機会を得ました。職業奉仕と社会奉仕の詳しい説明に知らない事も多々多く理解致しました。昨今の職業奉仕の現況に問題を唱えられたガラパゴス化を本田パストガバナーの職業奉仕の在り方と今後のロータリー奉仕について考える事と、もっと職業奉仕に目を向けてクラブとして何がで来るかを検証して実施する事が必要と思います。
- 辰巳 正樹様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2025年01月06日13:38
- 新年あけましておめでとうございます。
問1.について
ロータリーの奉仕の理念について、歴史を概観されたことが、新入会員の私にとって有意義でした。特に職業奉仕の現状認識と問題点を、世界のRCの視点から紹介したうえで、わが国のRCが抱える問題点へと展開された点が非常に良かったと考えます。
問3.について
京都RCは今年度のテーマを「不易流行」とし、100周年に向けて様々な取り組みを行っています。「不易流行」とは、「ロータリーの本質を知り、その精神を守りながら新たなものを取り入れる」を意味します。まさに今週の会長のお話に通じるテーマとなっています。
ロータリーの原点は「奉仕と親睦」であり、わがクラブではその根幹が職業奉仕と例会出席と考えております。
この点、職業奉仕委員会が先頭にたち、職業奉仕について考え、理解を深める機会を検討、実践しております。具体的には①職業奉仕月間にクラブ・フォーラムを開催します。②職業情報委員会及びフォアウェイテスト委員会と連携しクラブ内での職業奉仕活動への理解を深めます。