新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

大竹 章裕様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町ロータリークラブ
2024年06月16日20:09
久しぶりにEクラブメークアップいたしました、ありがとうございます。
問1 会長の明るい挨拶から始まることが印象的でした。例会全体がよく考えられた構成で、閉会点鐘まで飽きずに拝見しました。特に青少年奉仕の講談は印象深かったです。

問2 私の所属クラブ東京紀尾井町ロータリークラブでは、「親睦なくして奉仕なし、奉仕なくして親睦なし」を合い言葉にしています。「奉仕の心を磨く親睦団体」という根本をはき違えないよう、いつも心しています。

問3 動画のおかげで、焼き物の川村さんの記事を改めて紙で読み直しました。再読のおかげで多くの気づきがありました。ありがとうございます。

問4 コロナでオンライン例会がずいぶん身近になり私のクラブでも実施をしていますが、貴クラブは遙か以前から画面上での例会をされているだけあり、ノウハウの蓄積を感じます。
これからもメーキャップさせて頂きたいと思いますので、どうぞオンライン例会のリーダーとして引っ張ってください。期待しております。
岩田進市様の投稿内容
所属クラブ・・・江南ロータリークラブ
2024年06月16日08:01
メークアップ
498回例会に参加して
 初めて初めて投稿さしていただきます。私は2760地区、愛知県江南市江南ロータリークラブの岩田進市です。当クラブは愛知県の北西部にあり、尾張地区の北に位置しています。創立1965年メンバー数47名のクラブです。昨年度、2022年ー23年度はクラブでは幹事を務めさしていただき、本年はは平メンバーとしてゆっくりさしていただいております。
 さて、日本ロータリーEクラブ様にについて知ったのは、メークアップのことでたまたま、御クラブのホームページを見つけ、会長の杉田綾子様の個性豊かで爽やかな挨拶から始まる例会を見させていただきました。特に5月20日第496回例会の卓話にて、宮田耕輔様の卓話には大変勉強になりました。ロータリーと仕事とまちづくりについて人生観が一環した生きき方を述べられた事は大変興味深く、拝聴しました。
 今回はたまたま6月20日に所属するクラブを欠席するにあたり御クラブにてメークアップをお願いすることとしました。
 さて例会では、6月となると各委員長様、理事様の今年1年のご苦労をお話しされるのは大変興味深かいです。今週の卓話にて退任の挨拶の中で、クラブ管理運営理事の隅康二様のお話が印象的でした。
 クラブ管理委員会では「お会いしましょう。お話ししましょう。参加しましょう。」軽いキャッチフレーズで委員会の方針とされ、ぜひ現地または会場に足を運んでいただき、Face To Faceで隣の方との雑談を楽しんでいただきたいと、仕掛けづくりを。また、プログラム委員会では、会員の皆様から近況とか、自由なテーマで、動画を撮影し、作成してアップする事をあげられ、ほぼ全員の会員の方から動画を寄られ、予想した以上とても楽しかったり、勉強になったり、会員には為になったと。和やかな風景が思い浮かびます。お疲れ様でした。
 最後に、まだまだありますが、メークアップを通じ、いろいろな発見ができた事は感謝します。
ありがとうございました。
疋田忠様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2024年06月15日17:54
ロータリークラブの誕生の物語を落語で楽しく学べました。いたずをして注目を浴びて、父と母のいない寂しさを紛らわしていた。その気持ちを分かって、その力を勉強に注ぐ様に仕向けた祖父は素晴らしいと思いました。それでも何度も退学や入学を繰り返して、最終的にはスリストン大学へと進学。法学部で学び、弁護士へと。
先輩からの助言で、世の中を見る為の5年間の武者修行へ。水夫となり5年間回って気になった都市がシカゴ。そこで弁護士事務所を開業する。シカゴでの友人もいない孤独からビジネスで知り合った人と集まれる場を作れないかと模索する。定期的に集まり、ビジネスの推進と親睦をも目的に。シルベスター・シール、ガスターバス・ローア、ポール・ハリスの3人で初の会合が開かれることになる。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2024年06月15日00:15
問2について
これまでは、自営業を営むにあたり、取引先との良好な関係を継続するための親睦活動に取り組んで参りました。同活動については今後も継続して邁進するつもりですが、これとは別に、ロータリーを通じて知り合った方々や、子どもの活動(就学先など)を通じて知り合った保護者の方々との懇親を深める親睦活動に精力を注いでおります。自営業の売上などに直結するものではないですが、同活動を行うことにより、精神的な満足感、充足感を得られることで、これが日々の就業や考え、踏ん張りどころなどに良い影響を与えていることを実感しております。言うまでもなく、人間関係が基礎にあることから、様々な方々との親睦を深めることにより、自分自身の人生が豊かになると考えております。こういった意味でも、ロータリーへの参加は有意義であると実感しており、今後も継続して参りたいと考えております。
吉原広徳様の投稿内容
所属クラブ・・・都城北ロータリークラブ
2024年06月14日12:46
卓話を拝聴し、自身の子供の死に対し、人生を他の子供たちへ捧げる活動を行う事に、深く感銘を受けました。自身の財産を売り払い、病院建設や、孤児施設の設立など、たった一人の活動で多くの青少年が生活し成長できる環境を作り上げる事が出来る。地域・世界では、まだまだ知らない事柄も多く、困っている事や悩んでいる事もたくさんあると思います。その事柄に対し、一人一人が見て、聞いて、感じ、それを行動に移すことが、多くの青少年の手助けになり喜びにつながると考えます。自身だけではなく、多くの方と協力することで、世界的な活動へと繋げることを、実践していきたいと思います。小さな活動の積み重ねも続けていき、地域から世界へ貢献できるロータリアンを目指していきたいと考えます。
宮川 信太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南RC
2024年06月14日12:27
問3ロータリーの友6月号について
パキスタンのポリオ根絶活動についての記事を読みました。衛生面で劣悪な環境の中、理想に向かって活動を続けるチームの皆さんには頭が下がる思いでした。かなり強い信念をもっていないと遂行できないことであり、私にはとても真似ができないことと思いました。その活動は当然ながら寄付に支えられているとのこと、私自身はサラリーマンで経済的に余裕がないため難しいですが、それでも何とか機会を見つけて寄付ができないか考えてみることにします。
加えてよねやまだよりでリトアニアのクライベダという町についての投稿を読みました。バルト三国は日本から遠く元ソ連ということもあって日本のでなじみが薄いですが、美しい国と聞いています。投稿を見て行ってみたくなりました。サウレさんにはぜひ夢をかなえてほしいと思います。
金井稔様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2024年06月14日10:22
ロータリーの友6月号の紹介動画の中で北海道盲導犬協会の記事が卓話の泉で紹介されておりましたが、北海道盲導犬協会の活動にボランティアで参加させていただいたことがあり、とても興味深い内容でした。
盲導犬を育成し訓練するには費用も時間もかかり、必要とする人の数に盲導犬の数が追い付いていないという現状があります。また、北海道は土地柄、盲導犬の訓練には積雪時の道の確保や滑りやすい路面での安全確保などの訓練を冬に行う必要があり、盲導犬も使用者も道路状況の変化に対応する応用力が重要になります。
地域社会全体で歩道の設備や雪かきなど協力して盲導犬とその使用者が安全に移動できる環境を整えていくためにも、盲導犬の重要性や役割についてさらに広く認知される必要があると感じました。
常磐津 文字兵衛様の投稿内容
所属クラブ・・・東京銀座
2024年06月14日00:51
 本年度も押し詰まってまいりました。杉田会長、江口幹事、隅クラブ運営管理理事、水島公共イメージ担当理事、菅原会員増強担当理事、そのほか役員、会員、全ての会務に携わった皆様誠にお疲れ様でございました。今回も楽しく例会に参加させて頂きました。三名の新会員ご入会誠におめでとうございます。また会長のロータリー財団グローバル補助金奨学生のご紹介大変興味深く伺いました。江口幹事のご紹介にあった、ロータリー大阪関西万博開幕祭開催の情報、こちらも興味深い情報と拝聴致しました。ヤントンさんへの米山奨学金贈呈式、とても心温まる気持ちになりました。菅原会員増強担当理事のお言葉に、丁度昨日その話を所属クラブでしていたところでしたので、会員増強と退会防止はいずれのクラブでも本当に大きな課題であるとしみじみ感じました。圧巻は玉田玉秀斎先生のロータリー講談でした。私、このチャンネルを全く存じ上げなかったので、早速チャンネルを辿り、チャンネル登録を致しました。玉秀斎先生の芸もチャンネル企画もすばらしいものでした。じっくり全シリーズ聞かせて頂きます。ご紹介誠にありがとうございました。 またメーキャップに伺わせて頂きます。皆様よき新年度をお迎えくださいませ。
中村 純様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2024年06月13日22:33
今回も楽しくメーキャップさせていただきました。まず、会長の話の中で、ロータリー財団グローバル補助奨学金事業についてしりました。私たちのクラブでも検討して、可能なら実施できたらと思います。また、親睦活動について、当クラブではもちろん多くの同好会活動が盛んで、ゴルフ、テニス、歌舞伎、オペラ他みんなで楽しんでいます。また、先日はシスタークラブである、京都西ロータリーを家族含めて60人余りで訪問し、懇親を深めました。ロータリーの友は私たちのクラブでも重要に考えており、担当委員が例会でポイントをまとめて会員に説明しています。今回の話では体の不自由な人をサポートする盲導犬の事に触れられましたが、盲導犬の重要さ、また、法令にもしっかり述べられておることを知り、安心もいたしました。貴重な話をいろいろ伺い勉強になりました。また、伺いますのでよろしくお願いいたします。
佐々木伸様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年06月13日19:55
杉田綾子会長の指摘通り、6月は親睦活動月間になっており、ロータリー会員としては例会に出席し、親睦を深める活動を強化しなければならないことをあらためて認識させられます。
 杉田会長は今回、外国人を応援する米山奨学金ではなく、日本人を対象とした「ロータリー財団補助金奨学金募集」を紹介、同制度が奨学金を通して未来のリーダーや社会に貢献する人材の育成を目指していることを強調しました。
 この奨学金、補助金は世界に求められている人道的ニーズや7つの重点分野に関連し、長期的に大きな成果が期待できる国際的な活動を支えるものです。
 7つの重点分野としては、「平和と紛争予防」「疾病予防と治療」「水と衛生」などですが、これら分野の研究などに従事する日本人を支援することが目的です。多くの若者がこの奨学金制度を利用して海外に留学することを期待してやみません。
山田崇博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2024年06月13日18:38
問1.会長のお話にグローバル奨学生のご案内がありました。私の所属する京都西クラブにおいて前年度、奨学生の受け入れを行いました。イギリスで発達障害についての勉強をされ、それを例会・インターアクトクラブの例会などで発表いただく機会を持つことが出来ました。クラブの会員、アクターにとって良い学びをいただく機会となりました。その奨学金制度について詳しく、案内をされておられるのをお聞きし、感銘を受けました。また、各理事の皆様の退任のご挨拶を拝聴し、Eクラブの各委員会での1年間の取り組みを知ることが出来ました。各事業での対面での親睦活動に力を入れられたり、マイロータリーが100%登録であること、会員増強についてなど、京都西クラブと比べて感心するところ、同じ問題に苦心されておられることなどをお聞きし勉強になりました。

問2.京都西クラブの今週の例会において、世界大会に参加した会員が世界大会について報告をし、各国のロータリアンとの親睦を深めた経験を語る機会を持ちました。
田巻保彦様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年06月13日17:39
6月のロータリーの友では、ポールハリスがロータリークラブの原動力は親睦活動ですと述べています。ロータリークラブは親睦と奉仕という2つの柱があります。私の所属する東京西ロータリークラブでは親睦活動も盛んの行なわれています。特に10FO2委員会があり、12グル-プに分かれて10人のベテランロータリアンが2人の新人ロータリアンを囲む食事会を開催します。そこでは西クラブの伝統やロータリアンとしての基本を教えてもらう絶好の機会で、またロータリアン同士の親睦を深めています。私も10for2に参加することで西クラブに入会して良かったと思えた瞬間でした。同好会活動活発で、ゴルフ同好会、テニス同好会、スキー同好会、歌舞伎同好会、ワイン同好会、一中節同好会などスポーツ・芸術にまで及んでいます。今後も親睦・奉仕活動に参加してロータリークラブを盛り上げていこうと思います。
福本桂太様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪南
2024年06月13日16:58
米山の外人だけではなく日本人も支援してほしいなどの意見の紹介、財団を利用しての支援方法の紹介を聞きました。
世界で求められている人道ニーズとしての7つの重点分野、平和構築、紛争、疾病予防、水、母子、教育と識字率知己の経済発展、環境などを踏まえた2650地区の補助金に関する紹介を聞きした。
隅理事の退任挨拶も聞きましたが、3つの大きな事業に関わる親睦事業など体験談、大雪が降ったなどの体験談の紹介と、外部卓話が少なかった反省や、全員から近況を聞く動画、その労力はたいへんであるが、全員から動画を寄せられ、勉強にもなったし面白かったとのコメントに、なるほど、様々なやり方があると気付かせていただきました。一年間ご苦労様でした。


谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年06月13日16:55
問2. 今月は「ロータリー親睦活動」月間です。これらに関連したクラブのご予定、皆様のご経験、お考えをお聞かせください。について。
6月は親睦月間ということで、ロータリー親睦活動について、会長の時間でもロータリーの友6月号でも触れられておりました。ロータリー友の会6月号の紹介動画で触れられておりました、ヘビーメタルのグループがあるということは驚きでした。ネットが発達した現代こそ、表面だけではない深い付き合いである、親睦の重要性は高まっているのではないでしょうか?』との記述がありましたが、eクラブの在り方、これからの在り方として、「インターネットが発達した現代だから【こそ】できる、深い付き合いとはなんだろう」と模索していく方が建設的で時代に沿うのではないでしょうか。5か国を代表する25人のメンバーがいる、という基準も、インターネットがあるからこそ軽々越えられるように思います。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年06月13日16:21
問3.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせください」に関しまして、私の意見を述べさせていただきます。「ロータリーの友」6月号で印象的だったのは、第2770地区・越谷RCによる「海外の障害者に自由な外出の機会を」という記事です。以前、障害者の家族に関するニュースを拝見したことがあり、そこでは障害者を抱える家族の負担とストレスについて書かれていました。今回の越谷RCによる障害のある方々への車いすや歩行器の寄贈は、記事に書かれているように障害者の生活の質の向上は勿論、ご家族の負担が減るということにも繋がり、障害を持った本人だけでなく周りの環境も整うことから大変意義のある活動であると感銘を受けました。バングラデッシュに限らず、まだまだ発展途上国では同じような問題を抱えている国が多くあると思いますので、問題解決に向け今後もロータリアンとしてより一層奉仕活動へ励んでいく所存です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
北川貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2024年06月13日09:49
菅原さんの退任挨拶に関して、非常に感銘を受けました。彼の真摯な態度と、ロータリークラブの奉仕と親睦の基本理念に立ち返る努力は、会員増強委員会の活動に対する深い理解と情熱を感じさせます。特に、メンター制度の導入や会員アンケートの実施など、会員の退会防止に向けた具体的な取り組みを計画されていた点は、大変素晴らしいと感じました。

新会員の推薦と入会プロセスの推進にも注力され、5名の新会員を迎え入れることができた点は、菅原さんのリーダーシップの賜物であると考えます。また、Eクラブとの関係性を再考し、新しい価値観を尊重する姿勢は、現代社会におけるロータリークラブの在り方を示唆するものであり、非常に共感を覚えました。

退任にあたり、会員増強委員会への継続的な協力を呼びかける姿勢も、次の世代へと引き継がれる重要なメッセージと感じます。菅原さんの尽力に感謝するとともに、今後もその精神を受け継ぎ、クラブの発展に寄与していきたいと思います。

1年間、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
錢高久善様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2024年06月12日18:29

 ロータリアンの奉仕活動の根幹の一つが青少年奉仕であることは論を待たないと思います。数ある青少年奉仕活動の中でも、学生や若い研究者などに対して、国際社会に目を向ける機会を与えられる米山奨学金や、本日、会長の時間で紹介されたグローバル補助金奨学生などの制度について、活用される機会がさらに増えることを期待します。
 しかしながら、予算上の制約もさることながら、近年の青少年が広く国際社会に目を向けられていない現状から目を背けることは出来ません。残念ながら社会全体が内向き志向になっている中で、より多くの青少年たちに海外留学などへの関心を持ってもらう仕掛けが必要ではないでしょうか。
 国際機関で活躍する日本人の減少といった現象を鑑みましても、募集人員に対して応募者が上回っていることで満足するのではなく、さらに地域社会の青少年に対して、グローバルといったキーワードに興味を持ってもらう働きかけが、国際社会での将来の日本の立ち位置をより強固にすることに繋がっていくはずです。
 具体的には、米山奨学生自身やロータリアンの周辺にいる海外生活経験者などの経験談を、対面での例会卓話や学校訪問・出張授業、非対面でのネット配信などの双方を通じて、若い世代に対して直接発信し続けることが期待されます。
野原弘輔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2024年06月12日13:48
6月はロータリー親睦活動月間との事ですが、仕事の都合上なかなか例会参加出来ておらず恐縮でございます。

今週の卓話にクラブ管理運営理事でいらした隅 康二さんのご退任ご挨拶がありましたが、『お会いしましょう』『お話ししましょう』『参加しましょう』を目標に掲げられ、ガバナー公式訪問、福井の地区補助金事業、4月の地区大会など大きな行事の際にFace to Face で隣の方との雑談を楽しむ機会を設けられたと伺いました。

コロナ自粛期間中にすっかり定着したリモートも優れたツールではありますが、やはりFace to Faceの重要性は常にあります。特に、懇親の場面などでは、同じ時間を共有する感覚が強く残る対面に勝るものはないと感じる事が多くあります。

また、テーマを自由にした動画撮影や投稿など面倒で、労力のかかる活動も、ロータリアンの皆さんの連帯や貢献するのだという意気込みがあってこそだと思います。私も、こういった意気込みを忘れる事なく活動していければと思います。

1年間の理事としての活動、本当にありがとうございました。
山根 以久子様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東ロータリークラブ
2024年06月11日16:52
私も米山奨学生のカウンセラーをおこなった経験があります
とても賢い子で、自分の夢を実現するために一生懸命な子でした。。
しかし、日本に留学してきた学生が必ずしも日本に来たかったから来たわけでもないという話を耳にするにつけ、会長がお話されていたように、海外からの留学生にだけ援助するのに疑問を感じています。
もちろん日本は他の国と比べると豊かな国なので、親の財力で留学が可能な子は多いと思います。行きたくても行けない日本の子に援助できる制度ができたというのは嬉しいことだと思いました。若干名ということですが、もっともっとたくさんの志のある日本の子に海外で学ぶ機会を作ってあげたいものです。
米山奨学生の学生を見ていると、ほんとに野心を持っていると感じます。日本の学生ももっと野心を持って頑張ってほしいものです。
中野龍介 様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2024年06月11日15:52
第498回「ロータリーの青年奉仕」講談師 玉田玉秀斎さん
 1913年12月 ニューヨーク州のシラキュース・ロータリークラブに障害児委員会が発足。貧困により医療が受けられない子供たちに手術等医療を受けさせてあげたい、との思いから社会福祉指導員、介護士、リハビリの専門家などにメンバーに入ってもらいチームを作り、貧困家庭には食糧を大量に詰め込んだバスケットを持って回る。ハンディキャップを持った子供たちには体に合った服やおもちゃ勉強用の文具や本などを届けて回る。そんな活動を続け、1914年には視覚障害児がプログラムに加わりプロジェクトの幅を広げた。その様子を「ロータリアン誌」で全国のロータリアンに伝えた為、各地のクラブで動き出すこととなった。 
 今の時代であればいろいろなことが一瞬で世界中の人たちの目に触れるが、その時代ではなかなか情報が伝わりにくいものだと思うが、あっという間に善意の輪が広がっていったところにロータリアンの底力を見せつけられた気がする。
 足の不自由な子供に義肢をを装着して教育が修了するまで資金を提供するなど、協会を設立して継続的支援を行なった。
 ただ一人の活動から始まるロータリークラブの奉仕活動は、いつの時代もどんどん大きな輪となって広がって行く。その団結力と行動力がロータリーの最大の魅力的だと思う。
中田善亮様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2024年06月11日13:53
まず杉田会長様のご挨拶を拝見しました。地区ロータリー財団グローバル補助金奨学生制度についての説明を聞き、これまでこの制度について詳しく承知していなかったものですから、改めて興味を抱く機会となりました。今年度米山奨学委員会の委員長を勤めていながら、まったく恥ずかしい限りです。また、米山の奨学金を支給するのに支給式としてお渡しされているのには感激しました。私どもは通常の月の第一例会に於いて委員長から直接奨学生にお渡ししています。Eクラブならではと申しては失礼かもしれませんが、奨学生にはとても丁寧に感じられるのではないかと思い、年度のうち何回かはこのような形で設けるのも一案だと思いました。
また、クラブ管理運営理事の隅様のお話の中で、例会プログラムの卓話において動画を作成してアップすることの大変さも聞かせていただきました。プログラム委員会のご苦労については、形は違うとはいえ、いずれのクラブにおいても同様なのだなと承知することができました。
堀越礼子様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年06月11日11:28
今週の貴クラブの例会に参加させていただきました。ありがとうございました。 6月はロータリーの親睦月間とのことですが、「ロータリーの友」の紹介にもあったようにクラブの特徴が多様な国際性であることを、日常の活動でも実感できる機会があるとよいと感じています。
今回は退会のごあいさつが中心でしたが、それぞれの活動が伺える報告でした。管理運営委員会では、「お会いしましょう」という目標に対して顔を合わせるきっかけとなる3つの活動が実現できたことを伺いました。Eクラブは活動の原点が動画であり、それをほぼ全員が実現できたことは動画がメディアとして普及していることを実感しました。公共イメージ委員会では、マイロータリーのビジュアルアイデンティティーを強調されたとのこと。Eクラブだけにウェブサイト全体のトーンを整えていくだけでもクラブのイメージを十分表現できると感じました。会員増強委員会では”会員同士の価値観の違いと相互理解”と”トラディショナルクラブからの移籍に伴うEクラブのありかた”の2点を意識されていたことが印象的でした。これらの積極的な議論は、Eクラブのよい変化につながるのではないかと感じました。
最後に「奉仕の一世紀」第13話「ロータリーの青少年奉仕」の講談では、いつものように聞きやすい語り口でした。青少年が社会の一員として活躍できるようになるプロセスは、ロータリーが重点を置いている活動です。これはクラブだけでなく、日本の社会が伸ばしていくべき重要な仕組みだと感じました。
菅野誠通様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜瀬谷ロータリークラブ
2024年06月11日06:48
ロータリーの友の動画を拝聴させていただきまして卓話の泉の盲導犬についての記事が興味ぶかかったので個人的に調べさせていただきました内容と合わせて感想を記させていただきます。

盲導犬と歩行者の安全を守るための道路交通法の規定は主な点を挙げると以下のようになるそうです。
盲導犬を連れた視覚障害者は、横断歩道があれば必ず横断歩道を渡らなければなりません。
視覚障害者が渡ろうとするとき、運転者は一時停止して優先的に渡らせなければなりません。
運転者は、盲導犬を連れた視覚障害者に気付いたら、できる限り手動で停止しなければなりません。
盲導犬の訓練中の場合でも、上記と同様の取り扱いがなされます。

これらの規定は、視覚に障害のある方々が安心して外出できるよう配慮されています。個人的にも車を運転しますがこれらの注意点について恥ずかしながら無知であった為、自分自身を見直す良い機会となりました。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央ロータリークラブ
2024年06月10日18:29
パキスタンのポリオ最前線を拝読して。

ロータリークラブは地球上からポリオ絶滅をめざして活動を続けてきた。ほぼ絶滅したと考えていた。特にインドでは根絶できたと知っていた。しかし、隣のパキスタンではいまだポリオに感染する子供たちがいるという。日本のロータリアン、Team Polio Japanの活動を知った。このチームの貢献で10年前には年間300件あったのが昨年は6件と減少したという。
ポリオワクチン接種のみでなく、衛生環境、経済安定、移民や難民の問題、安全な水の供給といった社会環境の改善が重要であるとされる。言っててみれば「平和と安全」に集約される。
現地に行って、活動できる人は多くはないと思う。しかし、平和と安全、ポリオプラス基金への協力は可能である。引き®続き協力していきたい。
中垣 潔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年06月10日16:20
先週の金曜日、私は目の手術の為、当方の例会を欠席しましたが、目の重要性を再認識した一日でした。今月の「ロータリーの友」の「卓話の泉」にも紹介が有りましたが、私は現役時代、建設会社の支店長として、「盲導犬協会ー育成センター(静岡県)」の施工を致しましたが、その協会の「ゴルフコンペ」において、盲目のプレイヤーを導いていた盲導犬に感動した事を思い出しました。今月は「親睦活動月間」との事ですが、今年度も残り一ヵ月、親睦の輪を更に深め、来期につなげたいと思います。杉田綾子会長の「会長の時間」では「グローバル補助金奨学生募集」の話がありましたが、混迷の世界において地域や世界で活躍できる未来のリーダーの支援は非常に重要です。世界を良い方向に導く指導者・政治家がこれからの多くの若者から生まれなければ世界の将来は無いでしょう。その為の奨学金制度は非常に重要でしょう。来期もメイクアップで参加すると思いますが、よろしくお願い申し上げます。
回渕宏治様の投稿内容
所属クラブ・・・八日市南
2024年06月10日15:08
会長の時間を拝見して、理事会の報告があった。3名の新会員が入会し6/10~17まで告知機関があり、会員で審議する時間が設けられているという事でした。
また、6月はロータリー親睦月間という事で、親睦活動を推奨しましょうという案内も同時にあった。
ロータリー財団グローバル補助金奨学生募集の案内もされました。米山奨学金が海外の方向け、こちらが国内の方向けという事で期間や締め切りも同時に案内された。入会年度が浅い僕にとって、国内向けのこのような活動は知らなかったので勉強になりました。七つの重点分野に対して未来のリーダーや社会に貢献できる人を育てるために行っている。七つとは「平和構築と紛争予防」「疫病予防と治療」「水と衛星」「母子の健康」「基本的教育と識字率工場」「地域社会の経済発展」「環境」になる。今、各地で戦争や紛争がある。宗教的な背景や政治的な背景等理由は様々であるが、争いはこの七つの事を全て破壊してしまう。これらの事を率先して原因解消できる人材を補助する事は大きな意味があると感じました。
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