投稿内容一覧
- 野原弘輔様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2024年06月03日09:27
- 講談師の玉田玉秀斎師匠の軽快な語りで『奉仕の一世紀』を基にした講談でロータリークラブの誕生の理解が深まり、続きの会も数回分、拝聴いたしました。
幼いころ家庭環境に恵まれなかったポール・ハリスが様々な困難にあっても、諦めず学び続けた事で弁護士になり、相談してくる人の境遇や痛みを知る事で弁護士になったときにクライアントの立場に立てるので役に立つだろうと友人の勧めで5年間様々な職業経験を積み、当時万博が開催されたシカゴで新規事業をはじめることにした。知り合いもいない大都会シカゴで孤独感を味わい寂しい思いをしても、困りごとがあっても相談できる友達もいなくて、途方に暮れているときに信頼できる友とビジネスの推進と親睦の両立を目的としたクラブを作りたいと思った事がロータリークラブの誕生だったと知り、自身も例会を有意義なものに出来るよう意識していこうと感じました。
- 吉田友和様の投稿内容
- 所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2024年06月02日18:28
- 杉田綾子会長のスピーチに感銘を受けました。彼女のリーダーシップと情熱が、会員一人一人に対する思いやりとクラブの未来へのビジョンを強く感じさせました。栗田パストガバナーとのご関係はをお聞きし、福井県出身であり元福井県知事から授与頂くことはロータリのご縁は素晴らしいと再認識致しました。今週から理事役員退任挨拶が始まるということで皆様の想いをお聞きできてとても参考になりました。また、特に動画を通じて示されたEクラブの取り組みは、私たちの活動がどれだけ広範囲にわたり、影響力を持っているかを再確認する機会となりました。また、退任挨拶から会員同士の親睦を深めるディスカッションも有意義で、クラブの一体感を再認識しました。今後も、地域社会への貢献を続けていきたいと強く感じました。
- 金井稔様の投稿内容
- 所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2024年05月31日12:43
- 講談師の玉田さんによる「奉仕の一世紀」を基にした講談の第一話「ロータリークラブ、誕生」を視聴いたしました。ロータリーの原点は信頼できる友人と「ビジネスの推進」と「親睦」を両輪にした集まりとして4名で始まった活動であったこと。そこからいかにして国際的な組織にまで発展していったのか、続きもとても興味深いので追って視聴いたします。
約一世紀の間に組織が拡大したことで、ロータリーの本来の理念である職業奉仕も形を変え、個人奉仕から団体奉仕へ、教育プログラムから人道プログラムなどへと時代や環境とともに変化してきました。その変化がロータリーにとって正しく必要なものであったのか、また、これから先の活動はどうしていくべきなのかを考えるうえで、今回の講談のようにすべてのロータリー会員が定期的に原点に立ち返り創始者の理念を再確認する機会の必要性を感じました。
- 大塚 直子様の投稿内容
- 所属クラブ・・・広島東RC
2024年05月31日11:28
- 今週の卓話「ロータリークラブ誕生」の動画を視聴。ポール・ハリスの生い立ちからロータリークラブ誕生まで。続きが気になり第3話まで一気見。「Rotary」の名称の由来は想像外。内容としては2話~3話が大変興味深く、「人のために頑張る=新しい経営学」、「人のために頑張った人が報われる」という利他の心に共感し、それを広めるために各地でロータリークラブが作られたと理解した。メンバーはその土地の名士と呼ばれるような、いわゆる上流階級層や経営者、知的職業に就く人々であり、他の人を思いやれる心と金銭的余裕がある階層で、十分な教育を受けた人々は「ノブレス・オブリージュ(社会に還元する義務がある)」の考えが備わっていたのだろう。4話以降も大変気になるので、続編も視聴しようと思う。
- 谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年05月30日17:27
- 問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について。
5月は「青少年奉仕月間」ということで、会長の時間では、ロータリークラブの取り組みのうちのひとつである、新世代交換についてのお話がありました。会長自身も新世代交換での交換留学をされたということで、非常に実感の伴ったお話でした。社会人になってからの交換留学、特に海外との長期的なものは、所属している会社や組織でもともとそういった取り組み・前例がない限り、中々機会に恵まれないものです。受け入れ側の地区と共に活動内容を計画し、カスタマイズできるとのことで、交換留学する人たちはもちろん、地区にとってもプラスになるような取り組みにできるところが魅力的だと感じました。
- 榊彰一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年05月30日15:02
- 問3.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせください」に関しまして、私の意見を述べさせていただきます。「ロータリーの友」5月号で印象的だったのは、第2690地区、石倉貞昭様による「日本のポリオはまだ終わっていません」という記事です。記事を拝読し、恥ずかしながら日本のポリオウイルスが未だに根絶していないということを知りました。ポリオウイルスが完治した後に数十年がたち罹患時の神経状態が蘇ることを知り、改めてポリオウイルスの恐ろしさを痛感いたしました。ワクチン接種により、99%の方が十分な抗体を獲得するという厚生労働省の記事を読み、ポリオウイルスが根絶していないということやワクチンによって対策ができるということをロータリアンの皆様のお力をお借りし、世間に流布して参りたい所存です。石倉様がおっしゃっているように私もポリオウイルスの根絶運動に懸命に取り組んでいきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
- 齋藤利和様の投稿内容
- 所属クラブ・・・札幌手稲ロータリークラブ
2024年05月29日19:55
- 会長の時間についての感想を述べさせていただきます。海外の若者、青少年の海外との2つの交換プログラム について改めて考えさせていただきました。先ず、新世代交換は30歳までの大学生、若い職業人が対象で通常2~3週間、最長6か月のプログラムで、目的は社会貢献を志す海外の仲間を増やす、外国語や異文化を学ぶ、職業のスキルを学ぶ、職業のスキルを磨き国際経験を積む、人道的活動やボランティア活動に参加することとお聞きしました。杉田会長自身も1か月のフィりピンにおける交換の経験をお持ちとのことで、お話に説得力があったと思います。現在世界の分断。対立を基に外国に対する恐怖すらある時代になっています。こうしたことの多くは海外の人たちやその伝統文化を知らないことも大きく関係していると思います。真の世界平和を実現するためにはこうした交換プログラムが大きく貢献すると思いました。ロータリー青少年交換プログラムで育まれる友情と信頼、世界市民の自覚も同じように平和な世界の実現に寄与すると感じました。
- 松井茂樹様の投稿内容
- 所属クラブ・・・松戸東ロータリークラブ
2024年05月29日16:02
- ロータリーEクラブの設立に栗田元福井県知事が携わっていたことを初めて知りました。私も会長と同じく福井県出身者です。4期16年という永きに渡り知事を務められていた栗田知事を懐かしく感慨に耽っておりました。現在は千葉県に住んでおりロータリー活動をしております。福井県に帰省する事は年に1回程度でした。しかし栗田元知事が亡くなる3日前に母が88歳で亡くなりました。これからは福井県に帰省する機会が少なくなるかと思うと寂しい気がしておりましたが、逆に実家に帰るのではなく、これからは今まで訪ねた事がない福井県の各地を回りたいという考えが湧いてきました。もう若くないので思い出に浸りながら故郷に帰ってみたいと思います。
今年度は青少年奉仕委員長を仰せつかっており、特別支援学校と関わりを持たせて頂いております。野球教室を開催したり、学校に役立つ物品を寄付させて頂いたりしております。次年度は出前教室の開催を考えております。会長のお話しにあった国際交流的な活動では有りませんが、地道に活動してまいりたいと思っております。
- 白井英人様の投稿内容
- 所属クラブ・・・田原ロータリークラブ
2024年05月29日11:25
- 問1杉田会長のあいさつは毎回大変ためになる内容をお話し頂きありがとうございます。今回とくに残ったことは青少年月間ということで、どうしたら若い世代の方々が輝ける未来または若い世代の方が明るく楽しく行動できるのかお話し頂きました。今後のクラブ活動に活かしていきたいと思います。
問2田原ロータリークラブでは、今月のクラブ活動の中に田原ロータリーアクトクラブとの合同例会が開催されます。若い世代の方と意見を交わし活動することは、どちらのクラブにとっても大変貴重な活動時間になると思います。田原ローターアクトクラブは今会員減少が問題になっており、来年度には会員数が5人ほどになってしまいます。この問題は田原ロータリークラブとしても重要なことだと考え、より多くの会員が会員増強に行動する必要があると思いました。
問318ページにあった能登地震に対する各地区の支援活動では、たとえ小さな行動でもみんながやれば大きな力になるということを知りました。
- 西川 公一郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・広島中央ロータリークラブ
2024年05月29日10:37
- ロータリーEクラブに参加し、米山記念奨学生5月の支給式を拝聴した。会場は京都市美術館別館、展示会が行われている場所であった。
京都らしいとおもった。
米山記念奨学生は「ヤン ヤトン」さんであり、地球の気候変動をテーマに研究を続けているそうである。喜ばしいことに彼女の論文が雑誌に採用され、近日中に出版されるそうである。
若い世代が、地球のため人類のため、研鑽していくことを助けるのは喜ばしいことである。世界中の若人が国境を越えて交流を図るのは素晴らしい未来につながる。
小生の家族の話である。二人の娘があり、高校時代に外国に短期であるが留学したり、海外からの学生をホームステイで預かったことがある。子供たちは、今でもその時の留学生と交流を持ち、刺激を受けている。上の娘は、来週東京で家族とともに再開する予定である。 いろんな世代で交流を広げていきたいものである。
- 兒玉榮一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大垣
2024年05月29日09:08
- 先日 長野県斑尾湿原、沼ノ原湿原を地元ガイドとともにトレイルしてきました。今年は例年よりも開花が早く、ミズバショウやリュウキンカは咲きおわっていましたが、ヤマシャクヤクがところどころにうつむき加減に咲いていました。ガイドの説明では湿原の木道や、ルート整備は地元のボランティアによって行なっているとのこと。また湿原が乾燥化し、地とうが消滅しており、復元に向けてようやく行政が動き始めたとのことでした。貴重な湿原を維持していくためには多大な労力と費用がかかることは明白です。多くのロータリークラブが地域での”環境、社会的責任”の観点から社会奉仕活動、青少年奉仕活動を行い、クラブのレゾンデートルを表しています。まだrを高原トレッキングをしながら、活動の目線を地域という点だけでなく面へ広げることが考えておりました。以上
- 加藤弘幸様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2024年05月29日08:52
- ロータリークラブの青少年奉仕事業は、地域社会や世界各地での若者の育成を目指し、多様なプログラムを通じて教育、リーダーシップ、国際理解を促進する重要な役割を果たしています。
私の所属する京都南ロータリークラブにおいても、青少年奉仕事業はクラブ活動の中核をなす取り組みの一つであり、地域社会への貢献を目的とした様々なプロジェクトを展開しています。
2019年、京都南ロータリークラブは、京都外国語大学PCCサークルがカンボジアの子供たちの識字率向上を目的として制作する絵本の制作支援と費用補助を行いました。このプロジェクトでは、日本語、英語、クメール語で制作された絵本が子供たちに提供され、現地での読み聞かせ教育を通じて識字率の向上を図りました。2019年2月16日には、現地での読み聞かせ教育が実施され、カンボジアの子供たちに直接的な教育機会を提供するだけでなく、文化交流と相互理解の促進にも寄与しました。
京都南ロータリークラブがこのプロジェクトに参画したことで、グローバルな視点での青少年育成活動を推進し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献しました。特に教育の質向上と国際協力の分野での取り組みは、将来のリーダー育成に繋がる重要なステップとなりました。こうした活動を通じて、私たちは地域社会と世界との繋がりを強化し、ロータリーの理念である「超我の奉仕」を実践しています。
このように、京都南ロータリークラブの青少年奉仕事業は、地域や世界の若者に対して価値ある教育機会を提供し、国際的な理解と協力を促進するための重要な役割を果たしています。
- 岡岩太郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年05月28日17:10
- 問1によりまして「ロータリークラブ誕生」の動画を拝見しまして、その感想を述べさせていただきます。例会や研修会に出席をするロータリアンであれば、ポール・ハリスというロータリーを創設した人物の名前は知っているはずです。しかし、どのような人物であったのかを知る機会は思いの外、少なく、先輩のロータリアンなどから話を聞くことや、書物に目を通すことが、その人となりを知る方法でありました。しかし、今回は講談という非常に珍しい方法によって学ぶ機会を得ることは本当にありがたく、感謝です。様々な社会経験を通じて奉仕の精神を育まれたことは知っていましたが、英国への旅や多くの人々、多様な職業を知ることが、その人物像を形成することの礎になったということを改めて経験ができました。ありがとうございました。
- 堀越礼子様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年05月28日11:50
- 栗田パストガバナーのご逝去の報に接し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。日本最初のEクラブを開設されたと伺いましたが、その功績は大きかったと思われます。このようなメークアップでより多くのかたが触れやすい機会を拓いたことや、コロナ下でも活動が衰えることなく続けてこられたであろうことは、想像にかたくありません。
また、ご紹介いただいたロータリークラブ誕生の第1話は、20分もの長編ビデオでしたが、玉田さんの講談で楽しく拝聴できました。ロータリークラブは、ポールさんが、アメリカで苦労していくつもの学校や仕事を転々として、たどりついたシカゴで始めたことを知りました。また見知らぬ街で弁護士活動をしながら、信頼できる人が集まって”ビジネスの推進と親睦”を目指したことを理解しました。2022年のビデオで19話もあるようですが、少しずつでも創設の志を知ることで、自らのクラブの活動につながることを期待しています。
- 中野龍介様の投稿内容
- 所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2024年05月27日22:26
- 講談師四代目 玉田玉秀斎
第一話ロータリークラブ誕生
1868年ポール・ハリスが誕生。家庭の事情で三歳から祖父母に育てられる。この祖父母が困っている人がいるとすぐに助けるような立派な人物であり、ポールに「お前は必ず立派な子に育つ」と言い続けていた。そんな二人の生き様を見て自分もそう大きくなったら人の為に何かしたいと思いながら成長していく。が、寂しさからイタズラばかりして学校を退学処分になったり(聞いているこちらがハラハラしたり憤慨したりするような事を乗り越え)弁護士の道に進む。弁護士の先輩の「若いうちに世界をみて色々な職業に就いてそれから弁護士になってこそ多くの人々を救う弁護士になれると思う」とのアドバイスに従って、5年間アメリカ中で様々な職業を体験して歩く。
尊敬する祖父が亡くなる瞬間まで「ポールは必ず将来何かを成し遂げる」と信じ続けてくれたその思いをしっかり受け止めたポール。
5年間で1番気になった街シカゴで念願の法律事務所を開く。この知り合いも全くいない場所で、故郷の友人の助言に従って「ビジネスの推進と親睦を両輪にした集まり」を目指す。1905年2月23日、遂に「信頼出来る人だけを集めた」初の会合がシルベスター・シール、ガスターバス・ローア、ハイラム・ショウレイとともに開かれた。いよいよロータリークラブの誕生へ!
ポールはどんな時も相手の言葉をしっかりと自分のものにし信念を持って進み続けた。そんなポールだからこそ、周りの人もポールに自分の信じる事を語り真剣に考えてくれたのだと思います。次回以降の講談を拝見するのがとても楽しみです。