新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

髙田友里恵様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米中央みらい衛星クラブ
2024年05月27日13:33
今回の卓話は、元雑誌の編集をされており、現在は福井の地域活性荷尽力している方であった。私も現在携わっている業務が、地域の魅力発信なので、非常に参考になる卓話だった。その地域にある魅力の発信をし、人に来てもらいお金をその地域に落としてもらう。または、来てもらわずともお金が地域に落ちる仕組みづくりが、過疎化する地域の活性化になる。しかし、卓話でも話してあっつたが、「新幹線が開通する」などのハード面は「きっかけやツール」でしかなく、お金が落ちる仕組みづくりになる訳ではない。本当の意味で、地域にお金がおち、その結果地域が活性化しているのか、雇用が増え、地域住民が増えているのかきちんと見極める必要があると改めて感じた。
上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2024年05月27日11:37
問2の「青少年奉仕」についてお答えします。我がクラブでは、40数年にわたり地域の少年サッカーチームの支援としてロータリークラブ杯少年サッカー大会を開催しております。今では親子二代にわたり参加される程に継続しており、大会の運営から上位チームへの表彰および参加者への寄贈も含めて看護体制も整えて喜ばれており、中にはロータリークラブとの交流戦もしたこともあります。ロータリーは単年度事業ではありますが、こうして継続する事業も大切かと思います。今ではこのータリークラブ杯少年サッカー大会から派生してプロチームの選手を招聘してサッカー教室も継続事業で取り組んでいます。次年度については社会奉仕と共同で能登の支援事業として能登のサッカーチームを招待して地元チームとの交流戦および支援活動を計画しています。
赤木 匡様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリー
2024年05月27日08:41
初めて参加させていただきます。宜しくお願い致します。
卓話の何気ない会話から、ロックバンドを集めてクラブがコンサートを開催する、
これを実現されたことに深く感銘を受けました。
アイデアを思い付いたとき、その場では盛り上がりますが、なかなか実行までに
は移せない、ましてや途中で諦めてしまうことが大凡です。
成功要因として、「楽しむ」が挙げられていますが、まさに自分たちが参加し、
楽しんだからこそ、大きな目標を掲げ、チャレンジしたからこそ、大きな喜び
に繋がり、成功されたんだと思います。
また、ロータリーへの参加について、私はどうしても受け身になっていること、
改めて感じました。
今回のコンサートの開催はもとより、衣類・物資提供、被災者支援など、
自分たちが多くの活動に積極的に携わっていたからこそ、今回の活動も、
皆が一致団結して、成功に導かれたんだと思います。
現在、日本のロータリーは高齢化が大きな課題になっています。
このような中、今回のような若手が参加する催し物を開催することによって、
若手の参加も増えてくるように考えます。
私たちロータリアンだけのイベントではなく、呼びかけるイベントの開催、
これから考えて生きたい思います。
とっても素晴らしい卓話をご紹介いただき、本当に有難うございました。
吉田友和様の投稿内容
所属クラブ・・・2690
2024年05月26日11:31
宮田耕輔会員の卓話では、彼のロータリー活動に対する情熱と具体的な取り組みが語られました。卓話を視聴して感じたことは、宮田会員の献身的な姿勢が非常に印象的であり、彼の経験と知識から多くのことを学ぶことができました。また、彼が提案した新しい福井のまちづくりプロジェクトや活動のアイディアは、鳥取ロータリークラブにも応用できるものが多く、私たちのクラブ活動をさらに活性化させるヒントが得られました。特に新幹線効果に感じる肌感覚は私達の地域では遠い未来のことであるが実体験をお聞きして地域づくりの大きな学びを得ることが出来ました。今後もこのような卓話を通じて他クラブの成功事例を共有し、相互に刺激し合いながら成長していけることを期待します。
齋藤利和様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌手稲ロータリークラブ
2024年05月25日16:14
宮田耕輔氏の卓話興味深く聞かせていただきました。我々は多くの場合あまり考えなしに、いろいろな動きに乗ってしまいがちですが、宮田氏の視点は「それでいいのか」ということを考える大切さを教えてくれています。新幹線が来たから、高速道路が通ったことなどが、まちの繁栄の基礎と考えられがちですが、そこにいる人、伝統を考えることが大切ですし、観光を盛んに指定なら、訪れてくれる人の利便性も考えることは必要と思いました。いまだに女性を会員に入れないクラブがあるという話、驚きました。そんなクラブはロータリークラブと名乗る資格はないと思いました。RIはハラスメントを禁じていますが、人を性別で区別することもハラスメントとしています。そんなロータリーの精神にそぐわないクラブは変化が必要と考えました。
  
水口二良  様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2024年05月25日12:23
卓話:宮田様と新栄商店街とロータリ-とが重なって、とても貴重な内容でした。ロ-タリ-にとって時代の要請に応じた変化は大切であり、それことが4名でスタ-としたロ-タリ-が今日の規模となった所以なのだと思っています。しかし、変化は単なる迎合であってはならず、存続は延命ではありません。存続することだけが目的となれば、組織は魅力を失い、結局は存続すら危ぶまれるかもしれませんし、仮に存続してもそれは名前のみがかわらない全く別のものとして続いているだけかもしれません。「ロータリ-には不変の心があるからこそ変化できるし変化しなくてはならない。流れをとめれば川ももはや川ではなく大きな沼にすぎない。」自分にとってのロ-タリ-とは、ということをまた考えさせられました。
金井稔様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2024年05月24日11:11
会長の時間では、ロータリーが次世代のリーダーを育てることの大切さを信じて教育の機会を広げ、若い世代のリーダーがリーダーシップスキルを身につけて奉仕の価値観を学べるよう応援する活動であるRYLAについて学びました。RYLAに参加した方々のインタビューでは、いかに意義のある時間を過ごしたのかを生き生きとした表情で語っていたのがとても印象的で、RYLAは参加者の人生観を変えるような瞬間を提供できる意義のあるプログラムだと改めて実感しました。
宮田会員の卓話では、福井のまちづくりに対する強い意志を感じました。新幹線の開業という未来をしっかりと視野に入れたうえで、変わらずにある昔ながらの商店街の空気感を大切に活かしながら必要な変化を受け入れた結果、新栄商店街が時代にフィットした独自の商店街として栄え活気が戻ったのでしょう。ロータリーの活動も同様に、伝統を重んじながらも時代の変化に合った在り方なのか、活動の仕方なのか、を留まることなく考え必要な変化があれば受け入れて次世代にも繋がり続ける活動の場でありたいと思いました。
下園満様の投稿内容
所属クラブ・・・阿久根ロータリークラブ
2024年05月24日09:15
19日毎年一回の東海地区阿久根会が名古屋で開催された。

大阪での近畿地区阿久根会は毎年参加していたが東海地区は前会頭や副会頭の役割になっていた。

前の会頭の親戚が役員だったことや中部学院大学野球部が毎年阿久根で合宿してくれるがその宿泊旅館を営んでいるのが副会頭の一人だったからだ。私は確か4回目の参加ではなかっただろうか。

東海地区阿久根会の会長は私と同じ小中学校で5才年下、長兄が小中学校の同級生。

会長が同じ校区だけに参加者も幼馴染や顔見知りが多い。
懐かしい話しで盛り上がった。

阿久根会終了後は阿久根からの参加者はそのまま帰ったが私はせっかくの機会と伊勢に向かった。

伊勢神宮には何回も参拝しているが一人で訪ねるのは初めて。
この数年古代史特に神話の世界に関心を深めていることも大きな要因だ。

7年前は伊勢神宮から「顕彰状」も頂いている。

今回は伊勢に2泊してゆっくり資料なども拝観しながらの意義のある参拝になった。

残念なのは年を重ねての体力の衰え。
外宮・内宮を歩きながらの参拝に休憩しながらだったが足がツッテしまった。

それにしても神社・仏閣の参拝は穏やかな気持ちになるものだ。
髙木典一様の投稿内容
所属クラブ・・・大垣西ロータリークラブ
2024年05月23日22:14
この度は、宮田会員の卓話を拝聴させて頂き有難うございます。福井のまちづくりへの思いを聞かせて頂きました。私は、岐阜県なので福井県は1時間程度で行けるので今までも何回か行かせて頂きました。福井と言われて私の感想はカニもありますし、海の幸が美味しい。観光名所もありますし素晴らしいところだと思います。私も観光地「養老」に生まれ育ったので養老にはすごく愛着は有ります。観光客はそれなりに来て頂けるのですが、観光名所はあるが、名物がないため観光客が来てくれてもお金を使って頂けないというのが課題です。養老町としましても「養老町特産ブランド」としていろいろなものをブランド認定して養老名物を作っていこうとした取り組みをしています。弊社も食品関連の仕事をさせて頂いているので商品開発をして「養老町特産ブランド」の認定を受けた商品づくりをしました。大好きなまち「養老」がこれからも発展していけるよう微力ながら応援していきたいと思います。最後になりますが、これからも貴クラブのご活躍を心から祈念申し上げます。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年05月23日14:16
「問3.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせください」に関しまして、私の意見を述べさせていただきます。
「ロータリーの友」5月号で印象的だったのは、第2690地区出雲中央RCによる「タイ医療機器支援その後を視察」です。こちらの記事では新型コロナ重症患者用に人工呼吸器を寄贈したことにより、それ以降新型コロナで亡くなった方は一人もいないということが書かれていました。こちらの記事を拝読し世界への支援にまで目を向け実行することで命が救われ、私たちロータリアンの奉仕活動が世界へ資することを実感することができ大変感銘を受けました。以前コロナ禍に開発途上国では、正しい手洗いの方法を知らなかったり、水道や石鹸が備わっておらず、そういった環境が整っていない場所ではウィルスが蔓延するという記事を拝見したことがございます。その時私自身彼らの環境改善のために何かできることはないかと考えておりましたが、今回の出雲RCによる活動報告を拝読し、実行に向け自身にできることを模索して参ろうと改めて感じる機会となりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年05月23日11:44
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について。

会長の時間では、前回に引き続き青少年に関するプログラムについてご紹介がありました。特にロータリー青少年指導者育成プログラムRYLAの活動について掘り下げていただきました。日本社会では高齢化が激しくなるばかりで、ロータリアンの平均年齢も高いですから、若い世代が中心となって自らの時代を引っ張っていく、そのためのプログラムがあるということは、次世代が育っていくための大きな鍵になると考えます。他方、地元のニーズに応じて、という開催方法は、開催者側のニーズと参加者側のニーズが合致するようなものを模索する必要があり、ギャップを埋められるかが課題となるように思いました。後半で共有されていた海外のキャンプの様子を確認しましたが、あのようなポジティブなエネルギーを子供たちに与えられるようなロータリアンであるかは、我が身を省みる必要がありそうです。
杉本 晋司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2024年05月22日21:04
彦根ロータリークラブの杉本と申します。
メークアップで出席させて頂きました。
【問1】今週の例会で、会長の時間、会員卓話を拝聴させて頂き、ありがとうございました。感想を記載させて頂きます。
 杉田会長より、ロータリー青少年指導者育成プログラム(RYLA)の取組みのご紹介がありましたが、リーダーシップやチームビルディングは、青少年だけでなく、社会人としても重要な資質であり、地域を動かすリーダーとのコミュニケーションを通じて学ぶ機会は、非常に有意義な取組みだと思います。彦根ロータリークラブでは昨年10月に、青少年委員会主催で地域の小学生向けのサッカー教室を開催しました。私も参加をさせて頂きましたが、Jリーグの京都サンガからコーチを招いて小学生の練習や指導を行って頂きましたが、サッカー教室は、技術だけでなく、仲間とのコミュニケーションやチームビルディング、さらに練習後の挨拶や後片付けなど、多くの学びに繋がる場だと感じます。私もRYLAなどの取組みを知り、色々な形で青少年奉仕に貢献したいと思います。
 会員卓話では、宮田 耕輔会員の新栄町商店街の御話は大変感銘を受けました。福井は新幹線開業により大きな変化・発展が見込まれる中で、「変わらない商店街」を大切にすることで、「空き店舗がないですか?」と言われるぐらい商店街が栄えてきた、という事実は、今後の日本各地の地域振興、商店街の在り方について参考になるのではと思います。滋賀県も、彦根城をはじめ各市町に観光名所はありますが、それらをつなぐ「ハブ」として人が集う場所、空気感のある商店街があれば、更に多くの観光客に滞在してもらえるようになるのではと思いました。
大変貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央ロータリークラブ
2024年05月22日17:22
枝垂梅、赤塚植物園グループというタイトルにひかれ、山下真理会員の卓話画像を拝聴した。もとは富士山麓から枯れそうな藤の花を植物遠に移植し、環境を整備し、復活させたのだという。その後枝垂梅の立派な庭園を維持管理されているという。
環境整備には水が重要であり、環境や水資源を守るのに鉄イオンを利用されている。Ferrousu Feric Chloride 水溶性二量体の鉄、Fe2+,Fe3+の鉄イオンが環境保全、水資源の保全に有用だと言われていた。そのメカニズムは小生には理解しにくいところがあった。
環境を保全、SDGsの観点は重要であり、各地,各研究機関で研究が進んでいる。各方面で研究が進むことを願う。画像で、美しい枝垂梅を見せいていただき、感謝する。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2024年05月22日13:40
山下真理会員卓話
 「1人の健康から地球の未来まで」をスローガンとして花と緑・水の技術FFCを通じて「良い地球」を目指した様々な取り組みを行なっている赤塚植物園グループは2021年で60周年を迎えた。赤塚グループの取り組みは全国35,000校の小中学校・高校の授業で教材採用として採用されたり、企業研修で活用されたりしている。
 その活動は、富士山麓の藤の木をはるばる370キロもの距離を運び、植替えに弱いと言われている藤をもともと枯れてしまいそうだった古木も含め全て元気に移植したり、汚れてしまった渓流をきれいな水に変え、清流でしか生息出来ないホタルの餌カワニナを再生させ、短期間でたくさんのホタルが飛び交う渓流に変えてしまったりと、まさに「いい地球」を作りだすものだ。
 1985年。地球上の生命は海の中で誕生し、進化したことからヒントを得て研究を始められたという。「太古の海水」というマクロな視点・ミクロな視点両方かの研究を重ね続けた60年の深さと重さが伝わってきた。
 植物にとっても動物にとっても最も大切な生命の源である「水」。研究者の方々の努力を心に刻み、蛇口を撚れば出てくるのが当たり前といういう勘違いを正そうと思った。
回渕宏治様の投稿内容
所属クラブ・・・八日市南ロータリークラブ
2024年05月22日11:34
今週の卓話について、鈴鹿の森庭園、しだれ梅とその景観を伺って感想を報告します。まず私は花屋を営んでおり、赤塚植物園さんとは一度東京でお会いしたこともあり、なじみがありました。また、私の住んでいる滋賀から一時間ほどの距離ですが、色々な取り組みをされている事に驚きました。赤塚植物園さんの商品は市場にも出回っています。希少価値の高い植物を多くお持ちですが、拓話の中に出てきた藤の古木は素晴らしいものがありました。また、枯らさずに再生した技術についても素晴らしいと感じました。水をキーワードに赤塚植物園さんが取り組んでおられるFFC(水溶性二量化体鉄塩)を使用したホタルの復活のお話やハーバード大学と共同研究を行っているお話は花を生業としている私にとって、水の貴重さに改めて感じるところでございました。最後に見事なしだれ梅を拝見させて頂きました。やはり花は良いなと感じました。
佐藤 淳様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2024年05月21日22:36
ロータリの友の五月号の青少年のリダ―シップ育成について

 Rotary Youth Leadership Award(RYLA)とは、14歳から30歳までの青少年を対象とした集中的な指導力育成プログラムのことです。実際のRYLAプログラムの目的は、下記の1)~3)です。
1)若者のリダーシップスキルを磨き地域に貢献している若者を表彰する事 2)若者の心に生涯にわたる奉仕育み、ロータリーを通じた奉仕の機会へと導く事 3)若者のリダーシップ育成を支援んする事によりロータリーの青少年奉仕を実践する

つまり、ロータリーが、青少年に対してリーダーシップスキルを開発する研鑽の場を提供し、地域社会に良い変化をもたらす人材を育成することを目的ですので、この事を理解しながら、活動していく必要があります。
中山永次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年05月21日20:18
今週の卓話・・・宮田耕輔会員のお話をお聞きして、宮田会員の福井の街づくりにかけるおもいがよく伝わりました。とくに北陸新幹線が開通した新幹線効果に、百年に一度のチャンスであると、さらに期待をかける人々のなかで、北陸新幹線がすべてを運んできてくれるわけではない、北陸新幹線はあくまでもツールであって、ひとつのキッカケではないかという問題提起には大きく頷かされました。たしかに北陸新幹線開通によって観光客が増加傾向にあると、さらなる観光客誘致の施策に目が向きがちでありますが、この現象は北陸新幹線が開通したすべての各駅に当てはまることで、生半可な誘致合戦の施策を次々打ち出すことにどれほど意味のあることか。宮田会員が言われるように、ひとつのキッカケとして、百年の計で真の街づくりを目指すべきだと思いました。


中野盛雄様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2024年05月21日18:45
ロータリーの友では青年層の育成を支援するということについての特集がありました。雰囲気づくりにすごく注意が払われていて、自主性を伸ばすプログラムも考えられていると思いました。そして、それは青少年のみならず社員教育にも参考になると書かれていたことが興味深かったです。「リーダーシップをはぐくむため(指示しないが)方針が最初はストレスに。ところが2日目以降、自主性を発揮する受講生を見て、自社の社員教育を見直すきっかけになりました。」
また、具体的に青少年との適切な距離を知りましょうとのことで具体的な事例がかかれていました。身体的なやり取り、言葉によるやり取り、一対一のやり取り、メールやインターネットでのやり取りなどです。大変勉強になりました。以上

岡岩太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2024年05月21日18:33
問1.山下会員の卓話について書かせていただきます。人間のみならず、あらゆる動植物にとって水が極めて重要であることは知っていましたが、鉄との関係性に注目したFFCのことは初めて聞きました。改めて赤塚植物園グループのホームページをみますと、極めて興味深いご研究開発をされていることがよくわかりました。また、鈴鹿の森庭園のことも全く存じ上げておりませんでした。私の住まいがある京都からも決して遠くない場所ですので、次回の一般公開の機会には是非とも訪れてみたいものです。江戸時代に各地に植えられて増えたソメイヨシノでありますが、そのDNAは全て一つの原木から生み出されたものであり、植物としての寿命が間も無く尽きる可能性があるという話を聞いたことがあります。全国に植えられているソメイヨシノの元気が一斉になくなってしまったら?と考えるとなんとも胸が痛いわけですが、このような研究によって人間だけでなくあらゆる動植物の生命に有用な研究が進められていることが、そのような危機を救ってくれる望みとなるのではないかと感じ、興味深く拝見しました。また、非常に美しい画像も感激しました。ありがとうございました。
大舘康伸様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2024年05月21日14:34
先週に引き続きEクラブにてメーキャップをさせて頂きます。今週は2名のメンバー様の
卓話の内容が充実しており興味を持って拝聴させて頂きました。
山下会員の鈴鹿の森庭園 枝垂れ梅の
綺麗な映像を楽しませていただきました。私は彦根に住んでいるので鈴鹿山系を東に見て生活をしているのですが逆から見た鈴鹿山系を借景にした枝垂れ梅の群生 来年3月上旬
観に行こうと思います。FFC (水溶性二量体鉄塩)についての説明を聞いておりました。
内容が専門的で少々難しく思いましたが、『太古の海は豊かで、鉄分が豊富に溶け込んでいた,その力を借りることにより自然環境をもとに戻すことができる』という理解をしました。
宮田会員の福井市の街づくりについての考え方を聞いたおりました。新幹線開通に伴う
福井市の再開発の在り方を話をされていました。「ここにしかない空気感」を基軸に
おいて新栄商店街の再生に取り組んできたと話されていました。
私も「街が便利になる事とつまらなくなる事は諸刃の剣と考えています。」
彦根は城下町ですが街にある色々ないい建物が壊されてきました。「時代の流れと」
一言で片づけてしまうのが寂しく思っております。
会員増強について話をされておられました、私もこの問題について日々自問自答して
おります。「地域社会におけるロータリークラブの在り方 存在意義」
「次世代のためにどう変化していかないといけないのか。」私も宮田さん
と同じような考え方をしています。しかし、私のクラブにてこの考え方をおもてに出すと「出る釘」になってしまい、浮いた存在になってしまうのが現状です。まだまだ古い考え方を持っておられるメンバーさんが多数いらっしゃるので、そういう方の考えも否定しない雰囲気も大事。
クラブが存在する地域の経済的な状況 メンバーの年齢構成を考慮して徐々に変えていく
のがいいのかと考えています。
堀越礼子様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年05月21日09:56
杉田会長の時間では、青少年のリーダーシップ養成プログラムRYLAについて学びました。普段、関わることのないコミュニティーや地域との交流は、未体験のリーダーシップを経験できる価値の高いプログラムだと感じました。
宮田さんの卓話では、福井駅前の商店街に店と人が戻りつつある話を拝見しました。昔ながらの空気感を大事にして、ここにしかない価値観を共感できたことが成功の理由と理解しました。続いてのRCの地区研修会の話で伺った、RCの会員不足については、近年話題の人手不足の社会状況に通底するかもしれません。商店街の話とあわせて考えると、RCも伝統を重んじながらも、時代を感じるしなやかな感性が重要だと思いました。
山下さんの卓話では、鉄イオンによる水質改善を紹介いただきました。環境全体を変えることは難しくても、小さな環境の変化は注視する価値がある点を理解いたしました。

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