新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

津久井進様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2024年05月20日06:38
今週の卓話では、スマホ・ケータイの安全教室という興味深いテーマを取り上げていただきました。スマホ等を介したサービスは時を追う毎に増え、その可能性は無限大です。リスクはそれと共に増えていきます。その対策もイタチごっこのように切りがありません。しかし、それは時代の変化に伴う社会対応の一つなので、今後も追求しなければなりません。非常に重要なテーマです。
挙げていただいた項目はいずれも大切です。ほかにもスマホのながら運転は危険なので、道路交通法の違反にもなり、自転車運転中のスマホ利用も積極的に取り締まるようになりました。スマホから派生するリスクは今後も増えていくでしょう。
私は、スマホによって「失われるもの」を取り上げることも大事では無いかと思います。顔と顔を合わせた絆、飲みニケーションを通じて語り合う本音、他人とのぬくもりある交流、地域社会の底力など、スマホのアプリに席巻されることによって消えていっています。これは時代の変化ではなく人間社会の本質的な部分も喪失であると思います。この当たり前のことの大切さスマホ社会が気付かせてくれました。
稲本良二様の投稿内容
所属クラブ・・・豊田中ロータリークラブ
2024年05月19日14:43
クラブフォーラムにてスマホに関する卓話の内容で、「スマホ安全教室/ケータイ安全教室」の開催やSNSを利用た詐欺に備えるなどの講習会を開催していらっしゃることを知りは大変参考になりました。当クラブでも高齢者会員に向けて若い会員がスマホの使い方をレクチャーしてきました。その結果、今では、50人弱の会員数ですが会員間同士の連絡をlineグループを作って行っています。会員全体の連絡事項は幹事が一斉に発信しますので、情報の伝達は早くて確実です。またスマホ写真同好会も発足して40代から80代の年齢の会員が楽しくスマホで撮影しては、若い会員から写真の修整の仕方などを指導してもらっています。貴クラブのスマホの講習会は是非当クラブでも改めて学ぶ機会を作りたいです。大変参考になりました。有難うございました。
角田 潤哉様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年05月19日13:35
今回の例会におきましては青少年育成の活動と、ロータリーの友5月号に紹介された数々の奉仕活動を学ばせていただきました。いずれも素晴らしい奉仕活動であったと、活動されたロータリアンの皆様に敬意を表するものでありました。そのなかでも、これからの次代を支える青少年育成の重要性と、その中でも将来のリーダーとなる若者にとって考え方の主軸に奉仕の精神が備わっていることがいかに大事かということを学ぶ色々なプログラムが紹介されていました。このプログラムへの参加や経験で奉仕の精神を体感していただくことで、世界を知ることとともに我が国を見つめ直すことができる貴重な経験を通じて素晴らしい次代のリーダーが生まれる事と期待できます。私が在籍する京都ロータリーにおいても米山奨学生の受け入れを行っておりますが、色々な事を学び吸収していこうという積極的な姿勢で取り組む奨学生を見ると、明るい未来が想像できる気持ちになります。ややもすると自己の利益や、モノ・カネ第一主義の考え方を持つ者の増加が懸念される世界の中で、心や思いやりを基軸にできる世界を目指す若者がたくさん生まれることを期待して、これからもロータリーの青少年育成活動への一助となれるよう取り組んでいきたいと感じた次第です。
清水伸一様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2024年05月19日10:43
会長の時間の拝聴に関して投稿を致します。今月は青少年奉仕月間と言うことで、特に若い人材を育成するインターアクトクラブの活動についてコメントさせて頂きます。若年世代に海外へ出てグローバルな考え方や、視野を広げ、語学力はもとより自分の意思や意見をはっきりと述べることができるコミュニケーション能力の習得、海外のリアルな現状を肌で感じることなど、日本の将来にとって非常に重要な経験機会であると思います。その支援をするこの活動は非常に有意義であり特に賛同します。日本人はビザなし渡航ができる国の数・自由度は世界でベスト3に入っている最強旅券を持ちながら、その取得率は直近で、わずか17%と低水準です。コロナ禍前の19年でも23%程度。もちろんコロナ禍の影響と円安、国際情勢などの影響はありますがこの低水準取得率は危惧するところです。それでもその環境下で若年層は大幅な取得増加傾向で、特に女性の渡航意欲が高いです。将来、世界での日本の競争力向上には、まず若年層が海外経験を積むことは最優先課題です。海外渡航意欲のある若年層への支援をできるインターアクトの国際理解への活動を私自身も応援し、将来世界で活躍する若者に期待をしたいと思います。
渡邊朋之様の投稿内容
所属クラブ・・・高松北ロータリークラブ
2024年05月18日19:17
奉仕事業スマホ安全教室の卓話への感想です。まづ今年度にゴールデンエイジ福井と學ぶSNSをきっかけの詐欺にそなえては時勢にあった良いものだと思います。そして福井市での講演も好評だったということで継続する活動として良いと感じました。次回の活動でみんに意見を聞き今では当然ですが、個人情報の保護そしてネット上でのコミュニケーション特に現実とネットでの差なんかも重点を置いてほしい点と思います。また課金についてはネットゲームに夢中となりこれは大人もそうですが知らないうちに多額の課金となり将来のギャンブル依存にもつながりますので、小中学生が安全に利用できるようにスマホ安全教室を充実していってもらいたいと思います。「
金井稔様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2024年05月17日12:34
会長の時間を拝聴させていただき、5月は「青少年奉仕月間」ということで、ロータリークラブにおける青少年向けに実施されている様々なプログラムについて改めて知ることができました。
インターアクトクラブやロータリー青少年交換のプログラムでは、これからの未来を担う若い世代の人たちが地元のボランティや海外のインターアクターと交流して異なる文化に触れることで、国際感覚を養い新しい視点を得る機会となるでしょう。また、異文化間のコミュニケーションにおいては、言語スキルだけでなく非言語コミュニケーションを向上する必要もあります。このような経験を積んだグローバルな広い視野を持ったリーダーシップのある人材が増えていくことは、常に変化し続ける国際社会と経済環境において、日本はもちろんのこと世界の持続的な発展を追求していくためにもとても重要だと思うので、ロータリークラブにて実施されるこれらのプログラムの意義を感じました。
能島年成様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2024年05月17日09:35
メークアップの際にはいつも拝聴させていただいております。
会長のお話にありましたように5月は青少年奉仕月間です。
昨年入会するまでは、正直申し上げて海外からの留学生などに対して、これといった興味がなかったのが実際のところですが、入会してから約10か月でロータリークラブの活動内容を知り、感心させられているところであります。
私自身、来年度は「クラブ国際育英委員会」の委員長を拝命することもあり、留学生とのコミュニケーションの機会を多く持ち始め、関係を太くしようとしているところですが、私自身子供もいませんし、世代の違う異性にどう対応していくのか悩ましところではあります。説教じみてないか、上から目線ではないか、逆に馴れ馴れしすぎやしないか、大人として気を付けなければいけなことは多いと感じています。しかしそんな中で彼女が何に困り、何を望み、どんな支援を望んでいるのか、同じ目線に立ちながらコミュニケーションを図っていきたいと思っています。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年05月16日16:25
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について。
会長の時間では、青少年奉仕月間ということで、改めて青少年に関するプログラムについて知ることができました。様々ご紹介がありましたが、インターアクトクラブの活動が興味深く感じました。12歳から18歳という若い時分から世界の人々と交流し、国際感覚を養う機会はなかなかあることではありません。交流の場をロータリーが設けることで、地域社会の活性化はもちろん、将来のロータリアンの育成にも繋がるのではないかと考えます。また、「ボランティア」に対する考え方が日本と世界では異なるのではないかと感じています。日本は高齢社会ですから、若い世代が上の世代を助けるようなボランティアになりがちです。世界の、次世代や発展していく環境に目を向けたボランティア活動に触れるということも、視野を広げるよい機会になるのではないでしょうか。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年05月16日13:06
「問3.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせください」に関しまして、私の意見を述べさせていただきます。
「ロータリーの友」5月号で印象的だったのは、第2670地区、吉岡宏美様による「ライフワーク・環境保全が子どもたちの笑顔に」という記事です。こちらの記事を読み、吉岡様がご自身の人生の課題として環境保全を掲げていらっしゃることや、それだけでなくその取り組みから子供たちの支援に繋げていることに大変感銘を受けました。4月が環境月間であったことから、私も改めて環境に関する奉仕活動に目を向ける機会となりました。近年では環境への取り組みも安価になっているという記事を読み、技術の進歩とともに安価で供給する環境が整っていることを実感したとともに、以前より事業内容等も環境に配慮したものにすべきだと考えておりましたが、実現に向け精進しようと改めて感じることができました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
野原弘輔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2024年05月15日17:32
青少年奉仕月間について感想を述べさせていただきたいと思います。

私自身も若いころに異国の地で経験した事が、今の自分の原動力になっていると思っております。10代で経験した海外と20代・30代で経験した海外とではその意味合いも変わってくるのではないでしょうか。

ロータリークラブの青少年交換プログラムと他の留学制度との違いはRCの親善大使として世界平和のため、世界市民としての自覚を持ち、リーダーシップを発揮できるような機会を沢山得られる点だと思います。ひととしての基盤を形成する十代の子供たちにとってかけがえのない経験になると思います。また、人間形成が完成された後の20代から30歳までの新世代交換という制度も他とは違い各個人の目標に沿ってカスタマイズできる点が少し大人の世代のより現実的な夢に支援できる事もRCの青少年奉仕活動の魅力だと思います。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央ロータリークラブ
2024年05月15日15:50
ロータリーEクラブでは奉仕事業の柱の一つとして「スマホ安全教室/ケータイ安全教室」を複数年に渡って開催しておられると、奉仕プロジェクト委員会からの報告がありました。
現代では、危険だから、心配だからと言って、スマホを持たせないという選択肢はありません。青少年を育成するにあたって、重要な問題です。安全な使用を教育するすることは重要です。過大な課金、性的な問題等種々あります。安全に使用する環境を作るのは当然です。しかし、青少年の育成を考えると、Chatgptの功罪を検討する必要が残ります。自分の頭で考えずに、単語をいくつか入力すると文章が出来上がるという機能は便利ですが思考する作業がなくなります。若年層では辞書を引くというような検索機能に絞るのがよいと思います。
中吉 雄二様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南
2024年05月15日14:34
 杉田会長のお話の中で、クラブフォーラムのテーマを奉仕プロジェクト委員会で決めてもらうとのことですが、ロータリークラブの基本となる委員会でテーマを考えることは、いいことだと思います。奉仕活動はロータリー活動の本質です。これをクラブフォーラムにおいて会員皆で議論する事に大きな意義があると思います。
 インターアクトのお話がありましたが、私も現在73歳のなりますが、高校生の時にインターアクターとして活動していました。日赤病院へ行って車椅子の清掃をしたことを思い出します。現在私たちのクラブではインターアクターの活動を支援すると共に、姉妹クラブであるハワイのヒロロータリークラブとの交流にインターアクターに参加してもらっています。これによって若い人たちが国際感覚を身につけて、平和な世界を各国の若人と共に創ってくれることを期待したいと思います。
渋谷 孝人様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2024年05月15日14:33
第495回例会(メークアップ用)の会長の時間を拝見した。5月は青少年奉仕月間、若い人を育成することに重点を置いた月ということで、日頃所属しているロータリーでの取組の意義を再確認できるものだった。
特にインターアクトクラブは地元ボランティアを通じた奉仕の心を身につける、海外インターアクターとの交流で国際感覚を身に着ける。どちらも楽しみながら、次世代を担う人財育成である。ロータリーも少子化の中で、高齢化が進んでいる。いまや、海外人財とともに日本で働くことは当たり前になりつつある。異文化を受け止め、新しい価値を生む。そういうチャンスが日本には生まれつつあることを考えると、多様な考えを素直に受け入れることを目指すインターアクトクラブの活動は、時宜を得たものとあらためて感じた。
大舘康伸様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2024年05月15日05:50
メーキャップが必要な時はいつも拝聴させていただいております。

オンラインでの例会運営 メンバー同士、顔を合わせないのでなかなか距離感が難しいだろうなとご苦労を察します。私どものクラブも2019-2020年度 コロナの影響により
Zoom によるオンラインでの例会を実施しましたがメンバーとの距離感が難しくこちらの
意図が正しく伝わっているかどうかよく分からずモヤモヤとした思いの中例会の運営をした事を思い出します。
5月は「青少年奉仕」月間という事です。
Eクラブの奉仕事業の柱で「スマホ安全教室/ケイタイ安全教室」をされておられるとの事
子供達と社会の接点や窓口が身近な大人達(保護者 先生 ご近所の方々)に加えて
スマホやケイタイが追加され仮想空間の中での接点が増えてきているのではと思われます。便利になった一方で簡単に危険な方向に巻き込まれてしまう世の中になったのであろうと思われます。きちっととした判断ができる迄は子供にはスマホは持たせない事にすればよいのでしょうが、学校教育にiPad を使った授業をされているので時代の流れはそういう訳ではなのでしょう。そこで重要なのは物事の善悪を見極める道徳教育が重要になるのではないかと思われるですが、小学校の授業より道徳の授業が無くなったと何かの誌面で
読んだ記憶があるのですが何かがおかしいと思っているのは私だけでしょうか。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2024年05月14日17:04
第31回 会長の時間
杉田綾子会長(クラブフォーラム例会)
 五月は奉仕プロジェクト委員会の「青少年奉仕月間」なので、青少年に関する様々なプログラムが実施されるというお話の中で、私がとても共感したのが、〝12歳から18歳の中高生が地元や海外のインターアクターとの交流で学び経験を積む“インターアクトプログラムと〝15歳から19歳の学生が海外に滞在して言語や文化を学びながら海外に友人を作り世界市民となる“ ロータリー青少年交換プログラムです。
 現在ももちろんですが、未来の日本を創っていく若い世代の方々が世界中に友人を作り「世界市民」となって広い視野を持って色々な分野に飛び立っていただくことが本当に重要であり、そんな豊かな経験を積んだ若者が今後の日本そして世界を支え発展させてくれることと思います。心身ともに柔軟な若いうちにしっかりした目的を持ったプロジェクトに参加し海外で学ぶという素晴らしい経験は必ず青少年の人生の糧となると思います。  
石田宏次様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年05月14日11:59
問1.会長の時間において、インターアクト、RYLA、ロータリー青少年交換についての説明をいただきました。それぞれの役割や活動内容など分かりやすく説明いただきました。
問3.ロータリーの友についてですが、応援します能登、のページに関して、大阪中央ロータリークラブのキッチンカーで炊き出しの支援活動を拝見し迅速な対応と心のこもった支援は本当に素晴らしいと感じました。大阪中央ロータリーが地元の地域支援だけでなく被災地支援にも積極的にされていることに感銘を受けます。
問4.その他ですが、ロータリー基金の報告のところで、ロータリーレートが157円とあります。益々円高が加速していく中で今後の物価上昇や人件費の高騰など中小企業が抱える問題に関してもロータリーの職業奉仕などの卓話などで、その対策や企業の在り方などを講義いただけるとありがたいと感じます。こういった卓話があることでヒントをいただくことが出来、ロータリー活動を持続していけることにもつながるのではと感じます。
堀越礼子様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年05月14日07:54
会長の時間を拝見しましたが、青少年奉仕月間としてご紹介頂いたような、国際感覚を養うインターアクトクラブ、海外に友人を持つためのロータリー青少年交換、人道的な奉仕精神を身につける新世代交換、青少年が安全かつ前向きに取り組むための保護活動など、いずれも初めて伺った活動でした。日本にいると国際的な活動を経験できる機会がなかなか持てません。ロータリーの活動によって、柔軟な青少年こそが多様な価値観を知り、多様な人々をまとめていく経験ができる可能性があり、とてもよい活動だと感じました。
 また、卓話についてですが、小中学生向けのスマホ安全教室の取り組みは興味深いものだと思います。ソーシャルアプリから得られる情報は部分的、断片的になりがちです。スマホにはそのようなアプリが利用しやすい特徴があります。このため信頼できる情報の見分けかたや、複数の情報源を確認するなど、情報に対するリテラシーを知ることも重要ではないかと考えました。
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