新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2024年05月11日15:33
水島納子会員卓話を伺い、自分が日々の仕事に追われる中で感じる事が無くなっていた感情を思い出すことが出来た。
小さいころからご家庭の中でクラシック音楽に親しんでいたという天性の才能に加え一生懸命に努力され、NHKのくらしの窓という音楽番組でジャズシンガーの生の歌声を聴き続けてラジオ番組で大スター水谷良江さんと共演。そこで今迄ご自身があまり関わってこなかった新しい音楽に触れて大きな衝撃を受け(普通の人は感激してファンになって満足してしまうのだとおもいますが)ものすごい信念と行動力で大学卒業後単身アメリカに渡りミュージカルを学ばれた。この決断と行動力で、帰国後に日本の歌謡界を力強く牽引し行かれたのだと思う。昭和41年の渡米というのは私にはうまく想像することができませんが、やはり何事も強い信念と日々の努力で切り拓いていかなければいけないのだと強く感じました。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年05月10日15:39
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について

水島会員の卓話を楽しく拝聴させていただきました。
昭和41年に単身で渡米というのは、おそらく相当な勇気とエネルギーをもって行われた決断だったと推察します。ビッグネームの方々にお会いして、新しい出会いと影響を得られたこと、当時の衝撃をそのまま語っていただいたからか、こちらまで熱に浮かされたような心地になりました。その機会を活かされて、自ら夢のために動かれたこと、大変尊敬いたします。少し調べたところ、ミュージカルという言葉が演劇の一形態として使われ始めたのは1938年らしいです。ミュージカルという文化自体が、きっと新進気鋭の勢いがあったことでしょう。形こそテレビという、ともすれば不本意な形だったかもしれませんが、それでも日本の音楽業界の一助となられた水島会員のお話、大変興味深かったです。ありがとうございました。
小杉佳世様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2024年05月09日14:54
問1
水島納子会員卓話
昭和41年に単身でアメリカへ行かれて音楽に勤しまれたご経験を伺い、当時は現在よりも情報等が少ない中で大変なご苦労があったことと思います。しかし、ミュージカルシンガーになりたいという夢と決意は苦労を凌駕するものだったでしょうし、「あの時の決断がなければ平凡な人生だった」というお言葉をお聞きして、後悔しないよう自身を信じてこられたんだなと思い感銘を受けました。
問2
青少年の豊かな人間性を育むため青少年が多様な体験活動を経験できることは、人間形成において非常に重要な要素と捉えております。定款6条「指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、積極的世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものである」のとおり、人間形成だけではなくより良い世界にしていくために、青少年奉仕はロータリアンを含む大人の使命だと考えます。
問3
茨城から能登へ緊急支援隊派遣された記事を読み、新井さん(下館RR)が神野さん(七尾RC)へご連絡をとり、すぐに病院への食料支援を行うよう第2820地区能登半島地震緊急支援隊を編成して物資搬入されたことに非常に感銘を受けました。有事の際、誰かの指示を仰いで活動してしまいがちですが、自ら連絡をとって自分事のことと捉えて行動できることは、高い意識と強い使命感があったからこそと思います。私自身も同様の行動がとれるよう研鑽していかなければならないと痛感しました。
(手元に4月号しかないため4月記事の感想となりますがご容赦ください)
問4
特にございません。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年05月09日11:34
「問3.今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせください」に関しまして、私の意見を述べさせていただきます。
「ロータリーの友」5月号で最も印象的だったのは、第2710地区による「カンボジアの診療所に掲げられた看板」です。
こちらの記事では井内様含めたロータリアンと技師によるカンボジアでの女性乳がん早期発見を目的とした活動について書かれていました。活動が叶うまでの現地医師への技術伝達や補助金獲得まで様々なご苦労が見られ、その思いに大変感銘を受けたとともに、私自身も社業のみではなく、普段目にすることのできない情報や国際社会の状況を知ることができ、広く目を向ける機会となりました。
日本でも早期発見に向け40歳以上は検診が各地域で無料で受けられるなど様々な取り組みが行われていますが、コロナ禍の影響により受診者がコロナ前に比べ減っているという記事を拝見し、社員への健康診断受診の促進や世界の健康増進に向けロータリアンとしてより一層奉仕活動へ励んでいく所存です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
小山鈴子様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2024年05月09日10:32
私の所属する熊本江南ロータリークラブでの青少年奉仕について投稿します。まず、1番目はひとり親家庭に対する新入生へのランドセル寄贈です。近年ランドセルの多種多様となり価格も高額となってきているようです。父兄の方々のみならず、子供たちの笑顔が毎年楽しみです。2番目には障害のある方が通う高校へのティシャツのプレゼント及びその高校の駅伝競走への会員の参加です。高校生と共に会員が爆走する姿は生徒さんにも好評で毎年楽しく盛り上げています。何かにつけ会員同士で青少年奉仕に関しアイデアを話し合っています。なかなか実現するには困難な場合もありますが、前記の2つの行事を主軸としできることを、少しづつでも行動しようと思う会員の気持ちは共通しています。他のクラブの活動も参考にしていきたいと思っています。
下園 満様の投稿内容
所属クラブ・・・阿久根ロータリークラブ
2024年05月08日16:46


先週阿久根ロータリークラブ創立50周年記念式典が盛大に開催された。

40周年は実行委員長という重責に任命されたが今回は高齢会員の仲間入り?の為殆どお客さん扱い。
気楽に参加出来た。

むしろ妻の方が接待係で慌ただしく動いていた。

記念講演は大相撲の舞の海秀平氏。
2〜3年前にも城山ホテルで拝聴したことがあったが流石に90分間飽きることなく楽しいエピソードと話術だった。

因みに舞の海氏は日本大学後輩になる。
私の在学中は1年先輩に後の横綱輪島関がいた。

式典から祝賀会には姉妹クラブの台湾台南市善化ロータリークラブから25名の方が参加してくださった。

今日はその50周年記念式典の反省会・慰労会を兼ねた夜例会。

出席予定だったが近所の深い付き合いの御家族に不幸があってお通夜に参列することになった。
夜例会は欠席となった。

過疎化と高齢化の集落でますます人口減少が続き空き家が増えていく。
hiroshi taniguchi様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2024年05月08日11:22
今月は「青少年奉仕」月間で、今週の卓話が青少年奉仕にかかわる内容でしたので、簡単に感想を投稿したいと思います。前田知洋会員の青少年交換プログラムの詳細を実体験をもってお話しいただきました。シドニーでのホストファミリーの問題や人種差別に関しても忌憚なく指摘もされましたが、問題解決に取り組んでいただいたおかげをもって、送り出した長女の成長に資するプログラムになったと聞いて、よく理解できました。長女に続き次女までもイタリアへの交換プログラムに参加させてことから実に有効な内容であったと察します。当クラブでも交換留学生は受け入れてきています。留学生との交流などを支援して、国際色豊かな活動を行うことが出来ています。引き続き様々な地区と連携して奉仕活動を行いたいと思います。
本庄秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2024年05月06日22:38
水島さんの卓話をお聴きして感じた事を投稿します。
今から約57年前のお話をお聴きして、懐かし年代の話と、私が知らない世界など驚きの連続でした。
まず昭和41年にアメリカに旅立たれのですが、ご両親の女性一人で外国に行かせることの勇気に感心しました。私も二女をカナダに留学させましたが、大変心配しました。スカイプ等がありましたので連絡や顔の確認が容易にできましたが、昭和41年では連絡容易に取れない時代に女性を送り込むには相当の葛藤があった事と思われます。
そして水嶋さんの日ごろの行いや心持が良かったとしか考えられない東北大学の准教授夫妻との出会い。水島さんの事を心配して住まいや食事の世話をして下さり、まさしく行き届いた危機管理までして下さった事に驚かされました。水島さんはなんて幸せな人だろうと感心ました。
また仕事では、渡辺プロに入社され、スクールメイツの指導をなさり、お忙し日々を送られ当時の人々に色々な情報発信してこられ、気が付けばミュージカルの仕事に就く機会がないほど充実した時間を送ってこられた事と思われます。「ミュージカルを勉強する」と言う水島さん強い決意が善い事を手繰り寄せ素晴らしい人生送られたのだと思われます。感動する卓話有難うございます。私も水島さんのような勇気ある決断をしたいものです。
当時アメリカまでの旅費が367600円(サラリーマンの年収)、1ドルが360円、目的地行きのルートがハワイ・ロスアンゼルス・ニューヨーク・フィラデルフィアであった事や、ハワイでCAさんが着物に着替えて接客されていいた事に驚きました。
坂本敏明様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2024年05月06日18:06
問1. 今週の例会(会員卓話/水島納子会員/長い人生の一大転機のこと)について 

水島さんは、岐阜出身、岐阜出身、武蔵野音楽大に入学、在学中にミュージカルに出会い、感動し、相対的に学びたい意欲にかられた結果、教授に紹介をしてもらい、フィラデルフィアへ留学することとなった。昭和41年9月、一人でフィラデルフィアミュージカルアカデミーへ留学した。
当時の国際線フライトは、機内食メニューは、当時の東京の街でも食べられないようなもので、 女性のあこがれの職業スチュワーデスは、ハワイを発つと着物に着替えてサービス提供していた。羽田~NYC往復航空券37万円(当時のサラリーマンの平均年収並み)、航空券は手書きの時代。
留学中はニューヨークブロードウェイのウエストサイドストーリーなどのミュージカルが話題で、ショービジネスとしても成功を収めていたが、ミュージカル視察等も行いカレッジに慣れた頃に帰国となった。渡辺プロダクションでスクールメイツの先生をやることになり、渡辺プロ、東京音楽学院に入る。当時の渡辺プロのタレントクレージーキャッツ、森進一、沢田研二、ドリフターズ、小柳ルミ子などが所属し、娯楽の中心がテレビだった。ミュージカルとは何?という時代で東宝がニューヨークのミュージカルを輸入し、創成期として当方の果たした役割は大きかった。そのような創成期のミュージカルに水島さんが携わったのも、当時の決断がなければ、大学卒業後、平凡な音楽の先生としての人生を送っていたとのことだった。講話を聴いて思うのは、やはり人生は一度きりですから、振り返った時に後悔することのないよう、全力で何事にもチャレンジし、挑戦していくことが大切だと思った。人生の一大転機を見逃すことなく、毎日を大切に過ごしていきたい。

問3. 今月の「ロータリーの友」誌で感動した記事や印象に残った記事
今月のこの人訪ねて
西田勤(桂文珍)さん 飛行機操縦の免許を72歳で取得された話は大変心を動かされた。人生は一度きりである中、72歳で飛行免許の一発合格というのは驚異的でした。私も年齢を言い訳にすることなく、たくさんの未知の領域にチャレンジしたいと思います。
以上
片岡利雄様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪南ロータリークラブ
2024年05月06日16:33
今週の卓話(前田会員、水島会員)はいずれも興味深く、聞かせていただきました。前田会員は、長女がさまざまな問題が起こる中、ロータリアンの皆様のサポートによって、オーストラリアでの1年間の青少年交換プログラムを通じて、成長したことをきっかけに、青少年関係の地区委員になられ、2016年には二女もイタリアに青少年交換プログラムで派遣され、青少年がこのプログラムで積極性や自信をつけて帰国するその成長の姿を見るのが楽しく嬉しい、だから今までずっとロータリークラブの活動を続けています、この青少年プログラムはロータリークラブの親善大使として青少年が派遣されており、それが世界平和に繋がっているともお話されており、大変、感銘を受けました。是非、私の所属する大阪南ロータリークラブで今月、開催されるクラブフォーラムでもお話をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。また、水島会員の人生の転機となったアメリカ・フィラデルフィアへの留学のお話、そして、帰国後、テレビが娯楽の中心になっていた時代でのご活躍のお話は、当時のご様子が目に浮かぶようなお話でした。日本にブロードウェイのミュージカルが輸入された同時代を場所は違うのかも知れませんが、TVのアイドルの卵の人達を教えて育ててスターとして送り出すという渡辺プロの取り組みをその第一線で支えていたという素敵なお話でしたが、私も中学時代、キャンディーズのファンでしたが、水島会員が彼女たちの活躍を支えていたことを知り、懐かしく思いました。ありがとうございました。
堀一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京
2024年05月06日15:49
問2.青少年奉仕について
ロータリークラブでは、ロータアクト活動を通じて青少年育成や職業奉仕につながる原点的な啓発を行っています。
当クラブでも、ロータアクトがありますが、当クラブの会員がホストになり、会員企業の往訪や職場体験等を通じて、青少年に社会人に繋がる活動のきっかけづくりを行っています。
当クラブでは、会員の職業分類も多岐に亘り、事業の目的も広がりを見せていることから、ロータアクトにとってたいへんためになる活動であると思料します。
また、交換留学生の受け入れによるホストファミリーの対応も活況で、外国人留学生をホスピタリティある対応で受け入れることによって、青少年教育に繋がっているものと感心しています。
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