新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2024年04月01日09:47
問2について述べさせていただきます。所属しているクラブの国際奉仕事業にてベトナムの平和村への手洗い洗面器の寄贈を実施しました。この平和村は、ベトナム戦争で枯葉剤の影響で世代が3世代にもわたり身体的影響を与えており、そうした子供たちを支援するための施設です。この事業は「NPO手を洗おう会」との共同で実施しました。クラブから10名程度が現地に向かい、寄贈式に出席し子供たちから歓迎を受けました。しかしながら未だに戦争被害の影響があることに驚くとともにその悲惨さを目の当たりにしました。院長からのお話をお聞きしましたが、今回の寄贈ではまだまだ行き渡らない現状も知り、改めてこうした国際奉仕の重要性を感じた次第です。引き続き国際奉仕に努めてまいりたいと思います。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2024年04月01日09:03
問.3 ロータアクトクラブとの関わりについて
 私が所属する東京ロータリークラブでも、東京ロータアクトクラブの活動はとても活況を得ており、アクト会長以下、若い会員の皆さまが毎週積極的に活動しています。

 職業奉仕というロータリーの理念について、会員資格である30歳以上にかかわらず、10代、20代でも社会人としての関心事が高い人が多いこと、ならびに成人年齢の引き下げ等もあり、更にはロータリーの世界基準では入会年齢の引き下げも課題として挙がっており、今後のロータアクトクラブへの影響も良い意味で訪れるのではと思料しています。

 当クラブでは、職業奉仕の観点から、会員の所属する企業の職業体験などをメインにロータアクトクラブとの関係性を構築しています。
堀越礼子様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年04月01日08:24
・前回視聴した「水と衛生」に続いて、再度の動画の紹介を興味深く拝見しました。水が豊かで苦労がない日本にいるとなかなか実感しづらい貴重な水が、世界では農業用水を含めて今後ますます不足してくるだろう現実を直視する必要があると改めて思いました。女性や子供の労働としての水くみがなくなり、教育にその時間をさけるようになれば、貧困の課題解決にもつながります。世界のロータリーの輪で、この問題に共通して取り組むことの重要性を認識しました。
・卓話では、米山記念奨学生のヤン・シンカさんのお話が大変良かったです。Eクラブにご参加いたさき勉強したことをふまえて今後のやりたいことまで良い経験をされたこと、法学研究の重要性を十分認識されている様子に感動を覚えました。

佐々木伸様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年03月30日13:50
杉田会長から今月の「水と衛生」月間について話がありましたが、ロータリーの支援活動を展望する上で、考えさせられるテーマでありました。安全な水の確保は「世界で最も大きな健康問題の一つ」であることはこれまでも再三指摘されてきたことです。
 ところがイスラエル軍の攻撃を受けるパレスチナ自治区ガザの住民たちは十分な飲料水さえ確保できない状態です。紛争地だけではなく、アフリカなどの貧困地域では、清潔な水を得ることができず、砂漠地帯から数時間かけて歩いて水を汲みに行くこともざらにありますし、衛生状態が極めて悪いため、感染症蔓延の危険性に常にさらされています。紛争地の平和実現は無論のこと、気候変動対策とともに、国際社会が安全な水の確保に一段と尽力することが求められています。
 しかし、支援や援助は必要ですが、会長が指摘したように「地域社会のかかわりと当事者意識」がなければ、持続的な水の確保は難しい状況です。ロータリーの支援も単に、井戸を掘り、水道などの設備を設置するだけではうまくいきません。支援プロジェクトが終わった後も、継続的な衛生教育や学修支援が不可欠でしょう。これがないと設備はすぐに老朽化し、機能不全に陥ることになります。衛生観念などをいかにこうした現地に根付かせるかも重要です。
 ただ、現地には独自の文化や宗教、生活観があり、押しつけではうまくいきません。彼らの生き方を尊重しつつ有効な支援を行うことが私たちロータリアンに求められています。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2024年03月29日14:16
卓話:米山記念奨学生の楊しんかさんの卓話拝聴・拝見させていただきました。2年間の活動が各月の支給式のお写真と一緒に紹介されていて楽しい時間を過ごしていただいたのだなと微笑ましく感じました。またロータリ-から学んだこととして3つの事をあげられていましたが短い期間で良くロータリ-の調書をまなんでいただいたと感心させられました。この先、是非ともロータリアンとなっていただきたいものです。素敵な笑顔ど仲間を増やしてくださるのではないかと思います。また今後やりたいこととして夫婦財産関係をあげらていたのは、弁護士としてとても興味深いことです。ロータリ-で学んだ精神が生かされた形で研究が進められているのは何よりのことと思います。少し話がそれますが、私は弁護士として活動する中でロータリ-の精神、特に「四っのテスト」の精神を念頭におくように心がけていますし、クラブの中で幹事や会長職をさせていただいたり、地区でのカバナ-補佐や地区幹事を務めさせていただいたときにはこの精神を忘れないようにと勤めさせていただきました。楊さんにも、学ばれたこととしてあげられた3つの事に加え、この「四っのテスト」の精神も生活の中で活かしていただければと思います。これからのご活躍をお祈りしています。
田島真理様の投稿内容
所属クラブ・・・東神奈川ロータリークラブ
2024年03月29日11:47
始めてこちらのクラブにメークアップいたしました。
とても機能的でメークアップもやりやすく考えられており、有難く感謝いたします。
卓話について、感想を記載いたします。米山記念奨学生のヤンシンカさんの卓話は、とても具体的で優秀な奨学生でいらっしゃることがわかる素晴らしい内容でした。彼女がRCを通じて多くの素晴らしい経験をできたことが伝わり、RCの一員としても嬉しく感じます。祇園祭への参加、他クラブでの卓話経験も貴重なことですし、京都巡りでの支給式は素晴らしい発想だなと感動しました。一連の関わりから、クラブの温かいサポートが感じられました。
彼女がクラブから学んだという多様性と包括性について、深い理解があるのだろうと思われるスピーチでしたし、永遠の学びは我々にも当てはまるテーマなので、襟を正す気持ちになりました。
将来は公正さと包括性に重きをおく素晴らしい法学研究者として活躍なさるだろうと思いますし、両国の架け橋となってくれれば尚素晴らしいと感じました。
素敵な卓話をありがとうございました。
一瀬 倫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2024年03月28日16:37
水と衛生への新たなアプローチについて
長年に亘るロータリークラブの「水と衛生」に関わるプロジェクトにおいて、設備の整った後のフォローが十分でない場合の問題点が金額ベースで説明があり驚きの一言であった。
プロジェクトの設備における完成の後もその地域社会で専門的知識を
持っておられる団体との協力やプロジェクトの計画の段階から地域住民
との関わりが重要であり国際奉仕プロジェクトの肝であることが、よく理解できた。
今年度のガバナーもロータリーは地域ごとの環境課題に対処しメンバーが協力して持続可能な未来に向けて活動していかなければならないと仰っておられます。地域社会の特に若年層のプロジェクトの参加が永続性のカギとなることも特筆すべきだと思います。
中垣 潔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年03月28日16:29
通算490回(今年度26回)の例会にメイクアップ参加致しましたが、「会長の時間」も「ロータリーの友」も「水と衛生月間」の相応しい話でした。その中心がトイレの事でしたが、今まで知らなかった事の話が有り、重要性を再認識しました。何れにしましても長期的な継続的取り組みが重要と感じました。「ロータリー平和フェローのように考える」を再読しようと思います。「地球が泣いている」という詩には私も感銘を受けました。米山記念小学生の楊しんかさんの卓話も素晴らしかったです。「Eクラブの思い出」「ロータリーで勉強した事」「これからやりたい事」3項目について素晴らしい考え方を持っておられる事に関心させられました。特に「多様性と包括性の価値」「協力とチームワークの重要性」「永遠の学びと成長の重要性」の話には非常に感銘を受けました。また、彼女にとって京都で留学生活を送れた事は幸せだったと思います。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2024年03月28日14:13
「問2.今月は「水と衛生」期間です。これらに関連したクラブのご予定、皆様のご経験、お考えをお聞かせください。」につきまして、意見、感想を述べさせていただきます。
 私の所属する京都西ロータリークラブでは、今年度行事として、カンボジアの井戸設営を行いました。カンボジアの特に郊外では、まだまだ飲料水の衛生確保が整っておらず、小学校などでも自宅からペットボトルで水を持参するなどしているとのことでした。また、トイレなどの水も雨水を貯めるなどして対応しているとのことでした。
 飲料水をはじめとする衛生が整った水の確保は生活面において必須といえる一方で、こういった整備が整っていない国、地域が存在することから、ロータリー活動の一環として、こういった水の衛生面確保の対応をすることが大変重要になると考えております。
佐味貫義様の投稿内容
所属クラブ・・・七尾みなとRC
2024年03月28日12:32
第490回例会、杉田綾子会長タイムを拝聴して。
私の所属するクラブの地区大会は概ね秋に行われますが、貴地区では桜咲く季節とか、京の都の桜はまた格別ですから、他地区からのメーキャップもさぞかし多いことと拝察します。さて、「水と衛星」のお話しをされましたが、これまで、中、後進国や砂漠地帯でのことと、あまり関心を持ちませんでしたが、今回の能登半島地震の直接の被災者として、生活用水はもとより、「水」がこれほど人間生活に大きく関わっていることを実感したことはありません。私の子供頃はまだ井戸水に頼る生活でしたが、今日では上下とも水道水が完備されており、いったんその送水が途切れると普通に生活はできなくなります。その意味ではまさに「水と衛生」の言葉の重さを身をもって体験し、ロータリーが世界的にこの課題に取り組む重要性が実感されました。水の来ない被災地を見るにつけ、水は食糧以上に人間生活にとって不可欠なことがわかります。日本は水資源の豊かな国で、これまでそのありがたさを感じる機会はありませんでしたが、世界には充分なキレイな水の供給がされず、深刻な生活を強いられている人々がまだまだ多勢いるのを思うとき、世界は家族、との思いで支援しなければならないことを、このたびの被災でこころを新たにいたしました。
板本様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2024年03月28日12:05
今月は、「水と衛生」月間でした。このタイトルからは、アフリカにおける衛生的な水不足に起因する感染症の蔓延を想像しますが、安全な水問題は決して海外だけの問題ではありません。1月1日に発生した能登地震では、老朽化した上下水道設備の破綻により、長期間の断水が発生し、住民の多くが水の厳しい使用制限に直面し、苦しい被災生活を強いられました。比較的安定した水資源に恵まれているわが国ですが、普段何不自由なく水を使うことのできる生活に慣れている私たちですが、災害の発生を契機に水供給施設の老朽化による事故により、いつ何時全国どこでも厳しい水不足に直面するかは予測できません。わが国におけるライフラインの老朽化は下水道に限ったものではありませんが、水不足は飲料としてだけでなく、衛生環境の悪化により生命にも直結します。災害に備えて、老朽化した下水道整備を平素より継続して行うべきであることを今回の能登地震で改めて認識した次第です。
吉山裕基様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2024年03月28日11:55
いつも例会運営ありがとうございます。
京都南ロータリークラブの吉山裕基です。
4月も近ずいて参りました。桜もそろそろ咲き出すかと楽しみにしている毎日です。
さて、水と衛生月刊ですが、日本で暮らすと、水が貴重なものと感じることは少なく、蛇口をひねればいつでも手に入ると感じてししまうものです。
もっとも、知られているところではありますが、世界では水が不足しており、生活に必要な清潔な水が手に入らなかったり、水を手に入れるため、一日のうち時間を多大に使わなければならない地域もあります。
また、農業用水を含め淡水が、世界の人口と比べ不足し、さらに温暖化などの影響で、それが加速する懸念もあります。
ロータリーは、こういった水にまつわる問題にも今後も取り組み、日本においても意識や知見を高めないといけないと感じています。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ2650
2024年03月28日11:43
「問2. 今月は「水と衛生」月間です。これらに関連したクラブのご予定、皆様のご経験、お考えをお聞かせください。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
 毎年3月22日は「世界水の日」とされ、水と衛生に関して改めて考えるよい機会となっております。
世界保健機関によれば毎年300万人を超える人々が水不足によって死に至っているようです。人々にとって最も重要な資源たる水を守るため、水源地やその周りの生活環境を整備し、広く教育の機会にも役立てるとともに、水だけではなく森を守り地域を守るEクラブの活動にはいつも頭の下がる思いであります。
 現在、70億人を突破した世界人口は、国連の予測では2050年には90億人に達する見込みであり、人口が増えれば資源の消費が拡大するのは明白です。大規模な海水淡水化施設や下水を上水化する技術なども世界中で進められていると耳にしますが、地域に根差した取り組みがこれからもロータリークラブの未来を創り、ひいては我々の未来を守ることなのだと強く感じます。
今後とも宜しくお願い致します。
坂ノ上博史様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2024年03月27日23:23
水と衛生について、動画の紹介をありがとうございます。自分の例会では、なかなか、国際的な取り組みの動画を見るような機会が少ないので、オンラインでのメークアップならではの機会として、貴重な学びを得ました。日本は水が豊かな国であるため、実感しにくいところもあるとは思いますが、国際的には、生存に関わる課題として、重要なテーマであることを再認識しました。特に、動画の中では、女性や子供に関わる課題として取り上げられていました。それは、水汲みや、家事に関する事柄が、女性や子どもの役割として、固定されており、そのことが、ひいては、女性や子どもの社会的な参画の機会を奪っていることにつながっているのだろうと拝察しました。ロータリーの友でも、トイレの問題を扱っていることを知りました。ぜひ、こちらも読んでみたいと思います。Eクラブの機会を提供してくださり、ありがとうございます。
吉澤和久様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎西北
2024年03月27日14:24
 Eクラブでのメイクアップは リアル例会のメイクアップよる 時間がかかり
Eクラブでメイクアップすると クラブの例会の特徴がよく分かります。
Eクラブのクラブ活動は リアル例会より色々特徴の有る例会を ゆっくりと聴く事が出来ます。
Eクラブの良い所は 時間に関係無く メイクアップが出来る事だと感じます。
昼頃の例会 夜の例会もその時間に参加出来ない事が 多々有ります。
ネットの例会だと 時間の有る時に 自分のペースでメイクアップでき 非常に便利です。
33年間100パーセントを続けていると ここで休むと今までの100
パーセント出席が何だったのかと思うとメイクアップしても100パーセントを維持したいものです。ここで休むと今までの事が消えてしまいます。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年03月26日16:04
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について。
会長の卓話で触れられていた通り、奉仕プロジェクトは長期的に自力で継続されてこそ意義があると考えます。
世界では「当たり前」のことでも、現地の人々にとっては初めてのことで、新しいことでもあります。水道・衛生の普及においては、特に、教育や習慣といった側面において、今までの在り方の根幹部分から変えてもらう必要があります。人に変わってもらうということは、非常に難しいことであります。また、即物的に目に見えた利益があるわけではない分野であり、一見して効果が見えないことに中長期的に取り組んでもらうことも、難しいです。その中で効果を最大限発揮するには、プロジェクト自体に中長期的な定点観測をはじめから盛り込み、より継続的な自立支援を行っていく必要があるのではないかと考えます。
岡岩太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年03月26日13:36
問1(卓話)について感想を記します。ロータリークラブでは、米山奨学生の基金によりまして、様々な国からの留学生を支援していますし、私の所属する京都ロータリークラブでも定期的に例会に奨学生を招待して、留学中の研究内容や将来の目標などについて拝聴しています。今回の卓話にて、他のクラブで支援されている奨学生の話を聞く貴重な機会を得ました。いつも奨学生の話を聞いていて、何よりも外国語として日本語を身につけており、さらには学位取得という容易ではない成果を得ていることには感心をさせられます。特に今回の卓話で登場した奨学生は専門的な研究の話だけではなく、法学研究者として人間性の成長の重要性をわかりやすく説明し、それをご本人の目標としていることがよくわかりました。奨学生を支援することの意義と尊さをあらためて確認できました。ありがとうございました。
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