新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

堀越礼子様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年03月17日11:44
・杉田会長から、能登半島地震への義援金と追加金を現地に送ったとのこと、素早い対応でした。また、「水と衛生」の中でフィリピンの現状の紹介がありました。衛生面、性的虐待などにも大きな課題があるとわかり、トイレの支援をあまねく広げられるフォローの必要性を感じました。
・監事報告での、米山奨学金に対して周さんが「後期貢献者でありたい」というのは残りました。
・ちょうど親戚が来月からシンガポールに3年間赴任することになり、今回の卓話について大変興味深く拝見しました。人口592万人、居住者415万人、住宅事情として89%が所有自宅というのは驚きましたが、8割はHDB公団マンションとのこと、便利そうです。様々な統計数字と共に、良さ「システム明瞭、可処分所得、ゲートウェイ、政治が安定・法律はクリア、スピードやIT化、EC、常に前進、親日」も理解に役立ちました。
椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2024年03月16日13:00
問1.杉田 綾子会長の時間では、「水と衛生の月間」に因んだフィリピンのトイレ設置について知ることができました。つい最近まで、田舎では屋外排泄されていたとは驚きです。排泄に際して女性が性的虐待を受ける危険性があったとのこと、寄生虫による感染症の危険性に曝されていたとのことは、日本では考えられないことですが、日本からそう遠くない国での出来事です。衛生的なトイレ設置によって、これらの非衛生的な環境が改善されつつあることは喜ばしいことですが、世界にはまだまだ同様の課題を抱える国が少なくないことでしょう。日本は本当に水に恵まれていると思うと、大自然に感謝するとともに、恵まれない国々への支援が重要だと痛感されました。春井優雅会員による卓話ではシンガポールの生活事情について紹介されましたが、フィリピンとは対照的な印象でした。592万人の国民の8割が公団マンション(HDB)に居住し、システムの明瞭化とクリアな法律、IT化によって仕事も生活もしやすい環境にあることは、はじめて知りました。旅行で訪れたことはありますが、国民生活を知ることは有意義なことでした。日本と同様で、少子化が進み、離婚率も増えていくことは、先進国の宿命なのでしょうか。次にシンガポールに旅した時には、国民が自国をどう思っているのか尋ねてみたいと思います。
下園 満様の投稿内容
所属クラブ・・・阿久根 ロータリークラブ
2024年03月15日14:32
2月29日から3月5日までベトナムに夫婦で行くことになった。

私はベトナムには既に10回位行っているが妻は初めてのベトナム。

我社で技能研修生として5年近く頑張ってくれた通称ザンの結婚式参列のためだ。

外国人研修生を受け入れ始めた25年前から130人位の研修生が入社した。
結婚式に参列するのは初めてだ。

ベトナムからミャンマーに受入国を代えたこともあって帰国したベトナム元研修生と会える機会はないかも知れないという理由もあった。

ただザンはベトナム人には珍しく日本人らしさを持った研修生だった。

昼休みの1時間殆どの研修生が近くの寮に帰り食事を取るがザンは毎日弁当を作って日本人の中で楽しそうに話しをしながら食べていた。
それだけに高齢の女性社員に可愛がられる研修生だった。

経営者や私の家族にも気遣いがあって後輩同僚を会社の立場からしっかり指導してくれてもいた。

感謝の思いもあっての参列と言って良い。

ベトナムはラフな服装だが豪華絢爛の前夜披露宴と厳粛なキリスト教の教会での結婚式。
初めての貴重な経験だった。

帰国した元研修生達も私達夫婦に歓迎の花束を持ってホテルや結婚式場まで会いにきてくれた。

幸せに暮らしている子、悩みを抱えている子など様々だったが機会があったらまた特定技能研修生としていつでも来日しなさいと声を掛けてベトナムを後にした。
石川直樹様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2024年03月15日08:20
会長のトイレ状況にお話しについては、ロータリーの友にも記載されている通り、水、衛生面、環境、戦争等の状況により、国によって様々な課題があがっています。会長からのフイリピンの話もそうですが、トイレの場所を明確に教えることができる環境が、大切だと思います。水のインフラであったり、危険性であったり 様々な課題があるが、改善されているトイレ環境によって、子供たちの衛生も維持できるよう、私なりに活動していきたいと思います。
ロータリーアクト週間とのことで、自分で考えて行動する、奉仕団体がアクトクラブであり、思いを言えば、先般 ある学校の発表会に参加させていただきました。海外事業に取り組んでいる学校で、その中に海外学校への奉仕活動の項目がありました。ろータリーアクトクラブとは直接は、関りかありませんが、若者の世界を見る目に関しては、多様性もあり、進んでいる実感があります。

人見康裕様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見RC
2024年03月14日17:31
今年度の世界会議の開催都市であるシンガポールが、現在のような経済発展を遂げたのは、「建国の父」である「リー・クアンユー」の類まれなリーダーシップに負うところが大いにあることは認めざるをえない。しかし、31年間にも長きにもわたり首相の座につき、その後も長男リー=シェンロンを首相にし、リー自身は「顧問相」として閣内に残り、シェンロンの兄弟や夫人も政府系企業の要職に就くというような「リー王朝」ともいうべき体制をとり続けていたことは、「開発独裁」の域を超えて、「お金持ちの北朝鮮」ともいうような、「一族独占」国家体制にしてしまったことはいかがなものかと思える。2015年に91歳で死去して、早10年。今後のシンガポールがいかなる「国づくり」を目指すのか、世界会議の場でしっかり感じてこようと思います。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリー2650
2024年03月14日16:22
今月は「水と衛生」月間です。
これらに関連したクラブのご予定、皆様のご経験、お考えをお聞かせください。に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
毎年3月22日は「世界水の日」とされていますが、水と衛生に関して改めて考えるよい機会となりました。世界保健機関によれば毎年300万人を超える人々が水不足によって死に至っているという事実に直面し、水の重要さをひしひしと思うばかりです。
人類にとって最も重要な資源たる水を守るために、様々な活動が行われていますが、水源地を整備し間伐を行い、水だけでなく森を守り、そして、地域を守るという活動には、大変感銘を受けた思いがあります。
現在、70億人を突破した世界人口は、国連の予測では2050年には90億人に達する見込みであり、人口が増えれば資源の消費が拡大するのは目に見えています。それに対して大規模な海水淡水化施設や下水を浄水化する技術の開発も世界中で進められていることを喜ばしく感じますが、地域に根差した活動も重要であると考えます。このような活動が、これまでも、そしてこれからもロータリークラブの未来を創り、ひいては我々の未来を守ることなのだと強く感じます。
中垣 潔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年03月14日15:23
通算489回、今年度25回例会で、杉田会長よりフイリツピンのトイレの話が御座いましたが、私が一時住んでいたタイーバンコクでも、外のトイレには気持ち悪くて入れませんでした。今はかなり良くなったと思います。日本では能登半島地震後、トイレの事が問題になっており大変ですが、普段は公衆トイレもきれいで安心できます。水と衛生では世界に誇れる国で良かったとつくずく感じます。春井会員の卓話では、シンガポールの統計的説明がありましたが、システムが明瞭で、世界を先取りした進歩的な所には共鳴致します。それと私の印象では、街並みが綺麗でスマートな感じで、道路も広く住みやすいと感じました。最近は訪問する事がありませんが、東南アジアでは香港と並んでもう一度行きたい所です。但し、香港は私は時々訪問していた時期とはかなり様子が変わってしまった様です。日本は最高の国と思いたいのですが、最近は問題の多い、下降線の国になって仕舞っていると感じます。本来の日本に戻ってほしいものです。



谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年03月14日10:25
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
春井会員の卓話を楽しく拝聴させていただきました。シンガポールは近年で非常に発展した国という印象がありましたが、人口当たりの電子機器使用率が169.6%と非常に高くかなり驚きました。統計的に見ても、ほとんどの人が最新の技術に対してのアクセスがあり、IT化が推進されているということが発展の鍵であるのではないかと感じます。また、システムが明瞭であることは、日本が見習っていかなくてはならない部分であると考えます。ユーザー側に知識が必要であるということはもちろんですが、様々な立場の人がおりますから、「誰が見ても使いやすい・わかりやすい」システムの構築はその実かなり難しいです。彼らをロールモデルに取り組めるものがあるのではないかと感じます。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2024年03月13日15:15
会長の時間:「水と衛生」は皆様がお話になるように日本では当たり前のようなことですが、会長にご紹介いただいたように、トイレの事をとっても、世界ではまだまだ環境として整っていないのだなぁと思います。最近はかなり改善されていますが、少し前までは観光地であるハワイですら街の飲食店でトイレを借りようとすると鍵が必要なのが当たり前でしたし、今でも著名な観光スポットであるにも関わらずトイレに入るには暗唱番号が必要という箇所があります。日本ではこのようなことは無く、どこにでも自由に利用できるトイレがあるのは、日本が世界でも類をみないほどに治安がいきとどいた国であることもその理由の一つであるのでしょうか。また水についても水道水が飲料水になるというのは本当に優れていることと思います。この水と衛生に恵まれた環境を世界の人達が等しく得られるよう、ロータリアンとして頑張っていきたいと思います。
武田敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2024年03月12日21:06
オンラインで例会を最近聞いています。Eクラブを作るのに6年間の試験期間を経てとあり、驚きました。それだけ経過期間が必要だったんですね。
また組織ではガバナー直結である事も驚きました。ロータリーEクラブは、例会をオンラインで開くことを除けば、基本的にほかのロータリー・クラブと変わりません。 従来のクラブと同じ指針と手続きに従いながら、奉仕プロジェクトを実施したり、ロータリー財団を支援したり、会員間の親睦を楽しんだりします。どのように運営しているのか興味があります。身体的事情とありますが、現在のロータリーを移籍したり体調を壊した場合、Eクラブへ入会は可能ですか?また、最初にEクラブに入る事も可能性があるのでしょうか?
運営は基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には、会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。これにも驚きました。
奉仕活動の実践は会員が個人的に行うか、あるいは近隣のロータリークラブの活動に参加するか、あるいは地区単位で行う大々的な奉仕活動などに参加することによって行う事とあります。これも新しい発見でした。
谷川 千代則様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮
2024年03月12日10:36
会長挨拶の中でフィィピンでのトイレ設置についての話もあり、ロータリーの友のご紹介でも水と衛生「トイレその先へ」を興味深く読むことができました。いろんな国の説いて設置率が紹介されていましたがフィリピンでも50~75%と私が思っている以上に低く、25%以下の国も多くありました。また、インドでは2014年からトイレの設置が進められ2019ねんにはほぼ100%を達成。しかし、トイレ使用率が低くまた、汲み取ったし尿から河川の水質汚染を起こすという問題が残っていることにも驚きました。トイレ使用率低下の原因の一つに汲み取り費用があげられています。実際にかかる費用についてもしっかりりかいさせる必要があります。また、河川汚染は下水道設備の普及が必要かと思います。いずれにしてもハードの設置だけではなく、ソフト面の教育がひつようだと改めて感じました。
渡辺 三憲様の投稿内容
所属クラブ・・・四日市ロータリークラブ
2024年03月11日20:58
ローターアクトクラブは、地域内の若手の教育の場として最適な場であると考える。自ら取り組む事項を設定し、周りの人間を巻き込んで、ゴールに向けて自主的に案件を進める経験を積める貴重な場である。困った際には、ロータリーの会員が優しく手を差し伸べ、問題解決へのサポートを行うことができる。ローターアクトクラブに所属する若手が属している学校等のコミュニティ内のみでは、接することのできない人脈、課題、考え方に触れることができる。斯様な経験を若いうちに行うことで、ロータリークラブに所属した際に、自発的に活動できる人材として成長できる。永続的にロータリークラブが発展するためには、若手の活躍の場であるローターアクトクラブの発展が不可欠である。
佐々木晃様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2024年03月11日13:53
会員卓話として、春井優雅様のシンガポールの現状についてのお話をきかせていただいた。
私は日本酒の製造販売をしているのですが、近年酒類業界全体で海外輸出に力を入れており、13年連続で輸出量・金額が増加している。そのなかでもシンガポールの輸出金額は2022年は前年比で130%と高い伸び率になっている。お話の中でシンガポールはカルチャーフレンドリーだとお聞きしました。
日本の文化に対して興味を持っていただいており、和食の料理店も増え、それに伴い日本酒の出荷も増えているというのも、日本の食文化が認められているのだと感じられる。
また、シンガポールでは高額な日本酒商品の取り扱いが多く、他のアジアの地区と比較して商品単価は2倍程度であり、我々中小メーカーの「きめ細かい管理による高品質な商品を少量生産する」というスタイルに合致しており、魅力的な市場であると思われる。
今回の春井様の卓話をお聞きして、シンガポールの魅力を感じられ、また商売としても有力な取引先ということで、近いうちに一度訪問したいと思った。
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