新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

代表取締役 田巻 保彦様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年03月04日11:24
今週の卓話国際協議会報告について、感想を述べさせていただきます。アーテック氏は先ず平和でなければならないと。最もなことだと思います。現在、世界では戦争や紛争も勃発しており、平和がいかに大事であるかは言うまでもありません。次にロータリークラブの会員満足度を高める最も重要な要素について述べられています。やはり基本は奉仕と親睦です。日本国内では近年震災等自然災害が多く発生しています。様々なボランティア活動や寄付活動に参加することで少しでもお役に立てることが大切だと思います。会員同士の親睦も大切です。会員同士の交流が盛んな私の所属するクラブはとても仲が良いクラブであり、さらに魅力的なものにするものと確信しております。今後もますます会員満足度が少しでも高まるように、所属クラブで私も貢献していきたいと感じました。
枡岡 進様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田RC 2650
2024年03月03日11:15
問2:平和構築と紛争予防
神によって地球が造られてから世界のどこかで紛争が絶えまなく続いている現状ですが、宗教的、人種的に異なる観点から起こっていると思います。これを解決することは至難の業でしょう。しかし、過去にクリスマス停戦が採用された事実があることより、このクリスマス停戦を永久に継続するよう人類が努力すべきと思います。人間の集まりである以上、自国或いは自己の利欲を計ることは止むを得ないことですが、これらを最小にして、世界の平和を図らなければ、いずれ、地球滅亡すことが懸念されます。ロータリーの奉仕と友好を全人類に普及すべきでしょう。宗教戦争もお互いの妥協により緩和されることでしょう。事実、日本では仏教、キリスト教、天理教等の神道がトラブルなく共存しています。最近の日本では、多くの人種が日本人国籍を得られているようですが、人種間の紛争なんて聞いたことはありません。
私達が一丸となってこの問題に立ち向かわなければならないと思います。
山田 茂伸様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡西ロータリー 2700地区
2024年03月01日18:10
問1.問3まだ入会期間が短いのと2月に所属例会に参加できなかったので自クラブでも当然、話があったかもしれないが、2月23日が設立記念日で平和に関わる月間であることを理解できた。問2 ネパールのカトマンドゥには30年ほど前に訪問したことがあり、決して豊かな国ではないことは見ていたので、その地域に貢献されている基クラブの活動に親近感を覚えました。問4 次年度の国際ロータリーエレクトの次年度の方針や経歴など、これも初めて聞いた話でありました。ロータリーが世界平和に貢献する 貢献してきた組織であることを改めて理解できた。またロータリー基金も期クラブがいい貢献をされていることも理解できました。これからの基クラブの発展をお祈りいたします。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリー2650
2024年03月01日17:35
問3.の1905年2月23日はロータリー創立記念日であり「世界理解と平和の日」と定められています。また、2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和習慣」です。皆様のご経験、お考えをお聞かせください。に関しまして、私の考えを述べさせて頂きます。 
平和=戦争がないこと」今現在も続いている紛争をいち早く沈めることが平和につながることだと思いながら、戦争を経験していない者が世界の情勢などを踏まえ、平和=戦争がないこと。を言い切れるかというと、簡単には言い切れないのではないかと、考えさせられるものがあります。平和は戦勝や暴力で社会が乱れていない状態のこと。「世界平和と平和習慣」この問を考えたとき、平和とは何であるのか、を改めて考えるとともに、簡単には言い表すことのできない、厳しく心に留まる課題であると痛感いたしました。また、ロータリーの創立記念日が「世界理解と平和の日」と定められている繋がりを深く受け止めたい所存であります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
辻 修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2024年03月01日11:41
2024年2月26日の例会での杉田会長による「会長の時間」を拝聴致しました。世界の紛争予防、平和構築等についてのロータリアンの役割について、我々は紛争予防や平和構築の実践者となるべきですが、直接そのような行動を成すことは難しいのですが、会長が仰ったように、ロータリー財団を通じての活動支援や所謂弱者(女性・子供等)に対する支援をサポートすることぐらいしかできません。ウクライナやパレステイナでの紛争、戦争で一番苦しんでいるのは女性・子供、高齢者等弱者であります。ロータリアンとして本部を通じて救済し、平和の構築・復興に向けてあらゆる支援を最大限していくことは、人間として、ロータリアンとしての義務であり使命であると強く感じました。 以上
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年02月29日16:02
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
桐渕会員の国際協議会報告を拝聴させていただきました。ドミニカ共和国での浄水器の設置活動のお話において、浄水が「魔法」と紛うほどの環境であるということにまず胸が痛くなりました。「平和」と聞くとどうしても紛争や戦争といった、戦いに視点が当たりがちですが、人々の「平穏」もまた平和の一部であると考えます。日本にいるとあまり気付くことができませんが、こういった私たちの当たり前の生活は恵まれているという謙虚な考えと感謝を持ちつつ、この「魔法」を各地で起こし、やがてそれが当たり前になるように活動していかなくてはならないと考えます。穏やかな暮らしが当たり前に営めるような一歩が踏み出せる活動を大変素晴らしく思います。
村山武司様の投稿内容
所属クラブ・・・小倉南ロータリークラブ
2024年02月29日13:00
20世紀の初頭に、シカゴにてロータリーが誕生したことは知っていましたが、1905年2月23日にシカゴロータリーが誕生したこと、その記念月が2月であることを改めて知ることができました。また、平和構築と紛争予防のため、世界のロータリアンがいろいろな活動を行っていることを知るきっかけになりました。
思い起こせば、我が国においても戦後の1949年に復帰を行ってから、戦後経済復興の中で、ロータリーの目的、理念を通じて日本経済に少なからず影響を与えてきたこと、また世界経済視点からも財団への貢献を考えると、もっと世界平和と紛争予防に関心を持つことがわが国だけでなく世界の安定成長に貢献できるのではないかといろいろと考えさせられました。
日本にいるとあまり意識することはないですが、平和構築に関しては我が国はもっといろいろな貢献ができると信じています。
以上
吉山裕基様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2024年02月29日11:29
いつも例会運営ありがとうございます。
京都南ロータリークラブの吉山です。
問2.今月の「平和構築と紛争予防」月間に関する私の考えについて回答いたします。
ロータリーの活動のひとつとして平和の推進があります。紛争に関与したり、その渦中で積極的に終結に向けたアプローチをすることは国家などの役割です。
ロータリークラブはそのようなアプローチではなく、平和につながる、平和を維持するための活動、具体的には、教育、飲料水の確保、疾病の克服、持続可能な社会に向けた活動、地域社会への奉仕、提言や意思の表明といったかたちのアプローチをしていると考えています。
会員個人は、ロータリーの活動を通じ、未だ紛争がなくならず、また、国家間の戦争も起こりうることが現実的にあきらかとなってしまった中、平和を考え、アプローチをしていくことになると思います。

別所健様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪東RC
2024年02月29日08:15
問1について
ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとパレスチナ問題など世界は平和に向けた行動を求めています。2月23日はロータリーの日であり今月は世界理解と平和の日でありますからより理解を深めたいと思います。
問2について
会長の時間でロータリーの創業の理念をお話いただき原点回帰する時間となりました
問3について
普段のロータリー活動で世界の平和への貢献を実感しているかというと今まではそんなに意識はしていなかったと思います。しかしロータリー財団を通じて私たちは間接的に世界の平和に貢献していることの理解を深めることができました。
問4について
会長の宅話で世界には紛争によって住む場所を追われた人たちが7000万人もいる事に
驚きました。今こそロータリーの4つの役割である実践者、教育者、調停者、提唱者としての役割が重要視されているのだと思いました。
ありがとうございました。
渋谷 孝人様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2024年02月28日13:30
2月は「平和構築と紛争予防」月間ということで、会長のお話しには感じるところが多くあった。紛争は世界各地で現在進行形であるが、家を追われた人が7000万人。うち半数がこどもという事実には暗澹たる思いを禁じ得ない。D&EIという言葉もよく使われるが、未来を担う子供たちにもっとも大切なことは落ち着いた環境で教育を受けること。教育を受ける機会の平等を簡単に壊してしまうのは戦争である。
その事実に向き合ったときに、会長の話にあった、ロータリアンとしての4つの使命、①実践者、②教育者、③調停者、④提唱者はいずれも重要であり、かつ誰もがまさに「実践」できるものである。確かに日本にいると、格差が広がっているとはいえ、命をすぐ落とすような紛争は無く、平和に向けた実践への意欲や実感は感じにくい部分はある。ただ、ロータリーに所属し活動すること自体が、世界平和に寄与していると思えば、より使命感を感じるものである。また、関心も高められる。なぜ紛争が起きるのか、紛争を起こす国のリーダーが悪いといってしまえばそれまでだが、本質的な解を見つけるには、一歩下がって客観的に、そのようなリーダーの思考回路、文化的土壌、歴史を同じ立場に立ったつもりであえて動機を理解しにいくプロセスは必要に思う。
小川文齋様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年02月28日12:25
1.紛争地域における奉仕というのは色々な方法があると思います。しかし、わたしは日本人がこういった奉仕を本当の意味で行う為には、その体験談を聞き、その心の動きを原動力にすべきであると考えます。そういった意味で、この会長の時間はとても有意義な時間となりました。
2.私の父は太平洋戦争で人間魚雷として出撃前日に終戦となった経験がありました。すでに他界しておりますが、その内容を語った文章がのこっており、それを終戦記念日に合わせて自社のホームページにアップする予定をしております。
3.わたしは、戦争が嫌いです。しかし、事実として戦争はなくなっていません。わたしは、芸術家のひとりとして、人種、国籍、宗教が違っても私の作品をみて美しいと思ってもらえたなら、それは人はわかりあえると言うことの証明であるとの思いから、紛争の解決を願っています。
4.お世話になりました。とても勉強になりました。
福本桂太様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪南
2024年02月27日11:39
会長の時間の中で、国際理解へと平和への貢献の日であることを確認しました。平和の推進として、戦争などで家を奪られた人、その大半が子供であることに心が痛みます。平和な環境を作るRCとして、地域社会の平和構築のために尽力したいと思いました。貧困や差別などの紛争の根底にあるものに対して意識をより持っていきたい。特に地域経済の発展については日々の企業活動の中で意識していきたい。
ポリオに代表される地域社会での活動に関しては、たいへ有意義な活動であると理解しており、ポリオ基金、寄付を継続することと共に、平和に対する意識を高く持ち、RC会員として、活動を実施していきたいと思いました。昨今のウクラウナまた、イスラエル、ガザ地区の紛争・戦争には心を痛めていますが、足元の能登の地震に関しても同様であると感じた次第です。



 
戸塚治夫様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2024年02月27日06:03
会長あいさつより:お話の中で、ロータリー会員は、会員自身が直接手を加えていなくても、ロータリー財団を通して間接的に世界の平和への貢献をしている、とありました。平和貢献だけでなく、大きな組織の会社は、様々な社会貢献活動を行っていますが、小規模な組織では、できないと思う方も多いと思います。私もその一人でしたが、まさに私がロータリークラブに参加した理由です。多くの会員が、ロータリー活動を続ける理由の一つになるだろうと思いました。
国際協議会報告より:「死んだ男の残したもの」という歌を聴きました。ただただ、悲しい内容の歌詞だと思いましたが、日本にいるとほとんど実感を受けることがないですが、そういった現実があるのが事実です。ロータリーでの奉仕の形も、様々な形がありますが、私は職業奉仕と委員会活動をベースにロータリ活動を続けて、間接的な社会貢献を長くしていけたらと改めて思いました。
人は、生まれた地域や環境、立場などで、経験できることに大きな差が生まれます。自分が知らないことを当たり前のように行う人を見るとマジックのように感じることは、私の経験からもあります。身の回りでも、自分が行動することで人の助けになるのであれば、行動できる自分でありたいと思います。
「どうすれば平和になるのか」平和は、一つの答えに向かって真っすぐ進める問題ではなくて、角度も高さも立場も様々で複雑に関係しあっている問題なので、学びにくく、難しいと思います。当事者にならなければなかなか意識できず、意識したときには助ける側として行動できなくなっている可能性もある
。だからこそ学ぶことが大切だと思いました。
佐々木伸様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年02月26日18:26
23-24年度第23回例会を視聴させていただきました。今月は「紛争予防月間」ですが、杉本綾子会長のお話もこの点を重点的に取り上げたものでした。ロータリー情報ハンドブックやマイロータリーなどの資料を駆使したお話の内容は共感がもてる中身で、参考になりました。
 特に、マイロータリーの平和の推進という記事の引用で、紛争や暴力などで世界で7000万人が家を追われ、そのうち半分が子供だ、との指摘はロータリアンとして看過できないものです。私は大学教授として、また国際ジャーナリストとして、国際紛争の研究や報道に取り組んできました。とりわけ、昨年10月から続くガザ戦争では、パレスチナ人が2万9000人も犠牲になり、その4割が子供です。
 こうした悲惨な状況を世界に知らせる努力を今後も続けるととともに、平和な世界構築を目指すロータリーの取り組み通じて紛争解決に貢献していきたいと考えております。本日は杉田会長の話であらためて中東和平実現に向けた活動を強化する思いを新たにしました。

加藤弘幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2024年02月26日16:58
今日は私たちが取り組むべき重要なテーマ、「平和構築と紛争予防」について、そしてロータリアンとして私たちがどのような役割を果たすべきかについて投稿させていただきます。

地球規模での持続可能な発展と人類の共存を実現するためには、文化、宗教、政治的背景の違いを超えた共通理解と協力が不可欠です。紛争の根本原因を理解し、対話を通じて解決策を模索することが重要であり、ここでロータリアンとしての私たちの役割が顕著になります。私たちは、異なるコミュニティや文化間の架け橋となり、平和と調和を促進するための対話と理解のプラットフォームを提供することができます。

教育は紛争予防においても重要な要素です。若者に対する平和教育や異文化間の交流を促進することで、相互理解と尊重の精神を育みます。ロータリアンとして、私たちはこのような教育的取り組みを支援し、若い世代に平和の重要性を伝える役割を果たすことができます。私自身、ロータリー活動の青少年奉仕事業でカンボジアの子供達の識字率向上支援事業に参画したことでロータリー活動の意義を強く感じました。

また、経済的自立を支援し、貧困と不平等を減少させることは、紛争予防にも直接的に貢献します。ロータリアンとして、私たちは地域社会の持続可能な発展を支援するプロジェクトに積極的に関わり、経済的安定性を促進することができます。

地球規模での課題には、地球規模での協力が必要です。ロータリークラブのような国際的な組織が果たす役割は大きく、異なる文化や国の人々をつなぐ架け橋となることが期待されています。

平和とは単に紛争の不在ではなく、正義、安全、繁栄が共存する状態です。この理想を実現するために、私たちロータリアン一人ひとりの協力が不可欠です。皆さんと共に、この貴重な目標に向けて努力していきたいと思います。

ありがとうございました。
下園 満様の投稿内容
所属クラブ・・・阿久根ロータリークラブ
2024年02月26日16:57
26日上京、27日に東京プリンスホテルで30年近く愛読している「致知出版」主催の講演会に参加するためだ。

これまで致知出版の講演会には鹿児島や福岡で参加したことはあるが東京は初めてだった。

定員1200人の参加者の中には正午始まりなのに午前4時から並んだ方もあったらしい。
私はニューオータニに宿泊して10時頃会場に着いたがすでに3〜400人が受付を待っていた。

受付を済ませ会場に入ったら致知出版のスタッフから「下園さん」と声を掛けられた。
20年位前弊社を訪ねたことがあるという薩摩川内出身の方だった。
すっかり忘れていたが話している内に何となく思い出し懐かしくも心強かった。

講演は『青山俊薫氏』と『五木寛之氏』共に91歳の御二方。
青山俊薫氏は尼僧さん。「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ」
五木寛之氏は
「人間の歴史は社会的にも個人的にも鬱と躁の繰り返し」
等々深い考察が続いた。

29日帰郷予定日に弊社の事務責任者のお父上がお亡くなりになりお通夜との知らせ。

お通夜には間に合わないが30日告別式に参列させて頂いた。
遺影に遥か昔お会いしたような気がしながらのお別れだった。76歳まだまだお若いが人柄を表わすような多くの参列者に見送られた告別式だった。
ご冥福をお祈りします。合掌
谷川 千代則様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮
2024年02月26日15:07
1.会長の時間で今月のテーマ「平和と紛争予防・紛争解決月間」についてお話がありました。会長も仰ったように日本にいるとなかなか平和問題に取り組んでいる意識は少ないと思う。実際世界中でいろんな紛争がおこっているが、ロータリーが解決に向けてどのように取り組んでいるか理解する必要があると思う。
2.卓話は国際協議会の報告でした。その中でクラブの体験を魅力的にとのテーマがありました。会員の満足度向上のための体験として①例会での楽しみ ②クラブリーダーへの信頼 ③個人的成長機会の実現 ④ロータリーを通じた貴重な人間関係の構築 ⑤有意義なほうしかつどうへの参加
以上の5項目を高めることにより会員の満足度が向上し魅力あるクラブになる。このような体験を実感できるようなクラブづくりに関わっていきたい。

井口 将様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年02月26日14:01
問1、問2について 1905年2月23日がポールハリスによるロータリークラブがスタートした日であり、ウクライナ紛争やイスラエル・ガザの紛争について考えながら、平和とは何かを考えながら視聴させていただきました。平和とはすべての民が衣食住を失うことなく生活できる環境のことであると考えます。毎日の食事を滞ることなく取ることができ、日々清潔な衣服を着ることができて、屋根のついた家で雨・風・寒さ・暑さを防ぐことができる、そんな日本人からすると当たりまえなことを世界中の70億人ができることが平和なんだと。自己のことだけ考え、世界人々の平和を考えていなくないか、自身に問いかけ続けることで意識し続けようと思います。まずは貧困、紛争や人権問題で家を失っている7000万人のために自身の小苦行を通じて何ができるか、何をすべきか。直接支援は難しくても、間接的に何ができるかを日々の中で毎日少しの時間でいいので考えていきます。

水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2024年02月26日13:37
会長の時間:2月は「平和構築と紛争予防月間」ということです毎年各クラブの会長がとりあげられますが、ポ-ルハリスが友人3名と最初に会合を開いたのが2月23日でロータリ-の創立記念日となっていることはあまり語られません。その意味でこれをとりあげてくださったことは大変有意義なことだと思います。1905年にたった4人で始められた会合が今日までの世界組織となったのはそこでの新年こそが時と場所、人種の違いが関わりなく「不変・普遍」なものであったからであろうと思います。今はロータリ-は大きな変化の中にありますが、私はその時に集った4人のそれぞれの職業を友情の中で高めていこうということこそが原点であったろうと受け止めています。そしてその後完成された四っのテストの精神こそは今日も、これからも通用するものであり、しいては平和構築にも繋がっていくと思います。
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