投稿内容一覧
- 渋谷 孝人様の投稿内容
- 所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2024年02月19日09:17
- 会長のお話しにあったハラスメントについてです。確かに、時代も変わり、言動への受け止め方も変わってきました。意図せずして、ハラスメント的な受け止めらることは十分あり得ます。また、本人がそのつもりがなくても、相手の受け止め次第だということはよく言われますが、加えて、言動の当事者とその対象となった相手の受け止めだけでなく、それを周囲で見聞きした第3者がどう感じるか、ここへの感度を高めることも求められています。これは人権侵害、差別的言動にも共通することで、正しい認識と高い感度を保つためにも、上長による指導だけでなく、組織的な教育、それも一般論だけでなく具体的な事例も含め定期的に実施することの重要性も感じています。お互いに認め合う、注意し合う関係も予防には効果があると考えられますので、監視ということではなく、人を大切にする、人に関心を持つというハラスメント以前のベーシックな教育も重要に思います。
- 牧 裕文様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年02月18日20:46
- 中村真啓会員の卓話でインターアクトの活動のことを初めて知り、大変参考になった。高校でのクラブ活動ではあるが、地区大会で他校との交流を深めたり、オーストラリアやタイなどへ海外夏期研修なども行っているとのこと、高校という大事な人格形成の時期に異なるコミュニティーや異文化に所属する同世代の人々と深く意見を交わす機会を持てるということは、将来の世代を育成するうえで本当に素晴らしいことだと感じた。自分も高校生の時にインターアクトの存在を知っていたら、参加していたと思う。自分の住んでいる大阪で、どのくらいの学校がインターアクトに参加しているか調べてみたところ、10以上の学校で活動が行われているようであった。残念ながら自分の母校は含まれていなかったが、今後機会があればこのインターアクトの活動のお手伝いをしてみたいと思う。
- 堀越礼子様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2024年02月18日18:05
- 杉田会長から、能登半島地震への義援金受付のご案内や、1/22リスク管理委員会の報告がありました。特に奨学生へのハラスメントや危機管理対応など視聴し、ハラスメントの対応の必要性について改めて注意喚起がありました。職場でもさまざまなハラスメントの研修がありますので引き続き留意していきます。
会員卓話での、中村真啓会員からのインターアクトクラブについて、海外を含めた地区大会活動について具体的には初めて知り、参加者には長い年月がたった後も大変良い経験になっていると改めて思いました。職業奉仕委員会もまだ参加経験がないので活動内容を知る機会になりました。西川政美会員からは41年になる学習塾経営やフルマラソン完走の話を伺い、熱中症の25日の入院は大変だったかと思います。
- 野地秀一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・札幌東ロータリー
2024年02月17日11:24
- 平和構築と紛争予防について
元日から能登地震が発生して、平穏な日常が如何に恵まれた事かを実感しております。平和も然りで、ウクライナ戦争、パレスチナ戦争など多くの紛争が発生し、他人事ではないと痛感しております。我が北海道は、隣にロシア、北朝鮮からのミサイル、また中国は台湾統一を目論んでおり、地政学上のリスクは極めて高いと認識しております。日々、ロータリアンで平和について考え、行動することで、日本国民がより平和への高い意識を持ち、平和希求の世論を高めていくことが肝要かと存じます。終戦から長い年月が流れ、実際に戦争を経験した国民が減る中、いかに過去の大戦が悲惨なものであったかを次世代に伝えることも必要だと思いました。
引き続きメークアップでお邪魔すると存じます。
貴会の益々のご繁栄を心より祈念申し上げます。
- 桐谷重毅様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京南
2024年02月16日14:18
- 今週の卓話、中村様のお話について感想を述べたいと思います。ご本題は地区の職業奉仕委員会でしたが、実は中高生を対象としたインターアクトクラブについて、全く予備知識がなかったので新鮮に感じました。大学生ならともかく、中高生が他県や海外に出かけて同年代の人たちと交流し、議論を交わす機会が通常の部活であるとは思えず、その点、インターアクトは多感な時期の青少年が大変貴重な経験をできる場を提供しているように思いました。まだ参加している学校が20ほどと伺いました。恥ずかしながらロータリアンの私が知らないぐらいですからまだ世の中への浸透はこれからであるように見えます。ただし、ロータリー活動は十分な認知と信頼を勝ち取っておりますので、父兄や学校の立場からすると安心して子弟を参加させることのできる土壌は整っております。これからどのように発展していくのか楽しみな仕組みであり、中村様のようなご経験者からのさらなる発信を期待しております。
- 朝井隆夫様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2024年02月16日09:31
- 会長の時間拝聴しました。時代も変われば価値観も変わるのでことが大切とのご意見で、ハラスメントの学習を深める必要を述べられています。お考えの通り特に企業経営に携わる立場からは重要な行動規範となっています。意識面での自問も大切ですが、制度面の不利益が存在していないかを確認することも大切だと考えます。国際化が進む中で宗教上の立場での考えの違いを受け入れる多様性をどのようにとらえるのか、理解していないと思わぬトラブルになることもあると思います。問2にも関連しますが、世界での紛争が各所で起こっていますが、ロータリーとしての世界平和への貢献も多様性が求められる難しい問題を内包していると思います。ロータリーの友にも記述がありましたUNRWAの取り組みのにおいても国際社会が評価し支援金を停止した事実にも目を向けることも必要でしょうから、慎重な姿勢が国際貢献も問われているものと思います。
- 山口渉様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリー
2024年02月16日08:33
- 今週の卓話を興味深くまた大変関心をもって傾聴させて戴きました。
西川政美さん、76歳。60歳の時の同窓会で若々しい旧友と会ったことが転機となり、体力づくりのためにジョギングを始め、3年後には年に2回もフルマラソンを走るまでになられたとのこと。長距離走が苦手な自分にはとても真似のできることではないなと感心しました。
また川柳を始め、心で思っていることを言葉で表現する楽しみを感じられているようです。「この町はなにもないけどすべてある」はっと気づかされる言葉でした。
私も今年57歳。子供たちも巣立ち、3年後には定年退職を迎える年になりました。定年すれば、誰からも何も指示されることはなくなり晴れて自由になります。ただ自由ほど難しいことはないとも思います。
西川さんのように、毎日前向きな挑戦を続けることで自身の生活に
リズムができ、意味付けをして生き甲斐を感じながら生活することが大切なんだと思います。
普通に考えれば私もこれから30年ほどは生きることになろうかと思います。私なりの生きがいを見つけ、できる限り地域社会と接点を保ちながら、前向きに暮らしていきたいと思います。
- 渡邉倫久様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都洛北ロータリークラブ
2024年02月15日15:35
- 問1.
今週の例会(会長の時間・卓話)について:
見やすく聞きやすい配信をありがとうございました。様々に勉強させていただきました。
問2. 今月は「平和構築と紛争予防」月間です:
2650地区財団奨学金委員会ではグローバル補助金奨学金制度の他、ロータリー平和フェローシップ制度により世界各地のロータリーセンターへの専門的な研究奨学生を募集派遣しています。
問3. 1905年2月23日はロータリーの創立記念日であり、「世界理解と平和の日」と定められています:混乱の時代にロータリーのネットワークの果たせる役割は多いと考えます。
問4. その他、当クラブへのご質問・ご提案:丁寧な運営でメイクアップを公開いただきありがとうございます。
- 山本章雄様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2024年02月15日15:27
- 問1 ハラスメントについてですが、ロータリアンでハラスメントを意識していない人は恐らく一人もいないだろうと思います。でも、この問題で一番難しいのはハラスメントは加害側がどう思っているかには関係なく、被害者側がどう感じたかによってのみ発生する事なのだと考えます。もちろん加害者の故意によるものは言語道断ですが、自分の価値観のみで判断し、相手の価値観やそれに基づく感情を考えることをしなければ、簡単に起こる問題だと思います。お互いの価値観が比較的に似かよっている同世代の日本人同士なら難しくはないでしょうが、米山奨学生の様に言葉、文化、国民性、世代、全てが異なっている場合は難しさがあると思います。私達も自分が純粋に良かれと思って行なった事が思わぬトラブルに発展する可能性があるという事に充分留意しなければならないと思います。相手の方の歴史や国民性などについてもよく知る努力が必要です。日本人はみんな先進国としてのプライドを持っていますから、無意識に上から目線にならない様に注意したいものです。また、奨学生を送り出す側も、相手の国や国民性を充分理解させた上で送り出す努力をきちんとやる必要があると考えます。もし、少しでも問題があると感じた時は一人で抱えずに、早い段階で周囲に相談すると言った事も大事でしょう。しかし、大変な事ばかりではないと思います。様々な壁をを乗り越えて構築された人間関係はきっと素晴らしいものになると思います。当クラブにも20年以上前に米山奨学生のカウンセラーを務め、現在もその米山奨学生の方と深い交流を続けられている会員さんがおられます。もちろん、その元奨学生の方も非常に立派な方です。私もその会員さん、元奨学生の方を見習っていきたいと常々思っています。
- 梅井 幹雄様の投稿内容
- 所属クラブ・・・北海道2500ロータリーEクラブ
2024年02月15日13:35
- 貴クラブ第486回例会にメークアップさせていただきます。
北海道2500ロータリーEクラブの梅井と申します。当クラブの例会はWEB上で文字の例会ですので杉田会長の動画での例会は新鮮でした。
米山奨学生へのハラスメントの件での話題など当クラブでも今期初めて米山奨学生を受け入れていますので気配りを怠らないように改めて気づかされました。友誌の紹介を含め会員の自己紹介などすべて映像と音声での紹介は素晴らしいですね。どうしても自クラブの文字ベースの例会と比較してしまい参考にさせていただきました。
当クラブは今年度で設立10年目を迎え5月には記念祝賀会を予定させていただいています。記念事業としてタイのスラターニ―へのグローバル補助金を使用して医療機器の贈呈などを実施いたしました。
設問への答えにはなっていませんが貴クラブへのメークアップとさせていただきます。
- 髙木大雅様の投稿内容
- 所属クラブ・・・吹田西ろロータリークラブ
2024年02月15日12:49
- 会長の話からありましたように、危機管理やハラスメントに対する対応は当クラブでも議題として話しあっているてテーマです。女性会員は在籍していませんが、米山奨学生に対するハラスメントやメンバーに対するハラスメントを話しあう事は、今後入会して頂くメンバーにとって大切な事だと改めて感じました。
また、職業奉仕の卓話もとても勉強になりました。来期は職業奉仕委員になる予定ですので、参考にさせて頂き地域社会に貢献できるように取り組んでまいります。仕事では、毎年5校程中学生の職業体験を受け入れや、地域や学校の健康教室、高齢者の見守り活動、地域の防犯活動とさまざま取り組みはしていますが、ロータリーとしてできる事を検討して実践していきたいと考えています。
参加させていただき大変有意義な時間を頂戴いたしました。誠にありがとうございました。
- 榊彰一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリー2650
2024年02月15日12:34
- 問2.今月は「平和構築と紛争予防」月間です。これらに関連したクラブのご予定、皆様のご経験、お考えをお聞かせください。に関しまして、私の考えを述べさせて頂きます。
まず今月は「平和構築と紛争予防月間」ということですが、さらに来週2月23日はロータリー創立記念日であり「世界理解と平和の日」と定められているということで、世界で起こっている紛争の現状や、また国際奉仕のために何ができるのかについてあらためて考えさせられました。世界中のだれもが平和を願っているはずであるのに、各地では現在も紛争に巻き込まれ苦しい状況の中で生活を強いられている人々が存在しているということは、非常に痛ましいことであると思います。平和とはかけはなれたニュースが連日報道されておりますが、私たちに今できることを着実に行っていき、ロータリークラブの皆様のお力を借りながら課題解決に一歩ずつ向かって参りたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
- 和久田吉朗様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪東ロータリークラブ
2024年02月15日10:10
- 中村真啓さん、西川政美さん自己紹介の卓話ありがとうございました。中村会員のインターアクトからの活動、そして、地区委員会職業奉仕委員会での全国、海外での活動をお話いただき、ロータリーに対する熱意に感銘を受けました。西川会員のバイタリティや向上心に対しては頭が下がりました。私も今年65歳になります。西川会員は70歳から川柳をはじめられたとの事で、一番感動した川柳は「人生はこれからだよと72」です。最近物忘れが多くなったり、人の名前を思い出せない事がよくあり、年をとったなぁーと思う今日この頃ですが、私も、まだまだこれからだと、元気をいただきました。ありがとうございます。西川会員におかれましては、是非是非80歳なるまで、将棋の初段を取得してください。最近、私も健康のために、ウォーキングやハイキングをはじめておりますが、くれぐれも、無理のない範囲で続けていきたいと思います。本日は、ためになる卓話、誠にありがとうございました。
- 松井茂樹様の投稿内容
- 所属クラブ・・・松戸東ロータリークラブ
2024年02月14日15:38
- こんにちは、会長のお話をお聞きし改めて年明け早々におきた地震について、あらためて悲惨な目にあわれた方々の記事を読むにつれ、お辛い気持が耐えがたいものであるとお察しいたします。珠洲市の奥様の御実家に家族全員で帰省されていた警察官の方のお話しをお聞きすると、いたたまれません。一度目の揺れの時には皆さん生存されていたみたいですが、二度目の揺れの時に裏山が土砂崩れをおこし、奥様のご両親を含め、全員が生き埋めになられたとの事です。ご主人は気丈にインタビューに答えておられましたが、奥様と三人のお子様の事を思い浮かべられて、涙をながされておられました。心中察するに余りあるものがあります。もしこれが自分の身に起こったとしたら生きる気力も無くしてしまうだろうなと。自分の運命は誰も分らないものですが、こんな悲惨な目にあわれた方もいらっしゃる事を忘れず、できる限りのご支援をしたいと思います。
- 谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2024年02月14日14:41
- 問3. 1905年2月23日はロータリーの創立記念日であり、「世界理解と平和の日」と定められています。
また、2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和週間」です。
これらに関連した、皆様のご経験、お考えや思いをお聞かせください。
ロータリーの友2月号に乗じて述べさせていただきます。
平和は学び、知ることから、という記事に惹かれました。第二次世界大戦を知る人間は高齢化しています。また、すでに終戦後長い年月が経っており、毎年夏に観る終戦特集も、形骸化してきていると正直感じます。当時の悲惨さを風化させずに、正しく伝えていくには何をすればよいのか、歯がゆく思いながら考えさせられました。
また、日本では起きていませんが、世界単位でみれば、紛争・戦争は起きています。どのような動物でも、知らないものを恐れるという習性があると伺ったことがあります。ちがう文化だったとしても同じ人間だと知ること、ちがいを知ること、そうやって歩み寄ることが大切だと考えます。
- 栗原康浩様の投稿内容
- 所属クラブ・・・三島西ロータリークラブ
2024年02月14日10:47
- 第486回メークアップ用
会長の時間・卓話について
能登半島の地震からもう1か月以上たち、徐々に記憶から薄れてきている事を感じます。
義援金なども可能か限り続けていけたらいいかと思っています。
米山記念奨学生に関してのハラスメントも問題になっていることは問題かと思います。
時代が変わることによっていろいろと変化していくので注意が必要と感じます。
最近ではこのハラスメントの問題を提起しているドラマなども放映されているので、面白いだけで終わらず、問題意識をもって見てみたいと思いました。
「平和構築と紛争予防」月間 「世界理解と平和の日」について
昨今では、ロシアのウクライナ侵攻もイスラエル・パレスチナ攻撃のすさまじさにより
あまり報道もされなくなってきています。
まだまだウクライナの避難民も日本に滞在してて、帰国できない状況です。
まずは、この世界紛争が各地で起きている実態を忘れないで、できることから動いていくことが常用かと思います。
- 吉原 和雄様の投稿内容
- 所属クラブ・・・都城ロータリークラブ
2024年02月14日09:35
- 今週の卓話を拝聴して 2024/2/14
会員卓話 西川 政美様
西川様のお話を拝聴しまして、懐かしい友人と会い元気に過ごしている姿を見ると私も頑張ろうという元気が湧いてきます。西川様が趣味でジョギング、川柳、将棋をしているという事で私もゴルフを偶にしますが運動を本格的にしている訳ではないので段々と身体の衰えを感じてきておりました。フルマラソンを完走されるというのは簡単なことではありません。継続と努力の結果であり走り切った達成感は最高なものなんだろうと想像します。健康に長生きする為にも運動をすべきだと改めて感じた次第でした。川柳や将棋も見るばかりで決まった趣味がありませんでしたので私も何か運動でしたりボケ防止にスマホでAIと将棋をしてみようかと思います。
- 中山永次郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2024年02月14日00:59
- 中村真啓会員の今週の卓話をお聞きして、とても感謝しております。
ロータリー在籍20年以上にもなるのですが、いまさら訊けないロータリーの常識もたくさんあります。
インターアクトとローターアクトの違いについて、卓話をお聞きしたあと、インターネットであらためて調べてみますと、インターアクトが12歳から18歳の中学生や高校生が対象会員であるのに対して、ローターアクトが18歳から30歳の主に社会人を対象会員にしていることもとてもお恥ずかしいことですが、今夜はじめて知ることとなりました。
インターアクトが、あくまで学校教育の一環としてクラブ活動として存在するのに対して、ローターアクトがロータリークラブの活動の一環としてその活動を直接支援していること。
その他、活動内容についても、対象会員の年齢に応じたプログラムが作られていることにも驚きました。あらためてロータリークラブの存在価値の大きさを知ることになりました。中村真啓会員ありがとうございました。
- 神戸壯太様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2024年02月13日23:36
- 問3について回答 「世界理解と平和」について
問2の「平和構築と紛争予防」にも関連するが、紛争は互いの立場や状況を理解できない、また理解しようとしない、知らないという、「相互の立場、考え方」の非対称性によるものが大きい。これは国家間に限ることではなく、個人間や企業間の紛争においても当てはまる。
この概念においては以下の3点が重要であると思料する。
①文化や宗教等の多様性を受け入れ、互いに尊重して相互理解を深めることが必要である。
②、①を達成するために教育を行うこと、これが最大の次世代に向けた投資であり、先進国・発展途上国関わらず教育に伴う意識の向上を深めることが必要である。
③国家や公的国際機関だけでなく非営利組織の協力や、個人レベルでの共助が必要である。
ロータリークラブ全体、またそれに所属する1人のロータリアンとしてこれらの価値観の中で1人1人、1つ1つの組織がこれを実践することでこれら「世界理解」を深め、平和に向けた取組みになると思料する。
以上
- 佐々木晃様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都
2024年02月13日13:09
- 今回は会員中村真啓様のインターアクトクラブに所属していた時期、またその後のロータリー活動についての卓話をお聞きしました。
私は現在、青少年奉仕の担当をしてることもあり、インターアクトクラブの目的である「ボランティア精神やリーダーシップの育成を活動」ということを知っているものの、活動内容についてはほとんどわかっておらず、ある程度は知っておく必要があると感じました。
またロータリー活動として、地区委員会・職業奉仕委員会についてのお話を伺い、今年度と来年度に向けて事業が盛りだくさんあり、私自身が関わっている事業もありました。私は来年度、社会奉仕委員会の担当になっており、改めてスケジュール感を再確認することができました。
今回は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
- 水口二良 様の投稿内容
- 所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2024年02月13日12:18
- 会長の時間:能登地震への復興支援義援金の募金活動はまさにロータリアンとしての役目と思います。私の所属クラブでも会長が先頭となり募金を進めています。貴クラブにおかれましても暖かい心が結集されますようお祈り申し上げます。また、リスク管理について、ハラスメント対策をとりあげられたことは、確かに米山奨学生への問題もあったことからタイムリ-なことと思います。ハラスメントは、いじめと同じような体質があります。それは自分か加害者であるという認識を持たずになされることが少なくないということです。以前は「伝統」とか「しきたり」という形で地域や職場社会の中で引き継がれてきたことが、今ではハラスメントであるとされています。家庭での躾も体罰を伴うものがDVとされるように価値観が変遷しています。それが良いことかどうかはともかくリスクとして認識していくことはとても重要に思います。
- 上村 邦典様の投稿内容
- 所属クラブ・・・鹿児島東ロータリークラブ
2024年02月13日10:23
- 今週の会長の時間を聞いて、「リスク管理」の重要性と個々人の認識の重要性を再認識いたしました。ロータリークラブ内での米山奨学生に対してのハラスメントや会員間でのハラスメントについて、チェック機能を生かし、理事・役員だけではなく、会員全員に周知する場が必要と感じました。この事は会社や各種集まりにも共通する事と思います。
本日の西川会員の卓話を聞いて感じたことは、自分の仕事を通して職業奉仕活動を行うためには、まずは自分の健康づくりでいつもジョギングで体を鍛えていた西川さんでもジョギング中に倒れた事を考えれば、自分だけは健康は大丈夫は通用しないと思いました。それと川柳の「人生はこれから72才!」は自分の事だと痛感いたしました。これからもロータリー活動や仕事を通して社会に奉仕したいと思います。