新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2023年11月20日11:42
問1.杉田綾子会長の時間では「クラブフォーラム」についてお教え頂きました。RCの問題点について全会員の意見を聴いて討議するとのことで、年に4回程度開催することとなっていると知りました。私の所属するRCでは委員会での発言はあるものの、例会では全員の発言機会は設けられていませんので、とても、参考になりました。また、会長の時間では情報提供を予め撮影された動画で紹介され、入念なご準備に感銘いたしました。私が会長の時には、準備不足であったと反省させられました。江口成美幹事による幹事報告でもクラブフォーラムの紹介があり、テーマがクラブ奉仕とのことでした。私の所属するRCでも、社会奉仕活動については、アンケート調査が行われましたので、クラブフォーラムに近い形かと思います。米山奨学生のヤン・シンカさんには、人に関する食文化として、中国では男性が食事を作り、女性は食事を誉めるという文化があることをお教え頂き、日本との違いを知ることができました。菅司会員による卓話では、「皆勤賞と登校拒否 -多様性-」についてお話し頂きました。皆勤することが賞賛となるため、長期休暇明けに登校拒否が増え、さらには自殺に結び付くことが残念ではあります。私は教員ですので、学力の低い子が授業を休むと、ますます授業内容が分からなくなるので、出席して欲しいと考えてしまいます。しかし、自分で調べて勉強できる子であれば、多少は欠席しても良いように思います。RCの出席については義務なので、欠席するのであればRCに入会する必要がない、そして、出席することへの価値観を見いだせないのであれば、退会することになるとのお考えを菅司会員はお持ちとのことです。Eクラブはいつでも参加できること、他のクラブもメークアップがあるので、RCの出席は義務と考えるのは道理が通っていると思いました。
福嶋 斉様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米北ロータリークラブ
2023年11月20日10:24
はじめまして。MUで参加させていただきました。よろしくお願いします。本日の卓話を拝見した感想を書こうと思います。

私は、地方都市でそのエリアに1人の業種を営んでいます。ロータリーには誘われて入会し、3年目です。例会はホテルで昼食会形式ですが、月末は本業の顧客対応が集中し、例会時刻にも仕事を入れざるを得なくなり、例会出席がままならないことが多いです。また、他の日に他クラブをMUする時間を取るのも難しい実情です。

職業を通じた社会貢献の理念では、出席義務と本業とのバランスは、本来矛盾するものではないと考えます。諸先輩に聞いても、皆さんそれぞれ両立に苦労しながら工夫していらっしゃるのが分かります。私も、自分なりにロータリーを楽しんでおりますが、出席率の点では決して褒められた状態ではありません。

本日の卓話を拝見して、「考えを同じくして入会したのだから義務を負っており、義務を果たさないなら参加している意味がない」との趣旨は心にグサッと突き刺さり、改めて反省させられました。
鈴木順也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2023年11月20日10:21
問1.問4についてコメントを投稿させていただきます。
第14回江口様の幹事報告にて、ロータリー財団グローバル補助金奨学金にて支援されている齊藤様の活動を拝聴いたしました。
イラクでの避難難民への教育支援としての学校建設や研修事業の実施、
またモロッコ中部地震に対して、仮設住宅の支援を予定されているとのこと、
今後もこのような世界に貢献する素晴らしい活動について取り上げていただければ嬉しく思います。
一歩ずつ取り組みを進めていくことこそが、今月の会長メッセージでもある「平和への道のり」に繋がっていくのだと感じました。
また、「ロータリーの友」”トレーニングとラーニング”のテーマの中では、学習者主体のラーニングへの流れや、
参加者の発言を促すファシリテート等について、会社での取組みの参考として拝読させていただきました。
今後も「ロータリーの友」を通じ、さまざまな活動への理解を深めたいと思います。
桑原 千香様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2023年11月18日21:29
本日は日本ロータリーEクラブ2650にメイクアップで参加させて頂きありがとうございました。京都ロータリークラブ所属の桑原千香と申します。動画を見ながら楽しく参加させて頂きました。問1と問2の「ロータリー財団」についてコメントを記載いたします。

問1:今週の例会について
会長のお話し、今月のクラブフォーラムについてでした。ロータリー全体で定められている趣旨や考え方、当クラブ内での運営について分かりやすく説明いただきました。
会合の予告について、会場までのアクセスや会場の雰囲気を動画で分かりやすく示され、Eクラブならではの工夫だと感じました。

問2:「ロータリー財団」について
ロータリー財団グローバル補助金奨学生 斎藤喬さんの近況報告が紹介されていました。
イラク国内の難民キャンプの学校で教育提供プロジェクトの管理統轄責任者をされています。中東は、イスラエルとパレスチナの間で武力衝突が起こっていますが、現在イラクでは大きな影響なく、活動を継続されている様子で安心しました。
高橋さんは、9月に起きたモロッコ地震の被災地でも、寒くなる冬にむけて仮設住宅の支援をされるとのことでした。
グローバルに活動される若者をロータリー財団で応援できることを誇りに思います。
河原田肇様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2023年11月18日18:00
問4
・ロータリーの友は毎月楽しみに読ませていただいてます。今月は卓話の泉が印象的でした。まず、日本ほめる達人協会という組織があることに驚きました。私は40数年サラリーマンをしておりますので、人を育てるのに「褒める」「叱る」の論理は何度となく聞いてきましたし、部下の立場、上司の立場両方を経験してきましたので今回の記事はあらためてじっくり読ませていただきました。今は人を育てる立場にありますが、なかなか難しく思うようにいきません。今回印象に残った言葉は、相手を褒めるためには、まずは自分自身を認めて自分を満たしましょう、という言葉です。今後の自分自身の指針として心がけ実践していきたいと思っています。なかなか達人になることは出来ないと思いますが褒め上手にはなりたいと思います。
山下 智樹様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東宇ロータリークラブ
2023年11月18日15:26
第1回クラブフォーラム テーマ:「皆勤賞と登校拒否 -多様性-」について私の考えを以下述べます。

ロータリーへの参加は義務であり、その分その義務に値する内容が伴わないとダメだと(退会する)いう趣旨の発言がありました。ロータリーへは自らの意志で入会した以上、もっともだと思います。私が所属するクラブでは出席は義務であり、欠席の場合には前後2週間以内にメークアップをする必要性があります。面倒な点もありますが、出席をすることでロータリーとのつながりを保つことができ、また育むことができます。
ただ、義務教育の場合はどうなのでしょうか?自らの意志で参加したわけでなく、しかもそこで画一的な教育が施されます。ついていけない子供にも笑顔で生きる権利があります。画一的な基準についていけない子供でもその人格を尊重し、受け入れる事が肝要かと思います。単に「義務」という頑なな概念ではなく。
ロータリーでこのテーマを取り上げる以上、前者のことについて述べたいということはよくよくわかりますが(賢明な方であれば、趣旨は分かりますよね、という発言もありましたが)、前提が異なるのにそれらを同一のテーマとして議論することの不毛さを感じました。
不登校の方を画一的に捉えるのではなく、それぞれの考えを聞き、(共感はできないかもしれませんが)理解する。多様性とはそういうものではないでしょうか?


角田 潤哉様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2023年11月18日11:02
本日私3回目のEクラブ例会参加となります。今回はクラブフォーラムとして「皆勤賞と登校拒否」という題の卓話を拝聴いたしました。目標の指定と強制が、今の多様性を尊重する時代において正しい手法であるかとの提起をいただき私なりに考えてみました。まず学校においての皆勤賞と登校拒否については、子ども自身の意志で入るものが学校ではなく義務教育として登校しているもので、その中で目標の強制をされているわけですので、これについては強制すべきものではないかと思います。一方で目標を立ててその達成に向かって努力するという行為は大事なものであり、経験すべきものでありますので、生徒各自が個々に目標を設定できるしくみ(自由意志・目標の選択制等)を構築していくことで現在の多様性を尊重する時代に適応していけるのではないかと考えます。何より自分で考え、決定し行動することを学校では学ぶべきではないかと思います。
ロータリーでの出席義務については講師がおっしゃったとおり入会者の義務として事前に了承したうえでの入会でありますので、これは守るべきものだあると思います。ただ、ロータリーの活動そのものも時代の変遷や会員として活動できる方の幅を広げるという観点でいえば、規定そのものは見直すという選択肢も必要かと思います。いずれにしましても決められた行為を行うことよりも、なぜ・何を目的としてその行為を行う必要があるかを常に検証し、その中で必要なエッセンスを明確にし、大事にすることをこれからの時代はよく検討していく必要があると今回の卓話を拝聴して気づいた次第です。本日もありがとうございました。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2023年11月17日23:43
問1について
皆勤賞と登校拒否、多様性について、大変興味深く拝聴いたしました。一昔前までは、およそ、皆勤賞が正しく、登校拒否は否定的、ネガティブな事象として考えられていたと思います。また、これに異を唱えることもはばかられる社会でったと思います。しかし、昨今、多様性が急速に広まり、これをポジティブなことと捉え、奨励する社会になりつつあると実感しています。こういった中で、従来の登校拒否に対する考え方についても変化が生じているのではないかと思います。もっとも、皆勤それ自体が奨励されるべきことに変わりはないと考えます。昨今の社会の変化があるからこそ、皆勤の意味、これを達成するまでの道のり、努力などについて、従前よりも一層の意味をもって称賛されるべきものであると考えます。こういった両側面が、真の多様性を認める社会への一歩と考えます。
吉原和雄様の投稿内容
所属クラブ・・・都城ロータリークラブ
2023年11月17日14:04
今週の卓話を拝聴して
テ-マ 皆勤賞と登校拒否 多様性
司会 菅様
皆勤賞と聞いて夏休朝の体操の話があり小学校夏休みに集合場所に集まりラジオ放送に合わせみんなでラジオ体操し、胸に下げたカードに印を押してもらったのを懐かしく思い出しました。終わった後そのままカブトムシを取りに行って木を揺らして落ちるカブトムシを拾い集めました。学期末には、皆勤賞とか精勤賞とかありそれらを受賞すると達成感のようなものがありました。社会人になると皆勤手当等給与、賞与の額に反映される給与体系もありました。給与等に反映するのは、勤務管理の手法の一つでもあったのだと思います。
司会の菅様の個人的意見としてロータリ-例会への参加は義務だと考えているとの事でした。任意団体への任意加入なので自分を律するためにもそのような考え方は立派だと思いました。日本の地方都市では人口減、高齢化により限界集落多数あり共同体としての活動も難しくなくなっているところが多数あると聞きます。現状を踏まえ出来ることの活動は積極的に行おうと改めて思いました。
柳瀬 忠弘様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2023年11月17日10:50
問1. 会長の時間についての感想
クラブフォーラム、特にそのあり方について、改めて色々と考える機会となりました。
運営の問題点を全員で議論する、ということはどのような組織でも機会があるかと思いますが、昨今の時流では、より効率的に議論する・必ず結論を出す、といったことが重視されていると感じることが多々あります。白黒つける必要は無い、といったことも意識しながら、より有意義な組織にしていきたいです。

問1. 卓話についての感想
皆勤賞と登校拒否、という非常に興味深いタイトルに惹かれ、聞き入ってしまいました。個人的に感じましたのは、人間である以上、なんらかの組織に属しているかと思います。その組織に入る切欠や、現在の自分自身の思い等を勘案し、その組織に属しているということにどれだけ外圧・強制力といったものが働いているか、ということを常に意識することが大切かと感じました。学校であれば、十中八九強制的に通っているケースが多いと思いますし、例えばロータリーであれば同じ考えの方が集まっている言わば強制力のない組織だと思います。自分自身がどれだけ組織に属することにプレッシャーを感じているかを冷静に把握し、その組織と向き合うことが、自分自身の幸せや成長につながるのかと感じました。

問4. ロータリーの友の印象的な記事
印象的な記事は、やはり特集の「チャレンジ!グローバル補助金プロジェクト」です。昨今、社会課題の解決・地域貢献などの言葉をよくききますが、「グローバル」という言葉を聞いたとたんに尻込みしてしまうこともあります。申請のフローの記載があることもそうですが、実際の事例に触れることにより、改めて自分自身でも何ができるかを考えるいい機会となりました。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリー2650
2023年11月16日12:38
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせていただきます。
 「今週の卓話」杉田博会員・桐渕和子会員によるR情報・研修委員会主催のオンラインセミナーを拝見させていただきました。ロータリーの手法や良いところ、またRCでなにができるかといった先出質問に対し、参加された会員の皆様の貴重なご意見をうかがうことができ大変勉強になりました。最後のテーマ「あなたにとってのロータリーとは」につきまして、岡本耕至R財団委員長は「クラブを通して世界を見る」というように仰っていましが、私自身もロータリーとはまさに国内のみならず世界各地の情勢に対して学びを深め、ロータリアンの方々、ガバナーの方々の知識と教養を得ることのできる素晴らしい場であると考えております。これからも例会出席・ロータリーの友の購読をはじめとしたRCの活動への参加を通し、私にとってのロータリーとはなにかを常に自問し考えながら、一層社業や奉仕活動に励む所存です。
 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
竹中勇一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京RC
2023年11月16日11:45
「ロータリーの友」の今週の会長のメッセージとして、中東と北アフリカ平和構築について書かれていました。現在、ロシアによるウクライナ侵攻や、パレスチナによるテロ行為を引き金にしたイスラエルのガザ侵攻など世界各地において目に見えるコンフリクトが起こっており私をはじめ世界中の人々が日々不安を感じているのが現状です。このようなコンフリクトが起こる真因を分析し、二度と起こらないように行動する必要があるなか、ロータリーがその一助を担うべく努力を続けていることに深い感銘を受けました。ポリオなどの伝染病の根絶を目指すだけでなく、貧困を無くし平和な世界の創造をこれからもロータリアンとして学び、実践していきたいと思います。
吉山裕基様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2023年11月16日11:38
いつも例会運営ありがとうございます。
京都南ロータリークラブの吉山裕基です。
卓話の内容に思うところがあり書かせていただきます。
登校拒否について以前堀江貴文氏が話していたのですが、そもそも現代において様々な人の個性、多様性が認められそれが存在していると確認されているにも関わらず、7歳から15歳を義務とし、18歳までを当然と考えて、一律横並びにして、一つの場所に固めて行動しなければならない、それが当たり前であり正しいとされる教育制度に無理があるという意見を出しておられました。
多様性があるのだから、あわない、無理をしている、無理をするにも限界がきたという子がたくさんうて当然であると言っておられました。
多様性が表に現れたものととらえると登校『拒否』や『不』登校といったネガティブな評価、表現は止める時が来ていると思います。
佐々木伸様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2023年11月15日19:14
杉田綾子会長のお話は他クラブの活動を知る上でとても参考になりました。クラブフォーラム(クラブ討論会)を積極的に進めること、地区補助金事業に関するパンフレットが出来上がったこと、また福井駅前のハピリンホールの視察などについて分かりやすく説明されたのは会員の活動にプラスになることでしょう。
 とりわけ感心したのは次々年度の会長、役員選出のために指名委員会を設けて取り組むことを透明性ある説明で明らかにしたことです。委員会は現会長、次期会長、元会長ら5人で構成されること、11月27日の第15回例会で会員に告知し、この際には理事の氏名も明らかにし、12月4日の週に選挙を実施するという予定を公表したのは会員にとって何よりも分かりやすかったことでしょう。
 杉田会長はさらに、全員が会長や役員を経験する気持ちで、次には自分に順番が回ってくるかもしれないということを念頭において積極的に執行部の選出にかかわってほしいと表明しましたが、この発言は会員が自分事としてロータリー活動にかかわっていく一助になると思います。
 ロータリー財団の寄付については円安がこれだけ進むと寄付額が上がり、なかなか厳しい感じもします。
 これは提案ではありませんが、私は長い間、中東や米国にジャーナリストとして滞在し、現在は大学の教授を務めながらパレスチナ問題や中東の政治の専門家として活動しております。イスラエル軍とハマスのガザでの戦闘をなんとか止めなければなりません。子供の犠牲者が4千500人にも上るというのは看過できません。イスラエル軍は15日、一線を超え、ガザ最大の病院に突入しました。国際人道法違反が濃厚です。ロータリーとしても戦後のガザの復興やパレスチナ人への援助を考えていかなければならないと思っております。この問題については貴クラブでも考えていただければ幸いと存じます。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2023年11月15日15:03
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について。
今週の卓話での、第一回クラブフォーラムについて、拝聴させていただきました。私自身は毎週の対面での地域のロータリークラブへの参加が難しいため、Eクラブのメークアップで出席させていただいております。卓話の中でおっしゃられていた通り、ロータリークラブに参加し、会員として名を連ねているのであれば、その活動の一環である例会に対する出席は会員が責務として負うものだと考えます。他方で、若い世代や様々な立場の人に幅広く参加してほしい、となると、週一回必ず時間を取るというのも、なかなかハードルが高いものがあると推測できます。また、現状、週一回欠かさず労力を払って参加されている方からすれば、私のようなメークアップで済ませている会員というのもの怠惰に映るのかもしれません。ロータリークラブへの出席が学校のように「課されている」義務なのか、「社会的責任を果たすため自発的に負う」義務なのかは、問う価値のある問いであると考えます。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2023年11月15日12:42
問3. 11月5日を含む1週間は「世界インターアクト週間」です。インターアクトクラブとの関わりや、あなたの思いをお聞かせください。

私はインターアクトクラブやローターアクトクラブの出身ではありませんが、尊敬するロータリアンの先輩方の中にはご出身の方が多くいらっしゃいます。色々なお話をお聞きして、とても素晴らしい組織であることが分かります。また、私自身が過去にローターアクト委員長を務めた際には、ローターアクトメンバーと直接触れ合うことで、組織を形成するメンバー一人一人の立派な姿に感銘を受けました。

私も娘が3人おり、長女はインターアクトクラブに参加できる年齢になっています。現在は部活に燃えており、インターアクトクラブへの参加は難しそうですが、将来ローターアクトクラブに興味を持ってくれたら嬉しいと思っています。

10代の多感な時期からロータリークラブの精神を学び、素晴らしい仲間たちと出会うことは、子供にとってかけがえのない経験になるはずです。これからも自分なりにインターアクトクラブやロータリークラブの応援をしていきたいと思います。
中西英貴様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2023年11月14日13:14
何かとお世話になり、ありがとうございます。今回のクラブフォーラムはクラブへの出席と欠席をどのように考えるかという問題提起だと受け止めます。私のクラブは100%出席が義務です。今このようなクラブはあまり無いと聞いております。お話しされていた様に出席を強制されるとアンチな気持ちが生み出されてしまい、自主的な出席とかけ離れてしまうこともあります。やはり価値観を共有したもの同士が集まるクラブなら自然と出席に繋がると言うのはその通りですね。先日、ある方が言っていました。最近若い新入会員が入らないから逆に高齢者でも積極的に入ってもらいたい。家にいるくらいならクラブに出席される方がその方の健康にも良いと。まぁ、デイケア見たいなものです・・・この発言を聞いてがっかりしました。私はデイケアのメンバーなのかと・・・冗談めいた発言でしょうが気をつけなければなりません。
井手 誠博様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北クラブ
2023年11月14日13:08
問2. 今月は「ロータリー財団」です。
これらに関連したクラブのご予定、皆様のご経験、お考えをお聞かせください。
A.私が所属する地区においても去る11月12日に地区財団セミナーが執り行われました。
あいにく参加とはなりませんでしたが、財団について考える良い機会となりました。
今後も財団について少しでも多く学んでいきたいと考えております。

問4. 今月号の「ロータリーの友」で最も印象的な記事や写真、またはあなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。
A.グローバル補助金プロジェクトに関心を寄せました。
各地のロータリアンが補助金を使い様々な活動を行っており、そのプロセス等について学ぶ良い機会となりました。
今後も愛読して知識を深めたいと思います。
石屋 紀次様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛北ロータリー
2023年11月14日11:23
初めてEクラブへ参加させていただきました。通常の例会通り、会長の点鐘から始まり、一連の流れが解りやすく良かったです。私が所属する京都洛北ロータリークラブは「ロータリー財団」に対しまして積極的に活動しております。今年度も京都医大の医師をアメリカ留学へ協力させていただいております。日本の医療発展へ協力できるシステムに感謝しております。アクトクラブへは昨年かかわりを持たせていただきました。若い世代がロータリーへ関心を持っていただく取り組みとして必要な事ではないかと考えております。今週の「ロータリーの友」につきましては、出席の義務について共感しました。出席してこそのロータリーだと思っております。どうしても都合でと言う場合の救済措置も完備していますので、出席について前向きにいる事は重要で有ると思います。
佐々木晃様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2023年11月14日00:24
今月号の「ロータリーの友」で興味を持ったのは、「この人訪ねて」の嘉納治郎右衛門様の記事である。嘉納様は神戸の日本酒メーカーであり、現在は近畿酒造青年協議会の代表を務められている。私は京都の日本酒メーカーであり、同協議会の前代表であり、おそれ多くも嘉納様とはご縁を感じている。
嘉納様は自社である菊正宗の経営だけではなく、灘から世界へ日本酒を広めることを使命としており、海外のコンテストで優秀賞を受賞した時でも、自ら現地に赴き業界全体の発展を願って発信を行なわれる素晴らしい人格者であり、業界の代表者である。
今回の記事では、かつて神戸の震災時に数多くあった灘地区の酒蔵が半減してしまった、という話もあるが、これは他の地区においても例外ではなく、災害等の要因が無くても、経営上や後継者問題により事業継続が困難になっている場合がある。我々酒造業界に携わる者は、厳しい時代を乗り越えてきた戦友として、今後も力を合わせて日本酒、日本文化を世界に伝えていく必要があると改めて考えさせられた。
岸田聡様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2023年11月13日19:50
本日は第14回例会を聴講参加させて頂き、誠に有難うございました。初めてEクラブへ参加させて頂きましたので、問1を中心にコメントさせて頂きたいと存じます。まず、例会の全体を通じ、対面には無い楽しさと分かり易さを感じるとともに、皆さまの発信力と積極的なコミュニケーションによって、相互に理解を深めようという気持ちを感じ、また学ぶことができました。幹事報告にあった中東でご活躍の方の近況報告では、イラクを始めモロッコでの支援の様子を伺いしることで、過酷な環境下にも奉仕の精神でご活躍の姿に、日本人としての誇りや平和を軸とする人間としての繋がりを感じました。また、米山記念奨学会委員会の方の発信には、中国の食文化を通じた経験談から、異文化を知る・社会的文化を理解する必要性を再認識させて頂きました。次に、クラブフォーラムのテーマである「皆勤賞と登校拒否」については、矛盾する課題について大いに考えるべきところです。身近には、連休明けの登校拒否や出社拒否を目の当たりにしますが、全てを多様性とは思えず、一方で押し付けて上手くいくこともありません。私自身も例会への参加については「義務」的に自分の背中を押すケースと、今日も会える!とワクワクして通う日があります。難しい問題ではあるものの、ワクワクできることへの期待感が、私自身から周囲の仲間に伝わるように心掛ける良い機会になったと感謝するテーマでした。最後に、オンラインセミナーでは「ロータリーの良いところ」というお題で、先輩方の貴重なご意見やお気持ちを伺うことが出来ました。ロータリーで触れ合う方々、友情の輪を大切にすること。公平性や平等性のもと、自身を拓く修行の場であること。ここに多様性があって、自分がワクワクできるのだと、改めて学ぶことが出来ました。この度は貴重なお時間を頂き、誠に有難うございました。
小川秀明様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2023年11月13日14:36
ロータリーの例会は、100%出席が前提であって、その救済策としてメークアップのシステムが取り入れられています。現在ではEクラブが誕生したおかげで、メークアップで参加できる会場を探さなくても、いつでも卓上で参加することができます。
それにもかかわらず、例会欠席者は昔に比べれば多くなってきているのではないでしょうか。
また、ロータリーの制度も変更されてきて、例会参加は各クラブの自主性を重んじるようになっています。
これは多様性を取り入れて、クラブの存続と拡大を目指していることなのでしょうが、例会に毎回参加しなくてもいいのだ、と言う考えにもつながっていることでしょう。
どうも、多様性の理解を、「なんでもいいのだ」ととらえているものが多いような気がします。
ロータリーの規則を昔に戻せとは言いませんが、今一度基本を見直し、背筋を伸ばすことも考えたほうがいいように思います。
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