新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

野口昇兵様の投稿内容
所属クラブ・・・東京池袋豊島東ロータリークラブ
2023年09月18日07:19
2023年9月18日、2023から2024年度(第8回)例会の会長の時間/卓話・その他について記します。9月は基本的教育と識字率向上の月間です。基本的教育の普及と識字能力を高めるためのプログラムを支援したり、成人の識字力のの向上や、教育における男女の格差を減らすための支援、それらに関連した職業に従事した人々を支援したりする月間であります。基本的教育と識字率向上とは何か、世界では子供たちが基本的教育を受けられず、成人が充分に読み書きができない地域があります。こうした地域での基本的教育の支援をすれば様々な問題、貧困・健康改善・地域での経済発展等様々な問題解決の糸口になるでしょう。何故基本的教育や識字率向上が重視されるかは、すべての女性が初等教育を受ければ出産時における乳児の死亡率の減少等がみられる。ロータリアンは協力することが大切であります。卓話は良かったですが、撮影がダメです。カメラを一点に固定し、卓話者の撮影は最初と最後・文字が読みやすいことに注意してください。
上野剛文様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2023年09月17日11:30
 今回の会長の時間では「基本的教育と識字率向上月間」についてお話しがありました。
 日本では当たり前のような「読み書き」でも世界的には改善方向にはあるが、まだまだ不完全な状況であり、その事が健康を始めいろいろなところに影響を与えていることを改めて思い知るところです。
 会長も話されていましたが、最近の日本でも「隠れた貧困」の影響で子供たちの衣食住や教育が大きな影響を受けていることは、とても残念なことで、今後の日本の将来が左右されるような事象であると思います。あるデータでは親の収入と子供の教育との間に相関関係があると報告されています。
 また女性がいろいろな方面で活躍されることが増え、とても喜ばしいことですが、仕事と出産・子育ての両立やその後の復職について等の問題があり、「隠れた貧困」と関係していると思います。
 よい方法や意見などは思い浮かべることができませんが、何かこのジレンマを解く方法があれば…と感じる次第です。
 
武田敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2023年09月16日23:14
9月は基本的教育と識字率向上月間。説明はロータリー情報ハンドブックより説明。地域社会で基本的教育を普及し、識字能力を高めるためのプログラムを支援したり、成人の識字率の向上や教育における男女の格差を減らすための活動を支援したい、関連した職業に従事している人を支援する。これを目指す月間です。まず基本的教育と識字率工場とは何かと言うことです。世界には子供たちが基本的な教育を受けられず、成人が十分に読み書きできない国や地域があります。そうした地域で基本的教育を提供し、識字率を上げれば、その他の様々な問題、貧困、健康状態の改善、地域社会と経済の発展や様々な問題の糸口をつかむことができます。基本的教育と識字率向上は、ロータリーの重点分野の1つとなっている事が理解できました。
舟木公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京武蔵野ロータリークラブ
2023年09月16日23:13
 問1.
  妊婦の生存率が66%減少、読み書きのできる母親を持つ子供は生き延びる確率が高いなど、基本的教育・識字率の向上が、さまざまな問題解決の糸口になっていることがよく認識できました。
  ポリオの問題は数字として達成目標が明確ですが、それに比べて教育の問題は日本においては危機感を感じにくい課題の様に思います。しかし実態はと言いますと、杉田会長もお話しされました通り、ヤングケアラー問題等、教育や貧困の問題は日本にも間違いなく存在しています。
 私も商店街活性事業の一環として地域食堂を運営しておりますが、教育格差や貧困問題はとても目に見えにくく扱いもデリケートで、社会制度や政策をうてばよくなるというものではなくて、地域に共に暮らす関係性をベースにあるものだと考えております。
 当クラブで残念ながら特別企画している活動はありませんが、教育・識字率ときくと、遠い国の話の様に感じてしまうのと同じ様に、地域の課題も体感するきっかけがなければテレビの中の様に感じてしまいがちですので、「基本的教育と識字率向上月間」ということから皆さんに地域の課題を感じてもらう様にコミュニケーションしてみようと思います。
 
ーーー
インボイス制度について、小規模事業者の方々に説明する機会が多くなったため、改めて整理できてよかったです。
 
ーーー
問2.
幹事報告のBGMが大きくて声が聞き取りにくく感じました。
奥山 恵子様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北ロータリークラブ
2023年09月16日14:15
こんにちは、お邪魔します。
小田原北ロータリークラブの奥山と申します。
当クラブは来年創立60周年を迎えます。私は次年度入会20年になります。
貴クラブの例会の会長の卓話の内容は今週の当クラブの会長の卓話と似た内容でした。
貧困の子供たちの今だに進まない識字向上や性差別問題等の問題提起をしていました。
以前は直接例会場に伺いメイキャップをしていましたがコロナ禍はそうはいかずeクラブでメイキャップをするようになりました。
お邪魔してみますと想像以上に活動されている、というのが感想です。
私は今年度はクラブ研修委員長を仰せつかりました。
会員が減ったこともあり、まずは退会防止も兼ねて講師と内容を考えているところです。会員増強、退会防止委員会とタッグを組み頑張っています。
又お邪魔する事もあるかもしれません。その時にはよろしくお願い致します。
有り難うございました。
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2023年09月15日14:54
問4。この人を訪ねて故金正司さんのきじが面白かったです。自身で起業し商売を広げていくということが私の父と被りました。
もうけを前面に打ち出すわけではなく人の為に尽くしていると自然と増えていくことが共通しています。ロータリーの会員は各分野の代表とよく聞きますので例会で同じテーブルになった会員との会話が楽しいです。
あとはフレンドシッププラザの県央つながりで友好クラブ締結へです。現在当クラブも岡山のクラブと緩やかな提携を模索しており大変参考になりました。お城がある町つながりということで持ち掛けられました。緩やかなというのは友好クラブになるとおそらく毎年の交流やクラブ訪問等がはっせいし半ば強制的に交流するようになると思います。緩やかな方がいいのではと感じます。
渡邉倫久様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛北ロータリークラブ
2023年09月15日08:48
1. 会長の時間・卓話について:大変聞きやすい収録でした。次回の動画も楽しみに思います。2. Eクラブにつきましての、考えやご意見:内容の多様さはもとより年々配信のスキルも向上され大変充実していると存じます。3. 基本的教育と識字率向上月間:自クラブでの活動は特にありませんが関係WEBSITEや資料への注目が推奨されています。結果、グローバル補助金奨学金制度の活用に興味を持たれる会員が増えたように思います。4. あなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在か:自クラブ会員としての見聞を越えてロータリアンとしての活動に大変役に立つ情報のひとつです。編集も丁寧で読みやすく満足しています。5.益々のご発展をお祈り申し上げます。
大河内由紀様の投稿内容
所属クラブ・・・京都東
2023年09月14日21:24
問1について
1 会長の時間について
  中々所属クラブの例会に参加できず、度々メーキャップさせて
 頂いております。ありがとうございます。杉田会長は、毎回そう
 ですが、しかるべき文献を引用し、正確な情報を会員にお伝えし
 いるところに真摯さを感じます。年度は、まだ大分残ってます
 が、杉田会長には、どうか無事健康で、同年度を乗り切って頂き
 たいです。
  また、識字率が向上することで、貧困の解消につながること
 は、理解できていたのですが、子どもが生存する年数が増加す
 ることにもつながる、という点は新たな発見でした。
2 卓話について
  税理士の清水先生は、落ち着いた雰囲気であり、その点が、お
 客様の信頼を得ているのだと思いました。私は、個人事業を行っ
 ており、税理士先生に適格請求書発行事業者の登録を行って頂き
 ました。また、インボイス制度に関しては、セミナー等で学んで
 いましたが、今回、良い復習の機会となりました。

中川恵司様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米中央ロータリークラブ
2023年09月14日20:52
問1、会長卓話で話されていた基本的教育という問題に関しましてはとても関心が深い内容です。
私の子供たちも、現在では大学生と高校三年生になりましたが、彼らが小中学生のころPTAの役職を仰せつかり、学校の様々な問題を聞かされておりました。
一時期は経済格差が学力格差などという言葉も言われておりましたが、それとは比較にならない程、国家間の教育格差は大きいと考えます。
我々日本人から見れば、僅かな金額で学校が建設できるという話も聞いたことが有ります。
出来れば我々の奉仕で学校が建設出来て、学びたい子供たちに教育が行き届くならばぜひとも実行したいと思います。

問2、ITやWEBがこれほど普及し会わなくとも事が進む時代になってきた現代ですから、このようなクラブが必要だと思います。

問3、識字率の向上はとても大切なことだと考えます。
思いや伝統は言葉でけではなく文字として次の世代に伝えていくものだと思います。

問4、最近はあまり目を通しておりません。

問5、これからもメーキャップでお世話になると思いますので、宜しくお願い致します。
迎 浩一朗様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2023年09月14日18:09
問1,卓話の内容で、人権問題に向き合う事の重要性を感じました。特に最近日本でも問題になっていますが、世界の中ではまだまだ意識が低いものと認識しています。
問2,現在リモートなどの普及でいろんな考え方や行動パターンが変わりました。とてもEクラブ様にはありがたく思います。
問3,基本的教育と識字に関する実情について、とても参考になりました。当クラブでは、まだ企画されたものを意識しておりませんでしたが、世界で学校教育を受けれない子供の数に驚きを隠せません。
問4,ロータリーの友は、全国の奉仕活動の数々を拝見できてとても参考になります。
今回、久しぶりにEクラブ様の例会に参加させて頂きましたが、大変勉強になりました。また、お世話になると思いますがどうぞ、よろしくお願い致します。
紀ノ岡幸次様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良
2023年09月14日11:35
①杉田会長のお話では、識字率、特に女性の識字率が子供の生存率や教育、生活水準と大きな相関があることを教えられるとともに、残された課題も多いことが認識できました。関連動画2本では、ロータリアンへの効果的な呼びかけとともに、ロータリー活動の具体的や成果を生の声を通して聞くことができ、会員への啓発に資すると思いますし、少しでも自分にできることをしなければという気持ちになりました。

②初めての参加ですが、仕事の合間を縫って参加できるので、タイムマネジメントに非常に便利だと思いました。対面の例会ならではの良さもありますので、対面参加を基本としつ、Eクラブとうまく組み合わせることで、無理のないロータリー活動ができると感じました。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリー2650
2023年09月14日10:35
「問1今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせください」に関しまして、私の感想を述べさせていただきます。
杉田綾子会長の「会長の時間」、大変興味深く拝聴させていただきました。今週の会長の時間では、「基本的教育と識字率」をテーマにお話をされていらっしゃいました。ロータリーが重視するこの二分野における進展と向上が、いかに地域社会・経済の発展や世界の貧困問題解決への糸口となりえるか、また世界各地で活躍されているロータリアンの皆さんが取り組んでいらっしゃる奉仕活動の魅力やその重要さについて改めて実感することができました。ロータリーを含め今一度世界が人権問題に向き合う必要性を感じたとともに、自身も基本的教育と識字に関する実情について勉強させていただく時間となりました。今後もロータリークラブで新たな学びを増やしつつ、RCの奉仕の精神と活動の素晴らしさを広めていきたいと考えております。
今後とも宜しくお願い致します。
井手 誠博様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北クラブ
2023年09月13日16:28
問1. 今週の例会にご出席いただき、有り難うございました。
今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
A.基本的教育と識字率という言葉を初めて聞きました。これらの活動により貧困等だけでなく様々な解決に有効だと感じました。

問2. 当クラブに限らずEクラブにつきましての、お考えやご意見を率直にお聞かせ下さい。
A.前回初めてのEクラブでしたが、特段違和感なく視聴できました。

問3. 今月は「基本的教育と識字率向上月間」です。
ア)あなたのクラブでは特別月間で企画されていることがありますか?
A.先日の10日に地域離島の清掃活動が行われました。

イ)また、実行された結果、得られたものは何でしょうか?
A.単純な美化活動だけでなく参加者同士の絆や交流が深まったのではないかと思います。
櫻井 健弘様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎南ロータリー
2023年09月13日14:23
問①内容は理解しやすい内容でした。子供たちの周りの環境は、日本だけけでなく、世界には、多くの問題があり、人権や教育が受けられる機会などは、平等と公平が、実際には実現出来ていない現実をしりました。自分たちの周りだけでも、解決できる活動を、実践していきたいです。問②充実した内容です。職場でも参加できるのはありがたいです。それぞれのEクラブには特色があることも知る機会になりました。問③特別月間での企画は、当クラブでは企画されたことはないと記憶しています。問④他地区の活動を認知できる機会で、勉強になります。問⑤初めて参加しましたが、ロータリー活動の意義を再認識できました。今回の卓話に、これから始まる新制度への卓話で、大変参考になりました。


平井誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2023年09月13日09:08
ロータリーの活動の中では、米山奨学金制度は、大変有意義な活動であると思います。
また、その支給を素敵な環境で行っておられることにも感動しております。
そして、一生懸命に学んでおられることが手に取るようにわかりました。
ありがとうございます。
そして、いつもEクラブには、感謝しています。
中々メークアップの機会を得ることができない中で、自由な時間でロータリーと関わり、知識を得ることで私の職業奉仕にも好影響を与えています。
色々な参加スタイルで例会を提供していくことは、ロータリーの存在価値も高めていきます。コロナ禍でもそれは良くわかることでした。
そのような危機があると人は、多様性を受け入れられます。
常に私も多様性を大切に活動してまいります。
有村 勝一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京芝ローターリークラブ
2023年09月12日12:59
基本的教育と識字率向上月間という事で、杉田会長の数字による説明が解りやすかった思います。世界で5800万人もの子供が学校教育を受けていない現状に驚きました。また、男女の割合3分の2が女性である事等、日本で生活していると全くそのような事は感じませんが会長のお話の中に、日本でも割合は低いものの起こっている事は、残念でなりません。話は違いますが、私が所属する東京芝ローターリークラブでは、千代田区と一緒に先般ウクライナ難民を招いて懇親会を開催しております。地域と一体となり奉仕することは大変重要な事だと思います。また、ロータリー友の会の俳句のページはいつも楽しみに拝読させていただいております。日常生活において確かにと思う部分が多々あり共感できます。今回で、Eクラブ様の例会に参加させて頂いたのは二回目にないますが、大変参考になります。また、視聴させていただきます。どうぞ、よろしくお願い致します。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2023年09月12日11:10
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
基本的教育と識字率の向上の難しいところは、本人の余裕が必要であるという点だと考えます。やる気といった精神論ではなく、教育を赦してくれる差別のない社会及び家庭環境のことです。識字率が上がれば、貧困や防ぐことのできる病での死に有効であるというのは動画でも触れられている通りです。また、病院などの必要な補助に適切に手を伸ばすことができるようになる効果も期待できます。
自身の教育に時間を割くことのできるだけの生活の余剰という面では、日本でも年々確保が難しくなっているように感じます。特にヤングケアラーの問題は深刻です。この超高齢化社会の中で、今後親・祖父母の面倒を見るために、あるいはその家計を支えるために、進学を諦め働く人が増えることは容易に想像できます。ヤングケアラーは定義上18歳以下のこどもを指しますが、該当しない年齢でも同等のことは言えると思います。そういったこどもたちの教育をどのように支えるかは親・祖父母世代である我々が解決しなくてはならない問題であると改めて感じました。
中山永次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2023年09月12日10:32
前回も述べましたが、当初、 日本ロータリーEクラブの誕生には、仲間のクラブとしての体制を優先すれば、それはクラブではないという考え方でした。しかし、なによりロータリー活動の推進、という考えを優先すれば、それはいろいろな手段や方法があることは、たいへん有意義であるという考え方に変わりました。
ITが進化するなかで、社会とのつながり方が大きく変化し、仕事においても在宅勤務が普及しつつある現在、ロータリー活動だけが旧来の決められた日時に集まるクラブ活動でのみ成立するべきだとは考えにくいことになりました。
自分のライフスタイルのなかで、私もこうしてEクラブでメーキャップさせていただいているわけです。
二十年を超えるロータリー活動を振り返っても、投稿であれ自身の意見を述べることは極めて少なかったのが現実です。今後とも積極的にEクラブのメーキャップに参加させていただこうと思います。
濱口道雄様の投稿内容
所属クラブ・・・東京
2023年09月11日12:50
今月が教育月間であるということで会長のお話を拝聴しました。世界には教育を受けられない子供が数多くあるということが国際ロータリーの基本的な問題意識でありますが、一部の宗教は女性に対する中高等教育を否定し、そのためにこれを禁止している国が見受けられます。これは教育の問題であると同時に基本的な人権の問題であります。たとえ宗教の宗旨であろうと人権侵害は許されません。このような宗旨に対して世界の人々が声を上げて教育を受ける機会という子供の基本的な人権を守らなければなりません。その声がまだまだ小さいように感じます。国際ロータリーもこの問題にいかに取り組むか、真剣に考えるべきです。教育月間に臨んでそんなことを考えた次第です。
ウインドウを閉じる