新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

舩山徹様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪RC
2023年05月14日12:33
今週の卓話(河地会員)を興味深く拝見しました。私自身もベトナムとフィリピンに仕事でこれまで計12年滞在しており、各々の国での人道支援にも携わりました。具体的には各国での社会的な弱者(貧困層、障害層)に対する支援活動です。ネパールについても同じ観点から支援の継続の重要性を改めて強く感じると共に、日本とネパールとの深い関係についても思いを馳せました。あまり知られてはいませんが、日本に居る外国人留学生の国別構成ではネパールは第三位で、令和3年度には19,000人弱のネパール人留学生が日本で勉学に勤しんでいます(因みに第一位は中国人留学生で約115,000人、第二位はベトナム人留学生で約50,000人)。この多くのネパール人留学生が留学後に日本を好きになって帰国され、ネパールと日本の友好関係に更に貢献頂くサイクルが継続・強化される事を心から祈ります。河地会員の進められる人道支援はその友好関係の基盤になり得ると確信します。有難うございました。
室岡雅子様の投稿内容
所属クラブ・・・北上ロータリークラブ
2023年05月13日17:42
問1:
 会長の時間のChatGPTの挨拶文に驚きました。噂には聞いておりましたが、驚くばかりであります。物事を効率的に進めるのに確かに役立ちそうですが、これに頼ると、ナマのその人らしさを感じる場面が少なくなる、さらに「創作」の定義を変えざるを得ないのではないかという不安を感じました。計算や過去データとその解釈などにはすぐに使いたいと思いましたが、何の規制もなく広く利用されるようになると、人類の将来は危うくなるのではないかとも感じました。
 そして、「ネパールにおける包括的人道支援」と題しての貴クラブの支援活動と現地視察の報告、とても興味深く、また感動をもって拝見いたしました。「未来の礎は教育にある」「ロータリーだからこそできることがある」という力強いメッセージにも共感いたします。私のクラブでも何か出来ることがないか、大きな視点で考えていきたいと感じました。ありがとうございました。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2023年05月12日12:20
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週も宮田 耕輔会長による「会長の時間」を拝聴させていただきました。
今週の会長の時間では、先日参加された2650地区の地区研修会にて、ガバナースピーチの際にChatGPTで挨拶文をつくってみたというお話でした。昨今話題のChatGPTは、登場により学生たちのレポートの制度が非常に高くなったという面白いお話も耳にするくらい、世間でもかなり早く浸透したのではないかと思っております。実際に菅原会長がChatGPTを使用してつくった挨拶文も拝聴いたしましたが、会長は「硬すぎる」とお感じになられていました。先述した通りおもしろい使い方もあり便利に使える反面、いくつかの課題も抱えています。その一つは、不正確な情報や誤解を招く可能性があることです。パターンや既存のデータに依存しているため、事実と異なる回答や偏った回答を不用意に生成する可能性があります。そのため、ユーザーは提供された情報を批判的に評価し、信頼できる情報源から裏付けを取ることが極めて重要であり、今まで以上にユーザー側であるわたしたちがリテラシーを培う必要があると強く感じます。
斎藤英明様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南
2023年05月12日11:02
問4: 当クラブでは来週の例会の卓話が初めてオンラインで行われることになり、技術的に問題ないかの最終チェックをしております。また、会員の反応がどうなるか心配を込めながら気をつかっているところです。貴クラブにとっては当然のことなのでしょうが、こういうクラブもまだまだ多くあります。今回の卓話でネパールにおける活動についてお聞きして、オンラインは単に便利というだけでなく、実は卓話のトピックを拡げることができる、また表現方法をよりリアルにすることができるという効果を実感させていただきました。このような事例を当クラブで広く紹介して、オンラインをうまく活用できるように変えてまいりたいと思います。どうもありがとうございました。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2023年05月10日16:14
会長の時間:チャットGPTを使って青少年奉仕の挨拶の作成をしてみられた話はとても面白かったです。ここのところチャットGPTは急速に注目を浴びていますし、日本としては促進の方向のようで、私も興味をもっています。作成されていた青少年奉仕の挨拶文は固いということもさることながら、少し観点がずれているという印象をうけました。以前にクレーム対応についての文書というものをみたことがありましたが、同様の感じで、まだまだそのまま利用できる域にはて達していないと感じました。しかし、このような感想とその根拠を多く収録することで更に発展することが予測され、いずれは実用領域に達するなと思います。その領域に達した時、チャットGPTに劣るものしか作成できない人が大半となり、無批判にチャットGPTの判断を受け入れてしまうことになる危険があるなと怖ろしくなってしまいます。ロータリアンは常に自己研鑽し常にチャットGPTを上回る存在でありたいものです。
上野 巌様の投稿内容
所属クラブ・・・武生ロータリークラブ
2023年05月10日10:23
ロータリーの友5月号35ページ
ロータリー財団委員長からのメッセージ私たちの無限の可能性を読んで
【「できる限りの善を全ての人に、できる限りの方法で、命ある限り行いなさい」よく耳にする言葉です。この言葉は、ロータリーとロータリー財団の活動そのものを言い表していると思います。】とあります。自分の所属するロータリー活動を続ける基本の考え方であり、財団を利用しての補助金申請を行う場合の必要な考え方だと思いました。共感できる言葉だと思うと同時に、自分の商売の中にも「善」の心を活かしていきたいと思いました。日々のロータリーの活動の中で、また、自分の商売のなかで、限界を感じてしまったり、諦めそうになったときに、自分を鼓舞する言葉として「私たちの無限の可能性」を信じて、前に進めていかなければならないと感じ入りました。
思い込みをなくし、無限の可能性を信じて、これからのロータリー活動とロータリー財団を利用していきたいと思います。さらに、自分の商売の無限の可能性を信じて、日々の商いを行っていきたいと思います。
小川勝章様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2023年05月09日17:35
問1.について

 会長様のお時間では、ChatGPTについて取り上げておられました。「青少年奉仕」について、ChatGPTに問われたところ、「硬すぎる・・・。」と会長様はお感じになられました。「全てが全て正しいわけではない。」「似たようなことを何度も繰り返す。」「人間の感情には、まだ至っていないだろう。」ともお話でおられました。多様な意見が存在する中、多くの方が感じられるであろう点をご指摘下さっていました。

 ChatGPTについては、行政や企業での活用が(試験運用も含め、)明らかにされています。更なる広がりが想定される中、期待と不安が交錯しています。今、改めて、私たち自身に向き合い、人間らしさを問い直さねばならない、と感じました。ややもすると、近い将来、人間のの感情を上回る人間らしいAIが生み出され、世界を動かしているかもしれません。またロータリークラブにおける、(今すぐでなくとも、)今後のChatGPT活用の可能性について、少し気になりました。
 
 ウガンダの水問題についても、お話下さいました。井戸水を掘るために、デジタル通貨を活用するとのこと。世の中の関心事を幅広い視座で取り上げて下さり、学びを頂戴しました。


問4.について

今回初めて、貴クラブの例会に参加させて頂きました。またお世話になれれば、幸甚に存じます。



谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2023年05月09日13:20
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
チャットGPTでの挨拶分について、非常に興味深く聞かせていただきました。日本語という難解な言語において、意味の通る文章として出力されるということは本当にすごいことです。昨今ではAI学習によるレポートや論文作成によるルール制定や「AI絵師」による盗作なども話題になっています。武器と同じく、あくまで道具であり、正しく使うかどうかは使用者に委ねられ、その品性も出力されるということは留意されるべきです。ですが新しい道具というのはやはりわくわくするものでもあります。今までも広告などで無意識化に行われてきたことではありますが、機械の学習に能動的に人間が働いているのはSFチックでおもしろいと見ていて感じます。情緒であったり、雰囲気であったり、言葉の裏に込められた人々の思いや、想起されてほしいと思った情景、そういったものも今後汲み取っていけるのかどうか注目しています。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2023年05月08日16:47
問2.青少年奉仕について
青少年の育成については、ロータアクトでの交流や、また世界に目を向けると、米山奨学生の受入れなど、ロータリークラブでの活動は多岐に亘るものがある。一つ一つに目を配ると、ロータリアンとして青少年を支えていく、或いは育成していくのに様々なプログラムが存在しており、それは人間形成、人格形成を図る上でたいへん有意義なものであるとつくづく感心するものである。
大人になる過程で、青少年は様々な思いや悩み、社会経験が乏しいが故に、当然視野も狭い中で成長を辿っていくものだが、そこに成人がしっかりサポートし、人生経験から得られる知見を還元してあげることで、青少年の成長を促し、育むことの意義というものが上手く循環作用として働いているものとつくづく感じる次第である。
中西英貴様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2023年05月08日15:40
問1の会長の時間・卓和に関するコメントを投稿させていただきます。
先日の地区研修会はお疲れ様でした。私は京都クラブメンバーとして裏方のお役目に徹していましたのでガバナーのご挨拶を拝聴することは叶いませんでしたが、チャットGPTを使って挨拶を考えましたと言うことにはたいへん驚かされました。会長が仰るようにこれからどこまでAI機能が進むか分かりませんが、取り扱うのは人間です。AIが作った挨拶文でもどこか人間的ではない、何かがおかしいと感じるのも人間です。人間の第六感と言うものを十分に生かしてこれから来たるAI世界の変化に対応していきたい思います。
またウガンダの水掘削機の支払いに電子マネーが活用されるようになるとのことでしたが、日本国内でさえまだまだ現金が多く流通しています。もう間も無く2020オリンピックだと言うときでさえ京都駅で電子マネーが使えないことも多々ありました。今ではずいぶん改善されましたが、今度は支払う側が現金主義なのです。店舗を数十店営む私としまして、現金は釣銭の用意にコストがかかる。銀行まで通って現金を用意しなくてはならない。接客に時間がかかるなどの問題があります。出来るだけ早い将来に電子マネーの普及がさらに進むことを期待しています。
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