新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

水谷太一様の投稿内容
所属クラブ・・・高知ロータリークラブ
2023年04月24日09:55
文化は経済のサスティナビリティ、映画の世界は世界中の人々がなぜこんなに愛し、作っていくのかお金ではないこれもひとつの世界の文化なのだなと感じました。売れる売れないにかかわらず何故映画が作成されるのか?という理由もなるほど勉強になるな~と考えらせられました。福井の文化をどう花咲かすのか、ないものを作る活かす。文化の継承をどうしていくのか、だから映画を作っていくところに共感を感じました。
鯖江の眼鏡をかけている素敵な片山監督の素敵な卓話を聞くことができてありがとうございました。感謝です。地元福井を愛する気持ちが映画の作成に繋がったこと、自分自身も地元の文化を継承していくためにも映画作成に携わることができればと思いました。


林 研一様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌ロータリークラブ
2023年04月21日14:12
問1.今週の例会での会長の時間でのお話しにあった、二宮尊徳での経済と文化の関係性、「経済は文化のしもべ」についての感想です。解釈としては、目先の損得、経済合理性ばかりにとらわれてはいけない、一人一人が理念やビジョンといった大義に重きを置き、考え、行動するカルチャーや組織風土を醸成すべきなどと一般的には述べられています。当社でも300年以上「先義後利」という社是が生き続けています。「義を先にして利を後にする者は栄える」です。他社との経営統合においても、他社で400年以上受け継がれていた社是である「諸悪莫作衆善奉行」というものがあり「諸々の悪をなさず諸々の善いことを行う」というものでした。結果会社の組織風土が近いこともありスムーズに経営統合が行われたことを思い出しました。1つの企業が何百年も継続できている大きな要因がこの考えであると私も思います。
長屋興様の投稿内容
所属クラブ・・・吹田西
2023年04月21日10:07
問1会長の時間について。
会長が、地元福井での映画撮影に関連して、地元(地域)にもともとあるものを生かし、ないものを作るというお話をされておりました。地元にあるものとは元来、文化(自然、風土も含む)の継承がされているものであり、地元民にとっては「当たり前」の事柄であるが、外部の者からすると斬新であったり、貴重な事柄ということがあり、地元の人が、その「貴重さ」を理解できていないかったり、見失っている場合に、それを外部の者が「見つける」「再認識させる」ということであるとのことでした。勢い、地元民では、地元のいいところがよくわからないという話はあちこちで聞かれることではあるが、一般論としても当事者は当たり前になって、外部からの視線でないと再認識できない事柄は、企業活動にも当てはまることです。このことはドラッガーがその著書の中で「顧客が事業である」と指摘されていることです。同様にロータリークラブもそうであると思います。ロータリークラブ及びその活動も同様であると思います。各クラブが毎年行うプログラムはマンネリとなっていないか、あるいはプログラムの対象となった地域に斬新なあるいは新たな可能性を見つける機会の提供になっているかは、不断に謙虚に検討していくべきことだと感じました。

榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ 2650
2023年04月20日11:58
問2. 今月は「母子の健康月間」です。
イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?について、私の意見を述べさせていただきます。
母と子は経験を共有し、影響しあうものであります。母親がしっかりとお子さんと向かい合うことでお互いの密接な愛情が育ち、同時に知識や経験を深めることが出来、お互いの良い健康状態に繋がると考えます。
近年、共働きやシングルマザーなど「働くお母さん」が増えておりますが、その実態には、時間がない為に子どもの話に耳を傾けることが難しい場合や、ときには毎日成すべき家事が滞ってしまう状況も多々あるかと思います。これは良好な健康状態にあるとはいい難いと感じますし、そのような状況を引き起こす環境は改善すべきと考えます。
女性の持つ精神力や忍耐力、細やかな気配りは、社業においても様々な場面で必要不可欠であり、母親が元気に頑張って働く姿を子どもに堂々と見せられる環境を維持できるよう、弊社も時折立ち止まって見直す機会を大切にしたいと感じました。
若輩者の私ですが、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
谷口智康様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡東ロータリークラブ
2023年04月19日15:59
初めてEクラブの例会に参加させていただきました。問1:会長のお声が低めのトーンでとても聞きやすかったです。「経済は文化の僕である」深い言葉ですね。私も長く民業に携わっていますが、新聞社・放送局という仕事柄、いわゆる経済活動だけ、”儲け”だけを目的としたメディアは成り立たちません。厚い信頼のもと支持して読み聴きしてくれる読者・視聴者あってこその仕事であることを忘れてはいけません。止まることのない事件や事故からも私達が何を切り取り何を伝えるべきか。常に送る情報の意味合いを考えるべきと思います。改めて「経済は文科の僕である」を肝に銘じて日々臨もうと思います。卓話では、片山監督より映画制作に臨む熱い気持ちを伝えていただきました。街づくりを目的とした活動はやはり説得力があり、そのモチベーションで故郷福井の街を盛り上げていこうという姿勢が素晴らしいと思います。私も相田みつおさんの「幸せはいつも自分の心が決める」という言葉が好きで、片山監督の仰る通り人それぞれの幸せを見つける協力が出来ればそれこそ働く幸せに繋がるなと感じています。ありがとうございました。
下園 満様の投稿内容
所属クラブ・・・阿久根ロータリークラブ
2023年04月19日11:36
市議選がスタートした。
人口19000人の小さな市だけに殆どの候補者は顔見知り。
昨年まで市長後援会長、今年から後援会顧問の立場。
市長と二人で各候補者の選挙事務所を2日間で陣中御見舞。

選挙は戦い(選挙戦)と言うがどこの事務所もほのぼのとしたのんびりムード。
昔の選挙事務所の雰囲気とはかなり違うような気がする。
政治家を目指す人の目的は殆ど同じで手段と視点が違うだけ。
選挙戦が終わったらノーサイドで市民の声を拾い上げ取り組んで欲しい。

今回は現職が6人引退しただけに新人の挑戦が多いのは良いことだ。

引退した議員の話し「家族全員肩の荷がおりた」
「無事に退任できてホットしている」
「選挙に出た人でないと心労はわからない」の声に納得できる。
舩山徹様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪RC
2023年04月18日15:47
問1(回答)
卓話を拝聴しました。片山亨さんの映画「いっちょらい」にかける思いに触れ、大いに刺激を頂きました。われわれの日々の生活にはつらい事が必ずある、でもそのつらさは無理矢理乗り越えようとしなくても良い、自然体で臨めば良い、と言う事を、福井の景色を通じてお伝えされたかったのではないかと思うに至りました。劇場に足を運んでみたくなりました。また、福井と言う場所が映画を通じて地域創生を起こそうとしている事も知る事が出来、福井に行ってみたくなりました。
問3「ロータリーの友」について(回答)
国際医療福祉大学の中井呈子先生の特集を興味深く読ませて頂きました。実は私は2016年から2022年までベトナム・ハノイに駐在しており中井先生と昵懇にさせて頂いていたのです。お目にかかる度に颯爽とした装いの中にキューバ・ブルガリア・ベトナムという全く出自が異なる国々で医療を通じた支援に取り組んで来られた矜持をお持ちのお方でした。久しぶりにご本人にメールにてご連絡を入れようと思います。有難うございました。




馬場 善志雄様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東ロータリークラブ
2023年04月18日15:29
「卓話の感想」

ホンニ イッチョ イッチョ イッチョライだねぇ
 「いっちょらい」とは福井の方言。
「一張羅(いっちょうら)」のことで「(自分にとって)一番いいもの」を意味する。福井県の民謡「いっちょらい節」(福井音頭)」のなかで歌われる掛け声でもあり、福井県民にとって誰もが郷愁を覚えるフレーズとの事。

映画『いっちょらい』は僕の⽣まれ故郷である福井県で撮影させていただきました。⽣きていればそれぞれいろいろありますが、なんというんでしょうか、⾟いことがあった時、僕はそれを乗り越えるという⾔葉があまり好きではなくて、やっぱり出来事を忘れることなんてできないと思うんです。だから、そんな⾟いことがあったけど、それをちゃんと背負って、それでもなんとか1歩でも前に進むことを⼤事にしたいと思っていて、それをこの映画を通して伝わったら嬉しいなと思っています。「いっちょらい節」が皆さんの応援歌になることを願っています。
 幸せってなんやろね。


上記の内容の映画、その監督の卓話。素晴らしいですね。
必ず映画館で視聴したいと思います。

「幸せ」は、自分次第それぞれだけど、一歩でも進めたら「幸せ」
今一度、私も「幸せ」を考えてみたいと思います。




谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2023年04月18日13:44
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について。
あるものをどのように活かすかというお話、興味深く聞かせていただきました。先の卓話での街おこしの話と通じるものがありますが、やはり地元の魅力というものは、外から見た方が発見しやすいと感じます。特に、地域振興に関わる面々というのは、役所の人間や土地の管轄の方などといった「地元の人」が多いです。もちろんそういった方々の存在があり、支えがあるからこそ、地域に「あるもの」である文化が脈々と受け継がれていき、それが当たり前になります。他方、外部の人間だけでは、個人による魅力の発見のみになってしまい、一過性の経験になるだけになってしまいます。地域の方々が脈々と繋いできた文化の種火を、外部からの風でどれだけ大きく継続的に盛り上がらせることができるかが、やはり地域振興の鍵になるのではないでしょうか。
堀様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2023年04月18日11:24
問2.母子の健康月間について
ロータリークラブでは、常々感染症対策として、ポリオ撲滅運動に勤しんでいるが、この健康月間の中で、課題として考えさせられるのが、昨今の少子化問題である。
近年、日本では生産年齢人口が低下傾向にあることから、国民総生産の低下、ひいいては日本国の経済力低下が懸念されている。
政府も国策として大きな課題認識があるものの、中々脱却のめどが立っていないのが現状であり、将来を憂う大きな問題である。
子供を産みたいという環境をあらゆる点で整備することが肝要であるが、経済的自立の問題、働き方改革、夫婦共働きを受け入れる保育園整備、更には保育士育成など、多角的な課題を全て解決しないことには、母子の健康を考える以前の問題が控えているということを強く認識せねばならないであろう。
岩﨑 利行様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南
2023年04月17日18:12
卓話について

映画の予告編も観たり、あらすじを読ませてもらって自分の環境と似ているなと感じました。

私は大学・社会人と10年間東京で過ごして、父親の病気が発覚して(その後すぐなくなったのですが)地元に戻らざる得なくて戻りました。実際やりたかった仕事ではない家業を継ぐのが嫌でしょうがなかった。父親の死もあったり、今までやってきた仕事の規模であったりも全然違っていて、なんとも不完全燃焼というか、このままでいいのかと思って悩んだりもしていました。
今はなんとなく、元から知っていた友人や、地元に戻ってから出会った友人などと、なんとなく過ごしていくうちに、そういった悩みもなくなりました。ぜひどういう映画なのか観てみたいという気持ちになりました。

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