新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

緒方大輔様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保東ロータリークラブ
2023年03月19日17:15
会長の時間を視聴させていただきました。日本国際観光映像祭というイベントが行われているのも初めて知りました。今度ホームページでアップされている映像を見てみようと思います。また、琵琶湖の話もされており、私自身滋賀県に行ったことがないので、一度是非行ってみたいと思いました。お話の中で、自分のまちの強みは何なのか、第三者の視点で客観的に見るといったことを話されており、それが日々の生活やビジネスも然りではないかといったことを仰っていましたが、非常に共感を覚えました。私は長崎県の佐世保市というところに住んでいますが、まだまだ地元の良いところや強みを知らないところがたくさんあるなと感じます。自分の会社についてもそうかなと思います。地元以外の方を佐世保に案内した時や地元についてお話しするときにたくさんの発見があります。様々な方と地元や会社について話をすることで、新たな発見があるので、そういった機会を増やしていきたいと思いました。貴重なお話をしていただきありがとうございました。
花形明利様の投稿内容
所属クラブ・・・東京セントラルパークロータリークラブ
2023年03月17日18:14
問1 会長の時間について 
今月のテーマである水と衛生について、会長のお話しで印象に残ったのは、自然と共に生きていると言うことについて考えてみました。私は東京の杉並区ですので、都心と比べると自然は多い方です。改めてよく考えて見ると東京にはまだ割と緑が残っているなと思います。作られた自然ではありますが、皇居、日比谷公園、新宿御苑、代々木公園、23の各区や市にも大きい公園があると思います。都心部の自然と共に生きるということは、一人一人の小さな行動、(ポイ捨てはしないなど)から変わるのだと確信しました。
OBA小畑さんの卓話について
鎌倉から出雲大社まで一本歯の下駄で歩くという行動力に、まずは感嘆しました。また人は行動することで様々なことが起こることに感動を覚えました。行動することで、いろいろな出会いがあり、人と人との縁が生まれるということを痛感しました。またOBAさんの経歴もすごいと思います。パン屋を目指してからのダンサーでNYへ留学しそれから設計士、その後植木職人とダンサー大変興味深いので、機会があれば当クラブでも卓話をお願いしたいと思いました。
問3 ローターアクトって何
私は青年会議所の活動をしておりました。ローターアクトの活動は率直に申し上げると、青年会議所に活動に比べると、活動内容や資金面はかなり劣っていると感じます。ローターアクトが存続していくにはローターアクトにしかできない何かを模索することも必要ではないでしょうか。









榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ1650
2023年03月16日17:40
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」
に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週も宮田 耕輔会長による「会長の時間」を拝聴させていただきました。
先日開催された日本国際観光映像祭にて審査員を務められたとのことで、大役お疲れ様でございました。琵琶湖にて開催され、自然の大切さやそれぞれの街の魅力の発信の仕方についてお考えなったとのことで、楽しく拝聴させていただきました。
特に会長の「内側にいると当たり前すぎて気づけないが、第三者目線、外側から見たらどのくらい素晴らしいのか。自分の街の魅力に改めて気づいてもらえる」というお言葉が強く印象に残りました。
土地利用が水の循環にどのような影響を与えるか。どの街でも提言されるテーマかと思いますが、どの地域も安心して水を利用できる環境、またそれを魅力として発信していけるような街づくりの取り組みが、この映像祭を通じて広まれば良いなと感じました。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2023年03月15日17:12
会長の時間:日本国際観光映画祭の審査員として多くの作品をごらんになっての感想で、とても楽しく深い内容だったと思います。自然の中にいる当事者の方にとっては普通になっている景色も第三者の目からみるととても素晴らしい景色だというのは、本当にそうだなと思います。お城とか芸術作品とかの人工のものはともかくとして自然とはもともとが「日常」なので第三者の目からの評価で地元が気づくというのも納得でした。琵琶湖という素晴らしい自然の財産も、日常生活の中で汚染されてしまっていた時期があったように、私の住む茨城県にある霞ヶ浦という湖や水戸市の千波湖という池も同じように汚染されていました。暫く前からそのような湖沼の汚染に対しての危機の意識が高まり、今はかなり回復しているという気がします。日常の中にある自然を大切なものと思い、守っていくということを、この水と環境の月間に考えてみたいと思います。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2023年03月15日16:51
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
国際環境映像祭のお話の中で、「なかなか自分が住んでいる町の魅力なり強みが何なのかが、当たり前すぎて分からない」とおっしゃられていたのが印象に残りました。第三者の視点という観点は非常に大切だと思います。他方で、今の地域振興はまれびと的な、偶発的な第三者の力に頼りすぎているのではないかという印象もあります。おそらく予算などの問題によって、地域の地力頼りになってしまい、結果的に視野が狭くなってしまっているのではないかと手前勝手に推測しております。きちんとしたマーケティングの分析、専門家の目、そういったシステマチックな「魅力の再発見」が行われることが、魅力と強みの発見の一助になるのではないでしょうか。
野原弘輔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2023年03月15日14:17
問1. 今週の例会にご出席いただき、有り難うございました。
今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

お話いただき、ありがとうございました。
傍から見ないと分からない、第三者の視点が必要というお話はよく分かりました。それぞれの町に、それぞれの良さがあるというのもその通りだと思います。

一方で、都市在住者からすれば、自然というのは、常に自らが生活をしている都市との対比でしかありません。そこに、それぞれの地方の良さ、特に自然という切り口においては「違い」が入り込む余地がどこまであるのか、少々疑問に感じました。

山、海、風、雪など、都市では触れることが出来ない素晴らしいものではあるものの、○○の山、××の山として認知をしてもらうには、本当の意味での差別化に踏み込まないと難しいのではと感じました。

そこまでたどり着くには、第三者の視点だけでは不十分で、○○の山と××の山の違いを明確にできる、プロの視点やプロのスキルがないと難しいのではないかと思います。

多くの日本の地方が良さをアピールできていないのは、こういうプロのレベルが低い、数が少ない、地方がそれを活かせていない(下手をすると独りよがりになっている)ことに起因をするのではと感じた次第です。

仕事柄、日本の色々なところにお伺いすることがありますが、観光客(日本人、外国人)が来ている所と、来ていない所は明確に分かれていると思います。それは、やはりこの辺りの違いがどれだけクリアにできているかが寄与しているようにも思います。


日本観光映像祭のYouTubeは見てみたいと思います。
ありがとうございました。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2023年03月14日17:19
問2.「水と衛生月間」について
先回もこちらのサイトを通してメイクアップさせていただきました。
その際、発展途上国の衛生環境等について触れましたので、今回は違う視点で記させていただきます。
水というものは、地球の大地から生まれる唯一無二なる貴重なエネルギーであり、それが循環することにより、人間はもとより、地球全体の命の源になっています。
地球環境を考えるとき、森から湧き出される水が川となって多くの恵みを海に運び、それが源泉となって海で更なる命が育まれ、そしてまた森へと循環するその一連の環境循環こそ、森・川・海の連動がもたらす生命の恵みであると考えます。
すなわち、どの環境においても、衛生面に不備を来せば、それこそが環境汚染に繋がってしまうということの表れでもあります。
地球の環境を守ることは、自らの足元の環境を守ることに尽きます。
田代和広様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2023年03月14日11:50
【会長の時間について】国際環境映像祭のお話で、「なかなか自分が住んでいる町の魅力なり強みが何なのかが、当たり前すぎて分からない」というコメントに共感した。現在、鳥取に住んでいるが、例えば全国的に知られている鳥取砂丘について、住民の皆様が魅力に感じていることは全然無いし、魅力って何?と聞いても「何となく住みやすいくらい?」くらいの反応しかない。日本全体で地域衰退・町おこし的な動きは継続しているが、なかなか総花的なネタが多く地域に定着しない話が多いような気がする。よって、改めて自身のクラブでも、「この地域の本質的な魅力なり強みは何か」ということをしっかり議論し、その特定されてものを盛り上げていくような取り組みを進めていきたい。
近藤 勝様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立
2023年03月13日16:01
問3 「ロータリーの友」の友愛の広場、百聞は一見に如かず。を読んで正にその通りの経験を私もさせて頂いた事を思い出しました。奉仕はややもすると世間体を気にして自己満足になる事が多いと思いますが、同時に自分の人生も豊かにするという話には大いに共感いたしました。私がクラブ会長を務めた年に初めてバギオ訪問に同行致しました。知人から聞いていた噂とは全く違う環境、人々の生活、日本人に対する感謝の態度、そのすべてが百聞は一見にしかずでした。訪問地からの帰途にあった小学校に古書を寄付したり、校舎のトイレや環境整備に日本のロータリークラブが深くかかわって来た事に対する子供達の歓迎の表情が大変嬉しく、今後も一層この活動を深めて行く事を望んでいます。そして私も又、近いうちに再訪したいと考えております。奉仕とは自分の人生も豊かにする。素晴らしい言葉だと思います。

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