新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

常磐津 文字兵衛様の投稿内容
所属クラブ・・・東京銀座
2023年03月13日02:35
今回も楽しくメーキャップさせて頂きました。会長の時間は非常に深い意味がある題材と感じました。特にRCに在籍している意味は何かというお言葉に再度考えることが多くございます。出会えなかった人に出会えることすなわち出会えなかった価値観に出会えることというお言葉にも大いに共感するところがございます。私は、このコロナ禍をきっかけにEクラブの存在意義はますます重要なものになると考えています。また是非貴クラブにメーキャップにお伺いしたいと思っております。    松浦様の卓話も大変興味深く聞かせて頂きました。私、日本音楽を専門と致し、異文化との交流機会も比較的多く持ってまいりましたが、文化交流によって「自分は何者かがわる」というお言葉になるほどと之思いを強くし、更に「外国は日本のことを知りたがっているのに日本人がそのことに気がついていない」と言うお言葉に思わず、そのとおり!と独り言を言っておりました。本日は良い例会をありがとうございました。
森光雅敏様の投稿内容
所属クラブ・・・2700地区 第6グループ 久留米東ロータリクラブ
2023年03月12日15:46
初めまして 第2700地区 第6グループ 久留米東ロータリクラブの森光です。
453回例会お疲れ様です。
会長の時間拝聴させて頂きました。
貴E倶楽部北は北海道、南は九州までの会友がいらっしゃるとの事でリアルタイムで生活様式が異なる仲間とリモートでのクラブ運営をされている事に非常に興味を持ました。
「異文化理解について~うつむきの姿勢~」MIKインターナショナル社会長 松浦 功 様の卓話も拝聴させ頂きました。
長年の海外勤務後日本に帰国されて異文化(生活様式)の違い発想の違いまではないと考えられますが、同じ日本人同士での価値の違いなどが貴クラブでの活動の中で発見、感じることが多々あるのではないかと思います。
そんな事を想像しながらEクラブの運営に魅力的を感じました。
リアルクラブでは体験出来ない事も沢山あると思います。
Eクラブならではの奉仕活動に期待し貴クラブの益々のご発展をお祈りさせて頂きます。
北端丈裕様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2023年03月12日07:59
問1今週の松浦様の卓話を拝聴して。日本人と外国人の文化や思考・行動様式の違いについて、いくつかの示唆に富んだお話しを聞かせていただきました。なんらかの侵害や攻撃に対する防御姿勢の違いは、日頃の行動や仕事における取り組み姿勢においても、同様の行動を知らずに取っていると、思い当たることがあります。困難に際して、守るべき対象の方を向いて守るということは、攻撃をとにかく背中で耐えてしのぐという思考と思います。海の外からやってくる外敵の襲来が少なく、もっぱら台風のような自然災害が災厄の中心であった日本では耐えてしのぐことに意識が向かったのだろうと思います。現代においては、困難に際して、背を向けた防御姿勢で守り耐えしのぐことではなく、共に困難に立ち向かうことで、守る対象から信頼と共感を得なくてはならないと思います。特に、社会課題や普遍的価値感に関しては、自国だけを考えた防御的対応ではなく、共に行動し、共に困難課題を除去する協働共闘が不可欠です。日本人だけが、背中を向けて自国だけを守るようにならないように、気をつけなくてはならないとの思いを強く致しました。大変、示唆に富む興味深いお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました。
若宮 達也様の投稿内容
所属クラブ・・・高松北RC
2023年03月10日15:01
453回例会の卓話
「異文化理解について~うつむきの姿勢~」MIKインターナショナル社会長 松浦 功 を聞いて思うことは、卓話の中でも話されていましたが異文化との交流の大切さです。自分の身の回りだけの環境下では限られた情報、思考、文化になりどうしても幅広い視野に立った考え方ができないことを痛感します。そのためにも海外へ行き異文化と接触したり、することが重要だと考えます。新型コロナ禍で3年くらい海外へ出られていないので是非行きたいと思っております。また、海外に行かなくても、外国の情報をテレビ、インターネットなどで入手することも可能ですが、やはり百聞は一見に如かずというように体験が大事だなと考える日々です。
中川恵司様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米中央ロータリークラブ
2023年03月09日18:16
ロータリーの友
2019年に森林環境譲与税、2024年より森林環境税が始まり、国民一人1000円、全体で100億円が創設されるという事を初めて知りました。
確かにこれからは、森林に対しての意識を今までとは変えていかなければならないのではないかと思います。
二酸化炭素の排出量の問題を考えた時にも、森林によって大きく解決されていることは有名な話です。
すぎの36年から40年生の人工林で1ヘクタール当たり300トン以上の二酸化炭素(炭素量に換算するとやく2トン)を蓄えると推定されているそうです。
次世代の為にも森林問題には前向きに取り組まなければならない時感じました。
卓話の時間
異文化交流については、私自身としても大変関心がある事柄のひとつです。
グローバルな社会に変化しても、我々の考え方が変わって行かなければグローバル社会で生きて行くことは出来ないのではないかと思います。
世界を見渡すと自分自身や自分の国のことをより理解できるチャンスでもあると思います。
また、後ろを保護してくれるのが保護者だという言葉は心に留まりました。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ2650
2023年03月09日17:03
問2. 今月は「水と衛生月間」です。
「イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?」に関しまして私の考えを述べさせていただきます。
水と衛生という二つのものは、切っても切れない関係にあるものだと考えております。
世界196か国中、水道水をそのまま飲むことができる国は僅か9か国ほどしかないとききます。ユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機構)によると世界では21憶人(世界人口の約10人に3人)が安全な水を自宅で入手できず、45憶人(同10人に6人)が安全に管理されたトイレを使うことができないそうです。安全な水や衛生環境は全ての子どもと全ての人類の安心で健康的な生活に欠かせません。これからの私たちがすべき課題は、世界の多く地域で水と衛生の状況を改善していくことも、最重要課題のひとつであると考えます。これによって健康で平等な社会を築くことができ、より良い明るい未来を子どもたちに与えることができるのではないかと拝察いたします。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2023年03月08日17:45
問.2「水と衛生月間」について
私が所属している東京ロータリークラブでは、本件に関する特別行事を行っているわけではないが、先日もこちらで記載した通り、トルコ地震が発生してから既に1か月近くが経過する中、未だに避難民への救済が滞っていることに心が痛む思いである。当然ながら、衛生環境は芳しくなく、人々の健康状態が特に不安定となる中、生命の源泉となる水が正しく供給されるのか?というライフライン整備への懸念にたいへん悩ましく思う次第である。
これとは別に、ポリオ撲滅運動の端緒となるアフリカ地域の衛生状態、ライフラインを整備することによる清涼飲料水の確保についても、発展途上国の有する大きなインフラ課題がまだ残存しているのが現状で、この改善についても全世界的ににれば喫緊の課題と言えよう。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2023年03月07日16:01
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

「今週の卓話」に関連したコメントをさせていただきます。日本と海外の文化の違いについては、私も大変興味を持っております。卓話の中でも出てきますが、「感謝をする」ことに関する表現にも「文化の違い」が大いに表れているのではないかと思います。

英語のThank you(あなたに感謝する)をはじめ、中国語の謝々、韓国語のカムサハムニダ(感謝です)、ベトナム語のカムウン(感恩)などは、全て発言者が相手に「感謝」しているという表現です。

一方、日本語では「ありがとう」=「有難い。こんなことはなかなかない」という言葉を使います。「相手への感謝」を直接表現する諸外国と異なり、「これは普通ではない、滅多におきないことだ」という、「自分が主語でもなく、相手が対象でもない」という興味深い表現を使うのです。

「八百万(やおよろず)の神」という言葉がありますが、「森羅万象に神が宿る」という日本独特の考えがあるからこそ、「自分発信でもない、相手受信でもない、もっと大きなもの(Universe)への感謝」のような趣深い表現が生まれたのではないかと思います。

世界では未だに戦争が起きており、経済的・外交的な敵対関係も多く生じています。国ごと、民族ごと、共同体ごと、そして一人一人それぞれの考え方の違いを認め合い、受け入れ合うことで、世の中が少しでも平穏なものになることを祈ります。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2023年03月07日15:55
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
会長の時間では、会員増強についてメインでお話されていました。確かにお話されている通り、地域に根差しているリアルのクラブでは、地域に根差している分、長所として例えば先週のお祭りのように、その地域の特異性・風土による盛り上がりを魅せることができる反面、短所として狭いコミュニティでの横の連帯のみで成り立っているというところが挙げられると思います。そういった意味ではEクラブの方が門戸の広い分、会員の獲得が比較的しやすいのは確かでしょう。
繰り返しおっしゃられていた「柔軟性」という言葉が印象的でした。ゆるく、というのは惰性で、ということとは異なると考えます。高尚に捉えすぎず身の丈で、そして仲間と力を合わせることでそれ以上の成果を発揮することが、継続的な活動の一歩ではないでしょうか。


緒方大輔様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保東ロータリークラブ
2023年03月06日17:03
会長の時間を視聴させていただきましたが、今回は主に会員増強についてお話をされておりました。まさに私は今年度会員増強の委員長を仰せつかっておりますが、中々会員が増えず、むしろ減るばかりです。以前ロータリアンの先輩もおっしゃっていましたが、今は会員になってくれとお願いして入ってもらっているが、以前は逆だった。向こうから入らせてくれと言われて、入れていたと仰っていました。人口が減少してクラブが飽和状態になっているという理由もあるかもしれませんが、恐らく傍から見てロータリーの存在価値やロータリーの魅力というものが、以前に比べて弱くなってきているのではないかと考えています。そのため、どうするればそういった価値や魅力を高め、外部に伝えることができるのか、それぞれのクラブが考え行動することも大事ではないかと思います。人数が減って活動できる範囲や影響力など、限定されるかもしれませんが、自クラブだけでなく、地区などで力を合わせ、多くの人を巻き込み行動すればその力は増すと思います。私自身も他力本願ではなく、自分にできることから率先してやっていこうと思います。この度は貴重なお話をありがとうございました。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2023年03月06日15:39
卓話:松浦様のお話とても参考になりました。子供を守る時の日米の姿勢の違いがら入ったお話はなる程なと感じましたし、それがミツバチでも同じように「逆」なのだということは文化というよりも本能に近いものなのかと驚きでもありました。昔英語の勉強をした時にも日米の表現の相違の例として「信頼できる人物」という日本での表現が「最も最後に裏切る者」というアメリカ的表現となることがあると教えられ成程と思った経験があります。また三権分立というシステム自体が「信頼」というよりも権力の集中による悪をふせぐということで、むしろ「不信」を基礎としているというように教えられました。松浦先生もおっしゃるとおり、異文化を知って理解するということは自分を知るということとでもあると思います。
そして、国家間の異文化にかぎらず、個人間の多用性を尊重することはとても大切と感じた次第です。
土方艶子様の投稿内容
所属クラブ・・・小郡
2023年03月06日14:20
ロータリーの友 2月号私の一冊から 
小郡ロータリー 土方 艶子

「また必ず会おう」と誰もが言った。
物語りは、田舎の高校生のうそから始まるらしい。
本の紹介者である成田氏は、地元の高校生の為に
講演会をされているとか。
「旅は人生を変えるきっかけとなります。
人生は誰と出会うかで決まるのです。」
自分の人生では、ロータリー入会は遅かったと思っている。
もっと若い時にロータリアンになっていたら・・・と
いろいろ考えさせられる。
私はロータリークラブに入れて頂き、人生にかけがえのない
たくさんの友人を得ることが出来た。将来、孫にも
機会があったら是非入会してもらいたいと願っている。
読んだら、高校生の孫に読んでもらいたい。
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