新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

北端丈裕様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2022年11月19日08:19
問3について。中山理氏のspeechを拝読し、日本の長寿企業には道徳的経営理念があることがが多いとのご見解に強く共感いたします。長く社会に存在しているということは、その製品サービスの必要性や優位性があるということだけではなく、その会社や組織そのものが、また経営者と社員自身が、社会から存在意義を見出されているということに他ならないと思います。自社の利益を追求するだけではなく、社会に有益な存在であり続けることを考え行動することが、サステナブルデベロップメント SDGsの実践において、最も基本的かつ重要な姿勢です。弊社では、「〇〇のためになる」ということを社員全員で考えています。〇〇で示される相手方は各社員にとって、それぞれ違いますが、単にお客様に役立つ存在であるだけではなく、地域社会、日本、アジア、世界の人々と暮らしに役立ち、有益な存在であれるよう、全員が考え、行動しております。その積み重ねが、私たちの生業を社会に認めていただくことにつながると信じて活動をしております。中山氏は講演の最後にウェルビーイングを高めることに触れておられますが、〇〇のためになるという行動こそが、自己の存在意義を発揮することであり、ウェルビーイングを高めることだと考え、日々、研鑽を積んでいきたいと思います。
水野眞理様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2022年11月18日21:54
 所属ロータリークラブでは国際奉仕委員をさせていただいていますので、幹事報告に感動しました。
 自分自身、韓国へ行こうとしたときに、Google Mapがハングルで書かれていて読めない経験をしました。日本のGoogle Mapも外国人の目にはこういうふうに映っているんだろうな、と思った経験があります。
 私たちは日本に暮らしているため、外国人の気持ちになって考えることはめったにありません。しかし、国際交流ということを考えれば、意識的に想像力を駆使して、これは外国人にはどう見えているだろう、あるいは外国人に不便なことは何だろう、などと考えていくことが大事だと思います。
 アルファベットは世界のスタンダードな文字であるため、google Mapで地名や建物名が正確にアルファベット化されていることは海外からの訪問者にとって貴重だと考えます。私もこの企画に協力したいと思います。
 メークアップをEクラブでできることを始めて知り、覗いてみましたが、大正解でした。


齋藤利和様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌手稲ロータリークラブ
2022年11月16日17:31
会長の時間の会長さんの今コロナ蔓延の時期だからこそEクラブに出来ることがあるとの発想には目から鱗が落ちる思いでした。コロナ蔓延で例会も中止になることがあって、やりきれない思いを抱いてきましたが、教えられました。オペラ歌手 マルガリトフ由加子さんのお話は印象深いものでした。ウクライナの戦争のせいで、諸物価が高騰し生活が苦しくなる中、それを少しでも楽にしようという、社会の動きに感動しました。また、留学生を受け入れ苦労したり、ウクライナから逃げてくる人がその資金のために売っているものを買ったり、ドイツ国内で生活が大変なのにウクライナ避難民を受け入れ援助するドイツの人々の姿に感動しました。オペラ歌手 マルガリトフ由加子さんがロータリーの奨学生から今は会員になり援助者として頑張っておられることに感動しました。
中吉雄二様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2022年11月16日15:36
第443回例会(2022-2023年度 第14回例会)の会長時間を拝聴させて頂きました。オンラインで奉仕をする?を聞き、なるほどと思いました。グーグルマップ上の病院にどのような病気を視てくれるのかを追加記入することで、来日外国人の方々のいざというときのお役に立つ。さすがEクラブの方の発想だなと感心した次第です。コロナ禍においては私たちのクラブも休会が相次ぎました。会社もやむなく一時お休みにしたこともありますし、私自身もコロナに罹り自宅待機をやむなくされました。そんなときにパソコンで世の中のお役に立てるのであれば、暇を持て余すことも無かったのかと思っています。具体的にどのようにグーグルマップを編集されたのかお教えいただければ嬉しいです。
立花旦子様の投稿内容
所属クラブ・・・大分キャピタルロータリークラブ
2022年11月16日11:51
初めて訪問させていただきました。
会長の、IMのお話からは、改めてIMの存在自体、及びその有効活用の必要性を感じた次第です。
また、マルガリトフ由加子さんの卓話は、是非全国に発信して頂きたい内容だと思いました。ロータリーの友によって、今回メーキャップをさせていただいた会員以外の皆様にも知って頂きたい内容です。
テレビその他のメディアでは報道されていないドイツ人達のウクライナの人々に対する心からの受け入れの心、イギリスの新(?)国王陛下のロータリー活動のこと、日本人がヨーロッパの芸術界で受け入れられるための心身共に必要とされるパワーの大きさのこと、そして何よりもマルガリトフ由加子さんのハンブルグから始まる留学生活や、その後のボローニャ、ブルガリア、ロンドンでの稀有なご経験などなど、そしてそのきっかけが2650地区の草津ロータリークラブであったこと など、同じロータリアンとして若い方々を応援する意義をひしひしと感じたお話をお聞きできましたことを、心より感謝申し上げます。
反町 太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2022年11月16日10:47
世話になっております。
問4. その他、当クラブへのご質問・ご提案などございましたらお聞かせください。
に付いて、提案ではなくEクラブに付いて感想を述べたいと思います。
メークアップの方法手段として大変有効であるかと思います。急な予定変更などで、例会に出席できない場合、時間、場所に関係なく、参加できることが良いと思います。特に時間に関係なく環境があればどこでも参加でき、出席率も上がり効果があると思います。Eクラブの知名度も上がりネットの環境や操作方法など、メンバーがわかりやすく共有できれば良いと思います。今後ますます高齢化社会になり社会状況もおおきくかわるかと思います。基本は例会の参加ではありますが、情報化社会になりこのような方法も今後必要かと思います。ネットの世界は瞬時に世界に広がるので安全に使えればと思います。

甲斐田誠義様の投稿内容
所属クラブ・・・荒尾
2022年11月16日00:04
問1について
会長の時間では、Eクラブならではの取組みとして、Googleマップへの英語表記の話をお聞きして、これは確かに思いつかなかったことだと感心しました。特に九州では、英語に限らず、韓国や台湾など、近隣諸国からの訪日客が再び増えてきていることもあり、同様の取組みが他の言語でもサポートされるようになれば、訪日外国人にとってより利便性が高まるだろうと思いました。
卓話では、講師が長年にわたるヨーロッパでの生活を写真と共に紹介されており、それぞれの国の実情や、ウクライナの現状などに触れることができたと思います。特に現在お住まいになられているドイツでの政治の実情、生活の状況など、興味深くお聞きしました。
問4について
会長の時間と卓話を中心にお聞きしましたが、いずれも興味深くお聞きしました。
また機会があれば参加させていただきたいと思いました。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2022年11月15日15:00

問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について

今週の会長の時間では、Eクラブがその特色を以ってどういった奉仕活動をするのかについて、非常に有意義なお話をされていました。全国2650地区あるロータリークラブの中で、おっしゃられていた通り、Eクラブは「地域」の定義が難しいです。その中で、ネット上での活動であり、また、全国から参加者がいるという特色を活かす方向で奉仕活動ができるということはとても良いことだと思います。Google Map上で英語表記ができるということは知っていましたが、詳しい内容については書かれていないことが多いというのは盲点でした。
コロナ禍は負の側面が強くフォーカスされがちですが、新しい発見に繋がる機会でもあったと考えています。Eクラブではコロナ禍だからこそ、その特色を活かしての活動ができるのではないでしょうか。また、PC上・スマホ上にてできる奉仕活動を、という考え方は、これからの時代にも沿っておると考えています。
河原田肇様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2022年11月14日22:46
問3
・麗澤大学前学長 中山理氏の「人との出会い 人とのつながり」という基調講演要旨を読んで、あらためて日本人の素晴らしさ知ることができ、世界に誇れる日本人気質に感激しました。創業200年以上の中小企業は何を大切にし、何を経営理念にしているのかということ、また、東日本大震災のような甚大な災害を被ったにもかかわらず、そんな非常時でも礼儀正しく振舞うということ、これらについて事例を交えて記述されており、あらためて世界に誇れる日本人の良さを認識しました。そして、人とのつながりから学んだこととして三つあげておられますが、そのなかで、人は一生学び続けることが大切であり、そしてその学びは楽しむことが本質ではないかという言葉に共感しました。私もそうありたいと思った次第です。
ウインドウを閉じる