新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2022年10月21日15:46
問1.会長の時間についての感想を述べさせていただきます。組織における「ゆるいつながり」の重要性についてのお話が印象的でした。組織は大きくしていこう、維持していこうと考えれば考えるほど内向きになってしまい、外からの目線が届きにくくなったり、逆に外に向ける目線もなくなり縮小化していってしまします。そこで、軸となる理念や基本概念が一つしっかりとあれば、それぞれの場所で目的に沿った活動ができ、組織の維持継続が可能となるということで、その通りだと思いました。『職業奉仕』を軸として、それぞれの地域で奉仕活動ができるロータリークラブは、その組織の在り方を体現できるものであり、いかに自分のスキルを自分の地域で社会のために役立てるかということを考えて活動ができると、より良い組織に育てていくことができると思います。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2022年10月21日03:25
久しぶりの投稿となります。今月は米山月間であり、米山奨学生の意義を考えてみたいと思います。一部の意見では既に発展途上国というより日本以上の経済大国である中華人民共和国から奨学生を迎え入れることはどうかというものがあります。しかし未だ中国から迎え入れることに意義は有るかとおもいます。米山奨学生を日本に受け入れることは、中国の方、しかも将来指導的な立場に就く可能性の高い優秀な学生を受け入れることは、日本、日本人への深い理解に繋がり、しいては両国の友好関係の促進を図ることになるからです。さらにそれは世界平和に繋がるであろうからです。今後、中華人民共和国、さらには他の国の経済状態に関わらず、積極的に米山奨学生を受け入れていくべきだと考えています。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2022年10月20日11:07
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「米山奨学生ヤン・シンカさんのご紹介」を拝聴させて頂きました。
ロータリー米山記念奨学生 ヤン・シンカさんが、自己紹介から日本くるきっかけ、大学での生活・研究内容等をお話されていました。中国と日本の法律の違いに着目し、互いに比べて法研究をしたいと来日し日本滞在5年目ですが、とても流暢な日本語でお話をされており感心いたしました。京都大学での学生生活では日本の四季に触れ、写真から楽しそうに過ごされている姿が拝見できました。また大学での研究に奮闘し努力されていることを大変素晴らしく思います。
ロータリアンの寄付によって、ヤンさんのような素晴らしい学生を育成しているということを再認識いたしました。私自身も高い志と信念を以って、ロータリアンの一員としてその名に恥じぬよう、日々努力を重ねて参りたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
小川 秀明様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2022年10月19日13:51
会長スピーチのお話にありました「まだ、ロータリーに入ってるの!」という言葉、確かにそう思っている人が、近年は多くいるように思います。景気の低迷、更にロータリアンの不祥事や、目的を見失った非常識な行動は、ロータリーに対する評価が下がっていることは間違いないでしょう。
高度成長期の日本と共に拡大してきたころのロータリークラブは、高潔であって輝いていると、子供なりに感じていたことを思い出します。入会したくても選ばれし者しか入れない、そのような特別な存在でもありました。
それが現在は、頑張って会員拡大をしなければ、消滅してしまう危機に向かっているのかもしれません。
やはり、目的を見失わず、その目的も時代の変化と共に進化させなければなりません。そしてその目的を達成するために、仲間とつながる、このつながりが大切だと思います。
エスカレートしない「ゆるいつながり」、この個性を伸ばして行くのが、これからの輝けるロータリークラブになるのかもしれません。
大塚二郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2022年10月18日16:33
会長の時間について

貴Eクラブに参加させていただきありがとうございます。宮田会長のお話を伺い、組織の在り方についての考え方に感銘を受けました。企業とは異なる同じ目的をもった非営利組織を長期間に亘って存続・発展させるためには変化を容認する寛容さが必要であることを教えていただきました。会長は、「ゆるいつながり」であることの大切さを説いていただきました。基本的な共有された概念・理念としてロータリークラブでは職業奉仕の精神を共有するという軸を持つことにより、それから派生する様々な事情や変化は時代の要請に則してフレキシブルに受け入れていくことにより、組織の存続が硬直化、もしくは内向きとならずに進化や深化が可能となるというものです。改めて組織の維持について考えを整理することができました。

今週の卓話(米山奨学生ヤンシンカさん)について

中国の重慶で両親に大切に育てられ、与えられた人生のチャンスを最大限に生かして成長を続けているお姿とお話を伺い、米山奨学金が次の世代の育成に貢献している実例として大変参考になりました。
2018年に来日されたとのことですが、日本語が大変お上手で出身地の重慶とその郷土料理、また、現在の研究内容も説明が分かり易く参考となりました。中国と日本の法制度の成立過程からその発展の差に注目し、今後改善が必要となるであろう夫婦間の不動産を含む財産の帰属と保護について新しい概念として使用権の設定を検討するという研究については大変意義深く、その成果が期待されます。また、中国の琵琶の素晴らしい演奏でエンターテイメントも披露していただき、米山留学制度が充実した留学生活の一助となっていると喜ばしく感じることができました。
塩田 等様の投稿内容
所属クラブ・・・丸亀ロータリークラブ
2022年10月18日13:13
答1:会長の時間でクラブの組織をいかにするかという問題について触れておられました。クラブとしての活動規模を維持するための会員数を確保することは全国的にいずれのクラブでも重要な問題になっているように思えます。しかしながら、地域で同じように奉仕活動を行う団体としてメジャーなライオンズクラブとの比較で“I serve”なのか“We serve”なのかということがよく語られます。我々一人一人が高い意識をもって活動に取り組むよりなく、組織の維持も勿論重要ですがそれは目的ではなく手段であるということをメンバー全員が共通認識としてもっていなければならないとも思いました。
答2:各月間に合わせたプログラムについてはプログラム委員会が考え、主には各月間の該当委員会のクラブフォーラムなどを行うことが多いのですが、当クラブは本年60周年で、そのための市民講座などの特別事業を行っており、カレンダー通りになかなかいっていない状況です。米山奨学生については本年度お世話クラブがあたっており、毎例会時に奨学生の方との交流をはかっております。特別行事プログラムは普段意識しない活動の意義を再認識させてくれる貴重な機会になっています。
答3:委員会報告でも触れられていた佐古ウスビさんの語られていた「空気を読むな」ということは、先に述べさせていただいた“I serve”の精神にもつながるもので、思考を放棄していないか常に自問しなくてはならないと改めて刮目させられました。
答4:所用で例会に参加出来ない場合のメークアップでお世話になっております。このような場を設けていただいていることに感謝致します。
河合典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2022年10月18日11:56
問1.今週の例会の感想
・会長のお話の中で稲盛和夫さんのことについて話をしたことがあるとのことでしたので、先々週の例会の「会長の時間」を視聴しました。稲盛さんはいろいろな分野で多大な貢献をされましたが、その中でも顕著な貢献の1つが主に若手の経営者を対象にした「盛和塾」での活動でした。私もその片隅で15年間塾生として学べたことを生涯の宝物として大切にしたいと思っています。京セラの経営理念である京セラフィロソフィーや経営管理手法であるアメーバ経営などの実践を踏まえつつ、広く一般の人々の人生や経営にも通用する生き方、働き方、経営の在り方を熱心に語り、後進の育成に力を注がれました。その著書『生き方』は、百万部を超えた日本語版だけではなく、英語・中国語・スペイン語など10か国以上の言語に翻訳され、今も世界準の人々に読まれ続けています。「心をベースとして経営する」「動機善なりや、私心なかりしか」など、何度読んでも学ぶことのある分かりやすく真摯な言葉があふれています。
・今週の例会では、中国の重慶から来られた米山奨学生の話を伺いました。日本の法律を学んでおられるとのことですが、私が所属する京都南ロータリークラブでも、何年か前に上海から来られた男性の奨学生が京都大学の法学部で日本の刑法を学んでおられました。国家のあり方の基本が相当に違う両国ですが、学び合えるところがあることを改めて知りました。私の個人的なことですが、10年前の2012年に盛和塾のメンバーの一員として中国の重慶を訪ね、盛和塾<重慶>開塾ツアーを楽しんだことをしみじみと思い出しています。

森 達也様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2022年10月18日10:31
問1会長の時間
Eクラブに初めて参加しました。宮田耕輔会長のお言葉を伺い、WEB上で開催されるクラブがどのような意思を持って運営されているのかを確認することができました。開かれた、少しゆるい繋がりの中でも、軸を持っていればつながることできるというお考えは非常に新しく、これからの時代に応じていると感じることができました。ありがとうございました。

問1今週の卓話(米山奨学生ヤン・シンカさん)
重慶の紹介、楽しかったです。美人の町と辛い料理ですね。
卓話内容は非常に示唆的で深い議題でした。夫婦間の居住権の問題は中国人にとっては非常に大きな問題なのだと、また日本との違いがあることも勉強になりました。
国際結婚の場合、今後は大きな問題になるかもしれませんね。特に中国人と日本人の場合は議論しておく必要があるのではないか。円安が進行し不動産に対しては日本買いが盛んになっています。日本の法律も国際的観点を持って対応しなければならない時代が近いと感じた次第です。

問4その他
初めての例会参加でしたが、大変勉強になりました。
当クラブ(東京西)でも現在ハイブリットという形でZoomによるリモート例会を開催していますので、とても参考になりました。
ありがとうございました。





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