新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2022年10月07日17:00
問3.今月の「ロータリーの友」誌での印象に残った記事について述べさせていただきます。米山月間の特集として、元米山奨学生への特別インタビューで取り上げられた、アフリカ出身者として日本で初めて大学の学長に就任された京都精華大学の佐古ウスビさんについて興味を持ちました。彼は、日本では「空気を読む」とよく言いますが、それはフリだけで空気に逃げている人ばかりという鋭い考察をされており、その点が印象的でした。いくつか関連記事を読んでみると、佐古ウスビさんは「空間人類学」が専門で、学生に対して「観察力」を磨くための教育を実施されているそうです。「教室に来るまでの間に何を見たか?」という質問をしても描写ができない学生たちに対して、カリキュラムとしてフィジカルな自分が置かれている環境を観察する取り組み、絵を描いたり学生同士でインタビューをするといったことを実施されていると知り、非常に有意義な取り組みだと感じました。
山田裕紀様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2022年10月07日14:42
今回初めてメーキャップをeクラブでさせていただきます。
今回の例会はガバナー公式訪問ということで、尾賀ガバナーのお話を伺い、非常に印象に残ったのが「変化に対応する」というキーワードです。
我々経営者は日々様々な社会的な状況変化にさらされており、その変化に対応することが求められていると感じています。お話しの中にありました「eクラブ」という形も変化に対応した新しい形の一つであると思います。しかし、変化に対応するということと、デジタル化をすることはイコールではありません。変化に対応するための目標とする姿があり、そのための手段がデジタル化であると思っています。
企業もロータリーもコロナ禍によって大きな時代の変化に吞まれているのが昨今の状況です。この時代の中でどのような形を求めていくのがいいのか、真剣に考えると共に、そこに至るための様々な手段、手法、技術、考え方などを学び、研鑽していくことが必要だなと改めて考えさせていただきました。
今後もこの気持ちを大切に、地域に対する奉仕活動やロータリークラブの発展、社業の発展に尽くしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2022年10月06日14:25
「問3. 今月は「経済と地域社会の発展月間」及び「米山月間」です。
イ)貴方にとって特別月間から得られるものは何ですか?」に関しまして、私見を述べさせて頂きます。
 毎月ごとに定められる特別月間は、私にとって、成長のための指針と目標となっております。クラブの発展、平和、健康など重要な題材が掲げられ、毎月心を新たにロータリアンに相応しい人材となれるよう成長していこうという自己研鑽の気概を得ることができます。
また、「ロータリーの友」を拝読する中で全国の諸先輩方の素晴らしい活動を垣間見ると同時に、特別月間にまつわる新たな知見を得ることができ、ロータリークラブの素晴らしさを再認識し、私もその末席に所属させて頂いていることに感謝と誇りを感じております。
 今後もこの気持ちを更に高め、奉仕活動やロータリークラブの発展に役立てて参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
藤川武海様の投稿内容
所属クラブ・・・京都山城ロータリークラブ
2022年10月05日15:00
今回はホームクラブの欠席に対するメーキャップをeクラブでさせていただきます。

今回はズームによる例会(ガバナー訪問)とあり、画面上ですが会員の皆様のご尊顔を見ることができ、一つの「ご縁」だと思っております。

わたくし自身、大学の教員を務めていることもあり一人一人の学生との出会いが「ご縁」によるものだと改めて実感しました。

ロータリーアン暦14年とまだまだ若輩メンバーですがロータリーを通して様々な出会いがありました。

これも「ご縁」によるものだと改めて思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。

今後もせっかくの「ご縁」で出会うことができた方々を大切にし、日々精進してまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

また、メークアップさせていただくかもしれませんが、その節もどうぞ宜しくお願い致します。最後になりましたが、貴eクラブの今後の益々のご発展をお祈りいたします。本日はありがとうございました。
下園 満様の投稿内容
所属クラブ・・・阿久根ロータリークラブ
2022年10月05日12:54
商工会議所会頭3期9年の任期をこの10月で退任することにした。
27日鹿児島県商工会議所連合会、通称鹿商連の今年度最後の理事会(会頭会議)が鹿児島アイムビルで開催された。
9年間の会頭会議やそれ以前6年近い副会頭としての様々な会合で多くの県経済人や官公庁の幹部と知り合う機会があった。
良い勉強をさせて頂いたがこれらを活かすことが出来る器にないのが残念だ。
会議所会頭退任を機に市長後援会長も辞意を伝えてある。
後任会頭のためにも元会頭の私が後援会長では今後の行政や市議会との交渉に於いて後任会頭の存在感が薄らぐのではと配慮したつもりだ。
思い残すことが無いわけではないがまもなく74才、体調や周囲の世代交代を考えれば良い機会だと思っている。
今後はロータリーと鹿児島大学月2回の論語講座や造士館講座
に通いながら同居している二人の小学生孫達の塾通いをサポート出来ればと思っている。
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