新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

作道一志様の投稿内容
所属クラブ・・・道後ロータリークラブ
2022年09月11日13:43
会長の卓話ついて。今月は基本的教育と識字率向上月間で、会長のお話はそれに沿った教育についてでした。無料の学校を作り、ガーナの教育子供が文字が読めるようになることと、さらに絵を教えてその子供の絵を売ってその1割の報酬としてその子供が受けるという活動を紹介されていました。素晴らしい活動をされている方が世界にはおられるのだと感心しました。会長の言われるように現在の日本の識字率は100%に近いのですが、メディアサイト ヒラメキ工房によれば江戸時代の識字率は武士がほぼ100%庶民でも50%だったそうです。驚くべき識字率です。これが明治維新後の近代化に成功した原因の一つであることは間違いありません。世界中の人々の識字率を上げることが個人の成功ばかりでなく国の発展の基礎になると考えます。国際ロータリーがこの点にこれまで以上のリソースを使う必要があると思いました.
河合典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2022年09月09日11:50
問3.ロータリーの友について 
バックナンバーでたどる『友』70年に関心を持ちました。私は1956年12月生まれの65歳ですが、最近は年のせいもあってか、その頃の日本や世界の歴史に思いを馳せることがよくあります。日本の国際連合への加盟がその月に認められたことが触れられていますが、確か一人当たりGNPの水準が戦前を超え、経済白書で「もはや戦後ではない」と言われ、その後高度経済成長の時代に突入した時期でもあります。その1956年12月号の写真コンクールですが、『友』を両手で開きちらっとカメラの方向に視線を向ける女の子の写真は、大変ほほましく素晴らしいと私は思います。「あまりにも記録的で創意がありません」という評価は生真面目で少々手厳しすぎるようですが、それもまたほほえましいことだと思ったりします。





榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2022年09月09日10:25
「問1. 今週の例会にご出席いただき、有り難うございました。
 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい」につきまして、私の意見を述べさせていただきます。
発展途上国の子供たちへの教育支援や、アート教室で書いた子供たちの絵を先進国のギャラリーで販売し、収益の一部を子供たちの生活費となっているとのこと、今までの「ゴミを燃やして金属を取り出す」以外の新たな生活の選択肢を与えることができているようで、感銘をうけました。教育の一環である「識字率」が就業や経済進出にはほぼ必須事項といって過言ではないかと考えますので、途上国でのこういった支援により識字率の向上や学ぶ楽しみ、達成感が子供たちに正しく伝わり、それを将来活かしていく力を身に着けていっていただければ嬉しく思います。
 微力ではございますが、今後も奉仕の心を常に心に留めおき社業に励んでいく所存でございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
松浦康昭様の投稿内容
所属クラブ・・・京都八幡ロータリークラブ
2022年09月08日19:55
宮田会長の卓話は、地元の活動の紹介、実際にガーナの子供達の絵も映しての紹介は、とても良かったです。RC、RIは、従前から識字率の向上を掲げていますが、日本の識字率が高いだけに、日本では見過ごされがちな問題です。RCですら、ポリオの普及に比べると、識字率向上の運動は、やや弱いと私は感じるのですが、どうでしょうか?ガーナの子供達の絵のように、まず取り組みやすい絵から始める、というのも、識字率向上の一助となるのではないでしょうか。MAGO GALLERY FUKUIをネットで検索して、記事を見たのですが、近年オープンされ、宮田会長が関わっておられたのですね。どこかに説明のリンクを入れられたらと思います。クラブフォーラムでも議題に挙げておられますが、リアルクラブでも最近、メークアップを再開するクラブが増えてきました。しかし、未だ収まらぬコロナ禍にあり、全く知人のいないクラブにメークアップをするには、ハードルが高いです。ですから、現状では、どのクラブも出席率向上を勧める状況にないと思います。さりながら、出席率の向上を目指すのは、RCの伝統であり、コロナ後のことを考えると、あまり緩めるべきでないと私は考えます。ですから、Eクラブ様の存在は、とても大きなものがあります。Eクラブ様といえども、コロナ禍の中で、いろいろご苦労もおありかと思いますが、どうぞ益々のご繁栄を祈念しております。
池本修様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪東ロータリークラブ
2022年09月08日10:15
いつもメークアップ例会をアップ頂き、誠にありがとうございます。
お陰様で、所属しているロータリークラブ例会を欠席せざるを得ない場合が続いた時などに、新しい情報を頂くことが出来、本当に助かっています。
また、メークアップ例会ならでは、例会構成や情報発信内容は日頃の運営にあたり非常に役立っております。
さて、私も本年度で入会7年目になりますが、まだまだ新入会員の意識から抜けることが出来ず、何もわかっていないこと恥ずかしいばかりです。担当委員も入会後変更もなく他の委員会活動の内容について全く理解していない状況が続いてきましたが、ようやく他の委員会への所属も決まり、また新たな分野での活動機会を頂くことになり、積極的に委員会活動に参加し、また、新しい提案も出来ればと思っています。
今後とも、引き続き、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
北川貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2022年09月07日23:31
■今週の例会の感想
教育というのは誰にとっても必要なこと、また善なることであると思います。しかし、海外の学校の教育を受けた者と日本の学校の教育を受けた者の差を見ていると、果たして日本の学校でされているのは本当に「教育」なのだろうかと疑問を感じてしまいます。自分の生きる道を考えられず、自分の意見を言えず、ひたすら人に迷惑をかけないということだけを教えられた馬鹿を大量生産しているようにしか見えません。識字率も大事だとは思いますが、もっと大切なものが日本の子供、いや大人にも欠けているのではないでしょうか。日本に、文科省の影響を受けない学校を作るという活動も必要なのではないかと、会長のお話を聞いていて思いました。
船田堅司様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松南RC
2022年09月07日15:51
問1
  〜 識字率という言葉を見聞きすると思い出す事がある。戦後婦人参政権を得た女性は1946年の衆議院選挙の投票に出掛けた。その時、近所に住む東北出身のおばさんが家に来て、母親に候補者の名前をカタカナで書いて貰い、一生懸命にそれを書く練習をしていた。その頃は識字出来ない人が日本にもいた。
又、80年代後半から8年半米国中西部の田舎町に仕事の関係で住んだ時の事である。近くにAmishの集落がある非常にconservativeな人達が多かった。そして、日本人駐在員の子供達が英語が話せないのが理解出来ず、知能が低いのじゃないかと思われた。駐在して暫くすると、地元のVIPから誘われてロータリークラブに入会した。所属は国際委員会で帰国する迄変わらなかった。毎年地元の高校生数人を日本の高校に短期留学させ、代わりに日本の高校を地元の高校に一年間留学させた。そして、帰国後、例会場で体験談を披露してもらった。すると、異口同音に日本が美しく綺麗であることに加え、言葉が通じないことの苦しさ、寂しさ、やるせない気持ちであったという。プロジェクトを継続していると、経験した仲間達が増え日本人に対する現地の人達の見方考え方に変化が見られるようになった。
問2.
 ア)
  ① その年度のプログラム委員会が、ロータリーの特別月間に沿った卓話講師を依頼し、
   活動計画に反映している。
  ② 「クラブ運営計画及び目標」書の年間計画表に「ロータリー特別月間」欄を設けて
   会員の認識を高めるようにしている。
  ③ 特別月間の最初の例会時、会長挨拶で紹介すると共に、過去に取リ組んだ事業の紹介
   をし再認識している。
  ④ グローバル補助金活用事業等について関係委員会が例会で発表して活動と意義の共有
   を図っている。
 イ)
  ① 新しい発想、知識、RC活動の指針等が得られる。
問3.
  〜 未だ9月号無し8月号の印象
    「友愛の広場」に投稿された相模原RC宮下哲太朗氏の「創立60周年記念式典で
   100歳感動のタクト」です。創立60周年記念式典で「君が代」、「奉仕の理想」
   の斉唱の際、ソングリーダーとして登壇し、ピアノの演奏に合わせて華麗にタクトを
   振られたとのこと。
   その雄姿に深い感動をおぼえる。まだまだ先のことだが、私も100歳迄ロータリー
   活動を続けていきたいものである。
水谷重夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリー
2022年09月07日14:09
日本ロータリーEクラブ2650の第436回例会を拝聴させて頂き、ありがとうございました。
ガーナの子供たちの識字率を高めるための教育支援やアート教室で絵を教えて子供たちの描いた絵をアートギャラリーに展示して、買ってもらった収益金の一部を子供たちの生活費支援にしている話は素晴らしい企画と発想であると大変感銘を受けました。
東京南ロータリークラブでは教育支援の特別行事プログラムとして現在、日本国内では愛育養護学校への支援や港区高校生のインターンシップ受け入れなどを行っております。また海外ではアジア学院への支援、カンボジアでは日本からの教師派遣による支援、ミクロネシア連邦ではザビエル高校への支援、ケニヤではキリマンジャロのさくら女子中学校への教育支援を行っております。更には昨年行われた東京でのパラリンピックの際の大会支援などを行い、広く世界のパラリンピックアスリートへの支援などを行って参りました。
ロータリーの友の記事の中では、千玄室さんがハワイのアリゾナ記念館で茶道を通じて、平和の大切さを講演された行動に大変感銘を受けました。この度のE例会参加で多くのことを学ぶことができ、感謝しております。東京南ロータリー水谷重夫
團野耕一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2022年09月06日20:29
問1の「会長の時間」について意見・感想を述べます。
8月の下旬、隣に住んでいる娘から、小学校3年生の孫が自由研究で「レモン電池の実験」をやっているので教えてやってほしいとSOSが入りました。一緒に実験を始めたところ、いつの間にか、私の方が熱中してしまい、孫の方は逆にどんどん興味を失って行くのです。「レモンの代わりにニンジンでもできるかな?」とか「亜鉛と銅ではなく、鉄やアルミでもできるのかな?」と玉を投げても、どうでもいいという顔をするのです。知識に対する欲求がないというか、好奇心がないというかちょっとがっかりしました。
今日の会長のガーナの子供たちの話は大変興味深かったです。知識に飢えているんですね。字を覚えたい、覚えるとこんなによいこと、楽しいことがあるという実感があるんですね。さらに絵を上手に描ければ、それを売ってお金が手に入る。最近は多少変わってきましたが、日本では長い間、こどもがお金を動機に行動するというのはよくないことという考えが支配的でした。もっとさかのぼれば、江戸時代の武士道によれば、金銭を扱って利益を追求する商人はそれだけで卑しい存在であり、蔑まれていました。それに対して、商人が適切な方法によって得た適切な利益なら、社会的に有益で、武士が藩主から俸禄を受けるのと同じだ、だから正々堂々と利益をあげればよいと、武士道に対する商人道が生まれたわけです。正しい方法でお金が得られるのであれば、それは素晴らしいことなのだということを、子供のときから学ぶのは大変すばらしいことです。学ぶ楽しみ、達成感を得ることがよく分かるエピソードでした。孫に話してやりたいと思います。
村山武司様の投稿内容
所属クラブ・・・小倉南
2022年09月06日20:08
初めてロータリーEクラブを拝見させていただきました。忙しい中でどうしても参加が難しい状況もあるなか、このようにメークアップが可能なことは、「心理的安全性」の観点からも、大変安心感がありロータリー継続を続ける動機になると感じました。
今回、コンテンツを視聴させていただく中で、ウェブサイトから得られる所属クラブの垣根を超えた情報も新鮮で大変興味深いものでした。例会に参加する、しないにかかわらず、時間があればサイトにアクセスしてみようかと思った次第です。
 「基本的教育と識字率向上月間」についてですが、ロータリーに加入したばかりであることから特別行事プログラムが実施されているかは定かではないのですが、コロナで社会奉仕活動が制限される中、活動制限が解除された場合も想定して、少しづつできることから活動を進めるよう各委員会が準備をしているところです。
 次に、「ロータリーの友」で印象に残った記事としては、多様性のあるクラブづくりへという記事についてです。ロータリーのジェンダーギャップについては以前から課題視されていると伺っていますが、所属するクラブには女性が一人もおらず、SDGSの観点からは将来的な持続・成長といった点で問題になってくる可能性があると痛感いたしました。ただでさえ高齢化が進み、ゆとり世代の若者も増える中、ロータリーを活性化させ増強していくためには避けては通れない議論だと感じました。
 女性も気軽に入っていただけるような組織とはどのようなものなのかを若手・ベテランにかかわらず議論し、風通しのよいクラブにするために必要のことを、例会に参加する中で探していきたいと思った次第です。また、自身でも機会があれば声掛けして参ります。

                            以上
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2022年09月06日16:49
問1. 今週の例会にご出席いただき、有り難うございました。
 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

米山記念奨学会委員会「米山奨学生ヤン・シンカさん8月支給式」

の動画を受けて。

新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受け、世界中の多くの子供たちが従来通りに学ぶ機会を失っています。特に留学生については留学の機会自体が失われてしまいました。

良いか悪いかの議論は別として、未だ感染者数を数えて感染対策を厳重に行っている日本とは違い、殆どの世界各国は外国への門戸を再度開いています。ロータリークラブとしても、海外からの新たな留学生を受け入れていくのはもちろん、日本から海外に出ていく留学生たちを積極的に支援していくことが大切だと思います。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2022年09月06日11:58
問1 卓話について
休会週のメークアップ受付を復活させることについてですが、昨今のコロナ禍における近況では賛成であると考えます。自身は、本クラブが遠方にあり、欠席の理由が、単にいけない場合は、地元のクラブの例会に参加しておりますが、会社社員に濃厚接触者がいる場合などは、外に出ることが難しいので、Eクラブにメーキャップにすることが多くあります。いつでもどこでも参加可能という環境は非常にありがたく思います。ほかの会員の方の話を聞くと、コロナ禍であるから、例会は参加せず、メーキャップもいけないので欠席でいいんだということをおっしゃっておられましたが、まさにそういう状況でこそ、御クラブのメーキャップに参加することが望ましいと思います。そういった状況で、多方面にメーキャップのアピールを行うことを考えると、休会週のメーキャップを可能にすることでより件数が増えてくることであると思います。
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