新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

宮地 秀将様の投稿内容
所属クラブ・・・刈谷ロータリークラブ
2022年08月08日08:40
【問1】会長の時間を拝見させて頂き、サスティナブルという言葉について気づきを改めて得ることができました。
他人への思いやりを追求することで、社会奉仕するロータリーの活動において、このサスティナブルの考え方は非常に重要だと思いました。自分の利益ばかり考えて皆が行動すれば、どんな国・社会、組織も周りとの軋轢を生み、持続可能なものとは言えないものだと思います。

サスティナブルというワードは、2018年ぐらいからSDGsやカーボンニュートラルという環境面がクローズアップされています。
しかし、実際は人や組織などのありようにしても共通するものであり、世の中をよくするにはこの考え方がベースにあるべきだと今回のお話をお聞きして気づくことができました。
藤田宗様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2022年08月07日18:42
お疲れ様です。
ロータリーの友を読んで感動したことを書かせて頂きます。
世界中のロータリープロジェクトというページです。
イギリスのボストンロータリークラブでは公営の航空救急サービスの支援ということで地元の病院内にあるヘリポートに照明と吹き流しを設置する資金として170万円を贈られたそうです。民間航空規制では日没後に照明のない施設への発着が禁止されているからのようですが「これで助かる命があるから」と言うことでした。
たくさんの支援プロジェクトがありますが地域の方が困っていることを募り支援する。今回のプロジェクトは夜にドクターヘリで救急対応が出来るということで助からない命が助かることになればかなり大きなことだと思いました。そこに気づいた方がいてそれをやろうという人がいる。そこにはロータリークラブが世界中で活躍して人の役にたち人の命を繋いでいるということでした。
身近で地域の力になれることに気づかないとと改めて思いました。
高柳 馨様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2022年08月07日17:10
宮田会長のSDG'Sに関するお話の中で、ガーナのMAGO君の絵の話に感銘を受けました。先進国の電子機器ゴミがガーナで大量(東京ドーム36個分)に処理されており、その処理に当たったガーナの人々が30代で癌で亡くなっているとのことで、先進国の日本人として、この状況を変えなければいけないと思いました。9月11日から上野の森美術館でMAGO君の絵の展覧会があるとのことでしたので、私も行ってみたいと思いました。我が川崎ロータリークラブでも会員増強は従来からずっと取り組んでいる課題ですが、なかなか増強に結びついておりません。会長がおっしゃるように「良い会」なら人が自然に入ってくると思いますが、私は「良い会」と思っておりますが、特に若い人にそのように思ってもらえないと言うのが実情です。川崎ロータリークラブは1951年設立の伝統と格式の高い会と言われており、それは一面魅力ではありますが、例えば、会費の高さ(寄付など全てを入れると年間で50万円近くになります)や出席の厳格さ(当クラブはずっと100%出席を続けており、私はコロナのために2回欠席しましたので、今回も含めて2回のメーキャップが必要となり、貴クラブのメーキャップを利用させてもらいました)などの問題も抱えております。そこで、貴クラブなどE
クラブの新しいあり方を取り入れていく柔軟性も必要と思います。
イマムラヒデユキ様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2022年08月07日06:10
「電子版もいいのっですが、それでもやはりじっくり椅子に座って、つやつやのページをめくるのは楽しいものです」というジェニファー会長の一文が目に入り、”確かに・・・”と目を通させて頂きました。様々なご苦労をされながら、精力的に取り組まれてきた会長のメッセージ。日本語訳ではありますが、とても印象的でした。「幼い時に、地域社会で奉仕するための翼を両親が授けてくれました。」「明らかに、それまでの人生で最高の贈り物でした」「今の時代は、平和と団結を必要としています。違いあっても共通点を見出しお互いを受け入れることが大切です」普段の仕事や、ロータリー活動でも苦労がありますが、目の前の霧が晴れるようでした。次号からも楽しみにしたいと思います。
田中信行様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2022年08月06日21:14
問2のイについて投稿させていただきます。
私にとって会員増強によって得られるものは人脈です。
人と人の出会いには限りがあると思いますが、自分から積極的にそのような場にいけば、いろいろなかたの考え方や仕事に対する思い、ロータリーに対する思いなどが聞け、視野が広がります。
このような出会いはかけがえのないものでお金では買えないものだと思っております。それがまた自分の仕事につながり、人間性を磨けるとても大きな点だと思っております。ですので、会員増強を通じて多くの方と自分も出逢うことができますし、また新しく入ってこられた会員さんにとっても多くのロータリアンと知り合う機会が増え、新しいビジネスチャンスにもなると考えております。
沖  礼様の投稿内容
所属クラブ・・・倉吉ロータリークラブ
2022年08月06日15:14
今月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。私の所属尻クラブも今月フォーラムを開催し、会員の増強に向けて対策検討する計画です。
昨年度も相当頑張って7名の新会員を迎えることができましたが、反面退会者も続出し、純増はありません。
何といっても、この新型コロナの影響で、会合も制限されて、その結果活動も思うようにいかず、退会する人も続出しています。
考え方を変えると、顔ぶれも変わり、新たなメンバーで再出発と気分を入れ替えたいところですが、新会員の研修もコロナ禍で会合が制限されるなか急がれる課題で、頭を痛めています。
我がクラブの退会者のなかで特にモチベーションを低下させているのが、この一年で3名の会員の死亡です。
ベテランのみならず、中堅のこれからが期待されているメンバーまで病魔に侵されて亡くなられると・・・・
半年毎に例会で黙祷していては・・・

愚痴っぽくなってしまいましたが、新年度前に向かって何度もフォーラム等を開催し前向きに取り組んでいきたいと思っています。
永井弘二様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2022年08月05日18:06
1 サスティナブル、持続可能性とは伝統を保つことだけではなく、常に変えていくことというのは、そのとおりだと思いました。言葉の意味からすれば、伝統などを守っていくと受け取られがちかもしれませんが、そうではなく、時代などに合わせて変えていけることこそが、持続可能性を生むのだと思いました。ロータリーでも、過去の歴史を見ると、アメリカで訴訟にまで発展してしまった女性会員の問題や、数年前の必ずしも職業を持たない人の入会に伴い、職業分類の概念がなくなったことなど、国際ロータリーでは、大きな変革が進んでいるようです。私のクラブでも、少しずつ動き始めたようです。日本では職業分類に対する思いは強いクラブが多いと思われ、職業奉仕の概念はロータリーの根幹というのも、私もそう思います。必ずしも国際ロータリーに全面的に歩調を合わせるのが良いとも思いませんが、そうした時代の流れなどを把握しておくことは大切なことかとも思います。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2022年08月05日14:53
会長の時間についての感想を書かせていただきます。
sustainableについてのお話の中で、組織のあり方において、しきたりも大事だけれども日々時代の流れに即して柔軟に変えていくことが「持続可能」につながるというお言葉が印象的でした。会員増強においても、「良い会にする」ということを忘れ、会員増強することだけを目的としてしまう活動は、かえって人が離れていってしまうと感じます。良い会・良い組織であれば自然と人が集まってくるというのは非常に説得力があると思いました。特にZ世代と呼ばれる今の若い人たちにおいてはその傾向は顕著であり、時代に合わせて柔軟に、そして「良い活動をする」ことからブレないことが組織を作っていく上で非常に重要になっていくのだと思います。
朝井隆夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2022年08月05日11:31
今週の例会、会長の時間でのお話でSDGsのお話がありました。Sustainable、持続可能な社会をロータリー活動に添った取り組みは今後、より進めていくべきでしょう。今や、サスティナブルだけではなく、ESG時代のビジネスの潮流や人々の考えの多様性を尊重する時代です。良い会であれば自然と会員は集まり、会員増強にもつながるには同感です。「会員増強推進月間」に際して、私は当クラブの会員増強副委員長ですがでは当クラブではRI、地区の方針に従って200名体制を目指しています。中期的に多くの会員が適正人数と考え、親睦が行き届く規模感を想定しています。職業分類上の分布が幅広くなるように配慮をしつつ当クラブにふさわしい者に厳選するよう先行プロセスの適正に留意しています。また、会員増強の進捗管理のための委員会や、懇親会を兼ねた委員会を開催することなど工夫をしております。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2022年08月05日10:32
問1.会長の時間について
宮田会長のサステナブルついてのお話しの中で、ガーナのMAGO君の活動を教えていただきました。環境保護活動では、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんが有名ですが、様々な活動の中で、実際に将来環境破壊による被害をより多く受けるであろう、若い人たちの活動は大変インパクトがあります。MAGO君の活動も「若い人の環境保全への活動」+「デジタル」により相当インパクトのある活動になっています。私も機会があれば、上野の森美術館に行って拝見したいと思います。会長のロータリークラブでのサステナブルな活動にも同感です。やみくもに会員増強するのではなく、サステナブル他良い活動をして、それを広報して、その活動に共鳴する人たちが会員になりたいと思って入会する。そのような会員増強活動が理想です。当クラブでも少しでも生かしていきたいと思います。
北端丈裕様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2022年08月04日22:13
問4 今月のロータリーの友について記載いたします。RI会長がメッセージの中で「人は自分と同じような人を招く。一見、共通点がない思える人と価値観を共有していると気づくことは難しい」「DEIは、単なる多様化ではない。オープンで、居心地が良く、障壁のないことである」という趣旨のお話をされています。これはロータリーの組織だけに求められることではなく、私たちの職場、地域社会、我国、世界、全てに求められる普遍的な教訓だと思います。故に、より良い社会を率先して築くべきロータリーアンが、ロータリークラブで、また私たちの職場でDEIを具現化せねばならないと思います。私たちは誰しも、アンコンシャスバイアスを持ち、自分の物差しやメガネで他者を見てしまいがちです。それを克服して、DEIを実践するには、まず、そういう自分に気づくことから始めなくてはならないと思います。「己の見ている世界はごく一部であり、感じ方は偏っており、共鳴する人もかぎられている。自分は不完全である」そのように自己を理解することが、多様性、公平、インクルージョンの実践の第一歩と感じております。まずは他者を受け入れる心を、自分の中に用意すること。それから始めていきたいと思います。そして、それが、平和の種だと私は信じております。
ヒデキコバヤシ様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原中
2022年08月04日18:36
新しい年度となり、会合や勉強会なども始まりました。先日新年度の会合に出席しましたが、新会員の集いについての会合でした。出席者の三割ぐらいの委員が、「しんかいいん」のことを「しんにゅうかいいん」と言っていたことが気になりました。自己主張してアピールするのもいいでしょうが、ロータリーの基本的なことは勉強して欲しいと思います。「しんにゅうかいいん」と言っている人たちの名刺を見ていると、ほとんどの人がセールスをしている人で、会社員でした。その場で注意しようかと思いましたが、ロータリー活動の基本的なことを勉強していない人たちに意見しても聞き入れてもらえないだろうと思い、断念しました。新しく設立されたクラブから参加していた人たちも多く、新会員には各クラブ基本的なことを教えていただきたいと思いました。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2022年08月04日12:09
問3. 今月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。
イ)あなたにとって、会員増強活動を通じて得られるものは何ですか?につきまして、私見を述べさせていただきたいと思います。
会員増強活動に関しましては、クラブ存続に必要不可な課題であると考えております。
現在はコロナ渦という状況もあり対面での活動が適わない日々でありますが、各会員一人一人がロータリー活動、奉仕活動に積極的に取り組むことが会員増強にもつながり、活動を通じて会員同士の信頼関係を築くことにより、退会防止にも繋がるのではないかと拝察致します。
私もこれまで、諸先輩方から多くのことを学ばせていただく機会をいただけたこと、また、奉仕活動に携われることは何にも代え難い経験でございました。
ロータリークラブという誇りある組織にふさわしい人物と出会えた際には積極的に勧誘し、ロータリークラブの魅力を伝え広めていけるよう、微力ながら尽力して参りたいと存じます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
中 垣  潔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2022年08月02日11:50
先週に続き433回例会にメイキャップで参加致します。毎日猛暑が続き体調がおかしくなりそうです。昨日、仕事で横浜~名古屋を往復しましたが、名古屋の方が暑いと思っておりましたが、どこも変わらないくらい異常な暑さでした。先週のメイキャップの投稿で、後ろの壁の絵画について触れましたら、早速宮田会長より詳しくお話頂き、福井出身のマゴ君の作品で、「ガーナ⇒地球を良くする」取り組みで、9月11日より上の美術館で展示会が開催されるそうですので、是非行ければ良いと思っております。また、宮田会長よりSDGsのお話も御座いましたが、戦争、核廃絶もできない人類はSDGs以前の問題を抱えているでしょう。毎日ほど難民、食料危機のニュースは報じられておりますが、各国のエゴで解決できない状況ではこれから先の地球・人類が益々心配になります。これからも度々メイキャップで例会に参加させて頂くと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
渡邉 淳様の投稿内容
所属クラブ・・・神奈川東ロータリークラブ
2022年08月02日11:39
新型コロナ対応(感染防止)に鑑み、第433回例会にメイクアップ参加させていただきます。宮田会長の「会長の時間」では、サスティナブルに焦点を当て、クラブ運営に繋げて行くお話しは我々のクラブ運営にも良い刺激をいただきました。ロータリー活動においては、それぞれの立場を理解しながらハードルを上げすぎずに戦略計画を立てていくことが、次世代、新世代に引き継いで行くカギになるもののと思っています。私たちのクラブもコロナ禍を経て例会場の変更など環境が激変し、コロナ後のビジョンを模索していく中、こうしてメイクアップさせていただくことで刺激を受けながら学びを重ねてまいりたいと存じます。また、委員長挨拶の卓話を拝見し、Eクラブならではの工夫と個性を感じました。YOU TUBEなどを駆使して、完成されたEクラブ運営をされていることに敬意を表します。
最後となりますが、クラブ会員皆様のご健勝とますますのご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
石垣博章様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2022年08月02日10:00
Q1SDG'Sに関しまして、切り口が多様であることを感じさせていただきました。会員拡大についてはそのクラブが良い会であれば自然に人が増えるというところがとても共感できました。無理やり会員増強してもよいことは何もないということの裏返しですね。
Q2ア)我がクラブでは毎年会員増強委員会を設置し、毎年アプローチした人を翌年にきちんとデータを持ち越しフォローアップしながらコツコツと増強しております。
イ)しばらく連絡を取っていなかった友人に声をかける事でまた絆が強くなったりします。
Q3「もっと楽しもうロータリー」
Q4とくになし
Q5コロナ過にあって時代が求める姿がE-クラブそのものかと思います、またメークアップしに来ます。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2022年08月02日09:00
あなたにとって、会員増強活動を通じて得られるものは何ですか?

会員増強に関しては、いろいろなことを考えられます。組織が魅力的なものなのか、新会員にとって人生を変えてしまうものですから、果たして有益な結果を新会員に資するものになるのか。葛藤の中で、ロータリーという団体について再度考えます。マルクス主義社会学の研究から出発したイギリスの社会学者であるポールハーストは、福祉国家は官僚主義をはびこらせ、市場主義は社会制度を破壊すると論じました。つまり彼は行過ぎた集団主義も行過ぎた個人主義も否定し、それに代わるものとして新しい時代のアソシエーシエイテブ・レヴォリューションを主張しています。非営利のボランタリーセクターの活躍が少なく、市民社会の成熟がない日本ではアソシエーシエイテブ・レヴォリューションを起こすだけの公共哲学の発展は見込めません。日本で唯一のアソシエーションであるロータリーの役割は大きいと感じます。



ウインドウを閉じる