新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

松嶋 健二様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2022年06月26日08:56
問2について回答させていただきます。
コロナ禍3年度目も終わろうとしています。この期間においてはすべてのロータリーの活動自体が大きく制約されました。また、リモートを活用した例会開催、親睦活動が行われるようにもなりました。これは新たな試みでもあり、今後も活用を継続することで、ロータリー活動の幅と厚みを拡げるツールになると感じているのは私だけはないと思います。
ロータリーの親睦活動といえば、会員間のコミュニケーションを深めることが第1ですが、フェローシップという観点を忘れないようにしたいものです。フェローシップとは、目的を同じくするものの親睦活動、すなわち、奉仕の精神を共にもの親睦ということを年度の終わりに再確認したいものです。
北端丈裕様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2022年06月25日08:03
ロータリー親睦活動について。私は2020年6月のコロナ禍の最中に入会させていただきました。コロナ禍が続く中、歴史ある数々の親睦活動も中止 延期 縮小を余儀なくされ、せっかく入会したのに会員と触れ合う機会が無くて残念だねという慰めのお言葉を先輩会員の方々から頂きました。一方で、コロナ禍の合間を縫って開催された例会や奉仕活動においては、親睦委員としての活動に参加させていただき、希少な機会に得られた僅かな時間だからこそ、かえって、会員の皆さんから親しくお声かけ頂き、お話を聞かせていただき、地域社会への想い、奉仕の心を教えていただきました。奉仕の心を持つ人と人が交流し、語り合い、思いを交わし合うことがロータリーの活動の原点だと思います。コロナはそういうロータリーの本質的な活動を遮断する事態でありましたが、一方で、人と人が会うことの本質とは何か、単に時間と空間を共有するだけでは無いということを、深く感じさせられました。現在、アフターコロナに向かいつつあり、ロータリー活動も正常化してきました。二年間の厳しいコロナによる制約があったからこそ、親睦の重要性や活動の本質的に価値向上につながると思います。コロナという厳しい厳しい冬の嵐を耐えたからこそ、大きな芽を出し、美しい花を咲かせる親睦活動に力を入れていきたいと思います。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2022年06月24日09:30
問3.今月の「ロータリーの友」誌について、印象に残った記事について書かせていただきます。「科学の目で見た海のプラスチックごみ」の記事の中の、九州大学応用力学研究所附属大気海洋環境研究センターの磯辺篤彦教授のお話が印象的でした。大気海環境研究センターのfacebookページにも目を通させていただいたのですが、海洋マイクロプラスチック汚染の解明やエアロゾルによる気候変動評価などに加え、得られた研究成果の社会還元にも積極的に取り組んでおられるということが分かりました。特に、「海洋プラスチック汚染」のオンライン講座を無料で誰にでも受講できる形で実施されているということを知り、興味を持った人が知識を得て理解を深め、行動を変えていく第一歩になると感じました。私自身まずは問題を知り、正しい知識を得て、自分自身の行動を変えていきたいと思います。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南RC
2022年06月23日18:46
問2に関して回答させていただきます。
ロータリーの親睦は、さまざまな義務がある中の義務ではなく、メリット、権利ではないかなと感じています。全ての仕事は、信頼からなりますが、信頼の手前には、出会いと交流があります。これこそ親睦の中で生まれていくモノであり、親睦の中で信頼も生まれていくのではないかなと感じています。同じ経営者という中で、一般の人とはなかなか通じ合え合い価値観も、ロータリーの中では親睦をすることができ、真の友情を作ることができます。年齢の垣根を越え、友達になれることは通常の社会では難しいことであり、これだけでも大きなバネフィットだと感じます。そしてそれが仕事の実益にもつながることができる。これがロータリーの親睦の真髄だと感じています。
河内昌史様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2022年06月23日18:39
問1について。古川副会長の話を聴かせて頂き、自分自身にも思い当たる事があり、例会に参加する姿勢、また奉仕活動に参加する気持ち、姿勢など色々考えさせられました。また私は今年度副SAAをさせて頂いておりますが、仕事内容が違う事に驚きました。
問2について。親睦活動についてですが、やはりロータリーは親睦と職業奉仕です。副SAAという役をやらせて頂いて、例会場入り口に立ち、会員の方々に挨拶をさせて頂いています。挨拶の後、一言二言話する事だけでも親睦は深まる事だってあると思っているし、また、同好会に入っているので、共通の話題で親睦が深まる事もありました。でも色んな方がおられるので、話す内容に困る時はありますが。つたない話で申し訳ございません。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2022年06月23日16:46
問3. 今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事についてご意見をお聞かせください。」につきまして、私の意見を述べさせていただきます。
「ロータリーの友」6月号掲載の糸島RCによる「科学の目で見た海のプラスチックごみ」を拝読させていただきました。
元々海や海流を対象に研究をされていく中で、海に浮かぶプラスチックやごみが目に付くようになり海岸へたどり着くごみを徹底的に調べられたとのことで、主に現在「アルゴ」という名前のロボットを用いて海の様子を観測、そのデータをコンピュータ上での海として再現し、ごみの流れをたどったり、巻き戻してどこから来たのかを観測されているとのことで非常に驚きました。
 その観測結果の中でも、現在海の中のごみで最も多いのはプラスチックのゴミであり、世界の海に比べ日本近海はマイクロプラスチックが10倍も多いとのことです。プラスチックは優れた素材ではありますが、腐敗しないという点が自然界や海の生物の命、環境問題に大きな影響を及ぼしています。
 現在の海でのマイクロプラスチックの広がりではすべての回収は不可能であり、これ以上の広がりがなくなるよう問題の根幹であるプラスチックの削減、むやみにごみを出さないという点を意識し、ロータリアンとしてそれを周囲の人々にも現状を理解してもらうよう伝えていければと思います。
榎本 憲男様の投稿内容
所属クラブ・・・相生ロータリークラブ
2022年06月22日14:23
「ロータリーの友」科学の目で見た海のプラスチックごみについて
ニュースやテレビ等でウミガメの目に刺さったストローやプラスチックごみを誤って食べてしまう魚たちを時折見かけ、あー酷いな、可哀そうになと思いながら、何もできない自分がいました。東日本大震災で海に流れたごみが、アメリカの西海岸に流れ着いたなんて聞くと、びっくりでした。また、アルゴという名前のミサイルみたいな形をしたロボットが世界の海に4,000台も流れて研究しているとはこれも驚きです。最近、私の勤めている会社でも紙のストローを使用するようになり、プラスチックのスプーンやフォークは使用禁止になり、ビニール袋もバイオマスを含んだ袋に変わりました。私は単身赴任ですが、アパートでのごみ出しもきちんと分別して出すようにしています。少しでもプラスチックごみが海に流れ出ないようこれからも、ほんの少しですが、貢献していきたいです。
島 薫様の投稿内容
所属クラブ・・・小豆島ロータリークラブ
2022年06月21日13:07
私自身ロータリアンとして5年目となりますが、ロータリー活動についてはまだまだ勉強中です。本例会でグローバル補助金奨学生というものがあるのも初めて知りました。今岡さんの動画を拝見し、ガーナで国際協力に携わっているという事で若いながらとても素晴らしい経験をされていると感じました。私は海外が食事や言葉が通じないという点で海外に行くことがとても苦手です。ですが、今岡さんのお話を聞いていてとてもグローバルな観点で夢に向かっていて活き活きしている姿にとても刺激を受けました。また、ロータリーがこのような形で支援活動をしている点にもまだまだ無知な自分自身としてロータリーは奥が深いと感じさせていただきました。自身のロータリー活動だけでは見えてこない部分をこうしてEクラブを通じて知る事はとても大事だと思います。本日はありがとうございました。
大塚二郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2022年06月21日12:02
科学の目で見た海のプラスチックごみ

マイクロプラスチックとは、5ミリ以下の微細なプラスチックのことです。マイクロプラスチックは、発生源の違いによって「一次マイクロプラスチック」と「二次マイクロプラスチック」に分けられます。いずれも、海に流れつくと魚やサンゴなどの生態系や、自然環境全体を脅かすものになります。特に人口の多い発展途上の地域から多くのプラごみが漏れ出しています。実際、世界中に海に流入するプラスチックごみの半分(52%)が東アジアと東南アジアから漏れ出しています。海の表面に浮かぶ軽いプラスチックは永遠に浮いていることはありません。いつかは沈みます。 マイクロプラスチックの表面に付着生物が付いて重くなり沈むこともあれば、マイクロプラスチックが動物プランクトンや魚に食べられて糞と一緒に沈むこともあります。さらに植物プランクトンの粘液に絡まってマリンスノーとして深い海へと沈降していきます。海の表面に浮かぶ軽いプラスチックは永遠に浮いていることはありません。マイクロプラスチックが海の表層を浮遊して滞在している時間は3年から数年だろうということです。最近のヨーロッパでの大規模な疫学調査では、ヨーロッパの成人男子の精子の数が過去40年で半減しているという結果も示しています。原因は特定されていませんが、農薬・殺虫剤やプラスチックに含まれる化学物質も要因の候補として挙げられます。その他にも子宮内膜症の増加など、生殖に関連する疾病の増加が観測されています。「プラスチックを陸から海に流出させないためにはどうするか」を考える必要があります。ゴミを地域のルールに沿って分別して捨てる、ゴミのポイ捨てはしない(道にも川にも池にも)、リデュース、リユース、リサイクルに加えて、リフューズ(断る)の4R を意識する、生活からできるだけ「使い捨て」をなくす、漂着ゴミを収集する等等。今後とも世界レベルでこの問題に取り組む必要があることが実感されました。
上野 巌様の投稿内容
所属クラブ・・・武生ロータリー
2022年06月20日14:03
Eクラブメーキャップ原稿
                     2650地区武生ロータリークラブ上野 巌
ロータリーの友6月号 RI指定記事 P34
ロータリー財団管理委員長からのメッセージを読んで

「今ほど大切な時間はない」
まず、このタイトルに刺激を受けました。私もいつも考えているのは「今が一番だ」ということです。少しニュアンスが違うが、相通じるところがあり更に読み進みました。さらに、自己啓発分野で著名なジグ・ジグラーの言葉で「時間は味方でも敵でもあり得る。それをどうするかは、あなた自身、あなたの目標、そして与えられた全ての時間を生かすことへのあなたの決意次第だ。」とても、深い感銘を受けました。大げさなようですが、これからの生き方に影響を与えそうだ。
次に、残る野生型ポリオ常在国であるアフガニスタンとパキスタンにおける症例数が、歴史上、最も低いレベルとなっていることや、ポリオ根絶のためにロータリーが毎年5,000万ドル(約60億円)集める必要がありますが、昨年はコロナ禍のなか厳しい状況の中で集めることが出来たということですが、驚きました。また、11月に120万ドルという多額の寄付が寄せられたこともおどろきでした。
ウクライナ戦争が激化している現在、今年度は中東か北アフリカに平和センターの設置の取り組みや、ロータリー財団は1,000件以上のグローバル補助金、地区補助金、災害救援資金を承認し、平和への取り組みに寄与したことが載っていましたが、私たちの小さな活動がポリオ根絶や世界の平和に寄与していることを考えると大きな励みになります。
最後に「7月1日が近づく今、ジグラーの言葉に耳を傾けましょう。次の365日間をどう過ごすかは、私たちの決意次第です。与えられた時間の中でベストを尽くす心構えで、毎日を過ごそうではありませんか。」全く同感です。
私も、気を引き締めてロータリー活動や自分の仕事のなかでこの言葉を忘れないように過ごしていきたいとあらためて考える機会をくれた記事となりました。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2022年06月20日13:20
問3 「ロータリーの友」誌について
糸島ロータリークラブ事業講演の科学の目で見た海のプラスチックごみについて印象に残りました。世界中の海にプラスチック(マイクロプラスチック)が至る所にある、いわばゴミで海はきれいな場所がないということに驚きました。日本に流れ着くゴミはほとんどが中国などの大陸からということでしたが、日本のゴミは、アメリカ大陸にたどり着くということであり、いわば地球全体の取り組みが必須であるということを実感した次第です。ごみの分別、プラスチックの分別など、日常的に当たり前に行ってはいますが、この記事を読み、さらに多くの人に広めていくことが大事であると思います。清掃活動を実施することもありますが、まずは根幹である地域のゴミを減らすこと、プラスチックが問題になる理由を周辺に理解してもらい、率先して減らしていくことを今後活動していきたいと思いました。
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