新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

藪内正己様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪南ロータリークラブ
2022年04月25日11:25
子守歌と聞いて子供を寝かせるためのものという認識しかありませんでした。
その子守歌が歴史や民族、そして人間の悲哀を含めたものということを改めて教えられました。
子守歌には母と子のとのつながりだけでなく、たくましさ、したたかさ、世の中を見る目を表していて母の強さを表しているそうです。
母は強しと言われますが、子守歌を通して考えさせられるとはおもいませんでした。
子守歌は文明開化により古いといわれ、戦中においては子供は国のもの、戦後は海外から様々な歌が入ってきて子守歌が廃れてきた。
そんな中、子守歌は心を育ててるものとして改めて重要性を感じました。
「子供は未来」その未来を切り開くためにもぬくもりや知恵やそして家族が必要ということには共感するところがあります。
子守歌を切り口に子供、母、そして家族、未来へつなぐ道筋を教えていただけたと思います。
川田 健太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・高知西ロータリークラブ
2022年04月25日10:13
問1 初めて参加させて頂きました。地元でのロータリークラブとは違う雰囲気もあり面白いなと感じました。会長のお話しも分かりやすく、講話の仕方も勉強になりました。ありがとうございます。
問2 ア)特にないかと思います、あるかも知れませんので確認してみます、良い機会になりました。イ)特別行事にまだ参加したことがありませんので、分かりませんがきっと勉強になる成長できるものだと感じます。
問3 全国・全世界にRCの友がいると思うと感動致します。ホテルにRCのマークがあると安心する、仲間がいるという気分になれます。世界中のRCの万バーと交流をしていければと感じます。とても楽しみです。

問4 出席数を増やすためにどの様な取り組みをされていますでしょうか?
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2022年04月24日12:13
卓話「子守唄から女性村建設まで」:深いお話しでした。世の中における女性の地位ということや、そもそも母性とは何かと感じさせられました。私自身の思い出の中では、実はあまり子守唄という記憶はありませんが、考えてみれば物心もつかない赤ちゃんの時のことなので当たり前かもしれません(笑)。しかし、子供への思いを込めた子守唄を聞きながら健やかに寝ていたのかもしれません。しかし、すでに母は他界し当時のことを尋ねることもかないません。私は、子守唄は、むしろ大人になってから伝承の文化の一つとして聞いているたという感じです。子守娘の子守唄という分類も初めてしりました。まさに労働歌ですね。それに「嫁」という形であっても故郷をはなれた中で「里」を思う唄だったのかもしれません。楽しい卓話でした。ありがとうございます。
白木秀典様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2022年04月23日18:58
問4.コロナ対策についてのご質問です。私共西条RCにおきましては、新型コロナの影響で今年に入っても例会の休止が多く、プログラムを担当している私にとりましても大変残念な所です。貴クラブでは平素よりネットを通じての例会という事で、新型コロナの例会についての影響は少ないかなと感じております。私としましてもズームを使っての例会を提案していますが、ご年配の方々が対応を出来ないとかの理由なのか実現をしておりません。地区に置きましても地区大会をはじめ、色々な会議が中止になったり、会長幹事のみの参加などとなったりしています。このような状態では、果たしてロータリー活動を言えるのでしょうか?地区大会でもズームなどを活用して開催することも出来るのではないでしょうか?貴クラブのお考えやそのような検討は日本RCやIRCなどではされていないのでしょうか?お教えいただければ幸いです
澁谷健様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西クラブ
2022年04月22日20:51
今週もこちらにてメークアップさせて頂きます、第2750地区東京西ロータリークラブの澁谷健でございます。会長のお話のテンポ、聞きやすさは今週も発揮されておられました。2650地区の2022-2023年度地区スローガンは「感動、感激、そして感謝」とのことですが、いいスローガンと思います。このスローガンを個人的にもいつも頭に思い浮かべて過ごして編み履帯と思います。卓話の西館好子様とてもいいお話をお聞かせいただきました。ララバイ協会の活動をお聞きしました。子守唄は日本に限らず世界で祈りの歌として存在する。また心の吐露なども含めた歌が子守唄ということも、なるほどなぁと思わされました。この協会の活動として女性の村を下仁田村に作る。そんな話で最後終わられておられました。そのような村ができたら素敵ですね。
谷村実業株式会社 谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2022年04月22日15:28
問1. 今週の卓話について、感想を書かせていただきます。
西舘様の「 子守唄から女性村建設へ 」のお話を聞き、昔から日本人の、特に女性の生活の中に溶け込んでいた子守唄について、長い歴史の中で、文献などには残っていない様々な人々の思いが詰まっているものだと気づかされました。その中でも、江戸時代に子守唄が流行した背景に参勤交代があり、各地の武士がお土産として自分の故郷に持ち帰ったというお話が興味深かったです。目には見えないものですが、人々の記憶に残り、読み書きができなくても、人々に伝承していくことができるという子守唄の性質が、人々の日常に溶け込んでいることをよく表しており、また同時に時代の移り変わりとともに廃れてきた要因になっていると知りました。コロナ禍や戦争で人々の不安が高まっている現代において、人と人との触れ合いの機会としてまたさらに世界中で大切にされるのではないかと感じました。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2022年04月21日11:28
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、NPO法人日本ららばい協会 理事超 西舘好子様による「 子守唄から女性村建設へ 」を拝聴致しました。
 子守唄を通して現代の教育・親子のありようを見つめ直し、未来の親子関係、人間関係を模索していきたいという西舘崎様の思いが詰まった、「子守唄」に懸ける情熱の一端に触れたような思いで大変興味深く拝聴致しました。
西舘様が人生を通して数々のご経験をされ「子守歌」を深くお調べになり、「今の世の中にこそ最も大切な忘れてはいけない人類の最初の歌」だと確信されたご経験を活かし、「子守唄」の為のNPO法人代表、ロータリークラブ、本の執筆・ご出版などの多岐に渡るご活躍をされ、「こどもこそ未来」と仰った西舘様の熱のこもった表情が沢山の人の気持ちを動かすのではと感じました。西舘様の姿勢を自らに鑑み、私自身の務めと考えている社会奉仕とともに、形だけではない女性の社会進出・発展のために自分が身近にできることはないか模索していければと存じます。
千地 耕造様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2022年04月21日00:31
西舘好子さんの卓話について。最初西舘好子というお名前を見たときはピンときませんでしたが、「あああの井上好子さんか」と分かった時井上ひさしさんとの離婚の時「自分に正直に生きたい」とおっしゃった事やその後家庭内暴力についての実話を出版されたことが頭に蘇ってきました。2000年ごろからの活動は全く知らなかったので今回の子守歌から女性村のお話はとても印象的で興味深いものでした。子守歌が日本の古くからの情景そのものであったこと、それが江戸期から明治、戦争、戦後の背景のなかですたれていったことに対するある種の危機感がよく伝わってきました。本来子守歌が持っている日常性と母が自分の未来であるわが子を愛おしむためのものだけではなく人が生きていく上での原点であるということ、生きていく力や知恵をリズムと声によって産みだしているという考えが腑に落ちる話でした。昔、私の妻が娘を寝かしつけるとき、何となく抑揚をつけて「ねんねんよー、ねんねんよ。」と手で娘の背中をトントン軽くたたきながら子守歌のような響で長い間繰り返していたのを思い出しました。またその娘が息子を授かって同じように寝かしつけているのをみると、子守歌が何となく脈々と伝承されているような気もしました。今の世は女性の生き方もどんどん多様化していますが、仕組みや環境が全く追いついておらずそれが日本でも貧困を生み出していると改めて感じました。
金井 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2022年04月20日13:46
卓話を拝聴した上で、発想を飛ばして「女性活躍推進法」について調べてみました。同法は、正式名称を「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」といいます。その名のとおり、企業において女性が活躍しやすい環境をつくることを目的とした法律です。
施行されたのは2016年4月です。2019年6月には改正法が施行されました。なお、この法律は10年間の時限立法となっています。
女性活躍推進法では、国・地方公共団体や一定規模以上の企業に対して「自社の女性の活躍に関する状況把握・課題分析」、「一般事業主行動計画の策定・公表・周知」、「女性の活躍に関する情報の公表」の3点を義務づけています。
日本は世界の中でジェンダー格差が目立ち、日本の男女協働参画推進本部は「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%にする」との目標を設定していましたが、2021年現在、目標には遠く及びません。そのほか、女性の非正規雇用の割合が多いこと、出産・育児期の就業率が低下することなども、データで示されています。女性がはたらく環境づくりは道半ばです。少子高齢化を背景に、今後も労働者人口が減少することを踏まえれば、女性の労働参加は国の将来のためにも欠かせないこと。こうして2016年、男女雇用機会均等法が施行されてから30年となる節目の年に、女性活躍推進法が制定されたというわけです。
形だけではなく、真に女性の活躍ができることこそ経済競争力を高め、日本が発展していくために欠かせない方策ではないでしょうか。
馬場 善志雄様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東ロータリークラブ
2022年04月19日13:49
菅原正之会長のお話について、書かせて頂きます。
サクラの咲く前は、30度を愛知県でも記録するほどの暖かさがあり、一気にサクラが開花しました。その後、雨もあり10数度まで気温が下がっています。
3寒4温と、昔の人がことわざで残した通りの気温変化がみられます。
4月10日に開催された地区研修報告会が開催され理事予定者4名が参加してきました。ガバナーエレクトは、「感動、感激、そして感謝」。地区の運営方針は、奉仕と親睦の実践。インターシティーミーティングの案内もありました。
親睦委員会からは、4月23日土曜日20時から、2回目のオンライン親睦会が開催されます。前回の様な仮装は必要ありませんので、お気軽にご参加してください。とのお話でした。
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