新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2022年02月06日10:55
会長の時間:本当に早いもので次年度への準備ですね。ご報告いただいた中で貴クラブとしてコロナ対応従事会員の看做出席を決められたという事は英断と思います。歴史の中ではペストなどの大災害はありましたが、この時代に生きる私達にとっては新型コロナはかって経験したことのない事態ですから、今までの考え方を超えていて、しかもロータリ-の精神にのっとった新しい対策が必要とされていると思います。確かに、もともとリモート参加が可能なEクラブにあっては従来型のクラブに比して参加困難とされる事態は限定的かもしれませんが、現在の状況はリモート参加すらも難しい状況があるでしょうし、広く公的な活動に「専念」できるようにすることこそ、ロータリ-の原点である「職業奉仕」思います。貴クラブと会員の皆様のご活躍をご祈念申し上げます。
作道 一志様の投稿内容
所属クラブ・・・道後ロータリークラブ
2022年02月06日09:10
問2について。私にとっての職業奉仕は私の生きている意義のようなものです。医学部に入った時には高邁な理想に突き動かされてというわけではなく人に役立つ仕事がいいかなというくらいでしたが、勉強を重ね、卒業後現場で診療に携わっていくうちに真剣に何とか病気を治せないものかと考えるようになりました。まさに職業は人を作るということでした。目の前の病人を治療してゆくうちに、自分で考えて知識をアップデートするようになり、また技術を高めるために各種の講習会やビデオプログラムに参加するようにりました。新型コロナウイルス感染蔓延下で講演会場に直接参加はできないことが多いのですが、多くがZoomなどで参加でき逆に便利になりました。生で人に会ってより詳しく質問したり、場を共有している感じがあまり感じないのが残念です。コロナ下、仕事の現場では感染予防に気を使わなければいけず負担が増えますが、医療という私の職業奉仕を続けてことが私の生きがいだと思います。
伊藤 晴祥様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江戸川ロータリークラブ
2022年02月06日01:01
問1 京都平和会議の様子を拝見することができ大変に参考になりました。音声にノイズが入ってしまっており少し聞きづらかった点が残念でした。よろしければ次回以降、マイクを利用して収音する等改善をして頂ければ幸甚です。また、会長の時間などでBGMが流れるのも大変に斬新で好感が持てましたが、やや音量が大きいように感じました。

問2 ア) 弊クラブでは、職業奉仕フォーラムを開催し、ガバナー経験者などに講和を頂き、職業奉仕に対する考え方を勉強する機会を頂いております。

ウ)基本的にはロータリー活動の根幹になるものと考えております。自身の生業を高い倫理観、ロータリー精神をもって行うことにより、社会貢献することが、ロータリー活動の本質であると考えています。自身の利益のみではなく、他者、社会のためになるかどうか、を考えて業務を行うことは、ロータリーの活動や、他のロータリー会員との懇親を通じて切磋琢磨することにより高いレベルで実現できるようになると考えております。


常磐津 文字兵衛様の投稿内容
所属クラブ・・・東京銀座
2022年02月03日18:16
会長の時間にて貴重な情報を頂き有り難く思っております。国際大会のプロモーション動画を初めて拝見しました。いいなー、行きたいなーと思うことしきりでございます。私、日本音楽の演奏家として少なからずの海外公演を行っておりますが、このところの状況では未だ懸案となっている公演の参加もままなりません。渡航と現地での活動はクリア出来なくもなさそうですが、帰国してからの隔離措置のスケジュールが確保できないのが現状です。世界中が厳しい状況ではありますが、わがロータリークラブは可能性のある限り各種の奉仕を実践してゆく精神を、この度のヒューストン国際大会の企画で体現していると考えております。自分自身ではこのコロナ禍のお陰で新たな可能性に気づかされることも多々ございました。ロータリアンとしての奉仕の可能性も新たに見つめて行きたいと考えております。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2022年02月03日12:34
「問3. 今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事についてご意見をお聞かせください。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週はロータリーの友2月号「青少年交換、この始まりの物語」を拝読させていただきました。
 「異文化を理解し、国境を越えた友情と信頼を築く機会をもたらすことで、世界平和を少しずつ実現する」というのが国際ロータリーの青少年交換の真意であり、実際にその歴史が1960年~から約60年もの間その真意をもとに引き継がれていることに驚嘆いたしました。また青少年交換を経験した若者へのインタビューも掲載されており、現在でもこれからを担う若い世代が国際交流を経て自身の進むべき道を選択し、医療・教育・食育・報道など様々な業界から「世界平和」について思考し、アプローチされていることに感銘を受けました。
私自身、これからもロータリアンの奉仕の理念を忘れず頑張って参る所存でございますが、自身よりも下の若い世代の方たちへの支援も同時に行うことが、今後のより良い未来に直結することなのではないかと感じております。
草野義輔様の投稿内容
所属クラブ・・・日田
2022年02月03日12:02
久しぶりのメイクアップです。自クラブはコロナ蔓延のため先月から休会となりました。コロナはロータリーの活動に大きな影響を与えています。例会も十分できませんので会員増強も足踏みです。会長の時間の中にありましたようにヒューストンでの国際大会は随分と魅力的に見えますが今のような世界の情勢で可能か、ということを感じています。職業奉仕月間については職業奉仕賞の贈呈をわがクラブでは行いました。古くからの伝統民芸「小鹿田焼」の伝承者でした。その表彰直後から休会となりました。私はロータリー歴は長いのですがやはり職業奉仕がロータリーの基本と感じてきました。かなり以前の地区がバナーの言葉に「大人のしつけにロータリー」というのがありました。もう30年くらい前のものですがなぜか印象に残っています。恐らくは職業奉仕を意図して、と私は受け取っていました。ロータリーの友は1月号が手元にまだ来ていません。12月号ではコロナ禍を元気に過ごす、がタイムリーと思いました。貴クラブへの質問等は特にありませんが、このようにコロナ禍が収束しない時代Ēクラブの存在感が高まっているのではと感じています。
後藤博章様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2022年02月03日09:11
ロータリーの友について、職業奉仕月間について、国際ロータリー会長の言葉からの大切なメッセージに、公益を目指して商いを実施して、儲けが出るというのは、自分の商いが社会に貢献したことの現れであるとの話に、なんとなく儲ける=賤しいと言うイメージが薄らとした共通認識を感じる中で、その認識を払拭する言葉と感じた。そしてその貢献度を上げるために日々研鑽するする大切さも述べられていた。コロナ禍での職業奉仕として、3人の方の記事があり、その中で、学校法人を管理運営されている方の学生へのサポートのうち特に外国人へのサポートの必要性に言及されていた。ロータリーにおける親睦はフレンドリーではなく、フェローシップであることであり、志の同士であることが述べられており、親睦の位置づけとしても、それが目的ではないと言うことが述べられていた点が印象に残った。
中村純様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2022年02月02日14:52
初めてのEクラブへのメーキャップなので要領がつかめず苦労しました。コロナ禍の中でこのような形でロータリー例会に参加できるのはありがたいです。日本ロータリーEクラブの例会はきちんとしていてロータリーの原点をよくとらえている真面目なクラブとの印象を受けました。また、職業奉仕はロータリー活動の根幹をなすもので、私がロータリーを長年続けている一番の大きなポイントです。他の奉仕団体と違い、ロータリーの特色、強味を出せる活動だと思っています。
設問3のロータリーの友の記事については、上記のこともあり江戸の商人の職業と奉仕精神の記事は印象的でした。貴クラブの活動は大変時代にあった良い試みと感じています。私も今回コロナ禍の中、事務局にメーキャップに困り尋ねた末たどり着きました。今後のご発展お祈りします。
寺尾 聡一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・刈谷ロータリークラブ
2022年02月01日15:54
1.2022年のロータリー国際大会についての案内、興味深く見させていただきました。100年以上続いている大会である事や、過去日本で実施された時の参加人数の多さに驚きました。2022年はコロナの影響がどうなるか分かりませんが無事に開催される事を願います。
2.職業奉仕については、当クラブでも積極的に活動されており、留学生支援や地域企業の応援、介護福祉への協力などです。私自身も社会の一員として、地域の問題や職業支援を精一杯やっていきたいと考えています。
3.ロータリー友の会では、コロナ禍でのペットの記事に興味を持って読まれていただきました。近年動物愛護の視点だけでなく、人として生命の捉え方に疑問を感じています。私の働いてる会社でも、保護活動をボランティアで活動している方もいます。私も少しずつ協力していければと思いました。
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