新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

関 丈太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京東ロータリークラブ
2022年01月27日19:12
問2、ウ)について、卓話を視聴した感想を交えて投稿させていただきます。

職業奉仕月間ということで、自身の仕事を振り返りながら拝聴しました。
私の会社では、日本と海外で病院をつくる仕事に携わっています。私たちが医療を直接提供する訳ではないのですが、医療者が医療をきちんと提供できる「場」をつくることに取り組んでいます。
卓話をお聞きしながら、ただ医療に携わっている、というだけで世に貢献したと思い違いをしてはいけないな、と気づきを頂きました。
常に高い意識で安全へのこだわり、快適へのこだわり、そして効率へのこだわり、色々な角度で医療者や患者のことを考え、取り組む必要があると思いました。

職業を通じた私にとっての喜びは、お金は勿論大切ですが、それ以上に仕事を通じて「ありがとう」とおっしゃって頂ける仕事であることと思います。

日本でも、世界でも、より一層そうおっしゃって頂けるよう、高い職業奉仕の倫理を持って取り組んでいきたいと思います。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ2650
2022年01月27日17:34
「問3. 今月は「職業奉仕月間」です。ウ)あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
 今週の卓話、職業奉仕委員長 江口成美様による「職業奉仕を学び実践しよう」を拝聴させていただきました。
対する人の求めるところをよく理解し、思いやりの手を差し伸べることはもちろん「奉仕」でありますが、同時に「職業」の根幹となるものだと考えます。「事業・職業」とは一般的にお金を稼ぐ行為となり、いわば自分の為の行動。一方「奉仕」は人の為に行うものであり、一見相反する言葉のように感じますが、ロータリーの基礎である「他人に役立ちたい」という理念を根底に置き、揺らがずにいれば職業奉仕の理念を奨励してくことが可能だと感じております。
また、今回の卓話の中で職業奉仕について理解を深めることも重要だが、ロータリアンは行動も必要、というお話があったかと存じます。今後も会員諸兄とともにロータリーの奉仕の精神について私自身学ばせていただきつつ、知行一致を信条とし邁進して参ります。
田崎創様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米東ロータリークラブ
2022年01月25日08:25
問2う)私は社会保険労務士です。私にとっての職業奉仕は、政府、厚生労働省が様々な政策を出したり法律の改正を行ったりしています。ただ、それは、ホームページに勝手にアップされるだけがほとんどです。民間であれば、社内に広告なり営業なり部門があります。私は、厚生労働省の営業となり、わかりやすく一般の方に情報を下す役割をになっていきたいと思います。現在は、まだ、関与先でさえまだ、人力で情報を届けている状態ですが、助成金補助金のメルマガや月報や週報、また、口頭で情報発信するにしても、システム化して自動的に発信できる体制を整えるなど、しっかり体制を整えていきたい。同業が何度かこの仕組みに挑戦しているが、なかなか確率しているところはない。目先やコロナ関係の助成金等で忙しくなっているが、数年かけて完成させたい。それが確立すると、わかりやすい職業奉仕といえると思う。

吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2022年01月24日22:54
問2.ウ)あなたにとって、「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?

入会間もない頃は、クラブ奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕と比べて、職業奉仕は分かりにくさがありました。職業は自分に利益をもたすものだからです。「高い倫理観を持って職業に臨み、職業を通じて人々に奉仕する」ということは、一見当たり前のように見えて、その実は奥が深く、実践することは簡単ではありません。

「社会貢献」「顧客満足」などの重要性は理解しているつもりで、会社の理念にも同様の内容を盛り込んではおりますが、本当にそれを実現できているかというと、なかなかそうではないのが現実です。

今後とも、ロータリークラブの先輩方から多くの教えを頂き、楽しい仲間たちと共に活動を続けていくことで、職業奉仕の理解を深めていきたいと思います。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2022年01月24日16:34
卓話について
職業奉仕月間ということで、職業奉仕についての話でした。
特にポールハリスの奉仕理念「最初に奉仕を置くもの。奉仕第一、自己第二」ということを忠実に守ることということが印象的でした。理想的な奉仕の在り方は、対する人の求めるところをよく理解し、思いやりの手を差し延べること、そして行動することをしなくてはいけないとのことで、果たして自分ができているかどうか、考えて、行動しなくてはいけないと思うところです。奉仕活動を行い、事業全体を社会の人を幸せにするということを念頭にさらに事業を実施したいと思います。職業奉仕も以前聞いていたことよりも、卓話でお話を聞き、より理解が深めたと思います。ロータリアンであれば常に職業奉仕を実施しながら、職業奉仕月間は、改めて理解をすることということを実感致しました。
ウインドウを閉じる