新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

林 裕人様の投稿内容
所属クラブ・・・大垣西
2022年01月24日09:52
 今月の「ロータリーの友」コロナ禍における職業奉仕①を読みました。私達の日常では会食が出来ない、旅行に行けないなど普段の生活を豊かにする行動に対しての制限について不満を多く聞きます。確かにストレスを生んだり、コミュニケーション不足になったりというマイナス面はありますが、生活すら困難になっている人々が世界中に大勢いることを認識することを怠っていることに気付きました。それが日本在住の日経ペルー人の方々と知って驚きとショックを受けました。今晩の食事もない、それでももっと困っている人を助けてあげてという気持ち。幸せな時は誰でも人に親切になれます。困っている時に苦境に立った時に本質が表われるものだと
は思いますが困っている、苦境のレベルを自分自身の物差しで決まるのではなく広い視野で考え直す必要があること思い知らされました。
川田貴亮様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪南ロータリークラブ
2022年01月24日07:35
問1.
寅年生まれの私は常日頃から虎との関係性を深いと感じているのでとても興味深い卓和でした。特に昔の絵描きが実際の虎を見たことがない状態で想像で描いたという虎の絵は大変面白かったです。確か、大阪城の天守閣に描かれた虎なども実物を見たことのない絵描きが描いたとされていたかと記憶しています。

問2.
ア)クラブフォーラムを企画しています。
イ)職業奉仕について話し合い考える良い機会となっています。
ウ)常に四つのテストに照らし合わせながら行う職業を通じた社会貢献と考えております。

問3.
男性が生理用品を買うと言う記事です。個人的には反対ですが、女性について考える良い機会にはなった記事でした。

問4.
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
後藤博章様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2022年01月21日15:39
今年は寅年ということで虎に関する話を、美術品から見てとれる日本人と虎との関わりについて学んだ。まず、仏教と虎との関わりについて、仏教の発祥となるインドについて、虎はインドに生息しており、獰猛で力が強いという虎を仏の力である仏力でもってすれば虎でさえも手懐けてしまう力があることを表しており、仏の力の偉大さを虎を通じて表現している。四睡図にも仏の力によって虎と一緒に寝ても平気であるということを表現している。江戸時代の日本人はヒョウと虎の区別もハッキリしておらず、ヒョウは虎の子供であり、成長すると毛並みが変わるものという認識でいた歴史もある。韃靼人狩猟屏風には、モンゴルなどの北方の民族の風俗に関する図が描かれており、その中に虎が書かれており、昔から虎との関わりがあったことが描かれていた。なお、この韃靼人狩猟屏風の絵の作者は、モンゴル人に会ったことも無いが、色々な話を聞いた上で想像して描かれたものである。虎図押絵貼屏風は12匹の虎が描かれているが、作者は虎を見たことがなく、虎の毛皮や骨格を取り寄せて虎を想像して描かれている。タッチは非常に細かく書かれているが、実際の虎を知る現代人からみるとやはりおかしな部分も見受けられる。平安時代にヌエと呼ばれる、空想の生き物がおり、それが今で言う実在する虎であったのではないかと想像されたりしており、日本では生息していないにもかかわらず古い時代から日本人と虎が関わっていたという歴史を学ぶことができた。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ2650
2022年01月20日14:59
 寒中お見舞い申し上げます。昨年度は何かと大変お世話になりました。昨年は新型コロナウイルスの影響により例会がほぼWEBでの開催となり、現在も新たなオミクロン株の影響を鑑みなければならない状況ではございますが、ウィズコロナ下であっても会員諸兄の皆様との交流を大切に、本年も邁進して参る所存です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 「今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」について、私の意見を述べさせていただきます。
 今週の卓話、宮田耕輔様による「日本人と虎~美術品に見る古の虎観~」を拝聴させていただきました。今年の干支は「虎」ということで、福井県立美術館にて見事な屏風の虎をはじめとした作品と、製作された意図や時代背景について解説いただき大変勉強になりました。仏教などでもモチーフになる程力の象徴とされていた半面、「大きな猫」という認識もあり可愛らしく製作されているものもあり、虎がモチーフとして愛される所以はここなのだろうなと感じました。
 近年は絶滅の危機に瀕していることが度々ニュースにあげられますが、ロータリアンとして我々にできることはないかと模索することも必要と考えます。
金井 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2022年01月20日10:55
卓話、会長に時間共に興味を持って視聴いたしました。虎の描かれた屏風を作成された背景や意味付けについて詳しく聞くことができ、大変勉強になりました。丑年から寅年にバトンタッチされたわけですが、相場の格言では「丑、つまづき」、「寅、千里を走る」といいます。最近の相場を確認しますと、丑ではつまづいているのですが、寅になっても千里を走らない相場が続いていましたが、昨年はそれに反して丑でつまづきませんでした。したがって、寅では前例と異なり、しっかりと千里を走ることが期待できるかもしれません。また、アメリカの中間選挙後は相場が良いという状況が続いていました。今年11月は中間選挙があります。しっかりと千里を走るながら11月以降更に勢いを繋げてもらいたいものです。虎が絶滅の危機にあるとは驚きました。決して滅びることなく、千里を走り続ける強い存在であってほしいと思います。
千地耕造様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2022年01月20日03:10
まず、卓話についての感想などを述べさせて頂きます。最後のまとめのテロップは20世紀初頭10万匹いた虎が今は4000頭程度になっており所謂絶滅危惧種である事に衝撃を受けました。学芸員の方も述べられている様に江戸時代、あるいは戦国時代に力の象徴として描かれたのでしょうが、私にとって虎は動物園でしか見られない珍しい動物の象徴でした.赤ちゃんは本当に愛らしく、成獣も何となくのんびりとしていて人懐こい雰囲気を醸し出しており、江戸時代の人々と同じ様に「あこがれ」を感じていたのかも知れません。また、中学2年生の時、大阪万博で白い虎に出会いその後も宝塚遊園地のシンボル的存在であったのが思い出されました。子供の頃動物園の定番であった虎や象が絶滅が危ぶまれていることを聞くと環境保護の大切さが何か身近に感じられますし、これからの世代が30年50年100年何百年、何千年と繁栄して行くためには正に待ったなしなんだなあとつくづく感じます.
また、会長メッセージやロータリーの友1月号でも触れられていましたが、現在のコロナ禍に置いて自分が何が出来るのか考えさせられました。確かに儲けることそのもので世の中に貢献できるという事が巻頭にありましたが、やはりもっと直接に出来ることがあるのではと思っています。
寺尾聡一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・刈谷ロータリークラブ
2022年01月19日18:44
1.明けましておめでとうございます。新年にあたり気持ちも新たに頑張っていきたいと思いますが、会長の開会にあったように、まだまだコロナは落ち着く様子はなく、これからコロナ対策をしっかり講じながら、日々の生活を送りたいと思います。卓話のトラのお話は新年らしく楽しく聴かせていただきました。屏風の虎は見事で是非実物を見たいと思いました。
2.我がロータリーでは、留学生支援、地域企業への社会貢献は盛んです。私も入会し一年となりますが、地域とのつながりを濃くしていくためにもしっかり取り組みたいと思います。
3.記事では最終ページのSDGSの時代に考える職業奉仕がとても興味深く読まれていただきました。今の時代に考えさせられた内容でした。
鍬田耕一様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2022年01月19日11:11
1清々しい新年の挨拶に身が引き締まりました。挨拶を聞いて改めて日本語には一つ一つ様々な深い意味があると感じます。コロナ禍においての話は、どうやって活動していくのが理想なのか改めて感じるしだいであります。様々な方々が工夫をされていることと感じますが、何が正解か分かりません。

2.ア)例会開催中に開催されている事がとても多い
   イ)講師や受け入れ側、また参加者との出会いや気付きに学びを感じます。
   ウ)何度説明を受けてもとても難しく感じていて答えが見付かっていません。ひょっとしたら、日本語的にも日本人思考的にもすんなり理解ができることでは無いのかもしれません。

3.特に感動したことも印象に残っている事もありません。

4.特にありません
塚田 真一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京上野
2022年01月18日12:47
本日は例会に参加させて頂き有難うございます。
当クラブにおいても職業奉仕月間の一環として地区職業奉仕委員長様をお招きし宅話を御願いしています。ロータリーの友1月号の紹介コーナーを拝聴し、当クラブにおいても以前例会にて読み合わせ会を行っておりましたが、例会時間の制約等があり現在中断しておりますが、必要性を再認識致しました。
また当クラブにも米山記念奨学生 東京藝術大学美術学科の博士課程の台湾人 朱夫誠君を預かっています。コロナウイルスの影響により1年間の期間延長し奨学会より承認頂きました。
また、今年の干支にちなんだ「日本人と虎」日本人の虎の認識が始まったのが江戸時代以降との事、そして虎が好まれる理由にも非常に感銘を受けました。素晴らしい新年初例会でした。
中村正行様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2022年01月18日11:23
問4について
コロナコロナの二年間、私が所属する姫路西ロータリークラブでも、例会の開催されない週が多く、ようやっと戻りつつあった日常もオミクロン株により、再び破壊され始めました。出席予定だった例会が急に中止となり、また、その逆もあり、スケジュール管理もままなりません。
今回のメーキャップも少し億劫となってきており、皆勤ももういいかと思いつつ、2年ぶり?くらいに貴クラブのお力をお借りしようと思いました。
さて、卓話の、美術品における虎のお話、とても興味深く拝聴しました。仏教が虎をも惹きつけるものだ、という見方は非常に面白く、また、館所有の愛らしい虎の書かれた龍虎図屏風は、私の大好きな伊藤若冲の猛虎図に劣らぬものであり、そのユニークな虎にコロナが収まれば会いに行きたいと思わせるものでありました。
これからもお世話になること多々あろうかと思います。よろしくお願いいたします
中山芳瑛様の投稿内容
所属クラブ・・・東京田園調布RC
2022年01月18日11:10
問1
新年の例会に参加させていただきありがとうございました。eクラブがスタートしたとき、我々の第一印象はリモートのRCで同じ参加感が得られるのだろうかということでした。しかし、コロナウィルスに蹂躙されたこの2年、皆、リモートでの仕事に慣れ、ディスプレー越しの参加感が思ったより現実的なものであることを知りました。最近、色々なeクラブでメイクアップをさせていただいていますが、IT技術の目覚ましい進歩で、オンラインでもかなりしっかりした参加感を感じるようになりました。コロナ禍の2年「不要不急」という言葉が様々な活動を止めてきました。私たちのロータリー活動も長い自主休会を経験し、その不要不急に含まれているのだろうかと少し後ろ向きになったこともございます。しかしそういう時こそ、eクラブの皆さんがお示しいただいた、臨場感のあるリモート例会の技術を活用してクラブの活動を維持していくことが重要だと考えるようになりました。これからもeクラブの活動に積極的に参加させていただきたいと思っております。最後に福井県立美術館、原田学芸員の干支に因んだ卓話、大変興味深く聞かせていただきました。
問2
ア)当クラブでは目立った活動は未だ致しておりません。
イ)同上
ウ)自らの生業を高めて結果社会に奉仕することが私のロータリー活動の原点です。
問3
今月号は未だ読んでおりませんが、昨年12月号の「この人を訪ねて」いわきRCの村田裕之下院の記事に深い感銘を覚えました。
問4
特にございません。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2022年01月17日15:22
会長の時間・卓話について
本年度も早いもので前半が終わり、次年度の準備も含めた後半が始まりますが、コロナ第6波に突入し、今後の例会に影響が出るのではないかと危惧しております。ガバナー公式訪問などの話もありましたが、私は当クラブでガバナー公式訪問の例会に参加し、たまたま2730地区でのメークアップの際、そこでもガバナー公式訪問と重なり、ご挨拶することができたことをうれしく思います。
また、卓話については、本年の干支のトラについての話がありました。昔から日本人はトラについて絵画や彫刻など多くの作品があることが分かりました。また最後の場面では、昔は数多くのトラが生息していたらしいですが、近年は絶滅の危機に瀕していることを初めて知りました。絶滅危惧種も年々増えるにあたり、人間の行動などを考え直す時であると感じました。
ウインドウを閉じる