新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

黒岩由貴子様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米東ロータリークラブ
2021年10月17日14:56
問1について…今週の卓話がzoom会議についてでしたが、大変勉強になりました。zoom会議の機会は少ないのですが、いざzoom会議に参加しないといけない場面では、操作の仕方がよくわからず、事務室の他の職員の電話での会話が参加者全員に聞こえてしまったりと、失敗がありました。今後はzoom会議が当たり前になってくると思いますので、参加方法、操作方法を知ることができたことは良かったと思います。

問2について…我々のクラブでは、今のところ特別行事プログラムは企画していません。しかし、我々のクラブができる社会奉仕活動は何があるのか、何をすべきなのか、現在検討中です。

問3について…私の宝物(P56)です。高齢の犬がいるのですが、別れの日が来ることを考えるとやりきれない気持ちになります。その高齢の犬を高齢の母が面倒を見ているのですが、犬がいなくなったらどんなにか寂しいだろうかと思います。私の宝物の記載の中に、かけがえのない家族になったとあります。いままで家族型ロボットを購入することなど、考えたことがありませんでしたが、心惹かれるコメントです。
江﨑嘉春様の投稿内容
所属クラブ・・・八幡西ロータリークラブ
2021年10月15日11:37
ロータリの友10月号で印象に残った記事は、千代女が照らすこの街の未来!白山RC八木良彦さんの記事です。地域社会の経済発展月間特集で掲載されていました。聖興寺における千代女プロジェクションマッピングがその素晴らしさを物語っていました。創立50周年迄あと3年の2012年この事業を立ち上げ、3年計画で活動が始まったそうです。
第1期は既存のイメージを打ち破れ!学生さんに住職であるロタリアンが、尼さん、おばあちゃんのイメージを打ち破り若い感性へと勉強会が開催されました。第2期は新たなキャラクターを創出せよ!美術短大で千代女キャラクターコンテストを行い、アニメ作品を選出しました。第3期は若者と共に、さらにその先へ!昨年よりパンフレット、ゴーシチゴーカレー(ゴーゴーカレーとのコラボ)が誕生しました。若者を巻き込んだプロジェクトが全国へと発信し広がりを見せつつあるようです。
新型コロナウイルス感染の第5波が全国的にも落ち着いてきた地域社会をアピールして観光業も含め経済の立て直しが必要と考えます。
村本暢之様の投稿内容
所属クラブ・・・金沢香林坊ロータリークラブ
2021年10月15日08:34
当クラブにて、先の緊急事態宣言のような不測の事態にそなえるために、「完全オンライン例会」や「オンラインニコBOX」などについて導入を検討しているうちに、貴クラブのサイトを見つけ、はじめて参加させていただきました。会員のZoom参加について、約110名の会員のうち、参加者は50~60名。zoomを使ったことがあるメンバーは70名くらいですので、およそ40名の方々に「まず使ってみること」を委員会の課題としております。世の中にあるYouTubeを紹介したり、委員会をzoom開催したりなど工夫をしてみますが、貴クラブのような「会員による会員のための動画」はとてもなじみやすいものであると感じながら拝聴しました。一般的な参加の方法。zoomのアプリをダウンロードしなくても参加できることの紹介。PC、スマートフォンなど機材によって説明を変えたり、チャットの使い方の紹介。ご許可をいただければ、当クラブの会員にも広く案内したい内容でした。どうも、ありがとうございました。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2021年10月14日11:28
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の菅原正之会長による「会長の時間」を拝聴させていただきました。
まず今月は「経済と地域社会の発展月間」ということで、貧困地域の経済発展や経済と地域社会の発展を目指す専門職業人のための奨学金支援を実施しているとのお話があり、貧困地域への支援活動や経済発展の為に貢献できることはあるか、あらためて深く考えさせられました。
経済の発展を目指し、「人に投資」することで、生産的かつ十分な仕事の機会を作ることで人々の安定した暮らしや、特に女性をはじめとした地元起業家か地域リーダーの育成といった地域社会の発展も実現できる、素晴らしい取り組みだと思います。
現在のコロナ下では対面での活動に限りがあるとは存じますが、そのような中でも微力ながらにお力添えできればと考えております。
今後とも宜しくお願いいたします。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2021年10月14日11:19
問2 今月は「地域社会の経済発展月間」及び「米山月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
最近、各企業の定年が撤廃されてきているというニュースを耳に
しました。このニュースを聞いて、地域社会の経済という点から
考えると、高齢化のすすむ地域においては、企業にとっては
働き手の確保という点で、高齢者にとっては退職後の資産に関する
心配が緩和されるという点で有効な手立てだと感じました。しかし、
同時に定年が撤廃されることで、若い世代や非正規雇用の処遇に
悪影響が出ないように配慮が必要だとも感じます。
私が所属する福知山ロータリークラブにおいても、若い世代の他地域
への流出と高齢化が進んでいます。今月の地域社会の経済発展月間
を通して、高齢者の雇用と地域経済へのメリット・デメリットについて
会員同士で意見を交換する機会にしたいと考えています。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2021年10月14日10:22
問1卓話について
ZOOMの取り扱いについて説明でしたが、非常にわかりやすい説明であったと思います。コロナ禍における例会開催ができない中、ZOOMを利用しての準例会という形で当クラブは開催されておりました。しかし後からの結果を聞くと、やはり足を運んで参加される方が多かったということを聞いております。例会には出席義務がありますから、万が一参加できない場合、メーキャップの手段とは別でZOOMにて例会への参加をすることができれば、出張の際など現地から例会へ参加できる制度などあるとより出席率が増えてくるのではないかと思います。ただ、ロータリーは例会会場へ足を運んで出席をし活動を行うといったことが基本ですから、ZOOMが利用できたとしても、その利用回数制限などにして出席回数確保を行えばいいのではないでしょうか。今後もコロナのようなウイルス、病原菌などさまざまなリスクがありますが、今回をきっかけにZOOMでの例会構築ができたことなどは、一つ収穫があったといえるのではないでしょうか。
金森良充様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸西ロータリークラブ
2021年10月13日21:04
会長さんの話で今月が「地域社会の経済発展月間」だということを初めて知りました。ロータリークラブの仲間はいろいろな事業に携わっている方が多いと思います。私も水戸で金属加工業を経営していますが、今日読んでいた本の中に日本でも税金、健康保険料を引かれたら15万円ぐらいの人が1000万人いると非難めいた口調で書かれていました。実はうちにも男子で3年もいるのに手取り16万円のが2人います。1人は20代で雑な溶接はできるようになりましたが、たとえば雑な曲げ作業とかは10個あれば10個不良を作ります。もう1人は30代で雑な曲げ作業はできるようになりましたが、±0.5はもう無理です。あまりに加工作業ができないので25万円かけて中型トラック免許を取らせて、配達をさせたら、止まってたトラックにぶつけてまたまた25万円。コロナ禍で暇なので去年から月20時間ほど教育訓練をしてこの有様です。スキルアップはもちろんですけど、これが実情です。




千地 耕造様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリー
2021年10月13日00:50
会長の時間にあった地域社会の経済発展月間についてはこの7月に新人ロータリアンとなった私にとって初めてのワードであったのですが、会長のお言葉とロータリーの友10月号のご紹介を通してロータリーのサステナブルな社会への貢献と強く結びついたものであることがよく理解できました。また、米山奨学金支給式・インタビューの様子やロータリーの友にあった金さんの記事を見ると、私が中学・高校生のころ、当時ロータリアンであった亡き父が東南アジアの留学生の方々を支援しており、政変で帰国できなくなった学生さんを日本での就職まで丁寧にサポートしていたことが思い起こされました。米山月間であることの意味についても学ばせていただき本当にありがとうございました。東京南RCは10月24日に「世界ポリオデーウォークラリー」を開催します。ポリオ根絶までのラスト1マイルとして意思を込めたウォークラリーが成功することを祈念しています。
東 晋様の投稿内容
所属クラブ・・・長崎南RC
2021年10月11日14:24
菅原会長から「地域社会の経済発展月間」についてのお話を伺いました。現在でもなお、世界には8億人が220円で糊口をしのいでいるという事実は衝撃的であり、調査の対象とはなっていない地域ではさらに劣悪な状況にさらされている人たちも多いと推察されます。
こうした貧困地域に対しては、ロータリアンとして①生産的かつ十分な仕事の機会創出、②経済と地域社会の発展を目指す奉仕プロジェクトを実施し、特に女性をはじめとして、地元起業家、地域リーダーの育成などを応援してきました。
しかし一昨年来の新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により、残念ながら多くは中断しているという現状に対しては、無力感さえ漂います。具体的な経済対策の前に、まずはワクチン接種が大前提であると考えられますが、それさえも先進国との間の格差は広がるばかりです。パンデミックが収束するまではロータリー活動にも一定の制約がかかるのはやむを得ないとしても、その後の間髪置かない支援が必須であり、そのためにグローバル補助金を有効活用していかなければならないと感じました。
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