新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

薮崎忍様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡東ロータリークラブ
2021年06月28日09:59
問2.ロータリー親睦活動についての投稿をさせていただきます。
私自身入会は2020年2月となります。その後の新型コロナ対応の為例会も休会が重なり参加したくても参加できない状況にありました。
2020年は中々メンバーの方々との交流も出来ない状況でした。そんな中2021年例会は親睦グループリーダーを中心に感染症対策を最重視した夜間例会を2度行いました。入会間もない私にとっては初めての夜間例会でしたので既存メンバーの方々と親睦を深める良い機会をいただけました。ロータリークラブを続けていく一つの要因としてメンバー間の親睦は非常に重要なファクターだと考えます。人間関係に面白みを感じ得ない交流会は長続きしませんし会員確保もままなりません。まずは経験の長いメンバーとの親睦を深めロータリーを知り参加していく。親睦は永くロータリークラブへ参加できる非常に大切なものだと思います。
田代和広様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2021年06月25日17:25
【ロータリーの友誌「侃々諤々」について】当コーナーでコロナで失ったことや得たものについて、様々なご意見を見ることができました。自身は鳥取ということでコロナの感染者数が最も少ない地域である一方で、いざ感染してしまった場合のインパクトも大きいため、例会は、相当程度休会になってしまいました。例会をWEBで開催するという考え方もありますが、どうしてもWEBは個人間の会話は出来ないため、ロータリーの「親睦」という観点からはやっぱり難しいのかなと感じています。一方でアフターコロナで、従来どおりの例会が各地で戻ってくることになるもの思いますが、当地にいれない場合にWEBで参加可能にするとか、他クラブも例会等をリアル視聴できるようにするとか、ロータリー全体で接点を増やしていくという考え方はあるものと思います。自クラブでもそのような提案をしていきたいと考えています。
栁澤振一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南RC
2021年06月25日17:19
E-クラブの「会長の時間」で、新しいニーズにこたえる組織として、本年度、インターアクトクラブに注目した活動に注力する計画をお聞きしました。
若い世代が成長した先の未来社会を描き、ロータリーとしてふさわしいビジョンの元、
人を育てる機会の提供を構築するとのお考えとの事でした。
子供たちの未来に責任を持ち、このようなモデルで、青少年が世界をつなぐ構想は、多くの賛同が得られていると報告されておりました。人口の高齢化は日本のみならず、先進国と言われる多くの国々でも問題となっており、少子化への取り組みは重要な課題となっています。革新性をどのように発揮するか問われているロータリーにとって、今回の若い世代を対象とした取り組みには、その成果に大きな期待がかけられていると感じました。
また、「ロータリーの友」では、ロータリーの重点分野に環境が加わり、重要な課題として、環境を守ることへの取り組みが特集されていました。SDGsに向けての歩みを加速している様子が理解でき、持続させる大切さを感じました。
問2、問3についてのコメントは特にございません。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2021年06月24日15:37
問2 今月は「ロータリー親睦活動」月間です。
これに関連した自身の経験、考えについて
コロナ禍のなかで、通常の例会を開催することが難しく、時間短縮や
リモートでの開催などを余儀なくされる状況が続いております。この
ような緊急事態のなかでも、先日、時間短縮ではありますが、例会に
参加し、他の会員と意見をかわしたことを通して、新たな気付きを
得たり、他の会員の方の状況を聞いて刺激を受けて、あらためて、
クラブの会員通しの親睦を深めることの意義を実感しました。
今後もしばらくの間は、今までのようには密な対話をすることは
難しい状況が続くとは思いますが、だからこそ今までとは違った
リモートでの例会や、感染対策を十分に取ったうえでの
コミュニケーションを工夫して、会員通しの親睦を深めていきたい
と考えております。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2021年06月24日11:57
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の会長 河野妙美様による「会長の時間」を拝聴させていただきました。
まずは、日本ロータリーEクラブ10周年記念、改めて心よりお祝い申し上げます。私も心新たに、ロータリアンとして会員諸兄の皆様とともに貢献していく所存でございます。
さて、今回の河野会長の仰る「組織とは、個人よりも大きなことを達成させるために集まり、一人一人の結束が組織を成長させる」とはまさに会社経営にも通ずることだと存じます。
コロナの影響が残り、思うように活動できない昨今ではございますが、社会貢献のために進み続けるロータリークラブでの自分の在り方や実践できることを常に考えつつ、同じ志を持つ皆様とのつながりを大切に過ごしていきたいと思っております。
一人一人にできることは限られておりますので、皆様のお力を借り、そして皆様に貢献できる自分でありたいと感じ、またこれからの一年精進して参ります。
佐味貫義様の投稿内容
所属クラブ・・・七尾みなとRC
2021年06月22日11:14
パンデミックとロータリーと世界の行方、昨今国際的な協調課題となったSDGsのことなど、河地会長の時宜を得た変らぬ格調高いお話に耳を傾けました。私どもローカルのクラブでは中々聞けない会長タイムのお話です。
また、日本初のサイバークラブとして10周年を迎えられたとのこと、刀祢特別代表が述べられている創設初期(私が地区の広報・情報委員長としてサイバークラブについて議論してしていた頃)のご苦労の足跡に思いをいたした次第です。日本ロータリー100周年とともにそのご貢献に心からの敬意と祝意を申し上げます。
さらには、津和野藩御典医のご子孫である松本RID2690PGの記念講演、ポリオの起源がBC1500年に遡ること、私たち古いロータリー会員に馴染み深かった『撲滅』から根絶にターゲット表現が変わった経緯、コロナ禍で基金が集まり難いこと、ワクチンから発生するポリオのこと、或はCOVID-19防疫の副次効果でポリオプラス罹患率が減少していることなどを交えた興味深い講演に改めて勉強させていただきました。パソコンの中でこのようなお話が聞かれることもロータリーとしては画期的なことであります。
お話の中で慶応大学の先生が研究しておられる幸せのメカニズムの条件は思い掛け無い情報として早速にプリントして当クラブの会長に本日渡しました。
今回もリアルな例会に優る勉強をさせていただきありがとございます。
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