新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

中島廣光様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2021年05月29日14:32
杉田綾子氏によるロータリーの友5月号の紹介のビデオを拝見した。ビデオ収録の途中で、仕事が入って中断したりして、ビデオ撮影の非日常の顔と、仕事の日常の顔が両方拝見できて面白かった。5月は青少年奉仕月間で、「あなたのエールで輝く若者」をテーマにした記事を主に紹介頂いた。一つは、米山学友のエジプト人アブデルアール・アハメドさんの紹介記事。日本の専門学校で観光学を学んでいるときにホテルでインターンシップがあり、そこでレストランのビュフェで日本人が整然と並んでいるのを見て、エジプトにはない習慣であり、日本に興味を持ち、専門学校を出た後、日本の大学でエジプトの考古学を学ぶことになったこと。在学中の米山奨学金のおかげで勉強に打ち込むことができたことに加え、ロータリーの例会に出席することでボランティア活動にも興味をもち、ボランティア活動も始めたということ。米山奨学生がロータリーの例会に出る意味がよく理解できた。二つ目は、グローバル補助金奨学生の川合菜月さんの紹介。2018−2019に英国の大学で国際公衆栄養学を学び、それを生かしてカンボジアのジャパンハート子供医療センターで栄養管理部マネージャーとして働いている。地域の栄養状況の悪い原因を調べたり、特に病院での栄養管理の大切さを教えたりしている。三つ目は、バギオ基金の話。バギオはフィリピンのルソン島にある都市の名前で、この基金はフィリピンの若者が日本への留学の機会を与えるための基金で、基金設立に関わったあるロータリアンが紹介された。侃々諤々コーナーの紹介では、新型コロナ禍で得たこと、失ったこととして、自分の体験をまとめて「ロータリークラブに入ろう」という本を書いてしまった人の話や、小学生の自宅学習としてマイクロプラスチックをテーマとした作文を募集して、環境に対する関心を高めた話などが紹介された。ガバナーのロータリーモメントでは松原ガバナーによる「第2のミッションが待っているから」について、また、スピーチのコーナーの「子どもたちの健やかな心を育む」では、人を育てるとは、その子の持つものを最大限引き出すことであり、できること、できないことなどその子どもの特性を良く知ることが大事である。自閉スペクトラム、ADHDなどの話しがあり、興味深く拝聴した。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2021年05月27日11:29
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「退任挨拶」(会員増強委員会理事 野坂 信嘉様、公共イメージ理事 杉田 綾子様、ロータリー基金理事 杉田 博様)を拝聴いたしました。
まずは各委員会理事の皆様が退任されるにあたり、これまでのご功労に心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染拡大で各クラブの開催・活動が制限され満足に行えない中でもロータリークラブに数々のご尽力をいただいたことに大変感服いたしております。
新型コロナウイルスの影響により我々にとって苦難な状況であるとは存じますが、会員増強委員会理事 野坂様もおっしゃっていた通り今後の各クラブ課題の解消による魅力あるクラブづくりが実現しますよう私も祈っております。また私個人の活動は微々たるものではありますが、このような状況下の中でも何か出来ることはあると信じ、会員諸兄の皆様とともに貢献していきたいと、また心新たに決意を致しました。
今後とも宜しくお願い致します。
ウインドウを閉じる