新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2021年03月15日08:25
今週の卓話とは異なるのですが、今週は東日本大震災から10年にあたるということで、テレビなどの報道でも連日ニュースとして取り上げられています。我々はよく10年を節目と考えて使用していますが、罹災にあわれた人々は節目などはないと今も様々な想いを持たれています。私が所属する姫路西ロータリークラブでも、東日本大震災以降、ボランティア活動と、津波被害を防ぐための植樹を毎年行なっていると聞きました。また今年は姫路のケーブルテレビにおいて、当時からの取り組みと現地の方との交流を記録した番組を出しました。私の仕事が損害保険ということで、災害には関心が高いものの、具体的に何かご支援できているかといえば、難しくて、こうしたロータリー活動を通じて今後も奉仕の精神でできればいいと考えました。これからもみんなで取り組んで参りましょう。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2021年03月12日17:35
問2 今月は「水と衛生」月間です。これに関連した自身の経験・考え
今週3月11日に東北の震災から10年が立ちました。私の知り合いにも
当時、東北地方に居住されていて被災した方や、御実家が被災した
方がいらっしゃいます。当時のお話を聞くと、原発の汚染水や、
避難生活での飲み水など、衛生的な水が私たちの安全・健康な生活に
とって不可欠なものだと痛感させられます。
今月は「水と衛生」月間ですが、普段から非常時に備えて水を
備蓄しておく必要性を、地域社会の皆様に呼び掛けていきたいと
考えております。また、募金活動等を通して、日本国内だけでなく
途上国にも衛生的な水や、衛生的な水を供給できるシステムの
導入をできるように、奉仕活動に力をそそぎたいと考えております。
吉岡大介様の投稿内容
所属クラブ・・・笠岡ロータリークラブ
2021年03月12日11:42
はじめまして。この度メークアップを申請させていただきます。

問4

まだまだ新型コロナが世界中に蔓延し、日々の生活において色々と制限を強いられることと思います。

ロータリー活動においても事業の開催が困難であったり、リモートでの参加となったりと活動が今までの様に出来ない状況となっています。
私の所属するクラブでも事業が中止になったり、例会は3蜜を避けて行われていますが、懇親会の類は一切行われていませんので会員間の親睦・コミュニケーション、特に新会員や入会歴の浅い会員と取りづらくなっています。
日頃リモートで行われているEクラブではどのようなやり方で会員間の親睦・コミュニケーションを図られてのか大変興味があります。
もしお聞きできる機会があればお聞きしたいと思います。

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2021年03月11日17:40
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。今週の河内妙美会長による「会長の時間」を拝聴いたしました。
まずは河内会長が仰っておりました新型コロナウイルスのパンデミックにより、「当たり前のことが当たり前でなくなる」「人生はいつも本番」というお言葉に強く共感をいたしました。
さて、今月は「水と衛生」月間ということで、貴ロータリーで数々の国際奉仕支援を行っている現場の方々からも現状のご報告と日本へのお気遣いのご連絡をいただいているとのこと、私としてもうれしく思うと同時に、現地の方々の感染症発症事例なしとのことで大変安心致しております。
開発が遅れ支援が必要な地域に対して、雨水の管理によって農業などの生活基盤と衛生を支え地域の自立支援ができたということは、奉仕事業としては大きな成功事例であり、世界に広めるべき素晴らしい試みであると感銘いたしました。
以前より事業内容等も環境に配慮したものにすべきだと考えておりましたが、今回の「会長の時間」を拝聴し、実現に向け精進しようと改めて感じることができました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
奥村利樹様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2021年03月10日21:49
「水と衛生」の卓話を聞かせて頂きました。私は設備業を経営していますが、父が50数年前に創業した会社を継いでいます。生まれも育ちも琵琶湖を有する滋賀県大津市で、そこで父が創業した当時は「水道屋さん」として家業を始めています。そんな環境で育ったおかげで、水に対する意識は高い気がしています。2000年には社団法人大津青年会議所の理事長を歴任させていただいたのですが、その当時ご縁があったのか世界水フォーラム(G8サミット)が大津で開催され、来賓をして招待されたこともあります。ロータリーでは、大津RCで国際理事委員長をさせていただいた時に、バンコクのスリウォンRCを通じて、チェンマイの学校に浄水器の寄贈事業を遂行しました。当社としても、単独でカンボジアのシュムリアップに井戸の寄贈事業を行った経験もあります。講話にもありましたが、世界の水問題は、深刻だと思います。地球温暖化や人口増加等と、食肉やワイン等グルメな富裕層のために使用されている水、廃棄食糧問題等、恒久的な平和を望むロータリアンとしては刻一刻と大きな変化していく世の中でどのように、活動していくか・生きていくのか・次世代に繋いでいくのかをロータリーでしっかり捉える必要があると思います。
鈴木 竜哉様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロ-タリ-クラブ
2021年03月08日13:24
問1 今週の卓話【水と衛生】
今週の卓話を拝聴して改めて【水と衛生】について考えてみました。水道の蛇口をひねれば、すぐに飲める水を手にする事が可能な我々日本人に理解出来るのだろうか。世界には命をむしばむ危険な水があるという事実。アフリカ南スーダンでは、生まれた子供の10人に1人が5歳まで生きる事が出来ないという現実。私も娘を持つ父親ですが、この恐ろしい状態をどのように次世代へ継承すべきか考えさせられました。増加し続ける世界人口。経済発展には必要な要素であるものの、一方で水不足が世界を脅かしている事を認識し、世界の一人一人がこの問題に真摯に向き合う事こそ、喫緊の課題である。まさに、世界のロータリアンが取り組むべき問題でもあると思いました。明日から、まず自分が出来る事に精一杯取り組んで行きたいと思います。
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