新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2021年02月19日09:27
問1. 今週の例会にご出席いただき、有り難うございました。 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話、さわやか福祉財団会長、弁護士でいらっしゃいます 堀田 力様の 「市民、国民の共助、共感が平和の基礎」を拝聴致しました。

戦争が起きないために独裁国家の強い発展途上国の国民方々に、日本やアメリカにも平和を愛する人が多く暮らしていることを広め戦争が起こらない仕組みを作っていく。というお考えに強く共感致しました。
現状の日本は仰られた通り少子高齢化が進み今後もより少子高齢化が進むことが見込まれておりますので、国民ひとりひとりの助け合いの気持ちが必要になるかと思います。
日本人が減少する中、外国人の方々の定住・移住を受け入れることにより日本の活性化に繋がる第一歩となり、さらに母国に帰省された際に日本は敵ではない国という認識が広がることで戦争が少しでも減少することを私も願います。
石飛真様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2021年02月18日12:57
コロナ禍で我が出雲南ロータリークラブも以前のような十分な活動ができていません。例会会場でも会員同士の会話も思ったようにできずにロータリーの歌でさえも歌わずに聞くだけとなっています。この一念ですっかり変わってしまいました。あらためてロータリー活動の楽しさと会員同士の親睦活動の大切さがわかりました。私も事業をしていくうえで世の中にロータリアンとして何か貢献できることがないかといろいろ考えるのですが、一人よりも何人かで助け合ってした方が活動の内容も広がるのではないかと感じています。私自身も自分の事業とスタッフの生活を守りながらということを考えると皆さんも同じ状況なのではないかとも感じています。最近の感染数の減少には少し期待していますが、これからは今までとは違う生活スタイルに適応しながらみんなで頑張っていきましょう。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2021年02月17日17:36
卓話:さわやか福祉財団の堀田先生のお話は、ロ-タリ-における世界平和の重要性について改めて考えさていただくものでした。また、それと同時に世界平和実現のためには貧困と独裁という現在もまだ世界に存する幾つもの課題が横たわっていることも、そのとおりだなと思いました。そして、ロ-タリ-は、国際的な組織であり、単なる奉仕団体ではなく、その基盤に「友情」があることで、独自の活動を通じ国際平和にも貢献していると感じています。今、オリンピック組織委員会の森会長の発言をめぐって、多様性や両性の平等問題についての問題意識も高まっていますが、これもまた世界平和を築くうえで重要なことと思います。残念ながらEクラブではない既存のロータリークラブはコロナの影響を受けて実質的には活動停止の状態といってもよいかもしれません。それがロータリーの基盤である「友情」の面にも影響を及ぼし始めていると感じています。このコロナをきっかけに改めてロータリーの交流とは何か、ロータリアンとしての世界平和とは何かを考えてみるのも良い事なのかなと思います。
松原 克文様の投稿内容
所属クラブ・・・名張中央ロータリークラブ
2021年02月17日17:03
問1.について(卓話)
まず日本における地方・地域、特に村は少子高齢化で若者が少なく、働き手も足りないのが現状です。堀田先生が提案する「外国人の受入」や「都市からの移住推進」はいいでしょう。ただし、村行政や企業、住民と連携し、そうした方々のニーズを理解・把握して住環境を改善していくことが大事であると考えます。魅力ある田舎暮らしを提供できる環境が重要でしょう。
そして、世界平和ではまさしくロータリークラブの存在は大きいと思っています。世界120万人のネットワークや資金を活用し、問題を抱えている国への一点集中支援で環境を短期間に大きく改善させることができれば支援の有り難味が理解でき、支え合う気持ちが通じると考えます。宗教の問題や覇権争いなどなど国と国との争いはさまざまあり、民間レベルでは解決できないともありますが、我々ロータリアンが地道に支援し世界理解につながればいいでしょう。
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