投稿内容一覧
- 榊 彰一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2021年01月08日17:34
- 寒中お見舞い申し上げます。昨年度は何かとお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「問3. 今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事についてご意見をお聞かせください。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回は友愛の広場にございます、郡山ロータリークラブ 初瀬照夫様の「職業奉仕は未来への挑戦」を拝読いたしました。
事業を営む者にとっての一番の関心事は、自分の事業の発展繁盛というのは初瀬様のおっしゃる通りで、私自身もそのように感じております。商売の仕方をロータリーは教えてはくれませんが、「どのような人間になればあなたの事業が発展するかを教えてくれる」というお言葉には非常に共感いたしました。同時に例会の存在意義はこの部分にあると興味深く感じました。
コロナ禍の中で例会の開催自体が危ぶまれている昨今ではございますが、人間の中身自体のある意味学校のような例会を途絶えさせてはいけないと強く感じました。
- 杉 晟様の投稿内容
- 所属クラブ・・・第2790地区12グループ 八千代クラブ
2021年01月08日14:57
- 問1.河地会長の卓話は素晴らしかったです。10周年記念例会おめでとうございます。会長のおっしゃる通り何事も過信、楽観は禁物ですね。新型コロナ禍の中でもワクチン含めていろいろな問題が発生しました。現在社会のような先が見通せない不透明、不確実な世の中にあって未来に向けて課題を見つけ学んでいく姿勢即ち社会の変化への対応は肝要かと思います。ブラックスワンのお話しは初めて知りました。今後の参考にさせていただきます。
問2.今年度のクラブの予定は職場訪問が予定されていましたがコロナ禍の現状では取り敢えず保留しております。例会も来週より中止になり緊急事態宣言解除
次第の再開になります。
問3.今月の「ロータリーの友」に私が投稿した「米山記念奨学事業は日本の若者に門戸を」が掲載されています。3年前の卓話を昨年8月に投稿していろいろな方の校正を受け掲載されました。5年前に当時の第2790地区青木ガバナーに直訴しましたが叶わず、以来いろいろな方の意見を伺うと私と同じ意見の方がおられました。その方たちに背中を押されて投稿しました。一読願えれば幸いに存じます。
問4.オンライン例会をされておられるので各年度ごとに何度一堂に会して議論されているかは知るよしもありませんが今年度後半の10周年記念例会、奉仕については是非議論され成功裏に終了されることを祈念しております。以上
- 尾畑 和隆様の投稿内容
- 所属クラブ・・・宗像ロータリークラブ
2021年01月07日22:30
- 問1:会長時間、卓話への感想「ブラックスワン」を超えられるか
人と人の密なコミュニケーションでアイデアの完成度そして価値を高めていくことを推奨してきた。
非日常の場に多様な人が集まり斬新なアイデア創り上げていくことを評価してきた。
昨年春以降わずか数カ月で、これらの行動価値が否定された。
しばらく我慢すれば、また顔を合わせて心を通じ合える日がくるはずとの期待が、年が明けてまたもろくも崩れた。
このもがきが「ブラックスワン」ということでしょうか。
「もう過去にはもう戻れない。ITを使ってでも密にならないコミュニケーションへ変容させるのだ」と頭の半分では考えているのだが、なかなか体が動かない。
当面は、「過去の温かさ」と「向かうべき未来の不気味さ」のはざまで悩む時間が続きそうな気がする。
誰が教えてくれるわけでもなく一人ひとりが解決する気にならねばならないのでしょう。
鮫島先生のように「世界に平和を」という大きな命題を、自分に腹落ちさせられたように、そのような方法を見つけ出すことができるのでしょうか。
河地会長のお話、鮫島先生の卓話をお聞きして自分の悩み、それを自分事として考えるねばならないことに気づかされました。
- 渡邉 浩様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京江北ロータリークラブ
2021年01月07日18:36
- 問1:今回の例会で河地会長がお話しされました「ブラック・スワン」は、本当に現代社会を象徴するワードとなっていると感じます。河地会長の仰る通り、これまで、あり得ないと考えられていた事柄が平然と姿を現し、私たちの生活や、世の中の経済活動に大きな影響をもたらしている事は、紛れもない現実だと思います。だからこそ、我々はロータリアンの仲間の皆さんと協力し、情報を共有し、あらゆる難局を乗り越えていくための色々な活動を続けたいと思います。
問2:職業奉仕について考えると、現在、コロナ禍が原因で大変なご苦労をされている皆さまの顔が頭に浮かんできます。職業奉仕を行う基盤として、ある程度の安定した経済状況が必要と考えますが、今は、決してそのような状況にない方も沢山おられることと思います。そのような方たちには、先ずは、ご自分に対する職業奉仕を最優先にして頂きたいと考えます。
問3:杉田会員にご紹介いただいた、「ロータリーの友1月号」について、とても楽しく拝見いたしました。個人的には、「大人の着こなし図鑑」の礼服についての記事がとても参考になりました。
問4:初めて、貴クラブのオンライン例会に出席させて頂きましたが、例会の運営や、皆さまのご報告、卓話者のお話など、とてもきちんと開催されていることに驚きました。また、見習うべき点をたくさん感じさせられました。また機会がありましたら、参加させて頂きたいと思います。今回は、誠にありがとうございました。
- 谷村建一郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2021年01月07日15:03
- 問2 今月は「職業奉仕」月間です。これらに関連した自身の考え
年が明け、今年はコロナ対策のために例年とは違った形、リモートでの
互礼会・経営会議をわが社においても実施いたしました。
コロナ感染が騒がれ始めて、1年がたちましたが、未だ終息の兆しが
見えず、社会全体に新しい生活様式・ビジネスの形態が求められて
いると思います。職業奉仕という面でも、地域社会において
求められていることも1年前と比べて様変わりしているように
思います。コロナの影響を受けて、経済活動の自粛を余儀なく
されたり、廃業せざるを得ない企業も増えてきたなかで、ビジネス
のあるべき姿を再度考えて、地域社会のため、社員やその家族の
ためにどうしていくべきかを考え、職業奉仕に取り組んでいきたい
と考えています。
- 芦川隆行様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京江北ロータリークラブ
2021年01月07日14:30
- 私は昨年の9月にロータリークラブに入会させていただき、まだまだ分からない事ばかりですが、東京商工会議所会議所足立支部青年部に20年間在籍しており、東京商工会議所の生みの親・・父であります渋沢栄一先生のお孫さんである鮫島先生のお話を拝聴させていただいた事は、非常に光栄でした。
たまたまメークアップでこちらに訪問させていただき、お話を伺う機会に遭遇したのは、とても幸運に思います。
渋沢栄一先生が、ご自身の事業の事だけでなく、日本の発展、世界の発展に御貢献させた事は以前より知っておりましたが、お孫さんである鮫島先生が「世界平和を願う」というお考えを受け継がれ、広める活動をされているのは、本当に素晴らしい事と思いました。
人間の多くは、現状の生活の事で頭がいっぱいになっており、どうしても私利私欲に走りがちですが、鮫島先生がお話しされておりました「人をねたんだり、怒ったり、恐怖を感じたりした時に、自分は神様から世界を平和にする為に遣わされて生まれてきたという考えに入れ替える」という方法は、私が実生活でそのように考えられることが出来れば、もっと人に優しくなれるのではないか?とも思いました。
小さなことからかもしれませんが、先生のお話を実生活に活かしていければと思います。
- 園田英次様の投稿内容
- 所属クラブ・・・湖南ロータリークラブ
2021年01月07日13:14
- 昨日Eクラブ初めてのメイキャプいたしましたが踏力量の不払いで終了いたしましたので再投稿させていただきます。
会長の時間の新型コロナウイルスのパンディク大変興味を持ちました。
繁華街で飲み歩き自己責任の取れない人たちによるクラスターとなり他人への迷惑を考えない行動に理解できない一人です。
俺は大丈夫・・・あいまいな決めつけ、飲食店主の生活権、収入がなければ破産する現実社会、業種を問わない様々産業への支援制度も悪用される現実社会に矛盾を感じているのがげんじょうです。
会長の挨拶にあった「ブラック スワン」お話に小耳を立てました。
新型コロナウイルスのパンディクだれがこの現実社会を想像したのでしょうか・・・予想がつかない現実社会を見つめ、社会人として守らなければならない責任感を持た日本国民に期待したいものです。
鮫島さんの卓話も開きましたが、ちょっと聞きづらかったのでコメントは差し控えさせていただきました。
- 丹羽剛歳様の投稿内容
- 所属クラブ・・・愛知三州ロータリークラブ
2021年01月06日17:19
- あけましておめでとうございます。
まずは、会長のご挨拶の中で、「ブラックスワン論争」ですが、現在のコロナ禍をまさに表現していると感じました。今まで当然であると思っていたこと、日常生活でも当たり前だと思っていたことが、一瞬にして変化し、その影響力がいまや全世界に及んでいることが、本当に信じられません。
私も、毎日ではないですが、朝起きるときに、「コロナが夢だったらなあ」と思うことがあります。しかし現実は違います。コロナ縮小ではなくむしろ拡大している中で、皆一生懸命頑張って暮らしています。気持ちだけは、ポジティブでいたいと常に思います。
渋沢栄一の孫である鮫島純子先生による卓話では、渋沢栄一の本質的な考え・姿勢について述べられていました。幕末から明治の激動の時代、日本を豊かにすることで、欧米の植民地化に対抗しつつ、世界が平和であることを常に望んでいた話は、ただただ資本主義の礎を築いただけではないということでした。私も、論語の算盤を読みましたが、実業以前に道徳心などが書かれており、今回の卓話でも理解がより深まり勉強になりました。
