新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2020年12月13日11:05
問2 今年、コロナをテーマに、医師を招いて卓話をいただく予定でしたが、まさにコロナのため、中止になりました。当クラブには医師と歯科医がおり、健康に関する卓話をいただくこともあります。印象的であったのは、歯と健康の関係について、卓話をいただいたことです。意外と、歯と体の健康には関係があることを学びました。4月には、恒例の健康診断があります。私も46歳、若いと思っていましたが、もう過信する歳ではありません。今年は、受けられませんでしたが、来年は健康診断を受けたいと思います。そして、中止になった医師の卓話は、私が講師を呼んだので、是非、改めて開催したいと思います。コロナ禍は、疾病のおそろしさを世間に再認識させたと思います。積極的に、健康問題に取り組んでいけたらと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年12月11日13:55
問3. 今月の「ロータリーの友」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事についてご意見をお聞かせください。に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
本日は東京恵比寿ロータリークラブ 松島トモ子様の友愛の広場『利害関係のない、本当の友情』について感想を述べさせていただきます。
松島トモ子様といえば、テレビの取材でアフリカでのライオンとヒョウに襲われた事故で奇跡的に助かったご経験が有名ですが、お母さまが認知症になられ、介護を行ってこられたご苦労は非常に興味深いものであり、逞しく人生を過ごされてきている様は我々も見習わないとと思っております。
 そんな松島様が東京恵比寿のロータリークラブに所属されていらっしゃったことは失礼ながら存じ上げませんでしたが、一方でやはりこの人生のご経験はロータリーの精神によるものだと納得いたしました。
利害関係のない友情と温かさ、コロナ禍の中のクラブ例会存続への願いは私の胸にも深く刻み込まれた次第に存じます。
山尾ひろみ様の投稿内容
所属クラブ・・・西尾ロータリー
2020年12月10日16:08
 会長が、コビット19について、語っておられましたが、こうしているさなかにも、コロナは、拡大の一途を辿っています。
 実態が解明されておらず、風邪や、インフルエンザとも間違えやすく。検査しなければ自分が罹患しているかも、はっきりせず、たいしょに迷うところです。
 日々の報道にビクビクしながら、密を避け、手洗い、うがい、消毒に明け暮れている現状です。
どこまでやっても、完璧はなく、今少し、ワクチンに望みをつないでいます。幸いなことに、私のロータリーでは、アクリル板を設置し、密を避け、かろうじて例会を、行っておりますが、家族会などの行事は、全て中止となっております。

 今年1月入会ですので、コロナと共に1年目をすごしております。来年は、今年より、希望の持てるとしになるよう、祈るばかりです。
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2020年12月10日10:39
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、答えさせていただきます。
河地妙美会長の話しをお伺いして。コロナ禍が続く中で、今現在、多くの地域で医療体制が逼迫しており、野戦病院の様だと報道されており、心から医療従事者の方に感謝したいと思います。ただ、今回、日本でいえば第三波のコロナの流行で、所謂第二波の流行から数カ月はり、その間、政府は何をしていたのかと思いもあります。
政府の計上していた予備費の10兆円の内、3兆円しか使わず、7兆円は次回の予算に計上するといった事が言われており、またマスコミもそのことを報道せず、何もエビデンスの無いGotoキャンペーンに原因が有るかのように言い、政府の政策の否定に躍起になり、野党は其れに加え未だに桜の会の話で国会を止めて一体、何をしたいのか分からない事をやっています。いい加減にしてほしいと思います。


鍬田 耕一様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2020年12月09日20:17
問1. コロナ感染からの医療問題と経済問題については世界的に恐ろしい状況となっていて、終息どころか感染拡大スピードがますます恐ろしい状況となっています。この問題を解決する策の一つがワクチンの普及だと思われますが、描いているように製品に問題がなく早く普及を祈るばかりです。しかし人類がこんなにもウイルスに対して脆弱だとは思いもしなかったです。
問2. 今まで意識もしていませんでしたが、今回のコロナ問題を目の当たりにし、改めて自分の為にも周りの方々の為にも予防と早期治療を心掛ける必要があると認識されました。
問3. コロナ感染拡大と会員減少、クラブ減少が衝撃的でした。
問4. 引き続き安定した運営を期待しています。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年12月09日14:13
問2 今月は「疾病予防と治療」月間です。
これらに関連した経験と自身の考え

最初に新型コロナウイルスへの感染が報告されてから、1年が
たちましたが、世界ではワクチン開発が急速にすすめられ、各国で
ワクチン接種が始まりました。日本においても通常であれば
人出が増える年末になり、感染者数・重症者数が増えており、
医療崩壊が懸念される中で、このワクチンがコロナ禍の終息への
1歩となることを願っております。
所属するロータリークラブ、また、我社においても、感染予防に
力を入れておりますが、先の見えないなかで、この状況がいつまで
続くのかという不安が閉塞感へとつながっていると感じています。
こういった閉塞感があるなかでこそ、利他の精神を持ち声を
かけあって、クラブ・会社の全員で引き続き感染対策を続けて
いきたいと考えています。
金井 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2020年12月09日12:36
会長の時間について、思いましたことを記載します。「生き抜く力」を身に着け発揮するためには、思いやりの心や利他の気持ちなどが必要である旨、まさに賛同いたします。しかしながら、その真逆の姿勢、真逆の心をもって生きている人間がいかに多いことか。「内向きの喜怒哀楽」と「外向きの喜怒哀楽」といった点の比較感においても生き抜く力の違いが描けるのではないでようか。自分の成功、自分の幸せのみを良しとするような内向きマインドではなく、人の成功、人の幸せを自らのことの世に喜べるか否か、人の不幸をほくそ笑むような内向きマインドではなく、躊躇なく手を差し伸べられる外向きマインドを持っているかといったことです。内向きマインドにはいつまでたっても安寧はもたらされません。外向きマインドには安寧の方からやってきます。外向きマインドを常に持って生きていきたいものだとこれまでの反省を込めて、私自身にも言い聞かせています。
作道一志様の投稿内容
所属クラブ・・・道後ロータリークラブ
2020年12月07日22:01
問1COVIT19の感染の拡大が日本各地で起こり、北海道旭川市では医療崩壊が起こり、大阪府でも医療崩壊寸前にまで追い込まれています。会長がおっしゃるように日本でも世界でも最も立場の弱い人に災害として襲いかかっています。おっしゃるように先進国ではワクチンを多くの人が来年度に打てるのでしょうが、発展途上国ではいつになるのかわかりません。格差社会が国内外で広がっているのが現状です。貴クラブではネパールの子供たちの教育支援を行っているとのことに感心しました。格差を埋める基本はやはり教育だと思います。ぜひ頑張ってください。後段の次世代への備えとして、生き抜く力の鍵が利他的マインドであるということを伺い、目が覚める気がしました。このマインドはロータリーの根本思想であることを改めて気づかされました。
奥山惠理子様の投稿内容
所属クラブ・・・パワー浜松ロータリークラブ
2020年12月07日20:36
「疾病予防と治療」、全国でCOVID-19の感染拡大のなか、まさに予防と治療が全世界の研究者により進められております。人類の大きな課題を乗り越えるために、力が結集されています。早くその成果がえられますように願うばかりです。さて、私は認知症の早期発見と対応に関する研究をしております。20年前は、その発想は夢物語ともいわれておりましたが、2019年6月、日本政府は、今後5年間の厚生労働省からの社会目標を「共生と予防という大綱」にこめて提起されました。をしましました。コロナ禍となり、国会審議が遅れておりますが、「認知症基本法」が議員立法として出される予定で、その内容にかんしての意見も学会よりださせていただきました。過去に種々の病の原因があきらかにされ、その後予防することの提案がされてまいりました。私の研究分野である認知症もその時期となりました。WHOからも2119年には、予防に関する提案もだされました。まず、感染症対策ですが、その霧がはれた時には、ぜひ、皆様と認知症予防に関する活動ができればと願っております。今後ともよろしくお願いいたします。
中島廣光様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年12月07日17:02
「会長の時間」で河地妙美会長の話しを聞いた。コロナ禍が続く中で、今現在、多くの地域で医療体制が逼迫しており、それは野戦病院並みの状況で、その中で、医療従事者は必死の治療を行っている。こういった医療従事者の行動は、弱い立場の病人に対する利他のこころ、思いやりの心から起こる。われわれは今回のコロナ禍に対応している医療従事者のご苦労に対して感謝してもしきれない思いである。
河地会長は、スタンフォード大学オンラインハイスクールの星友啓校長の「生き抜く力」を引用され、利他的マインド、思いやりの心の大切さを話された。スタンフォード大学の思いやり利他行動研究センターの研究によれば、「思いやり」は、まさに進化の結果生まれた人間の本質であり、人間の健康だけでなく、種としての生存に欠かせないものである、とのこと。現代は、コロナ禍だけでなく、資本主義や民主主義の限界により、世の中が今後どうなるかが不透明になっており、特に若者にとっては、自分の将来が見通せない時代になっている。多くの職業がAIに取って代わられようとしている中で、いくつかの職業だけはなくならないと言われている。それは、人間同士のふれあいを基本とする職業で、教育者であったり、医師や看護師であったりする。その共通点は、やはり、思いやりや利他のこころを基本とする職業ということであろう。

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