新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

北端 丈裕様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2020年11月22日14:45
問1について。毎月1回、自クラブの例会と業界の会合が重なり、例会に出席できないため、ほぼ月1回の頻度で貴クラブの例会にてMakeupさせていただいております。いつもありがとうございます。
 河地会長の「共生の時代の中、コロナへの対応は挑戦である」とのお話に目を開かされました。パンデミックに慄き、守りに入りがちですが、災禍に直面した時こそ、どうプラスに転じていくか、意識的に前向きな思考を持ち、健全で明るい姿勢を保つ努力が、大切だと思っております。今は、日本社会全体が真価を問われているのだと思います。
 また平野ニコニコ委員長の卓話にて、改めてニコニコの意義を理解することができたとともに、「奉仕する機会を与えてもらえることに感謝しよう」「寄付も機会を得たことに感謝の気持ちを持つ」「出る 入る」のお話に、深く感銘を受けました。
 どうしても社会や他者との関わりは、職業を通じた活動が中心となります。ロータリー活動では、米山奨学生との関わり、ポリオ撲滅への活動を始め、仕事では関われない事柄に、考えや思いを巡らし、自分の気持ちを整え、協力する機会を与えていただけ、感謝しております。見返りを求めて何かを行うのではなく、他者に寄与できることにただただ喜びを感じられることこそが、人間としての成熟、真のロータリアンに近づける第一歩だと感じた次第です。
 今回も大変学びのあるMakeupとなり、ありがとうございました。今後も時折、参加させていただきますので、よろしくお願いいたします。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年11月20日17:39
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話、平野好史ニコニコ委員長様の卓話を拝聴致しました。
私のロータリークラブでも、いつもニコニコ袋のシステムがあり、この集金システムにはいつもお世話になっております。シカゴロータリークラブから始まったこのニコニコ袋のシステムの歴史をわかりやすくご説明頂き、大変興味深く勉強になりました。
托鉢でのお布施の真の目的が、寄付をする機会を与えてくださってありがとうとこちらからお金をださせてもらうことにあるということは初めてお伺いいたしました。
社会の公共問題を解決に向け、私達ロータリアンの心がロータリーの各例会によって豊かにさせていただけているという意識をもって、今後も例会への資金提供や財団への寄付をさせて頂こうと思いました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
北島隆次様の投稿内容
所属クラブ・・・東京東
2020年11月20日14:04
米山奨学生報告を拝聴しました。私も自分のクラブで米山奨学生の担当をしていることもあり、大変興味深く拝聴させていただきました。まず、奨学生が複数のクラブを回り卓話を行っていることに驚きました。当クラブでは当然自分のクラブの例会にしか奨学生は参加しないので、こうして日本中の色々なクラブを訪問することで日本の素晴らしい地方を巡ることができるのは大変良い機会を提供していると感じました。奨学生のプラット・カトリーヌさんは日本語お堪能で、品もよく好感を持てる方でした。コロナ禍で日本での学生生活は大変だと思いますが、頑張っていただきたいと思います。当方の担当の奨学生のミン君も大学4年で卒業研究の準備で忙しくしています。本日の卓話を伺って、ミン君との例会以外でのつながりをまた設けていきたいと思いました。ありがとうございました。
吉原和雄様の投稿内容
所属クラブ・・・都城ロータリー
2020年11月20日08:56
会長の時間 河地妙美会長のお話しを拝聴して
コロナウイルスの影響は世界中に広がっています。第一波の感染の時ロックダウンを実施した都市もありましたが国によっては経済活動と感染活動を配慮して経済活動を優先した国もありました。今日本でもGO-TOキヤンペ-ンが全国で実施されているタイミングと冬を迎えるタイミングが重なり以前より懸念されていた第三波が現実的になっています。毎日報道される1日の感染者数も過去最高を更新され朝のNHKニュースの感染日本地図は殆ど黄色に染まっています。このような状況の中ワクチン開発が進み実用化の明るいニュ-スがあります。日本でも12,000回分のワクチンが準備できるようですがこれから接種の順番、後遺症等解決されないといけない問題も多数あると思います。世界的に見れば貧困、戦争地域、開発途上国等の問題など世界が一丸となっての対応が必要です。世界的な問題についてはWHO等世界機関がリ-ダシップを発揮して対応してほしいと思います。個人としてはマスク着用等出来る事から確実にやっていきたいと考えています。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年11月19日16:36
問2 今月はロータリー財団月間です。これに関連した自身の考え
私の知人は、ロータリークラブとは別の団体を通してですが、
貧困国の子どもの里親となり、定期的に寄付を送っている人が
います。その寄付のおかげで、その子どもは学校に通い、無事、
卒業を迎え、独立することができました。
ロータリー財団においても、貧困な地域への寄付を通して、健康・
教育・経済支援に大きな社会貢献を続けており、とても有意義な
取り組みだと考えております。とくに幼少期の健康・教育は
その人の一生涯にかけて影響を与える非常に重要な事柄であり、
また地域社会全体の発展にもかかわってきます。今後も
ロータリー財団の寄付を通して、貧困国の健康・教育に寄与し
続けたいと考えています。
金井 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2020年11月18日15:44
会長の時間で、「ロックダウン」が世の中の人々がコロナと戦う証を表現したものである旨、またコロナと戦うために個人として、団体として何ができるかを考えようとのお話がありました。まさに同意するところです。私は、生命保険の険業界に勤務しています。わが業界では、お客様のお役に立様々な取り組みを行ってきました。保険料の払い込み猶予、ご自宅やホテルでの療養に対しても入院とみなしての給付金の支払い、医療従事者への寄付、契約者貸し付けの利息免除、電話やオンラインでの診療に対する通院給付金の支払いなどです。たくさんの感謝の言葉もいただいていますが、これにとどまることなく、お客様に安心と安全をお届けするべく、できることを躊躇せずに行っていく所存です。
梁島秀征様の投稿内容
所属クラブ・・・明石ロータリークラブ
2020年11月18日10:01
問3。前期、インターアクト委員を拝命し、実際に様々なイベントへの参加や学生達との交流を行うことができ、貴重な体験をさせていただきました。その中で特に記憶に残っているイベントは、複数のインターアクトクラブによる交流会に参加できた事です。ロータリリアンは、サポート役としての参加になるわけですが、運営などや会の進行などホスト校のインターアクトクラブの学生達が、積極的に、真剣に考え執行っていた姿をみる事ができました。インターアクトの活動は、運動部や芸術系の部活動と違い、明確な結果がでる活動ではありませんが、みんなが協力し、この様なイベントを一から企画し、実践していく事は、また、その経験は今後の彼ら、彼女達にとっての糧になるものだと思います。また、ロータリークラブの精神を若い内から学べる事も非常に意義のあるものと感じました。
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