新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

吉原和雄様の投稿内容
所属クラブ・・・都城ロータリー
2020年11月16日08:50
今週の卓話を拝聴して
ロ-タリ-財団の103年の歴史の中でもコロナウイルスは、第一次世界大戦、第二次世界大戦、世界恐慌に次いで4番目の危機であるとの認識は私もそのように思います。現在世界中に広がるコロナニュースはまさにそのように感じます。このような状況の中で財団の活動として高く評価される3つがアフリカ野生型ポリオの根絶活動、コロナウイルスへの迅速な対応、寄付活動4億ドル目標に対して4,860万ドルと言うのを上げておられました。私の身近問題としてコロナウイルスがありここにきて日本でも第三波の可能性が問題となっております。財団の活動もオンライン対応が進められておりそれに従うべきと感じます。先日のニュ-スで気になったのが幼児教育の現場で保母さんがマスクをして幼児に接することで顔が見えないことによる喜怒哀楽が伝わりにくいとか口の動きが見えないとかで幼児期の発達に影響があるのではとのニュ-スをみて大変だと思いました。経済だけに限らず様々な影響が懸念される中マスク着用など自分の出来る事からしっかりと予防対策を行うことの重要性を感じました。
小車 栄一様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南RC
2020年11月15日17:18
ロータリーの友 11月号の「どうなった?例会 新型コロナウイルス感染症の影響に関するアンケート調査」では、当クラブと他クラブの行動がほぼ一緒であった事に気づきました。3月上旬から5月いっぱいまで休会でしたが、6月の久しぶりの例会開催時では、スクール形式での参加となり、すっかり状況が変化していたのを覚えています。また、休会により未使用となった例会開催費用をどのように活用していますか?の質問にクラブでは、子どもたちへの緊急支援として4月と5月、2回に分けてひとり親家庭を支援していらっしゃる団体へ会員からとクラブからの寄付を行いました。地区では、オンライン形式でのセミナーが開催されていますが、当クラブは、今年度オンライン化は、まだ、行っていない状況です。今後、どの様になるのか、まだ、先が見えない状況ですが、感染予防対策をしっかり行いながら例会に参加していきたいと思います。
仲田 栄二様の投稿内容
所属クラブ・・・名張中央ロータリークラブ
2020年11月14日11:13
当クラブにおいて地区補助金やグローバル補助金という制度は知っているものの上手に活用されていないというふうに思われます。
毎年11月のロータリー財団月間で決まった金額を寄付することが慣例で、そこで留まってしまっている。
補助金を有効的に活用するために地域ニーズを踏まえて事前に準備し効果的な活動へと進めるようにしなければなりません。
国際支援はハードルが高いものの、地域に対する支援を充実したものにするには地区補助金の活用は欠かせません。
ただまずは、クラブにおいて地区補助金やグローバル補助金の活用方法を浸透させる、支援事業があれば地区補助金と連携させるような考え方を常に持てるようにすることが重要であると思います。
補助金セミナーに参加すると申請内容や要件が難しく感じてどうしても後ずさりしまいがちですが、クラブが活用できる補助金額を把握し、地区にも相談しながら効果的な支援活動を推進していきたいと考えています。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年11月13日12:15
「問3. 11月5日を含む1週間は「世界インターアクト週間」です。インターアクトクラブとの関わりや、あなたの思いをお聞かせください。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
インターアクトクラブとは何かを改めて定義致しますと、ロータリークラブにより提唱された、12歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブのことでございます。過去には私の所属する大阪ロータリークラブにご在籍の上野昌也様が国際ロータリーにおけるインターアクト委員会委員長を務められたことが記憶にございます。
海外研修や社会奉仕イベントなど、青少年のインターアクターが主役となって事業をする素晴らしい機会であったと記憶しております。
未曾有の病原体によりイベント事などの実施が制限される中、海外との交流等実施が難しいものも増えているとは存じますが、インターネットなどを使用した海外交流活動は今まで以上に門戸が開かれていることと思います。
奉仕の心を忘れず、工夫を凝らした個性あふれる活動を実施していける状況を創っていかなければならないと改めて感じました。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2020年11月13日11:47
問4.「世界インターアクト週間」
12歳から18歳の中高生は、中学・高校での勉学、スポーツ、学内でのコミュニケーションなどを学校内で身に着ける。そのため実際の社会に出る際に必要な社会の様々な経験を積むことが極めて少ない。そのため学校内ではちゃんと生活し能力を発揮できたのに、社会に出るとそれが出来ない、もしくは社会にフィットするのに凄く苦労する若者が少なくない。インターアクトの活動は、それを補完する意味では非常に有効で、ボランティア活動を通しての社会とのかかわり、海外交流を通しての広い視野の獲得が、後に社会に出た時に大変役に立つ。大阪北ロータリークラブにはインターアクトクラブが無いが、今後希望する学校を見つけてインターアクトクラブを通して、社会からドロップアウトする学生を減らし、多くの優秀な社会人が出ることのお手伝いが出来たらと考えています
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2020年11月13日09:49
世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問2今月は「ロータリー財団」月間です。 これらに関連したクラブのご予定、皆様のご経験、お考えをお聞かせください。に答えさせていただきます。
月間卓話;ロータリー財団委員会 北 清治さんの「2020-21年度「ロータリー財団月間に因んで」セミナー基調講演」を聞きまして、やはり印象に残っているのは、アフリカ地域の野生型ポリオの根絶でしょうか。
ロータリークラブに入会して初めてこの病気を知って、どの様な活動をしてポリオを撲滅に貢献しているのか、そして此れからどの様に撲滅して行くのかを知りました。
今まで世界ポリオ撲滅推進活動を30年間、少しづつ行いWHOアフリカ地域の全47ヵ国の地域からポリオを撲滅し、更にパキスタン・アフガニスタンからポリオが駆逐されるという事で後もう少しで世界より撲滅出来る所まで来たと思いますが最後まで油断せずに頑張っていただきたいと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年11月12日15:43
問3 11月5日を含む1週間は「世界インターアクト週間」です。
インターアクトクラブについての私の思い
中高生が地元でのボランティア活動や、各国のインターアクトクラブ
との交流を通して、国際感覚を身につけていくという取り組みは、
非常に重要な取り組みだと感じます。インターネットやSNSの普及に
伴い、国を超えてのコミュニケーションが容易になったものの、
やはり意識しなければ自分のコミュニティの外に目を向ける機会は
それほど多くないのではないかと思います。また、すぐ誰とでも
つながれ、情報やものを簡単に手に入れる環境にある日本の若い
世代においては、世界インターアクト週間を通して、自分の
コミュニティの外に目を向けて、他の人が抱えている課題を知り、
知見を広げていってほしいと考えています。
北島隆次様の投稿内容
所属クラブ・・・東京東
2020年11月12日13:03
問1について
河地会長のネパールのダサイン祭りの話が印象的でした。当方も学生時代にネパールの留学生と親しくしていたので、久しぶりにダサインの名前を思い出すとともに新型コロナで直接の出会いができなくなることについて改めて実感いたしました。ロータリー財団の話の中でロータリアンはより良い社会作りのために貢献することの重要性の話がありました。当方は国連大学の仕事をしており、世界の不平等、男女格差が拡大していることを憂慮しておりますが、そのような話が会長からもお伺いできたことで、ロータリーの活動もこうした社会的課題の解決に深く関与できることを再確認できました。はじめてのE-クラブ参加でしたが、とても有意義でした。ありがとうございました。
金井 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2020年11月11日13:25
「会長の時間」について
「かつての世の中はどこへ行ったのだろう。これからと思う変化に対処するため自分を変える」というお話の部分で私は、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の中で見出した蕉風俳諧の理念の一つである「不易流行」という言葉を思い浮かべました。守りとおす部分と変えるべき部分、この二つの部分を認識し実行することが経営にとっても、生きる上でもとても大切であると思います。この両部分を誤りなく認識し切り分けるために必要なものは何でしょうか。私は、「認知バイアスの排除」であると考えています。過信、支配の錯覚、損失回避、賭博士の錯誤など私たちが陥りやすい数々の認知バイアスの排除をして、物事を色眼鏡なく認識することこそが必要なのです。「不易流行」を実践するにあたって不可欠であるものは「認知バイアスの排除」でるという意見を記載いたしました。
伊木勝道様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2020年11月10日17:38
本年度はコロナ禍による例会の中止や委員会、親睦会の開催が沢山見送らられております。そんな中、貴会のようなweb での参加はまこと時流にあった素晴らしい例会であると思います。メーキャップにあたり御礼を申し上げます。ありがとうございます。医師として、日々の診療にあっても職業奉仕の理念にかなうよう日々精進しているつもりですが、コロナ蔓延による受診控えや、PPEの不足、風評被害に耐えながらの診療はかなりきついものがあります。それでもロータリーの「4つの理念」を忘れることなく、なんとか診療を継続して、地域に少しでも貢献していけることを望んでおります。また先月の米山月間には御寄附をさせて頂くことも出来ました。お役に立てて頂ければ幸いです。まだ未熟者ではありますが、今後ともよろしくお願い致します。
郡史朗様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮
2020年11月10日16:23
メイクアップ10/20分

来年に延期されたオリンピックもコロナ禍の中でどのように開催されるのか非常に難しい舵取りが必要だと思います。クーベルタン男爵はオリンピックに対し、勝つことよりも参加する事に意義があると言われた言葉はあまりにも有名です。人生において、勝つことも大切だが、勇気を奮い立たせて目指すところに努力する事、そして勝てたとしてもより謙虚であること。また、ザベストオブメンという映画では、無くしたものを惜しむのではなく今あるものを最大限に活用せよ。また、シュバイツァー博士は、人のために生きる時、人生はより困難になるがより幸せにも豊かにもなれる。長い歴史の中で素晴らしい言葉は数々の犠牲の後に語られたものが多いと思います。そんな素晴らしいお言葉を胸に刻み込み、私も今後社会の役に立つ人間になりたいと思います。
柳澤弘樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2020年11月10日15:01
私の出身の長野県は山々が紅葉で色づき始めたようですが、現在の東京の都心部では、四季の変化を間近に感じることができないので、子どもたちの育ちにおいて何が大切なんだろうと考えておりました。今回の会長のお話しと卓話で、教育について改めて考えさせていただく機会をいただきました。
特に、ロータリー財団のになう取り組みとしての奉仕活動において、寄付金が教育の福祉として、人道支援としての福祉として、お金がどのように使われているか知ることの大切さという言葉を受けて、確かにどのような金額がどう使われているか理解が浅いことに気づきました。コロナ渦により貧困層の方々の苦しさ、女性に対する負担の増加、教育格差の増大など、手を差し伸べるべき方々を明確に知り、理解することでより充実した奉仕や支援につながるためにも、寄付金の活用方法について、改めて学ぶ機会をえることができました。
世界のロータリー平和センターのリーダーを育成するための費用について、優秀な方を選抜して育成環境を整えるための15万ドルを要し、そのために各地区で必要な金額を明示していただいたことが、私にとって間まで以上に前向きな寄付が必要であること。それをシッカリと理解したうえで寄付することの大切さを学ばせていただきました。私自身、2歳、8歳、10歳の子どもを育てていますが、自身の子どもへの教育にも今回の会長のお話し、卓話の内容を噛みしめながら、子育てを楽しみたいと思いました。貴重なお話し、ありがとうございました。
入江義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪南ロータリークラブ
2020年11月09日23:35
冒頭の河地会長のお話も楽しく興味深く聞かせていただきました。YOUTUBEの北氏の30数分に亙る国際ロータリー財団のお話は、小生のロータリー歴の中でも目から鱗でした。財団の現状から今後の目標、数字のある内容の豊富さは2回続けて聞かせていただきました。国際ロータリー財団の内容が本当によくわかりました。大阪南ロータリークラブで卓話の時間に放映したいと思っております。大阪南ロータリークラブではコロナウイルスで、国外に出られないときに国際奉仕をどのようにするかをロータリー内でディスカッションをしました。国内に居る留学生にどのような形で応援するかも話し合いましたが。会員それぞれがもっと広い知識を持つことがより必要だと痛感しました。
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