新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年10月19日11:40
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話、直前会長 菅原良彦様による紹介、ロータリー財団グローバル補助金奨学生 今岡哲哉様によります卓話を拝聴いたしました。
まずは、貴ロータリークラブでは大変お世話になった前会長の菅原様のお声を久々に拝聴することができ非常にうれしく思います。また、新型コロナウイルスの脅威がまだ残る中、今岡様の留学に向けた決意とロータリー財団による奨学金を利用した留学決定を心からお祝い申し上げます。
京都大学をご卒業され、高学歴移民の地域社会での共存という非常に高尚なテーマについて研究されている今岡様のお考えから、全ての人類が共存することを目指す今岡様の優しさ、ただ思うだけではなくそのためにはどうしたらよいか工夫を模索される真摯さを身に染みて感じ取ることができました。
オックスフォード大学という世界指折りの教育機関において、移民に関する豊富な知識を蓄えることができることは、ロータリーの最たる目的である、「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むこと」に直結しており、非常に興味深く存じます。今岡様の今後のご活躍に期待するとともに、学び終えた後の成果のご報告を期待いたします。
北端丈裕様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2020年10月18日21:54
問1 今岡さんの卓話について。少子高齢化が進む日本において、移民の受け入れ拡大の議論が続けられていますが、今なお社会的コンセンサスが得られないのは、同質性や協調を重んじる日本の社会特性によるものと思います。移民の社会との統合を促進し、摩擦にない世の中を作りたいと思い、日本から英国に留学されている今岡さんのような方を、1人でも多く育てていく事が、大変重要と考えます。ロータリアンは、各職業分類において、各々が各地で相応に、なにがしか、社会に関与し、社会に寄与することを生業としています。それも、ひとえに、多様な価値感があってこそ、各々の生業が盛んになるというものとおもいます。単一な考えでは、多様な商品サービスは生まれてきません。強靭な経済を作るためにも、多様な価値観を積極的に取り入れていく必要があります。互いに多様な価値観を尊重しあいつつ、互いに配慮をしあう、温かな社会を築いて行きたいものだと感じます。一人一人のロータリアンの理解を高め、社会に寄与する若者を1人でも多く育てていきたいと思います。今岡さん、Eクラブ様、良い卓話を聞かせていただき、ありがとうございました。
梅澤博明様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋
2020年10月18日17:41
私は、船橋ロータリークラブに入会し8年余り、日本ロータリーEクラブ2650例会を初めて拝見いたしましたが、例会の進行、会長、幹事、各委員長のお話について、当クラブとの共通点など大変身近に感じ、共感できる部分が多くありました。私は本年度、米山奨学委員長を拝命しており、次週の例会で卓話の予定です。本例会での委員長のお話、奨学生のカトリーナさんの底辺流暢な日本語でのお話を聞き、私も米山奨学生制度について、より貢献したい気持ちが強まりました。寄付についてのみならず、昨今のコロナ禍の中、奨学生の皆さんが現時点で必要とされる活動を行いたいと思い、当クラブにおいても各会員と検討していきたいと思います。また財団グローバル補助金奨学生の今岡哲哉さんが当船橋クラブ地元の船橋市出身と知り、何かの機会に当クラブとの接点がいただければ良いと思いました。今回は何かと共通項や貴重なお話もうかがえまして有意義な訪問をさせていただきました。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2020年10月18日14:02
問2について 地域社会の経済発展月間についてですが、当クラブのある姫路にとっても重要な月間になると思います。姫路は、観光都市としての発展を目指してきましたが、このコロナ禍で完全にその流れに水をさされてしまいました。これから当面の間、普通に過ごしていればこの難局は乗り越せないと思います。また、姫路の基幹産業である鉄鋼や電機は、輸出に頼るところが多いので、コロナ禍はその点でも影響します。そして、さらに姫路には中小企業が多く、中小企業は、コロナ禍に耐性がありません。こういった事情からすると、姫路の地域社会の経済の発展のために、ロータリークラブが先頭を切って指導力を発揮することが、大変重要であると思います。私も、できる限りしっかり取り組みたいと考えます。
堀川巳清様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2020年10月17日19:06
大和高田の堀川巳清です。コロナ禍で数ヶ月間例会がなかったため、久しぶりのメークアップとなります。。河地会長の話では、ご親族に米国人がおられることもあり、国際情勢に良く精通されていると感心しました。インドネシアへのPCR検査の支援のこと、ネパールの惨状のこと、そしてアメリカ大統領選挙への自身の考えなど共感しました。卓話では、京都大学卒で、グローバル補助金奨学生の今岡哲哉さんは、凄いです。移民政策に対して、理論だけでなく、実際に中国人移民の住居を共にして、困難や問題点を観察される姿勢が素晴らしいです。お若くて経験も少ないはずですが、プレゼン力もなかなかのものです。オックスフォード大学修士課程に留学され、より高い学識を携え日本国及び国連の優秀なっ指導者になって活躍されることを期待いたします。
中島廣光様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年10月17日18:46
ロータリー財団グローバル補助金奨学生の今岡哲哉氏の卓話を聞きました。今岡氏は京都大学での在学中にした研究により、将来、国連の傘下組織である国際移民機関(IOM)で働くことを決めたそうです。その研究とは、埼玉県の芝園団地に居住するIT関係の中国人移民が、日本人の住人とトラブルを起こしていおり、その原因を探るものでした。芝園団地の中国人住民は大卒以上のいわゆる高学歴移民で、例えば生活習慣の違いから夜間に騒音をおこしたりしてトラブルとなっており、その原因としては、日本に来て間のない中国人住民が団地のルールを知らないで移住し、2−3年で転居、また、新たな中国人が入居。それが繰り返されることによりトラブルが続いていると言うことでした。彼は、この経験をきっかけに、そういた高度人材移民の社会統合、高度人材移民がうまく地域と交流し溶け込み平和に暮らせるかを研究するために、英国オックスフォード大学の移民研究の修士課程にロータリ財団の奨学金の支援を受けて留学することになったそうです。この課程に留学するメリットとしては、様々な国から学びにきた多様なクラスメートと知り合え、刺激し合い、また、将来のIOMでの仕事にも生かされることをあげていました。彼の話を聞いていて、彼の高い知性と意志の強さが感じられ、この奨学金が有効に使われること、また彼自身の将来の活躍を確信するに至りました。留学先でも頑張って学んで欲しいと思います。
東克章様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本城東ロータリークラブ
2020年10月14日17:52
今回の会長の時間と卓話の中心は、高学歴移民について受入やそれらの人々と共生を目指すという高い使命感を持った今岡さんは、強い意志を持った素晴らしい方でこの様な方を送り出す貴クラブの活動に、喝采を送ります。地球のグローバリゼーション、地球社会がこれからいよいよ現実となってきそうですね!そういう中でオックスフォード大学が学部や講座を持っているとは、進んでいますね。私の業界でもグローバル化が進んでいて日本一国で考えるだけではダメで、開業医でも世界のエビデンスに則りその治療に熟練してて患者さん中心でなければならなくなってきています。世界中の人と関わりを持つことになりますから、そしてできるマンパワーは外国からも受け入れることになるでしょう!ちょっと主題から外れましたが、今岡さんの話に触発されました。ありがとうございました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年10月14日14:09
問2 今月は「地域社会の経済発展月間」です。これに関連した
自身の経験、考え
コロナ禍のなか、厳しい経済状況が続いておりますが、最近では
Go To EatやGo To Travelが始まり、運営や利用方法の課題が
残っているものの、町に活気が戻ったように感じています。
地域社会の経済発展という点では、この政策により思ったような
経済効果を得られる地域とそうでない地域の格差があるのでは
ないかと感じております。私の所属する福知山ロータリークラブに
おいても、地域経済を少しでも盛り上げようと、様々な奉仕活動に
取り組んでおりますが、市外・府外の方へどうすればより福知山市の
魅力を伝えられ、もっと多くの人に福知山市を訪れてもらえるかが
今後の課題となってくると思います。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2020年10月14日11:59
問1.今週の例会 雑誌・記録委員会 ロータリーの友10月号
「各地からの思いをつなぐ」を読んで
人吉中央RCの村田さんからのレポートで、この7月豪雨によって球磨川が氾濫し、コロナ禍の中での災害復旧活動は、今後国内や海外での自然災害に対するRCの活動として大変参考になる話でした。まずコロナ禍によってボランティアは県内在住者に限られる中、人吉中央RC・人吉RCの会員が、自分の持っている空き店舗を支援物資の受け入れと配布の拠点として、泥をかぶったその店舗は、建設会社社長の会員の会社で整備をして、物資の受付は2RCではさばききれないので地区(2720)が窓口になるなど、各地で根を張ったRCの組織力が十二分に生かされました。RC会員は「奉仕の理念の推奨」という共通の理念を持っているので、ひとたびこのような災害が発生すれば、この共通の理念の基迅速に行動し、地域の災害復興に臨機応変に迅速行動できるのだと、改めて感じました。今後我々の近くで同じ様な災害が起こった際に、RCとしてロータリアンとして、どのような行動をとるべきか大変参考になりました
ウインドウを閉じる