新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年09月28日10:05
問4 8月号の「ロータリーの友・P7~11」では「私がロータリーを
続ける理由、そしてその魅力」と題し、特集が掲載されて
いましたが、それについての感想
ロータリーは、広い分野において継続的な社会奉仕に努めており、
地域社会や国際社会において非常に重要な役割を果たしていることを
この特集を通してあらためて感じ、私自身もいっそう社会奉仕活動に
力を入れていきたいと、意気込みを新たにしました。
私個人としましては、ロータリーはよいアウトプットの機会だと
感じております。日ごろ、企業活動や社会活動を通してインプット
した課題やアイデア、問題意識を、ロータリーの活動を通して
他の会員との意見交換や社会貢献活動というアウトプットにより
社会に還元していくことができることが、ロータリーの魅力だと
考えています。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2020年09月27日15:47
問1、Eクラブのガバナー公式訪問がこのような形で、なされていることを知ることができました。松原ガバナーはその職業柄の社会奉仕活動を続けてこられ、実際にご自身が体験されたことを述べておられていました。中でも「越前水仙」、「いっしょけんめい」のくだりに私も心を打たれました。わがクラブも東北大震災の支援として、3年連続して岩手県を訪問しました。私自身2回目、3回目と訪問いたしましたが、2回目では陸前高田市訪問し、市に義援金贈呈いたしました。同行してもらったペルー人duoの音楽を大船渡市のスーパーマーケットの広場で演奏したところ、いつの間にか集まったご老人たちが涙ながらに聞いてくれたことを覚えています。なに人かわからないような、童謡や民謡でもない演奏に、喜んでくださっていることに、こちらも喜んだことを覚えています。今世界中のロータリークラブは、このコロナ禍の中で、奉仕活動の在り方を見つめ直しているところでしょう。御地区方針の1番目に書かれている、「職業奉仕を全うする。」ため、私自身6月からの例会を連続欠席しています。会食を伴う昼の例会はまだ出席する気持ちになれなくて、こうしてEクラブさんでメーキャップさせていただいています。
斎藤 英明様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南
2020年09月27日09:55
「問2について」新型コロナウィルスの影響により、当クラブを始めとして各地のロータリークラブの例会が休会となり、オンライン例会の開催が検討されました。オンライン開催の是非について意見が分かれたこともありましたが、仕事がテレワークとなり、飲み会もオンライン化されている状況の中で、全部でないにしろ例会の一部をオンライン化する意義を多くの人が認めているところであります。しかしながら実際にオンライン例会が開催されない理由の多くは、それを可能にする設備、インフラが整っていないことです。その意味からオンライン化の先駆となっているEクラブの皆さんが、そのノウハウを全国に広げる役割を果たしてはいかがでしょうか。期待しております。
木村良三様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎麻生ロータリークラブ
2020年09月26日16:13
「問2. 当クラブに限らずEクラブにつきましての、お考えやご意見を率直にお聞かせ下さい。」について

出席ができないときに合理的にロータリーの例会にウェブから出席できること、他のクラブの取り組みやこの時期ならではの、他地区ガバナーの考え方や方向性を理解する素晴らしい機会であると思います。

年々減少傾向にあるロータリアンの会員増強や、ロータリーの活動意義、奉仕と親睦を若い世代へ伝えていくにあたっても、例会出席原則論と、仕事を優先しなくてはならない環境下で、WEB例会探訪とメークアップができることは、大変有意義であり、私のクラブ会員増強委員とも、この活用を活発化すること、コロナ禍での例会出席の在り方も見直すきっかけとなると考えています。

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年09月25日17:49
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話、2020-21年度RI第2650地区ガバナー公式訪問 松原六郎様によるガバナーアドレスを拝聴いたしました。
ロータリーのビジョン声明として自分自身の中で持続可能な変化を生むために人々が手を取り合って行動する世界を目指す。
「ロータリーの原点に返る」という松原様のお言葉は地域を守るという基本方針に十便に根付き、松原様ならではの重みを含んでおられ非常に感慨深くございました。
福井の県の花である水仙45000本を阪神淡路大震災の被災者の方々に配られたお話、東日本大震災時にも各地の被災者の方々へ届けられたお話には非常に感動いたしました。
災害に見舞われた人々の心に潤いを与え、人々の心に寄り添い奉仕する、まさにロータリーの原点ともいえる行動であると感じました。
松原様のような行動を私も人生を生きる中で一つでも多く行っていこうと存じます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2020年09月25日16:51
問4.「ロータリーの友9月号」(世界中のロータリープロジェクト)
 ギリシャ、ケニア、台湾、カナダ、コスタリカにおける各国のRCの支援活動が記載されていました。ギリシャとカナダの活動は、地球温暖化の影響による大規模な山火事に対するもの。ケニアがコロナの影響に対するものでした。地球温暖化の進行やコロナ禍の影響により、支援を必要とする人たちの数が、世界中で急増していることの現れです。世界中のロータリークラブがその支援活動に積極的に関わっている様子がよくわかりました。日本のRCも今までの活動に加えて、新たな支援を必要としている人たちに対して出来る範囲で可能な限り支援活動を拡大していかねばならないと感じました。またその活動をすることにより、ロータリークラブの存在意義が、より一層世間に認知され活動の更なる活性化や会員の増強につながるものと思います。
吉原和雄様の投稿内容
所属クラブ・・・都城ロータリー
2020年09月25日09:30
松原六郎氏の卓話をお聞きして


会の活動基本方針の「原点に帰る」ということを改めて認識しました。
ロ-タリ-は、機会の扉を開く、若者の未来を開く、持続可能な良い変化、自分を守り仲間を守り若者を守る、新しい社会に適応した改革、地域を守る、このような具体的な活動方針をお聞きして自分の出来ることから一歩でも進めようと感じました。
又阪神淡路大震災、東日本大震災時の奉仕活動の一環として、えちぜん水仙を被災者の方々の配られたという心のこもった支援の話もお聞きして感銘を受けました。
今、世の中は、コロナウイルスの感染により大変な状況です。当初は、飲食業、サービス業から始まり今まさに全産業に大きな影響を与え生活困窮者も増えております。このような状況の中、活動の基本方針の「原点に帰る」を再認識して自分に出来る小さいことからでも活動を続けたいと思っております。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2020年09月25日07:07
私は昨年ロータリークラブに入会いたしました。ロータリー用語もしきたりもわからない中、諸先輩方にご指導いただきつつ、毎週の例会や親睦会などイベントも大変楽しく参加させていただいております。しかしながら例会を急に欠席しなければならい時に、Eロータリークラブのことを伺いし、拝見させていただいたところ、会の時間に始まり、幹事報告、委員会報告、そして卓話まであり、驚くとともに大変勉強になるものだと感心いたしました。所属クラブの例会も毎週大変たのしみにしておるのですが、Eロータリーもまた我々のような新入会員にはわかりやすくロータリー知識を補完する上でもとても役立っております。コロナ禍の大変な状況下ではありますが、これからもよろしくお願いいたします。
杉田至弘様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡東ロータリークラブ
2020年09月25日06:31
先週に引き続き、貴クラブでメイクアップさせて頂きます。改めて貴クラブの構成を拝見すると会員数40名の内、男性が29名、女性11名と非常に女性比率の高いクラブと認識致しました。当静岡東クラブも先年は会員数50名の内7名が女性ということで県内でも女性比率の高いクラブとして注目されていましたが、現在は会員数も減りましたが女性は6名です。当クラブも先々週はカバナー訪問の予定でしたが、急遽パストガバナーが代行となりました。コロナ禍は色んな形で支障が出ているようです。貴クラブも河地妙美会長、桐淵和子幹事体制で充実されておられるようですが、当クラブも昨年はガバナー、会長とも女性、来年度も女性会長、幹事、副幹事で決まっております。皆さまの活動を参考に良いクラブ作りに邁進したいと思います。
北端丈裕様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2020年09月24日22:00
問1について。松原地区ガバナーの卓話を聞かせていただき、ありがとうございました。ロータリーのビジョン声明にある「世界で地域社会で自分自身の中で持続可能な変化を生むために手を取り合う」との考え方に大変共鳴すると共に、地区方針の「誠意を持って語り合い、勇気を持って共に未来へ」は、私の日々の行動や思考の指針となるものです。職業を通じて、また1人の人間として、疾病や災害、様々な貧困に苦しむ世界、我が国に何かしら微力ながら力になれることはないかと、思いを巡らしております。また、「いっしょけんめい」の詩をご紹介くださりありがとうございました。若者や子供が純粋な夢と希望を持ちつづけられ、また夢と希望が叶えられる機会に溢れた社会を、大人が築いていく必要があると痛切に感じた次第です。
本日は職業上の都合で欠席したため、貴クラブにてメーキャップをさせていただきました。また、機会がありましたら、参加させていただきます。ありがとうございました。
二見康之様の投稿内容
所属クラブ・・・都城ロータリークラブ
2020年09月24日20:56
問2について

初めてメークアップさせていただきました。
第2730地区 都城ロータリークラブの二見康之と申します。
いつも同地区のEクラブであるジャパンカレントクラブでMUするのですが、会長の時間や幹事報告など全て文字でアップされていて、それを読むことになるのですが、動画を使っての例会参加は初めてでしてとても新鮮でしたし。ネット上での例会では親密度において課題があるのかなと思っていましたが、動画使用やオンライン懇親会など、Eクラブというクラブの特性を活かした取り組みだと思いました。とても勉強になりました!
コロナによりこれまでの社会生活様式が一変してしまいましたが、いちロータリアンとして、色々なクラブの特色を学ばせていただいてより良いものを創造できるようこれからもメークアップさせていただきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年09月24日15:31
「問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問・ご提案等があれば、お気軽にお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
先週8月29日に行われました、リモートによる新会員セミナーを拝聴いたしまして、ロータリークラブとしてリモートで行われた会を拝聴したのが初めてであった身としては非常に画期的な開催であると感じました。画面共有を使用し、一つの資料を皆で見ながら行われるこのスタイルの開催は、ネットワークの環境さえよければたくさんの人が参加可能でアフターコロナ時代にはもってこいの開催方法になると思います。
中高生にロータリーとは何かを聞かれた時、「人と人とをつなぎ問題を解決するために持続可能な変化を生みながら行動する」団体であるという答えからからも分かるように、ロータリアンは持続可能な変化を生み出さなければならないと考えます。
コロナであるからといって立ち止まるのではなく、変化を繰り返しながら共に行動しなければならないと思います。そういった意味でこの新会員セミナーは、アフターコロナの今ロータリーの会員増強に向けた第一歩ともいえると考えます。
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