新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年08月24日08:55
問5.ロータリーの友を読んで。プラスチックごみゼロ運動の記事を目にしました。プラスチックごみが環境汚染をしている現状は知っておりまし、昨今ストローもプラスチックから紙のストローに代わってきていることからプラスチックは環境に良くないことを少しは理解しておりました。が、しかし自ら何か行動を起こすこともありませんし、何かごみゼロの運動に協力することもありませんでした。他クラブの素晴らしい活動により、より多くのロータリークラブでこのようなごみゼロの活動が普及できればと思います。またロータリークラブから環境汚染の現状を発信し、多くの人に理解してもらうことも必要かと思います。事実を周知させ、行動を起こすことが必要かと思います。
吉田日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2020年08月23日14:16
問1、河地会長のお話の中でのドイツ人経済学者シューマンハワー氏の話、興味深くききました。1973年に物質主義を批判し、GNPの値で経済成長を是とするのではなく、Small is beautiful、仏教経済学を説いたとのこと。
1973年、昭和48年と言えば、ケインズ型経済学が風靡していたころであり、ニクソンショック、オイルショックにより、成長のみが良いことであるということから変化が見られたころと推測する。ダライマラ氏の「物質的満足はその場だけの物であり、真の幸福とは内面の安らぎであり、他人との関係性において生まれるものである。」との言葉は心に残りました。今コロナ禍の状況の中で、果たしてロータリーは何ができるか?いろんな対策をしながらも夜の例会を含め、従来と同じような例会を行っているホームクラブにはどうしても出席すsる気になれない自分は何をすべきか考えています。杉田雑誌委員長の「世間がEクラブに追いついた。」と言われた言葉に同感します。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年08月21日18:03
「問5. 今月号の「ロータリーの友」で最も印象的な記事や写真、またはあなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回は、友愛の広場にあります大田ロータリークラブ 谷本 隆臣様の『「新型コロナ禍での「感激」』を拝読いたしました。
谷本様によれば新型コロナウイルスの中、ドラッグストアの行列に並び、マスクを購入しようとした時、売り切れ寸前のマスクを譲ってくれた若い女性の知恵に感激したとのことで、品薄になりそうなマスクをポイントを利用することで少しでも安く買い譲り受けたとのことでした。この所作に谷本様は感激されたようでございますが、私もとても共感いたしました。これこそロータリーが広めるべき譲り合いの精神、知恵であるととても深く共感いたしました。
ロータリーの若者の参加者が少ない中、このような若い知恵、特に主婦業にいそしむ女性の知恵は素晴らしく、経営にも取り入れたい知恵が多くあると感じます。
新型コロナウイルスの脅威を乗り切るためのエッセンスを発見した投稿でございました。
谷川 千代則様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮
2020年08月21日14:53
卓話
野坂委員長よりリチャードキングさんの「何故ロータリークラブに入会するか」について20項目の回答が大変参考になり、私自身のロータリー活動を見直す必要があると感じました。入会して13年多くの友人もできたし、いろんな奉仕活動にも参加させていただきました。また、クラブや地区においての役職をいただき大変でしたが非常に勉強になりました。これまでの13年間においてこの20項目以上に貴重な経験・人生勉強をさせていただいたことを再認識いたしました。これらの経験を一人でも多くの方に伝え、ロータリー会員の拡大に努めたいと思う。
あと1点感心したのは、昨年度から新型コロナの影響でロータリー活動もままならず私の所属クラブも3か月例会を休会していました。そのような環境の中で貴クラブは休むことなく例会を継続されたえたことです。私の職業も対面でのコミュニケーションを第一に考えてきてましたが、対面以外の営業活動を考える機会になりました。クラブの多様性、奉仕活動の在り方についても考える機会となりました。
金山利行様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリー
2020年08月21日11:03
会員増強委員長 野坂信嘉 理事「会員満足度アンケート結果報告卓話について

冒頭のリチャードキング氏がまとめられた「なぜロータリーに入会するのか?」が興味深かった。

私は入会して6年目なのですが、入会当初のことを思い出した。ある尊敬する先輩から誘われ、活動内容などはっきり理解することもなく、ただ憧れの先輩たちとともに活動できる喜びから参加しました。

なぜロータリー?20項目ある中から、今の自分のロータリーに期待する率直な思いをまとめ、5項目を選んでみます。

1.友情 2.ビジネスの機会 3.個人的成長と発展 5.地域社会の市民たること 20.奉仕する機会

入会当初は、友情とビジネスの機会に期待していたかもしれません。しかし、3年も経つうちに、個人的に素晴らしい品格の先輩たちに少しでも近づきたいと思うようになりました。そのためには、企業経営する経済人である前に、地域社会の中での善良な市民であることが大事だと感じます。奉仕する機会を与えられた今、奉仕してあげているといった上から目線ではなく、奉仕させてもらっているといった謙虚な気持ちこそ市民と同じ目線であると思います。

5年後はどういう気持ちで活動しているのか楽しみです。今はまだ、世界のために!といった大きな志は抱けませんが、大好きな家族のために、大切な社員さんのために、取引先やお客様のために、地域社会のために、ロータリーの仲間とともに手を取り合って活動していきたいと思います。


金井 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2020年08月21日10:26
会長の時間を拝聴して、思うところを述べます。
「生と死、戦争と平和に無関心であることを憂慮」「常に次世代を考慮」という部分がございました。ビジネスの世界にも通ずる言葉であると思います。私は経営者として、従業員の一人一人が企業を取り巻く問題を無関心でなく、自分事として捉え、能動的に解決していくことが重要であると確信しています。そのため、若手を中心に、部門横断的に「会社の未来を創る」プロジェクトチームを立ち上げました。自薦、他薦で参加者を集い、検討テーマもこちらから例示はするものの最終的にはチームで決定します。「ヴァリューアップ」「コミュニケーション推進」「ニューノーマル下での社会貢献」といったテーマを各チームで検討することとなり、半年後に全役員・全部長の前で発表する機会を設けます。我々もプロジェクトの進行を応援するとともに、彼らの声に謙虚に耳を傾けるつもりです。半年後の発表もさることながら、若手の成長を楽しみにしています。
高野 治様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮ロータリークラブ
2020年08月19日19:44
問1について

まずは、河地会長のご尊顔を久しぶりに拝することができました。お元気そうで何よりです。先日、私も原爆投下に関するアメリカ国民の意識変化に関しての記事を読みました。これに関しては、一つの傾向としてはそのような変化があるかもしれないと受け止めておりますが、一方でその記事を鵜呑みにすることはできないと思いました。我が国にも朝日新聞もあれば産経新聞もある、鳩山元首相もいれば安倍首相もいると思うからであります。実際のところはどうなのか、もっと多くの情報を得ないことには判断できないと考えております。

会員満足度アンケートの報告も非常に興味深く拝聴いたしました。当クラブでも前々年度に私が中心となって、長期計画を策定いたしました。それに先立ち同様の会員満足度調査を実施いたしました。また、昨年度も長期計画を策定した効果を測定するため、全く同じ内容で会員満足度調査を実施いたしました。

当クラブの結果と比較して、貴クラブにおいては非常に会員の皆様の意識が高いことが感じられます。一方でどうしてもオンラインでの交流が中心になってしまう弱点も見て取れたような気がいたしております。

コロナ禍によって社会は変わってしまうのか、それとも時間が経過するとまた元に戻るのかは分かりません。ただ、多くの人がいろいろなことを経験したというのは事実です。当クラブでもオンライン会議を初めて実施いたしました。雑誌・記録委員長さんも少し触れておられましたが、Eクラブの存在価値は益々高まっていくと思います。なかなか他クラブに赴いてのメイクアップが困難な状況において、当クラブでは貴クラブでのメイクアップを推奨しております。どうか質の高い例会を開催していただき、当クラブにもよい影響を及ぼしていただくことができればと思います。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2020年08月19日15:49
私は昨年ロータリークラブに入会いたしました。ロータリー用語もしきたりもわからない中、諸先輩方にご指導いただきつつ、毎週の例会や親睦会などイベントも大変楽しく参加させていただいております。しかしながら例会を急に欠席しなければならい時に、Eロータリークラブのことを伺いし、拝見させていただいたところ、会の時間に始まり、幹事報告、委員会報告、そして卓話まであり、驚くとともに大変勉強になるものだと感心いたしました。所属クラブの例会も毎週大変たのしみにしておるのですが、Eロータリーもまた我々のような新入会員にはわかりやすくロータリー知識を補完する上でもとても役立っております。コロナ禍の大変な状況下ではありますが、これからもよろしくお願いいたします。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年08月19日13:50
問5、ロータリーの友を読んで。プラスチックごみ・ゼロ運動の記事を拝見し感銘を受けました。我々ロータリアンはプラスチック製品の消費者であることが多いと思います。今まで何の気なしに使っていたペットボトルやストロー我々の生活の中で必需品であることは間違いありません。そのプラスチックが世界でどんな悪影響をを起こしているか全く知りませんでした。我々に身近なプラスチックが環境汚染ををしていることすら、自分自身に関係ないことかとおもっていました。ヘビーユーザーである我々がプラスチックごみをゼロにする活動をしていかなければなりませんし、その事実を周知させていく活動をすることも必要かと思います。小田原城北RCに続いて全国に広がることを期待します。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年08月19日13:41
問3.会員増強について。経済状況が悪い中、ロータリークラブの退会者は増加し、新規入会者は減る傾向にあるかと思います。会員増強はどこのクラブにとっても生命線であるかと思います。当クラブにおいても例外ではありません。退会者は増え新規加入者が退会者を超えることはありませんので、当然会員数は減少していきます。数年会計を仰せつかっておりますが、会員減少は会計にとっても致命傷であります。潤沢な回避の中でクラブ活動をすることと、少ない予算の中でクラブ活動をするのでは大きく事業規模も変わってきますし、少ない予算の中では活動も限られてくるかと思います。そういった意味でも会員増強はクラブにとって生命線かと思います。
杉野利幸様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪
2020年08月18日14:47
問1について、会長の時間では終戦についてのお話がありましたが、一人ひとりが戦争について考える大変貴重な日だと感じました。また、卓話では、新入会員の獲得について、何故ロータリーに入会することが必要なのか、ということを会員である私にも再認識する良い機会となりました。
問2について、新型コロナウイルス感染拡大で所属クラブの例会への出席が難しく、メークアップも受け付けていないクラブが多い中、大変有意義であり、今こそEロータリーの真価が発揮されるべき時だと感じました。
問3について、ア)毎年活動は実施していますが、誰でも良いということではなく審査が厳しいクラブで有名ですので、なかなか入会まで結びつけるのは難しいといのが実状です。イ)前述した通り、入会意志があることと入会可能かは別というのが実際の状況であることが課題と感じます。
問4について、所属クラブの方針は「持続可能な我々の活動を取り戻そう」です。新型コロナウイルス感染拡大中の船出ということもあり、どのように持続可能な例会を実施していくのか、今後の奉仕活動も前からやっているというだけでなく、本質を再確認し、本当に必要かつ持続可能な活動へと進化させる、というような内容となっています。
問5について、海外の活動が知れる紙面がいつも気になっています。現在、海外出張すらできない状況であるので、国際的な活動を紙面で見れるだけでもありがたいと思っています。
問6について、今後最も必要なクラブであり、運営方法も模範となることが想像できます。今後、同様の運営を取り入れたいというニーズがあった際のために運営上難しい点、課題を共有できるようまとめておかれるのが次につなげるために良いのではないかと思います。
北川 淳様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原ロータリークラブ
2020年08月17日15:20
問1 
・会長の時間 高齢化が進んでいるとはいえ終戦から75年経ちほとんどの日本人が戦争を経験していない中、どのような教育を我々含めた戦後の人に伝えるかが重要だと考えます。その際、気を付けなければならないのは多角的な情報を正確に伝えることだと思います。会長の話で様々な立場でいろいろな意見があるといったように、戦争=悪、原爆=悪というシンプルな構図で片付けられない複雑な事情がからみあっていた当時の状況を、我々含めてあらためて理解し、様々なプレイヤーが当時のような状況に再びならないように世界情勢を導いていくべきだと考えました。

・卓話
「なぜロータリーに入会するのか」はとても貴重で興味深いものでした。すでに感じているものや、改めて気づかされるもの、当時はそうだったんだなと思えるもの様々なものがありためになりました。会員増強はやはりすでに入会している会員がしっかりとその魅力を伝えなければなりません。当クラブの会員も理解すべき内容だと考えました。
また、アンケートで会員同士のビジネスネットワークが不十分という結果が出てきましたが、これはわれわれのクラブでも同様のことが言えるなと感じています。あくまでも奉仕を目的とした組織であることは間違いないので、商売を前面に出すわけにはいきませんが、業界の情報を卓話などで積極的に伝えることは重要な取り組みであり、それにより聞いている会員が自社に導入したいといった興味を持つことは悪くないと考えます。当クラブもそういったものが少ないので増やしていくことは大事だと感じました。

問6 ニューノーマル時代において、各クラブオンラインとオフラインのハイブリッドを検討しています。御クラブにおいてはオンラインの先駆者であると思いますので、ぜひそのノウハウをうまく共有していただけると大変うれしく思います。もしすでに何か取り組みをされていましたらすいません。


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