新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年07月03日12:11
「問6. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問・ご提案等があれば、お聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
投稿が遅れましたが、先回の卓話「退任挨拶」(阿瀬井副会長・クラブ研修リーダー、大塚裕雅 会計担当会員、SAA 堀口会員、守金眞滋 会員増強委員会理事)の感想と感謝の意を申し上げます。
今年度の各委員長の皆様が、委員活動を完遂され、数々のご活躍をされたことに感銘を受けております。
阿瀬井副会長のお話では、菅原会長のもと、縁の下の力持ちを目指して取り組まれたとの事でしたが、新型コロナウイルス感染拡大で各クラブの活動開催が危ぶまれる中、唯一通常通り例会を行い、ご活躍されているお姿には大変敬服致しております。
大塚裕雅 会計担当会員の仰っていた通り、ロータリークラブが休止の状況まで追い込まれたことは誰もが予想できなかったことですし、我々にとって苦難な状況であると考えます。 
私個人の活動は微々たるものではありますが、このような状況下の中でも何か出来ることはあると信じ、会員諸兄の皆様とともに貢献していきたいと、また心新たに次年度を迎える決意を致しました。
今後とも宜しくお願い致します。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西
2020年07月03日10:28
私は昨年ロータリークラブに入会いたしました。ロータリー用語もしきたりもわからない中、諸先輩方にご指導いただきつつ、毎週の例会や親睦会などイベントも大変楽しく参加させていただいております。しかしながら例会を急に欠席しなければならい時に、Eロータリークラブのことを伺いし、拝見させていただいたところ、会の時間に始まり、幹事報告、委員会報告、そして卓話まであり、驚くとともに大変勉強になるものだと感心いたしました。所属クラブの例会も毎週大変たのしみにしておるのですが、Eロータリーもまた我々のような新入会員にはわかりやすくロータリー知識を補完する上でもとても役立っております。これからも毎週たのしみにしております。
大竹勇司様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋西ロータリークラブ
2020年07月02日11:14
会長挨拶は立派な挨拶でした。『ボタン』のお話は大変参考になりました。ロータリアンはいろいろな知識を学んで社会の貢献しなくてはならないと思います。幹事の挨拶。我々のロータリーには女性会員がいないので女性幹事さんが立派に運営されているのには驚きました。特にコロナ時の幹事さんは大変だったと思います。Eメールクラブに参加しましたのは初めてでしたのでどんな方法で会を進めていくのか、興味がありました。参加してみたら全然違和感がなくスムーズに会が進められていて感心しました。時々、海外に行く事もありますので、これからも時々Eメールクラブに参加して面白いEメールクラブを覗いてみたいと思います。本日は、参加させて頂き、ありがとうございます。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年07月02日08:02
問4『ロータリーの友』を読んで。今月号にローターアクトについての特集がありました。私自身もアクト出身者として興味深いものでした。まして当社から1名ローターアクトに参加していることもあり、アクトのメンバーと話をする機会も多いことから、実際のアクトの問題点などと直面している次第です。全国的に同じ問題点が多いことで少し安心しました。会員数が少ないロータリーとの関係性の問題など、青少年育成の課題からも、私自身はもっとロータリアンがアクトに目を向け、同じ視線にたってアクトを盛り上げていく活動をしていかなくてはならないかと思いました。未来を担う青年たちの飛躍の手助けをする活動をもっとロータリアンが率先していくべきではないかと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年07月01日15:53
問4 私にとって「ロータリーの友」とはどんな存在か。
私にとってロータリーの友は、奉仕活動における情報収集の肝と
なるものだと考えています。
インターネットによる情報収集が容易になり、若者の活字離れや
出版・新聞業界等の不況が続いていますが、コロナの感染拡大の
中で、正しい新しい情報の重要性を強く感じており、雑誌・新聞と
いった媒体がもっと見直されるべきだとも感じました。なぜなら、
インターネットによる情報収集は確かに手軽で素早く情報を得る
ことができますが、他方で情報源が不確かなものも多く、情報
リテラシーがなければ誤った情報に惑わされる可能性も高くなって
しまいます。
その点で雑誌・新聞といった媒体は情報源が確かな記事が多く、
また自分のバイアスをかけずに、様々な情報に触れることができる
ため、ロータリーの友を奉仕活動の情報源として今後も活用
していきたいと考えています。
齋藤眞人様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南
2020年07月01日10:20
Eクラブの存在は、まさしく時代の流れとして「ありがたい」のは当然として、それ以上にこの変化こそ必然だと考えています。以前はなかったものが「ある」時代です。あることが当然ではないからこそ「有り難い」はずが、あることが前提となっていこうしている時代の変化に、私たちが取り残されないようにしたいものです。本クラブでもメッセンジャーは有効な連絡手段ですが、あくまでも私的な使い方であり公式ではありません。例会出席による会員間の交流がロータリーの醍醐味の一つではありますが、なかなかそれが叶わないもどかしさも感じています。学校で起きている変化ともよく似ていると感じます。出席が叶わなかった自粛時期に、一気にリモートでの授業等が進歩しました。せっかく劇的に発展したその分野が、登校再開後に急に停滞していくのも大変に愚かです。登校でしかできないこと、登校しなくてもできること、その両方が大切です。ロータリーも、例会出席でなければできないこと、オンラインでできることの両方をバランスよく取り入れていく必要があると思います。杉田幹事様のご苦労に心から敬意を表します。お疲れさまでした。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2020年07月01日00:24
問5に関して回答いたします。
2019-20年度も間もなく終わろうとしていますが、今年度、私はクラブでの運営で問題になった点として、コロナ後の例会の運営が挙げられると思います。再開とはなりましたが、高齢の会員も多く、席順や、食事などとても苦慮しました。
なおそれに対しての取り組みとしては、テーブルの配置をまず検討しました。
これまでは、班ごとにまとまって座っていたものを、大きな円形にしたり、教室形式をとったりしました。対面ではなくなりましたが、なかなか良い感じでした。
また、演題での発表には、アクリル板を設置して話をするようにしました。
日頃行っている握手タイムはなくなりとても寂しい思いはしましたが、久しぶりにみんなと会えたことがなによりも嬉しいことでした。
木俣 信行様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年06月30日23:56
ロータリーの友 2020年5/6月号 特集「プラスチックの罠」を読んで
鳥取でも毎年の社会奉仕活動の一環として、公共空間の清掃がある。春、秋の2回の内、砂丘清掃はその一つである。鳥取砂丘は風紋と馬の背と称する大きな砂丘が売りであるが、その雄大でかつ美しい風景の裏に開眼の漂着するごみの問題を抱えている。
この漂着ゴミの問題については、出雲西高校IAC顧問新田篤生氏が「40年超の海岸清掃活動から見えてきたもの」として、山陰海岸に漂着している膨大な主にプラスティックのゴミ問題を報告されている。私もロータリークラブに入会後、初めて砂丘の北にある海岸に多くのプラスティックゴミが漂着しているのを見て、目を疑ったものだった。
その山陰の出雲から鳥取砂丘までの海岸へは、大陸からの漂着物が多いことが、漂着物に付されている文字から知れる。昔からこの山陰海岸には大陸を離れた船が海流に乗って流れつく場所でもあることは良く知られているので、ハングルや漢文の表記があることに驚きはない。これらについては発生源の廃棄物抑制努力に待つしかない。しかしこのことは、わが国からも多くの廃棄物が太平洋を越えてアメリカ西海岸に漂着しているであろうことを、想像させられる。
人にふり見て我がふり直すことは避けられないことと感じた。
野口 恭夫様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原ロータリークラブ
2020年06月30日11:50
問1について
今年度は途中から新型コロナウィルスの影響で、活動が大幅に制限される中、会長および幹事がいろいろと苦労しながら運営をされていたのだと思いました。
問2について
Web上の開催なので例会に参加しやすいのでは、と思いました。私たちのクラブも2月末から例会の開催ができなくなり、やっと5月からオンライによる例会を開催しました。ZOOMによるオンライ例会で、最初は慣れない方もいましたが、場所を選ばないということで、例会の参加人数は意外と多かったのが、新たな気づきです。
問3について
親睦委員会のメンバーが、年間活動計画を立てながら、夜間例会、家族懇親会、その他会員相互の親睦が図れるような企画を意見交換しながら、最終的には委員長が決定しています。
問4について
ロータリーの友で印象的な記事は、プラごみ削減の取り組みです。神奈川県では、2018年に鎌倉市由比ガ浜にクジラが打ち上げられて、お腹おなかの中からプラごみが発見され、大きな問題となりました。神奈川県ではプラごみゼロ宣言が出されました。こうした活動は奉仕活動の一環として、非常に素晴らしいと思い、私のクラブでも提案してきたいと思います。
問5について
コロナウィルスの影響で、3か月以上活動が止まってしまったことが大きな問題です。例会については上述のようにオンライン例会を実施しましたが、その他の活動については少しづつトライしている状況です。
問6について
例会がWEBで実施されているので、会員相互の交流が難しいと思いますが、どのような工夫をされているのでしょうか?
久野和代様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニング
2020年06月29日20:16
問2 Eクラブについて
私が所属しているクラブは、Eクラブではなく、実際に集まって例会等を開催しています。今回の新型コロナウイルスの感染拡大の影響で私のクラブは4月から例会も休会を余儀なくされ、多くの活動が停止してしまいました。その間は、あらゆる業界が大変な状況にあるにも関わらずロータリーの活動が出来ず、残念な思いをした会員も多かったようです。
そのような中で、貴クラブのようにEクラブは活動を継続されていることは大変素晴らしいことだと感じました。
今後新しい生活様式へと変化していき、人が集まったり移動したりすることなくリモートで物事が進無ことも多くなると思いますので、Eクラブの存在意義は増していくと思いますし、増えていくのではないかと考えています。
鵜飼 正男様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋西ロータリークラブ
2020年06月29日15:43
問2について
Eクラブにの存在については多少知っていた程度で、正直、面着でのリアルな交わりこそがロータリーの真髄だと思っておりましたので、あまり興味を感じておりませんでした。しかし、このたびの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言により大幅な活動自粛が叫ばれる中、オンラインで例会が行われることのありがたさや意義が大変身にしみて理解できました。Eクラブを通じれば世界中のロータリアンとの交流さえも可能と感じさせる素晴らしいツールであると思います。また、実際の例会が開催されない状況下でともすればロータリークラブへの意識が薄れがちになるのをつなぎ止める効果がありました。リアルな例会こそが今後も基本でありますが、選択肢の多様化という観点からもEクラブの機能充実を期待しております。
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