新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

藏 健一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南ロータリークラブ
2020年06月29日12:54
問1について 年度末の例会だったようですが,各委員長の退任挨拶などで,貴クラブの今年度の具体的な活動内容や活動指針,今年度の振り返りの内容等が非常によく分かり,大変興味深く聞かせて頂きました。特に会員増強の過大など,極めて具体的にご説明頂いており,所属クラブの運営においても参考になります。問5について 今年度,所属クラブの運営で問題になった点の一つに,メークアップ期間についての定款変更に対する対処方法がありました。当クラブでは,周辺他クラブの動向も参考に,クラブ細則で従前の規定を維持する内容の細則改正案を決議しましたが,クラブの総会で否決となりました。総会で出た会員の意見を参照すると,旧来のメークアップ規定は厳格に過ぎると考える会員もかなりいらっしゃるようですが,他方,年度内ならいつでもメークアップ可能という定款の規定では,出席カウントが期中に行えず,皆勤賞の授与もままならない等という問題点も出ており,今後,会員の意見も踏まえて,どのように規定すべきかが,今年度の課題になっています。
木俣 信行様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年06月29日12:22
第35回の例会は19-20の総括報告となっているが、最も大きなポイントはやはり新型コロナウイルス問題であり、殆どの発言がこれに触れていた。退任の挨拶にもコロナ禍によりロータリークラブの例会が大きく影響を受けたことへの反省が夫々になされていたが、改めてロータリークラブの危機対応の実態について些かなりとも課題が多くあることを痛感した。
新型コロナへの感染防止策の基本は人々の物理的直接接触機会を極小にすることだが、ロータリークラブのように例会に会員が集まり交流をすることが主たる活動の組織にとっては、この感染防止策は基本的な活動形態に係るものであり、深刻な運営上の問題を生じていたことは、私の所属するクラブの全く同じであった。
結果的に多くの例会を休会として来たが、果たしてこれで良かったのかについては疑問が残る。確かにzoomと言ったオンライン・ミーティングのツールは有効であることを実感したが、私が所属するロータリーの会合でこれが生かされなかったことは残念であった。おそらく会員の全てがネットに接続しzoom等を使える器材を利用出来る状態には無いことが、背景にあることは容易に推察できる。しかし、オンライン会合の持つ様々な利点、とりわけ移動時間をゼロに出来ることは、非常に大きいと評されよう。ロータリーの会員のように社会的活動に多くの方々が現役で従事していると、定例会議への出席への負担は非常に大きいものと推察される。勢い、出席できる機会が減ることは避けられないだろう。

出席率の統計を知らないので、日本のロータリークラブの例会の出席率はどの程度かわからないが、例会を会場でのものとオンラインのものを平行して行うようのハイブリッド方式にすれば、出席率は可なり高まるものとも考えられる。ロータリークラブの運営のイノベーションとして検討していただく事を期待したい。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2020年06月28日09:11
問4、「子供の自立と地域課題を解決できる対話力とでは」元北海道教育委員会委員の鶴羽佳子氏の講演を興味深く読ませていただきました。2005年当時に読まれた三浦展氏の「下流社会」で、自立にはコミュニケーションが必要であるということを痛感されたということです。当時日本にはいわゆるニートが多いということでした。2018年 内閣府の発表ではニートは71万人。政府は、労働人口が30万人不足しているので海外からの労働者を入れようとしているわけだが、単純にはいかないとは思いますが、ニート対策を積極的にやれば、労働力不足も幾分か解消するということか。いや本論は子供の自立を促す方法は?やはりコミュニケーションを付けることと言われています。まずは「あいさつ」を身に着けさせること、子供の失敗を見守ること、が大切かと。また地域の大人との対話の大切さ、これによってふるさとの活性化のもつながる。
経済産業省が社会人基礎力について「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力で構成されているとしている。これはすでに働いている人たち、職場、組織にも決して遅くはない、組織として取り組まなければならないと考えさせられました。
長尾益男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京池袋ロータリークラブ
2020年06月27日16:09
我々のクラブ、東京池袋ロータリークラブは東京のど真ん中にあり、近くは今新コロナ患者のクラスターが多くある新宿にも近いところにあります。会員の会社もこの周辺であることで、3月までは通常例会を開催しておりましたが、4月から最終例会までお休みでした。我々は入会してこのかた、ロータリーの原点は例会にあると思い、例会参加がロータリアンである証のようでした。。そこで週に1回でも会員同士が顔を合わせて、親睦をはかりことが全ての基本と認識しておりました。しかしこの世界的なコロナ禍の中でその考えが飛んでしましました。改めてロータリーとは何ですかと問われているようです。この数か月はたぶん世界中のロータリアンが例会に出られず、ロータリアンだったことも忘れていたものと思います。事実私も仕事に夢中になっていたこともあり、ロータリアンだったこと、ロータリーの活動などほとんど頭に上ることはなかったです。たぶん他のロータリアンの方々も同じような数か月だったと思います。そこで改めてロータリーの親睦とは、奉仕活動とはを考え直すいい機会と思いますし、アフターコロナのロータリーのスタイルも変わっていくと思います。
貴クラブのようなEクラブの皆様はどのような変化があったのか、また変化もなかったのか大変興味のあることです。  以上
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年06月26日12:10
「問5.2019-20年度も間もなく終わろうとしていますが、今年度あなたのクラブでの運営で問題になった点はありましたか?また、それに対して、どの様な取り組みをされましたか?」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
新型コロナウィルスの感染により、私の所属する大阪ロータリークラブも3~5月の例会がすべて休止になるなど、これまでの生活様式と同じように活動方針をも激変させなければならない状況に陥りました。人の移動や接触が制限され、
大阪ロータリークラブはそんな中、稲畑勝太郎会長による号外をホームページに掲載し、会員同士の団結が少しでも固まるように大変興味深いお言葉を頂くことができました。稲畑会長は、今回のコロナウィルスの脅威で一番敵視しなければいけないのは「未曾有の災い」に長い時間晒された時、人の心の中に起こる「不安」であると述べられ、不安を乗り越え会員同士が団結した時こそ、今回の問題を乗り越えたといえるとおっしゃっております。
すべてのロータリークラブがそのような動きに少しでも貢献できるよう、日々精進いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
日浅尚子様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌ロータリークラブ
2020年06月25日17:02
問1 退任のごあいさつを聞くことができて、ああどこのクラブも同じ思いをされていること、役割を引き受けることの意義も感じられました。
問2 コロナで自粛社会になると、ますます、Eクラブの価値が認識されると思います。
問3 ア)クリスマス時期に家族を交えての親睦会を開き、親睦委員は大活躍をします。会員よりも家族に喜んでもらえるようにさまざまな出し物があり、また会員の隠れた才能も舞台で披露されます。ロータリー活動は、家族の理解も大事ですので、ご家族が楽しんでもらう年末の家族会は、意義あるものと思います。
イ)会員のプライベートな姿を垣間見ることができ、またそれぞれの職業で築いたさまざまな才能に触れ、相互理解に役立っています。加えてロータリーは楽しいな、という思いです。
問4 例会でロータリーの友の内容が紹介され、とてもいいことだと感心しました。ロータリーの友は、私が読んだあと、母が読んでいます。ロータリーの活動の意義を母は感じてくれているのがとてもうれしいです。内容が深く、読みどころ満載で、とてもよく編集されていると思います。
問5 今年度は、プログラム委員長をおおせつかり、6人の委員とともにあれこれと卓話を企画してきました。ところが、1月のコロナにより、4カ月の休会となり、ゲスト(会員外のゲスト講師)による卓話ができないままに、終了してしまいました。とても残念です。個人の考えですが、ズームによる例会が開けるようになればいいな、と思います。
問6 特にありません。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年06月25日11:10
問3 今月は「ロータリー親睦活動月間」です。
ア)私のクラブでは、特別行事プログラムをどのように企画
しているか。
もう間もなく今年度の活動が終わろうとしている中で、私の所属
しますクラブでは、年度の締めくくりと会員通しの親睦を深める
ために、通常の例会と趣向をかえて、親睦会をひらきます。
毎年、年度のしめくくりには同様に親睦会をひらき、活動の振り返り
や今後の方針の共有を行ってきましたが、今年はコロナの影響に
よる例会の休止が続いており、親睦会の開催も危ぶまれていました。
しかし、会長・会員の強い希望により、コロナへの対策を十分に
行なった上で、親睦会を開催できることとなりました。この機会に
会員通しの親睦を深め、来年度、さらに充実した奉仕活動が
できるようにしていきたいと考えています。
大橋晋弘様の投稿内容
所属クラブ・・・小郡
2020年06月24日19:58
初めてメーキャップさせていただきました。会長から新型コロナウイルス感染症による社会的影響の話があり、私のみの周りでも様々な影響が出ております。新しい生活様式を工夫と知恵を凝らしながら確立していかねばと考えています。Eクラブの例会もオンラインではあるものの所属クラブとの差はあまり感じませんでした。新型コロナウイルスによる非接触社会に慣れてきた面もありますが。今月は、例会がようやく再開されたばかりで特別行事プログラムは企画されておりません。ロータリーの友は、学びや気づきが多くあり気持ちを落ち着けてくれる存在です。2月以降は、新型コロナウイルスにより休会が続き、今後の例会の在り方を考えさせられました。機会があれば、またメーキャップさせていただきます。ありがとうございました。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西
2020年06月24日11:34
私は昨ロータリークラブに入会いたしました。ロータリー用語もしきたりもわからない中、諸先輩方にご指導いただきつつ、毎週の例会や親睦会などイベントも大変楽しく参加させていただいております。しかしながら例会を急に欠席しなければならい時に、Eロータリークラブのことを伺いし、拝見させていただいたところ、会の時間に始まり、幹事報告、委員会報告、そして卓話まであり、驚くとともに大変勉強になるものだと感心いたしました。所属クラブの例会も毎週大変たのしみにしておるのですが、Eロータリーもまた我々のような新入会員にはわかりやすくロータリー知識を補完する上でもとても役立っております。これからも毎週たのしみにしております。
東和伯様の投稿内容
所属クラブ・・・名張中央ロ-タリ-クラブ
2020年06月23日17:39
年度最終例会と思われるが、今回は筆頭に副会長兼クラブ研修リ-ダ-の阿瀬井さんの退任挨拶が寄与海を引いた。新型コロナウイルスの流行で諸行事が取りやめられたりし他クラブでは、例会の取りやめ等なされたが、当クラブはEクラブの強みを生かし例会活動を全う出来た。当初、副会長就任に当たり会長、幹事をサポ-トして行くとの決意を述べたがその必要なく会長、幹事は職責を全うされた。研修.リ-ダ-として新会員の研修をすべきがコロナの関係で充分その職責を果たせなかった。コロナの収束を願っていますが、次年度もそれが難しい状況にある。
全委員長さんの退任の挨拶を拝聴して国際ロ-タリ-の理念に基づききっちりクラブ運営をされていて他クラブの範となると思います。
星 文雄様の投稿内容
所属クラブ・・・東京日本橋ロータリークラブ
2020年06月22日15:15
Eクラブについて。Eクラブは例会に参加できなかった際家から具体的にどの様な講和があったのか、ゲストの方々からの意義あるお話を後刻PCでじっくりと聞くことができます。
又、Eクラブは現在の様なコロナ危機への対応としては非常に有効と考えています。外出を控えることがコロナ感染防止に最も役に立つ手段であることは間違いありません。この他自然災害で外出もままならない際にもメークアップの有効な手段と考えます。
今後更なるEクラブ活用法としては年配者で外出が不自由な会員、病気や怪我等で例会に参加できない会員のためにTEAM,ZOOM等のアプリケーションを活用してリアルタイムで例会に参加できる方策を検討するのも有効かと思います。
ITは今後益々発展しより便利な生活のツールとなることは間違いありません。是非今回の様な機会を契機にITのより一層の活用をロータリークラブとして検討して頂ければ幸いです。

森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2020年06月22日14:26
問2 いつもお世話になっております。当クラブでは全員出席記録を更新中で、これを途絶えさせるわけにはいきません。私は弁護士で、しかも刑事弁護をしていますので、いつどのような依頼が入るか分かりません。本日も例会日でしたが、急用が入りました。こんなとき、どうやって他のクラブの例会になど行けるでしょうか。全く無理です。私は、Eクラブのおかげでどうにか連続出席を続けています。これがないと、おそらく、退会になっていたと思います。Eクラブには、本当にお世話になっております。大変感謝し、ありがたく思っています。これからも、今年も何度もお世話になると思いますので、末永く、良いお付き合いを申し上げます。本当にありがとうございます。
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