新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年04月03日17:37
「問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問・ご提案等があれば、お聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
新型コロナウィルスによる脅威が世界中で高まる今、貴クラブの例会は全てのロータリアンにとって貴重な会であると考えられます。
所属クラブの例会に出席できない際や、近隣での他クラブ例会参加も時間的に厳しい場合、私のように貴クラブにてメークアップをされるロータリアンは他にもたくさんいらっしゃることでしょう。
加えて菅原会長の冴えわたる知識による内容がいつも興味深い会長の時間、様々な方のお話が拝聴できる卓話もあり、オンラインでできるという点で現在の時世にはもってこいのクラブであることを改めて痛感しております。
どのような状況でもロータリークラブの活動に参加できること、そしてメークアップをさせて頂くことにより、お陰様で私が目標とする出席率100%を達成できております。
誠に感謝致しております。今後とも何卒宜しくお願い致します。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2020年04月02日14:20
会長の時間:菅原会長の水月湖の年縞のお話しは、長い地球の歴史の中で、年縞から推測できる気候変動と現在の状況の持つ意味とがよくわかり、大変興味深く聴かせていただきました。それとあわせて、今まさに世界を席巻している新型コロナウイルスのことが、頭をよきりました。もしかしたら、何か人類に対する自然の、あるいは自然をも超える大きな力(茨城県の遺伝子学者村上先生がいう「サムシング・グレ-ト」の発している警告なのかなと思います。人類滅亡級の大災害の予言があたったということまでをも語る人達がでるほどの未曾有の疫病災害であることは確かかなとも思います。水月湖の残してくれた年縞の示す歴史と地球の歴史の悠久さに比して、私達人類の歴史はほんの瞬間のできごとにすぎず、繁栄もまた驕りの中にあれば一瞬にして失われるということを肝に銘じて、今回のウイルスに対しても「未知」のものに対しての謙虚な対応を心がけなくてはならないと思いました。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2020年04月02日12:56
広報委員会 黒木良治委員長卓話
Eクラブの持つ「特性と可能性」

 Eクラブというと「face to faceじゃなくてきちんと運営できるのか」という興味や疑問を持たれるが、同じ空間にいなくても世界中が集える空間を作ることができるのが、Eクラブの得意技「Webマジック」である。
 例会について言えば、開催期間中なら24時間いつでも自分の都合の良い時間に参加し、学ぶことができる。
 Webではあっても通常例会と同じく、会長点鐘・会長挨拶、りゲスト紹介動画・幹事報告動画・雑誌紹介動画・卓話動画・閉会点鐘 としっかした流れになる。
 通常の例会に参加させて頂き、諸先輩方から「face to face」で、為になる(や、面白い)経験談などを伺うことができる時間は、自分の考え方や進む道を修正することができる とても貴重なものである。しかし、時間に追われてしまい 通常例会に参加が叶わない時などは、このEクラブの例会はとても大切な助けになっている。
 自分が一番落ち着けるタイミングに、気になるところなどを何度も繰り返し視聴できることなどが本当に魅力的だ。
 新型ウイルスで外出が制限される現在など、Eクラブの重要性が再確認されているのではないかと思う。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年04月02日10:46
問2 「Eクラブ」について、私の考え

年明けから中国で感染が広がり、その後、日本も含め世界中に
感染が拡大している新型コロナウイルスの影響で、弊社も在宅勤務
を含めて、対応を検討しています。
感染がニュースに取り上げられた当初は、必要以上にさわがない
ようにし、予防をしっかり行った上で鎮静化を待とうと考えており
ましたが、最近の感染状況を見ると、本格的な対策がうたれなければ
爆発的な感染の急拡大につながりかねないと、危機感を強めて
おります。
在宅勤務を検討する際、Eクラブのロータリー活動が非常に参考に
なると感じております。平時においては、定期的に1つの部屋に
集まって顔を見合わせて議論・打合せをすることが重要だと
考えておりますが、こういった時に備えて、テレビ会議にて
情報を共有するシステムの構築が早急に必要だと思いますが、
Eクラブの例会を参考にシステムの構築に取り組もうと思います。
白木秀典様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2020年04月01日15:04
「問2について」Eクラブはメーキャップの手段として度々使わせていただいております。車の免許を持っていないために、近隣のクラブに参加するには大変不便な事が一つの理由です。また、この一か月については、コロナウィルスのため休会のクラブも多く、そのような中で休会でもメーキャップが出来るEクラブは大変有難く思っております。日本ロータリーEクラブ2650への参加は2回目だと思っております。たくさんのEクラブが有って、どのクラブが良いのか、違いがあるのかなど詳しくは存じていませんが、毎週の例会と同じように始まり、同じ進行で進んでいくので、大変親しみを感じます。また、メーキャップのための問についての感想を考えることで、ロータリーについて考える時間を持てることは、例会に参加することと同様の効果があるものと感じております。今後とも機会があれば活用してまいりたいと思っております。
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