新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

西村真也様の投稿内容
所属クラブ・・・松山ロータリークラブ
2020年03月27日11:06
問1 会長の時間 について
現在新型コロナウィルスによる感染症が全世界を席巻しているが、会長はこのことを軸に、人類の気候の10万年史という観点からお話をされました。
まず、世界のこの5万年の気候を見る指標として、福井県の水月湖の一年一年の堆積物の含有物を調べることを話されましたが、このいわゆる「年縞分析」のことを初めて知り、大変驚きました。そして、縄文時代の気候の不安定性、一貫性のなさから、同時代は狩猟主体の生活となり、農業は小規模で気候に合わせた種類の作物を選択せざるを得なかったことなど、大変興味深く面白く拝聴いたしました。
現在の70億人の食料事情は、つま先立ちで支えているような状態で、自然界における生物の対応性が損なわれ気候変動や疫病に対しきわめて脆弱な構造となっていることに、警鐘を鳴らされております。年縞分析から、気候変動が多要素で予測が困難な複雑系であることがわかるようです。我々ロータリアンが一人一人新しい科学的発見にも注目し長期的に人口問題、食糧問題などを考えるときになっていることを痛切に感じました。

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年03月26日16:57
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、広報委員長 黒木良治様の「Eクラブの持つ『特性と可能性』」を拝聴致しました。
昨今、世界中に猛威を振るう新型コロナウイルスの影響によりロータリアンとして重要なFace to Faceによる例会・催しの運営が難しくなってきている中、黒木様のお話にもありました通り、Eクラブの持つ特性は、その良点をいかんなく発揮されていることを実感致しました。
クラブとしての拠点をインターネット上に構えるEクラブは例会はもとよりイベントも同じ会場にいなくても参加することができ、その質は野外での開催に引けを取らないものであります。また、いつも楽しみながら拝聴しております卓話も、様々な人脈を駆使し、全国を行脚した上で収録されているものであることは非常に興味深く感じました。
未曽有の国難であっても利用できるサービスを備えたEロータリーの素晴らしさに改めて感銘を受け、これからもロータリアンとしてご活用させて頂く所存でございます。
二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2020年03月25日18:31
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
コロナウイルスの現状をふまえ、例会を開催することに少し疑問を感じます。東京や関西方面では、日に日に感染者が増えており集団クラスターなども発生している状況下の中で、それ以外の県でも現状十分に考えられると思います。ロータリーを開催するのは当然な事かと思いますが、今は全国で一旦例会を中止しなければいけないことだと思います。ロータリーだけでなく色々な会合が中止になっている中で考えていかないと思います。まだ、ほかの県はそんなに感染者がいないから大丈夫でなく、今の段階で気を付けなければいけないと思い、これ以上感染者を増やさないようにみんなで気を付けれことは、気をつけていけば良いと思います。
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