新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2020年03月08日15:32
問5について 以前にも提言させていただいたのですが、カード番号をあらかじめ登録できるようにしていただくと、非常に助かります。毎回、カード番号を打ち込むのがかなり面倒です。カードが手元にないこともあり、そんなときは、事務所に聞くこととなります。事務員もそれが面倒なようです。私は、だいたい、月2回ほど利用させていただいており、結構な頻度です。年間、24回も打ち込むことを考えると、登録しておければいいなあと思います。そして、登録会員は、毎回、この下の氏名やクラブ欄を書く必要がなくなり、非常に便利になるt思います。メールアドレスを二回打ちこむのも結構面倒です。一度間違う人は次も間違うので、2回も打ち込むのはあまり意味がないような気もします。よろしくご検討をお願いします。
米倉 崇様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリー
2020年03月08日11:48
問1の問題について。
プラスチックゴミ問題が世界規模で喫緊の問題となって久しい。又マイクロプラスチックはプラゴミが波や紫外線により細かく砕け5ミリ以下の粒となり有害物質を付着し易いもの。

世界各国で又各企業,国,地方自治体、NGOそして各家庭で様々な対策が講じられている。リサイクル率が9%でゴミの埋立が79%である現状の要因分析と持続可能な社会の構築の為に継続的な対策が真の意味で必要不可欠である。以下一部の取組や宣言を列挙してみる。

G 20…2050年迄に海洋プラスチックゴミによる新たな汚染をゼロにする大阪ブルー・オーシャン・ビジョン実現
地方自治体…3R(リデュース、リユース、リサイクル)の展開
企業…①プラスチック製パッケージを紙袋へ②プラスチック製ストロー製の廃止③2020年4月レジ袋有料化義務化に向けて

2018年中国のゴミ禁輸後、奇しくもリサイクルに対する認識、ルールの厳格化が待った無しの状況である。
自然界に散在したプラの回収には限界があり、世界レベルから個人レベル迄意識を更に高め排出を抑制する対策が必要である。

2030SDGsで変える為にも。
田中善之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2020年03月08日08:50
京都西RC会員の田中善之です。問4に関し投稿させて頂きます。目を引いた記事は、「変貌する自然災害と縮災対策」です。 この記事の中で感じたことは、災害時を想定する大切さです。どれくらいの規模の地震が来たら、自宅はどうなるのか、流通はどうなるのか、衣食住の変化は?これは、水害も同様です。豪雨による災害で、自分の地域の被害がどのように広がっていくのか、自宅にどれくらいの被害が出るのか、どの時点でどのような避難行動を取るのか、そして衣食住の変化は?といった想像力が不可欠であると考えます。昨今、新型コロナ関連で、生活用品買いだめによる欠品を見聞きしますが、防災の観点からすると、如実に災害に対する家庭での体制の低さを示しているものと感じます。各家庭では、人数や生活背景も異なるため、防災対策を一様に定義付けすることは難しいのですが、備えが日常生活の一環であったり、延長であったりすることが望ましいのではないかと思います。こうした意味では、私自身が地域の自主防災に所属しており、少しでも地域のお役に立てる活動につながればと考えています。(1/17京都新聞市民版参照)
河嶋 聡史様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋(2760、14214)
2020年03月06日16:53
マイクロプラスチックに関する会長の時間は、たいへん興味深いものでありました。プラスチックの再利用が叫ばれていますが、データを見ると、まだまだ全体には再利用されていない部分が圧倒的に多く、多くが海洋へ廃棄されているという事実、またこのままでは近いうちに、海洋での魚の量よりも海洋プラスチックの量のほうが上回ってしまうという予測は、たいへんショッキングなものです。われわれ20世紀に生まれ育った世代としては、20世紀に発明され、利用が促進されたプラスチックを削減する使命があると考えます。また、同時に21世紀になって急成長を遂げ、現在最もプラスチックを利用している中国に対して、削減を導くのも我々の責務であると痛感いたしました。たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2020年03月06日12:55
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
に付いて、メーキャプの方法手段として大変有効であるかと思います。急な予定変更などで、例会に出席できない場合、時間、場所に関係なく、参加できることが良いと思います。特に時間に関係なく環境があればどこでも参加でき、出席率も上がり効果があると思います。Eクラブの知名度も上がりネットの環境や操作方法など、メンバーがわかりやすく共有できれば良いと思います。今後ますます高齢化社会になり社会状況もおおきくかわるかと思います。基本は例会の参加ではありますが、情報化社会になりこのような方法も今後必要かと思います。会員増強にも有効な方法かと思います。こういった動画での会員増強の方法も有効かと思いました。ネットの世界は瞬時に世界に広がるので安全に使えればと思います。
堀江耕一様の投稿内容
所属クラブ・・・富山シティーロータリクラブ
2020年03月06日10:24
海洋汚染問題は人類史上大きな問題になっています。原因の中で最大は、プラスチックの廃棄です。小生の住まいする富山湾でも以前と比較すると格段に廃プラの増加が認められます。小生は長く富山湾でヨットを楽しんでいますが、最近特に家庭廃材プラスチックが拝見できます。多少の不便があっても、スーパーマーケットでの袋の廃止が急務です。次にプレジャーボートでのレジャー者、漁業従事者からのプラスチック器具、容器の廃棄も多く散見します。要は正確に後処理をするという教育が最重要と思います。小学生時代から海には廃棄しないという教育が日本では全く無い。アメリカでは夏休み中小中学生へのボランティア活動で、半強制的に海洋スポーツが義務図けられています。その中で海洋保全意識が自然と培われていきます。立派な教育システムだといつも感心しています。やはり小さな時からの教育が重要だと思います。以上
木俣 信行様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年03月05日23:15
マイクロプラスティックに関する卓話は、時宜を得たものであったと考えます。多くの日本人、就中多くの企業にとってこれまでマイクロプラスティックは認識の外にある問題であったと思います。それは丁度環境問題が世の中の注目を浴び始めて30年前の、生物多様性問題と似ているように思われます。自分達の生活、事業活動とは縁遠い問題であり、どのような貢献があるのか戸惑うと言ういみでの類似性があると思われます。しかしマイクロプラスティック問題は、我々の日常生活、事業活動の中で消費しているプラステックと深く関係するものであり、その削減のポイントは多様であり、想像力と工夫によってその削減に大きな貢献が出来る問題でもあることが分かりました。
宇都宮 與様の投稿内容
所属クラブ・・・鹿児島北ロータリークラブ
2020年03月05日17:25
日本ロータリーEクラブのメークアップさせていただきます。本クラブへの参加は初めてでした。最初に菅原良彦会長の点鐘、ロータリーソングなどでの開始は、自分の加入している鹿児島北ロータリークラブと同じでした。会長の卓話では、水管理の大切さという観点からマイクロプラスチックと海洋汚染問題について非常に詳しく解説されました。ビニール、ナイロン、ポリエチレン等多くのプラスチックが世界中で汎用されている事実、特に消費量ではアメリカに次いで世界で2番目の消費であることを示されました。過去20年間で20倍の消費量に達し、中国、インドネシアなどを中心に不適切処理がなされていることも解説されました。世界の海洋汚染は急速に進み、このままの現状では海洋生物さらに人類に甚大なる影響が懸念されています。全世界で取り組むべき問題であることが伝わり今まで以上に認識を新たにしました。素晴らしい卓話だったと感激しました。Eクラブについては、どうしても仕事の都合や出張で所属クラブの例会に参加できないときにEクラブで参加することで、他のクラブの活動を知ることができて非常に有意義であると思います。今後ともよろしくお願いします。所属クラブの月初めの例会に今回出席ができませんでしたので、特別行事プログラムについては情報を持っていません。ロータリーの友の3月号も手に入っておらずコメントできず申し訳ありません。質問ですが、メークアップをするときにどのEクラブの門をたたくか、全く情報を持たないので、何か参考になるものがあれば助かります。
今井 一雄様の投稿内容
所属クラブ・・・宮津ロータリークラブ
2020年03月04日20:38
問1卓話について・「ハンブルグ世界大会Eクラブ有志の旅」を見させていただきました。私は、入会間もなくのころ台北での国際大会があり、お世話役幹事として、大先輩20名程を引き連れ初めての参加をさせて頂きました。開会式は、大変な人になるので、閉会式をターゲットに4日間参加致しましたが、先輩の皆様方が、中々指示に従ってくれず、大事な交流と出会い・他国の方々との友情を育む時間も取れず、苦い経験から、それ以後、国際大会には、参加していません。私も存じ上げる古川先輩のロータリアン仲間とならば、再度チャレンジして、来年開催の台北大会に参加できるよう努力したいと思います。また、問3の「水と衛生月間」についてですが、私の属している宮津RCには、日本三景「天橋立」があります。過去にプラスチックごみをはじめ環境汚染が激しく、ひどい状況の時、我がクラブも呼びかけ団体として、海岸線をはじめ「白砂青松」を取り戻そうと「一人一坪清掃大作戦」として年二回、3千人規模の清掃活動を続けています。そのかいあって「白砂青松」を取り戻し、飲むことのできる地下水が出るようになりました。今後も続けていきたいと思っております。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年03月04日17:08
問3 今月は「水と衛生月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
私どもの会社の本社がある福知山市は、定期的に水害に悩まされて
いる地域です。昨今ではゲリラ豪雨による洪水・浸水も多く、その
度にスーパーマーケットやコンビニのミネラルウォーターが売り切れ、
衛生的な水の確保が生活には欠かせないことを強く感じます。
「水と衛生月間」を通して、日ごろから災害時に備えて、飲料水や
お風呂に入れなくなった時の対処方法等、災害が起こっても
衛生的な水を確保できる準備をしておく大切さを呼び掛けたいと
考えています。衛生的な水は、健康的で快適な生活にとって
大切であり、社会においても重点的に考えていくべきだと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年03月04日15:20
「問4. 「ロータリーの友」2020年3月号で最も印象的な記事、またはあなたに
とっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回は、友愛の広場に掲載されております呉ロータリークラブ 大之木精二様の『「組織論」よりもっと「運動論」を』を拝読致しました。
大之木様は、ロータリークラブの歴史とともに巨大化した組織の課題について言及され、会員基盤の増強だけではなく、ロータリアンとして何をしようとしているのか等の根本を一人一人が理解し、組織を維持発展を支えるための「運動」をすべきであるというご意見を提示されております。このご意見は非常に共感を得、ロータリーが直面する会員の高齢化に対する諸策として非常に興味深いものでございました。
また大之木様は、ロータリーの現在の例会が本当に私たちの心を磨き、倫理性を高めるものになっているかどうか、例会の質を問われておられました。これに現状に向き合う大切さを身にしみて感じ、ロータリアンとしての責任と義務を全うするための意識を再度見直していこうと思います。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2020年03月04日13:57
問4.「ロータリーの友」2020年3月号の特集 水と衛星月間を読んで
 水に対する海外の支援と言えば、残念ながらテロリストの銃により亡くなられた中村哲医師のアフガニスタンでの活動があります。後進国の貧しい人たちへの支援は何をさておいても水であることが、中村先生の活動で本当に多くの日本人が理解したと思います。
国連で採択されたSDGsの17のゴールの中でも安全な飲料水が無い人々に
「安全で安価な飲料水へのアクセスを達成する」というゴールは最も重要なものです。RI会長が国連が掲げる目標の共有や協調を呼びかけられたことは、ロータリーの活動がその時勢に合わせて活動を進化させてより大きく社会に貢献することに繋がるので、大変すばらしいことだと思います。すでに多くの日本のRCが台湾・ネパール・フィリピンで水に関する支援活動をしている記事を読み、改めてRCの活動の素晴らしさと裾野の広さを感じました。私の所属するRCでも
そのような機会があれば是非何らかの形でお役に立ちたいと思います
服部一則様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2020年03月04日12:10
水と衛生月間にちなんで今週は海洋プラスチックによる海洋汚染の問題拡大に危機感を感じた。地球規模でもマイクロプラスチック投棄が観測されておりお我々の身近な生態系が侵されていることに非常に深刻さがうかがえる。
我々の地域は近畿の水辺といわれる琵琶湖の環境保護が最重要課題なので他クラブにも共感いただくよう発信していきたい。当クラブの環境への取り組みは社会奉仕、青少年奉仕の両委員会に付託しており、例えばCO2の削減としての取り組みとして年2回のノーカー例会の実施、また青少年奉仕では青少年の健全な育成のため貧困問題、いじめ問題に行政、地域、その他諸団体と連携し事前防止の一環として定期的に会合を開催している。
小西真美様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東
2020年03月03日21:26
問2「Eクラブについて」
今回もメークアップに活用させていただいております。メークアップに活用させていただいているうちに、時間あるとき拝見させていただく回数が増してきました。時間にゆとりがあるときに、自分のペースで拝見できるので、卓話など、繰り返し見れることも、大変勉強になります。現役で働いているサラリーマンにとりまして、例会に出席できないのも、自ロータリークラブにも、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですので、せめてEクラブにて、ロータリーについて、もっともっと理解を重ねていきたいというふうに思っております。サラリーマンばかりのEクラブさんのようなネットで繋がりというのも今の若い世代には凄くいいなというふうにも思います。
橋本 和正様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2020年03月03日18:21
問1について
第345回例会の菅原会長の「会長の時間」は『マイクロプラスチックごみ』に関するものであった。
プラスチックの開発・発展の歴史、その有意性、又その特性から環境に与える問題、海洋汚染による生態系への影響について分かり易く語られていた。
ただその内容は、我々が早急に取組まなければならない非常に厳しいものであった。人類がこの50年間に受け続けている利便性と課題について、今一度社会組織、個人生活レベルで考える必要があろう。
その為に次の2点から述べてみたい。
1点目は、現在海洋を中心に出回っているプラスチックごみの処理について国レベルで対応を考える。先進国、発展途上国各々の立場に違いがあるが、グローバルな視点、未来的な発想で地球規模での取組が求められる。
2点目は、個人レベルでの環境問題への意識の醸成である。成人の行動意識は当然のこと、初等教育レベルからプラスチックごみ問題を含めた環境教育が必要である。
2030年SDGs目標達成に向け、先進国が積極的に取組み、発展途上国をサポートすることが環境問題解決の第一歩となると思料する。
山崎陽司様の投稿内容
所属クラブ・・・東京中央ロータリー
2020年03月03日18:05
例会おめでとうございます。
コロナウィルスのロータリーとしての注意事項等ご案内いただきましたありがとうございました。
最近ホームのロータリーに出席できていないことであまりそのような情報が共有できていないこともあり、非常に助かりましたありがとうございました。今回のテーマはマイクロプラスチックの勉強会と言うことで会長よりお話をいただきました。世界における日本のクラシック使用料は第二と言うことで、確かに使用量が非常に多いと感じざるをえません。無駄なことをマックスポートにより不正処理のプラスチックの廃棄等暮らせると良いなぁと私も考えました。私たちのロータリアンとしてその辺のことをしっかりと意識をしながら生活させていただくことが大事であると感じさせていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2020年03月03日14:26
問1.会長の時間へのコメント。環境と人間の共存について。人類が生存環境を拡大するに伴い、環境が破壊され地球上の80%以上までもが人類の手によって何らかの影響を与えられているという。地球上で単一の大型種がここまで個体数を増やしたことはこれまでの地球の歴史においてはなかった。これが、たとえば、人体で考えてみると、uncontrollable progression つまり癌細胞ということになる。地球は人間という癌細胞に侵されているといってもいい。しかし、我々が環境を考え、修復不能な物質を拡散するのをやめることができるのであれば、limited progression つまり良性腫瘍になりうる。このためには環境負荷の小さい高効率のエネルギー源が不可欠である。現在のリサイクルエネルギーは効率が極めて悪く主力とはなりえない。とするとマイクロプラスチックを軽減するためには一刻でも早く核融合発電を実用しなければいけない。このためにはヘリウム3が必要なのだ。この物質は月面に多く存在するという。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2020年03月03日10:56
今月は「水と衛生月間」あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?
持続可能な開発目標(SDGs)では目標6としてすべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する事を掲げています。現在、世界では安全な水とトイレにアクセスできない人が大勢
います。2017年時点では世界人口の10人に3人は安全な飲料水を使えず、10人に6人は安全な衛生施設を利用できない状況です。
SDGsでは安全な水と衛生施設へ誰もがアクセスできる世界を2030年までに実現できるように様々な施策を行い目指していますが、アントニオ・グテーレス国連事務総長は最新のSDGs報告書において、「取り組みは開始されているものの、刻一刻と期限が迫りつつあります」と強く訴えた。期限である2030年までのターゲット達成に向けて、進捗があまりにも遅いとの印象がすでに生まれているのが現実です。ロータリーからの援助が必要と思われます。
田代和広様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年03月03日09:48
私自身は昨年10月から鳥取ロータリークラブの会員となり、今回初めてEクラブにも参加させていだきました。今回の卓話ではハンブルグ国際大会の模様でした。これまで鳥取での例会参加を通じて、職業奉仕の考え方などを勉強させていただくとともに、徐々に会員の皆様との親睦を深めさせていただいいるところですが、今回の国際大会の様子は、グローバルな視点でのロータリアンのあるべき姿を知ることができ大変有意義なものでした。例えば、宗教・民族を超えた交流活動、災害発生時の支援活動、白内障視力回復活動(貧困層に無料で白内障手術を行うなど)、浄水企業への支援など、自身が思っていた以上に活動の幅が広く、それぞれのロータリアンが大きな熱意をもって対応していることにも感銘を受けました。私は農業関連の仕事をしておりますが、今後、Eクラブの配信も定期的に確認させていだきつつ、また、在籍している地域における急激な環境変化(人口減少、気候変動による農作物生育環境変化・被害の増加等)も踏まえ、私自身が自クラブの活動で「どのように社会奉仕を実現していくべきか」をしっかり考えていきたいと思います。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2020年03月03日09:26
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

新型コロナウイルスの影響が世界各地に拡大しており、日本でもマスクやトイレットペーパーの過剰な買い占めが発生するなどの混乱が生じています。ビジネス面でも商談や会議などが延期や中止となり、観光業や飲食業などはキャンセルが相次ぐなどの被害も出ています。緊縮ムードによる実体経済への影響も相応のものになりそうです。そのような中で、ロータリークラブの活動も自粛をせざるを得ない状況にありますが、インターネットを通じてロータリークラブの活動に触れることができるEクラブは、まさに現代における合理的な存在だと思います。ビジネス界でも、今回の状況への対応の一環として「ネットを通じた会議や勉強会」が行わています。災害や伝染病などは一定の確率で今後も発生してしまうものですが、科学の進歩を活用して乗り越えていくことが大切だと思います。Eクラブの存在に感謝です。
佐藤 信一様の投稿内容
所属クラブ・・・宮崎ロータリークラブ
2020年03月02日20:42
問1について
卓話、ハンブルグ国際大会Eロータリー有志の会のご報告が大変勉強になりました。私が所属する宮崎ロータリークラブでは国際奉仕月間の行事として地雷ゼロ運動のNPO法人の方の卓話を頂きました。そこでは地雷撤去の国際奉仕活動にあたり、「まずは知ること」が大事であると言うこととともに、「ハチドリの一雫」のような小さな取り組みでも続けることが重要との話を頂き、よく耳にする地雷撤去活動ですら、その内容や必要性について無知であったことに気づかされました。この卓話では、さらに多くの活動についてコンパクトにご紹介いただき、知らねばならない世界の問題の多さに感嘆しました。Eクラブに私が感じていることでもありますが、こうした貴重な学びの擬似体験を、一つのロータリーに属する以上に、様々な活動、情報を共有して頂けることに毎回感謝しております。合わせて、国際的な活動の活発さを拝見し、日本でも会員の拡大や若年化に向けた取り組みの必要性を感じました。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2020年03月02日15:41
345会会長の時間
菅原良彦会長

マイクロプラスチックによる海洋汚染問題について。

1950年以降生産された83億トン以上のプラスチックは、63億トンがゴミとして廃棄され、回収されたプラスチックゴミの79%が埋め立てや海洋等に投棄されており、キチンとリサイクルされているプラスチックはたったの9%に過ぎないので、このペースだと2050年までに120億トン以上が埋め立て・自然投棄されてしまう計算になる。
プラスチックは主に過去50〜60年ほどの時期に生産され蓄積されたものなので、私達含め多くの生物は遺伝的にマイクロプラスチック(大きさ5ミリ以下のプラスチック)への耐性を持っていない。
ビニールもナイロンもプラスチックの一種であり、自由に形を変えることのできるプラスチックは、今や我々の生活になくてはならないものとなっている。
世界のプラスチックの生産量は過去50年で20倍に拡大。現在、レジ袋の代わりに各自エコバックを持参する、プラスチックストローの代わりに紙ストローを使う、などの取り組みが行われているが、個人のプラスチック消費量がアメリカに次いで2番目に多い日本人として、1回使うだけで捨ててしまう歯磨き粉・ボディシャンプー・洗顔料のパッケージなどの見直しも必須事項だと思う。
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