新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2020年03月02日08:47
第344回例会
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
菅原良彦会長から、国内において新型コロナウイルスに感染した事例が相次いで報告される中、ロータリーが推進する疾病予防と治療、及びウィルスや菌、そしてその感染症の歴史等についてお話がありました。感染症の予防については、日常生活において注意すべき主な感染経路として、接触による経口感染、飛沫感染、空気感染の三つであることが示めされました。接触感染とは、皮膚や粘膜の直接的な接触や、手、ドアノブ、手すり、便座、スイッチ、ボタン等の表面を介してでの接触で病原体が、付着することによって感染することであり、補足すると感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスや菌がつき、他の方がそれを触るとウイルスや菌が手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。帰宅時や調理の前後、食事の前などにこまめに石鹸やアルコール消毒液などで手を洗うことが有効です。また、飛沫感染の予防として、マスクの着用について賛否両論、物議を醸し出しておりますが、感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染することから、予防の手段として一定有効であり、マスク自体に酒精由来のアルコールをスプレーすることにより効果が高まります。いずれにしても、うがいや20秒以上の手洗いは、感染予防のためには必須です。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2020年03月01日17:38
会長の時間:会長のウイルスについての解説はとても専門的で参考になりました。社会奉仕委員会の取り組みといい、クラブがとても医療の専門的知識にあふれていることは素晴らしいと思います。また、それを会員相互の知識として生かされてることは、職業奉仕本来の姿であり、感銘いたします。私のクラブもわたくしの入会当時は沢山のお医者様が会員でしたし、他のクラブも同様でしたが、ここのところは新しいお医者様の入会がなく、時代の変化を感じています。また話は変わりますが、今回のウイルス問題では、パニックの警戒というよりは、未知のウイルスに対する警戒心の欠如と日本の防疫システムについての過大な自信から初期の対応が甘かったのではないかと感じています。いつもと違うものにはいつもと違うように接することが大切だったのではないかと感じています。今回の政府の休校要請は多少の問題はあるにせよ、未知のものへの対応のあり方に警鐘をならしたという意義は大きいと考えています。
吉岡弘修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2020年03月01日17:13
 Eクラブは、普段の仕事で、日中出ずらい人にとって、どんな時間帯にでも参加できる、ほんとに便利なクラブだと思います。私が入会したきっかけもEクラブの存在を聞かされたことが、決め手でした。時間に追われる昨今の日常生活において、毎週出席を求められるクラブ活動は、入会時においてかなりのハードルに思えます。発足当時のクラブ入会自体が、ステータスの時代ではなくなり、自らが奉仕活動の為だけに時間をさけるような人が、年々少なくなり、今までのように100%参加を目指し、無理やり供用をするようなやり方では、どのクラブも会員増強という意味では、厳しい現実であります。Eクラブのようなネット参加型のクラブや今後、テレビ会議や仮想現実タイプの例会もありなのかもしれません。
相澤 愛様の投稿内容
所属クラブ・・・東京練馬西
2020年03月01日15:46
問1
(会長の時間に関して)コロナウィルスを含むウィルス全般に関するお話で、とりわけこの時期に大有意義な内容でございました。客観的に捉えることができると不安感も払拭されるように思います。ありがとうございました。
(卓話に関して)膝を痛めているので、歩くことで健康を維持するという視点で大変期待をもって聞かせていただきました。むやみに歩くだけではなく、ストライド&ピッチ という観点から科学的に考えることが大切なのですね。腕を振る、ということは肘を視点に考えること、足を動かす、ということは、お尻から足だと考えて骨盤を前後に動かすこと、というように人間科学的に合理的に説明いただいたことで大変納得をいたしました。暖かくなったら、歩く時間をとろうと思っていましたので、本日のお話で伺った、上半身と下半身を歯車のように動かす方法でトライしてみようと思います。
(問2)
初参加です。想像していた以上に情報量が多くて、大変ためになりました。
(問5)
本日はメーキャップさせていただきありがとうございました。今回、初めて参加させていただきました。引き続き、お世話になる機会もあると思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
今村英之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2020年02月29日17:48
問4について。ユニバーサルデザインアドバイザー松林さんのすスピーチの記事を読ませて頂きました。
”バリアは障害者側にあるのではなく、社会がつくっている、障害者側が健常者に合わせようと努力するのではなく、これからはともに生きる、ユニバーサルな社会をつくっていくべきだ”まさにそうだ!と思いました。
耳の聞こえない日本人が邦画を見ることができず、字幕のある洋画をあえて観ているとは・・・汗
多様化が進む中で、各々に違いがあることを前提で全てのことを考えていく必要性を感じています。特に社員が増え各々の違いを認識することが増えたのこと、加えてLGBTの取組みの中で改めて人の違いを認識させられたことが大きいかと。
どこかにあわせるのではなく、ユニバーサルデザインという考え方を進めることがより生きやすい世の中になるとともに、企業にとってもビジネスチャンスを拡大する要素になると思いました。
團野耕一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2020年02月29日14:01
新型コロナウイルスのことを懸念し、地区大会参加を自粛したためのメークアップだったので、会長のウイルスのお話はタイムリーでした。
27日に安倍首相が突然、全国小・中・高に週明けからの休校を要請したことで、社会のムードが大きく変わり、日本社会が一種のパニックに近くなっています。今朝シャンプーを買いに近くのドラッグストアに行ったところ、トイレットペーパーとティッシュペーパーを買うために並ぶ長蛇の列にびっくりして、何も買わないで帰ってきました。
満州事変から日中戦争へ、さらには太平洋戦争、そして敗戦と突入していった戦前の日本の「空気」もこんなものだったのでしょうか。正しい知識に基づいて国民が判断・行動をしなければならないことを痛感します。ネットやSNSが普及した今日では、何が正しいかを判断する材料を得ることが格段に簡単になった反面、一定のリテラシーがないと逆効果で、危険な方向への動きを加速するリスクも高まっています。
昨日現在、我が国の新型コロナウイルスによる死者は11名。一方、日本でインフルエンザに感染する人は年間1,000万人、死亡者数は年間1,000人前後。インフルエンザがきっかけでの死亡者数は年間1万人とも言われています。数字だけ見ると、インフルエンザによる死亡者の方が新型コロナウイルスと比べて圧倒的に多いのです。もちろん、今回の新型コロナウイルスには確かに分からないことが多く、慎重に対応すべきは当然です。また、死者の数で軽重を判断するのも不謹慎であることは分かっています。死が自分や家族に降りかかった場合には、確率論などまったく意味がないことも分かっています。
しかし、それにしても、もう少し冷静な報道ができないものか。まるで恐怖を煽るようなテレビ番組やネット記事に閉口してしまいます。3.11の放射能リスクに関する時も同じように感じました。国民が一定の科学リテラシーをもち、論理的な判断ができるようになれば、そういった番組は駆逐されるのでしょうが、それには小学校からの実戦的な教育も重要だと思います。
教育現場では理科が敬遠されていると聞きますが、ウイルス、免疫、遺伝子、たんぱく質などの生物学的な基礎知識や、平均と標準偏差など統計の基礎知識は、日常生活でもひじょうに役立ちます。今回のように社会で大きな問題が起こったときにこそ、実戦的な知識として教えるチャンスではないでしょうか。
畑尚樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2020年02月29日11:32
コロナウイルスの猛威が世界を襲っています。
私は仕事柄世界をうろうろすることがおおいので、日本の対応の不味さにドキドキします(笑)
新年から台湾、タイ、ベトナムと出張していますが、 日本の対応の不味さで各国への入国が日に日に厳しくなってきています。
海外では、厳しい入国制限があったり、小さなコンドミニアムでも入り口に警備員がいて熱を測ったりと、てっていしています。
日本は民主主義国家ですので、政府主導で色々な危機に対応するのが難しい国だとは思います。
しかし、誰かが、有事の際はリーダーシップを発揮し、責任をとって、国難に対応しなければならないとおもいます。

サクラシーズンを控えた今、観光業の打撃は計り知れないものがあります。
次にはオリンピックが控えています。
日本の経済のためにも
素早くこの国難を乗り越えていく必要があるとおもいます。
大塚 道夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2020年02月28日18:32
しまにも問4。ロータリーの友特集 ようこそ島へは中々興味深かった。3年前の夏石垣島へ家族と1週間ほど滞在してきた事が思い出されました。目と鼻の先に台湾があり外国に一番近い島であり国境近くの緊張感溢れる島でもありました。港には中型のクルーズ船が停泊しており多くの外国の観光客が訪れていたことが思い出されます。そこにもロータリークラブがあり5万人の人たちが12の島におりそこでロータリー活動をしていると知り大変だろうなあと思いました。石垣島は海も空もとても美しく機会があればまた訪れたいと思っています。   私がこ年送っているお中元は小豆島で作られている絶品のそうめんで、その小豆島にもロータリークラブがあり活動されていると知り今度島に行くときには是非メーキャップしてみたいと思っています。家族親睦旅行など企画してそこのロータリークラブと交流する行事をやってみたい思った。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリー
2020年02月28日10:32
★ 今週の卓話
東京オリンピック競技種目 『 競 歩 』
日本陸上競技指導者 ウォーキング療法士監修
栁澤 哲 様 について
栁澤 哲は歩き方について早く歩くために具体的にアドバイスをされていて、とても参考になりました。いまオリンピックというと、どうしてもコロナウイルスと結びつけて開催されるのかどうか気になるところです。私の周りでもさまざまな行事が中止となり経済への影響が懸念されるところです。私も含め中小企業は業種によっては相当なダメージを受ける可能性があり、そこまでしなくてもというのが本音です。政府は多少の犠牲はやむなしでどうしてもオリンピックをやらなければですが、事業者としてはどちらがダメージが大きいのか、どちらにしても相当なダメージが出ることになるでしょう。
金井勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2020年02月27日15:07
京都西ロータリークラブ所属の金井勇人と申します。

問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

について感想を述べたいと申します。
宜しくお願い申します。

私は、2年前までサッカーのコーチをしていた事もあり
また、「歩く事」惹いては骨盤の使い方にとても興味があり卓話を聞かせて
頂きました。
話をお聴きしている「趣味のゴルフにも活用出来る様な骨盤の話」
もありましたので大満足です。

特に「お尻」の部分も「脚」の一部として(骨盤を使って)の行は
納得のいくお話でした。
「競歩」では「お尻」を振って歩いているように見えるが
前後・上下に骨盤(ずらしも有るようですが)を使っている事が
正解など、見え方と使い方の差が有る事も感心した事の一つです。

今回お聴きしたお話を活かし、趣味のゴルフに「歩く事」に
楽しいんで行きたいと思います。

金井 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリー
2020年02月27日14:32
問1のうち「会長の時間」について
現在、世界中で猛威を奮っている新型コロナウィルスは、人々の健康や医療現場のみならず観光、貿易、経済、金融など様々な分野で影響を及ぼしている。世界経済への影響に関しては、SARSに比べて遥かに大きくなるのは確実視される。2003年当時の中国の実質GDPが世界全体のそれに占めるウェイトは、4.3%に過ぎなかったが、2019年には、16.3%に達している。即ち、中国経済が世界経済に与えるインパクトはSARS当時の約4倍に達している。日本との関係に於いても、日本の輸出全体に占める中国向けのウェイトは2003年の12.2%から2019年は19.1%にまで増加した。我が国経済の中国依存度の高さという問題が図らずも露呈した。貿易相手の多様化、分散化が切に望まれる。実はこの問題は、コロナの感染が収束すれば終わるものかというと、そうではない。米中を軸とした世界経済の分断が進行しているからである。日本は既に米中経済の分断によって経済的な影響を大きく受けている。2019年の輸出額が前年比約5.6%、4兆5千億円減少している。世界に蔓延っている過度な自国優先主義を廃し、比較優位を活かした自由貿易の発展こそが、Win-Winの関係を作ることをいま一度確認したいものである。
福澤誠治様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南
2020年02月27日13:04
問3について
 私の所属クラブでは「平和と紛争予防/紛争解決月間」については特別行事プログラムが無いようです。少し学んでみれば国際ロータリーや全世界的に見て、このテーマは非常に積極的に検討され、取り組まれているテーマであることが解りましたが、同時に所属クラブにおいては最優先されるテーマではなく、それどころかあまり注力の対象としていない印象さえあることを認識しました。
 元々、融和や協調を当然とする日本人であることや、やはり日本国が全世界的に見れば平和な地域にあり、我々が平和であることのすばらしさや紛争の愚かさや嫌悪について麻痺してしまっていることを実感させられます。新型肺炎に振り回されてマスクや咳で殴り合うようなご時世にこのテーマは尊すぎます。
山本慎一様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南ロータリークラブ
2020年02月27日11:03
「問1について」
現在、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっております。私もウイルスといえば、ただ病気の元とだけ考えていましたが、会長の時間を聞いて、大変勉強になりました。
元々は人にとって有益なウイルスも存在した。ウイルスは細胞を持たず遺伝子を持つ非生物、自己増殖せず、宿主に寄生することで増殖する。
宿主との共生が必要。ヒトゲノムの45%がウイルス様のもので構成されている。健康に深く貢献するウイルスも多く存在し、ヒトの進化に貢献してきた。突然変異して悪性ウイルスとなり、病原体として振る舞う。別動物由来のウイルスがヒトに感染する場合もある。
よりサイズが大きく自己繁殖能力を持つ生物である細菌とは異なる。細菌も病原体であるばかりではなく腸内細菌など大きな役割を持っている。ヒトと共生している。変異して病原体として振る舞う。
以上のような、初めて伺うお話がたくさんあり、大変ためになりました。ありがとうございました。
東京都北区王子1-13-14様の投稿内容
所属クラブ・・・東京王子ロータリークラブ
2020年02月26日21:04
問⒈今週の例会(会長の時間・卓話)について
 会長の時間の菅原良彦会長の話は誠に時機を得た素晴らしいお話だと思います。猛威を振るっている新型コロナウィルスに対する知識は一般にはなかなか理解できない点が多々あります。ウィルスと細菌の違い、ウィルスは自己増殖は出来ないが、細胞内部に侵入して寄生しながら増殖を果たそうとしている、また、病原体になりうるものもあれば、人体にとって大切な役割を持っているものも多くあるというお話を興味深く伺いました。こうした状況下で私たちロータリーアン自身が確固たる自己をキープして「生きる」ことが改めて問われていると感じました。
 また、ミリアリ・ジべディさんの「手洗いの持つシンプルな力」の公演も改めて収録されていて、非常に価値のある「日本ロータリーEクラブ」への訪問となりました。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2020年02月26日17:39
問4、ロータリーの友2月号のロータリーアットワークにおいて、フィリピンの少年少女に楽しく安全な野球環境を、という文章が勝浦ロータリークラブの方が投稿されていました。野球が大好きな少年、少女達が安全に野球大会が出来る環境を作られたそうです。会員8名と野球関係者とで現地に向かい、安全な野球環境づくりの教室を開催し、そして防具の寄付をされたそうです。われわれ日本では考えられない様な環境でのスポーツなのでしょう。単に防具を寄付するだけではなく、選手はもちろん監督やコーチも対象に現地の教室に行かれたそうです。心のこもった奉仕活動と思ったと同時に、先日のコロナウイルスの疑いの方々がしばらく滞在され、近隣住民が暖かく見守られていたと耳にした千葉県勝浦地区らしい出来事だと感じました。これからも多くの世界の子供たちのためにロータリークラブとして、何か喜んで頂きたいと思いました。
丹羽 剛歳様の投稿内容
所属クラブ・・・愛知三州ロータリークラブ
2020年02月26日15:22
 会長のお話の中で、今回はウィルスについて、ということで現在、関心が最も高い内容で参考になりました。ウィルスは自己増殖できず、寄生に特化したものであるというのは、ウィルスの定義上なるほど、と思いましたし、宿主との共生関係により成り立つということは、今回の新型コロナウィルスに対しても、自己免疫力の低下には十分注意する必要があると感じました。
 又、同時に細菌につきましても、こちらは自己増殖力を持って、ウィルスと戦う腸内細菌や逆に0157など体に有益でないものもあるということがわかりました。
 特に、今回のコロナウィルスについては、基本的には手洗い・うがいでの予防を家族・会社の従業員には強く推進しておりますが、今回の話のなかでの腸内細菌の活性化などは免疫力向上に必要だと思いました。例えば、食事についてもそのようなものを意識して摂取することが大事であると思いました。早速実践しようと思います。
 又Eクラブについては、特に現状の様な状況(新型コロナウィルスの脅威)では、非常に有効な参加方法であると思います。

                                以上
 
 
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年02月26日15:13
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)について、意見・感想
今週の卓話では、東京オリンピックの競技種目の1つである
競歩について、日本陸上競技指導者の柳澤氏がお話しされた。
東京オリンピックの開催まで、半年をきり、本来であれば期待感で
いっぱいになる時期かと思いますが、年明けごろから感染が拡大して
いる新型コロナウイルスの影響がどうなるか、予定通りに開催できる
のかが、懸念が強まっています。
一部の専門家によると、「インフルエンザウイルスよりも少し感染
力が強い程度で、騒ぎ立てるべきではない」という意見もあるよう
ですが、最近の感染拡大の様子を見ていると、すぐにでも対策を
打たないと、パンデミックによる経済・社会活動への悪影響が
避けられないと思います。オリンピックの開催についても、早急
な方針の策定・対応が必要だと思います。
小山楯夫様の投稿内容
所属クラブ・・・新潟RC
2020年02月26日11:41
設問1. 会長の時間、例会に付いて
 現在、広がりつつある新型肺炎ウイルスに付いて、菅原良彦会長のお話は大変勉強になりました。改めてウイルスの恐ろしさ、予防と処置、そして治療の難しさを知りました。
 社会奉仕委員会活動の、「スマホマップを活用した外国人の医療機関へのアクセス改善プロジェクト」を視聴し、恐れ入りました。素晴らしい活動で有用と感じました。

設問3.「平和構築と紛争予防月間」に付いて
 この強調月間は、我が地区、我がクラブでは殆ど無関心?でガバナー、会長が会員に呼びかけたという記憶がありません。大変重要な問題であることは承知しておりますが、生存競争、適者生存の見地から、生き物(生物・植物を含め)全て自分を守るために(生き抜くために)何らかの争いを起こし勝ち残り、子孫を残して死んでいきます。残念ながら、それが自然の法則ではないでしょうか。ロータリーが設立されたアメリカは戦争の抑止としながら武器を開発し他国に売るのです。世界の賢者が集まり知恵を絞っても平和を実現する事ができません。この大きな問題にロータリーが取り組むのは、組織が小さすぎ、小さな事に取り組むには大きすぎる組織と思います。

問4.「ロータリーの友」に付いて
  縦組み4ページからの「聞こえる世界から 聞こえない世界へ・・・」
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年02月26日11:22
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の会長の時間を拝聴しました。今回の話題は最近猛威をふるっております新型コロナウィルスをはじめとした感染症についての菅原会長によるご考察とウィルスとはなにかを読み解くわかりやすいご解説でございました。
はるか昔、旧約聖書や日本書紀に書かれている時代から感染症は我々人類には身近な存在であり、医療従事者がたくさん在籍しているロータリーのメンバーとしてはこれは単なる雑学ではなく、きちんと理解すべき問題であるというご意見には非常に共感致しました。
また、ウィルスとは自己増殖はできないが、細胞内部に進入し宿主に寄生しながら生きており、病原体となりうるものもあれば体に大切な菌として働くこともある極めて表裏一体な存在であることも非常に勉強になりました。
長い間ウィルスと隣り合わせに生きているにもかかわらず、まだまだその猛威に打ち勝つ術を模索している私たちですが、ウィルスとは何かをしっかり理解し、病原体と化してしまわないためにはどうしたらいいかを考え、手洗いうがいなどの身近な予防策を徹底することが大切であると考えます。
鈴木 拓朗様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎西ロータリー
2020年02月25日20:55
問2の「Eクラブ」について回答します。先日の例会で当クラブではWEB例会の可能性についてディスカッションがありました。ある会員が海外出張等多く、ネットだったら出席できるのにといった意見から理事会での検討材料になったのがきっかけです。いろいろな意見ありましたが、百聞は一見にしかずではないけれどトライアルで体験してみようという運びになり、WEBで5人ほど参加してもらいながら例会を開催しました。時代は多様性となり、ロータリー発起当初と世の中は大きく変化しましたが、皆出席とフェイストゥーフェイスの考え方は根強いようで多くの会員の方は戸惑いがあるなと感じました。時間をかけて大先輩方にWEBに慣れていただき、新たな時代でのロータリーのあり方を考え直す一つの機会になりました。ディスカッションを全員で継続していくことで、ロータリーの基本精神をそれぞれが再確認して 新たなステージを作っていけるように感じ、とても有意義な機会となりました。引き続き、ロータリーライフを充実させていきたいとおもっております。ありがとうございました。
八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2020年02月25日20:46
会長の時間について。今回の会長の時間でお話しをされているウイルスですが、今は毎日なにかしらのメディアで新型コロナウイルスの猛威とリアルな感染状況が報道されています。日に日に感染者が増えており、もちろん、身近に感染者はいませんが、人がたくさんいる場所に行けば、もしかすると感染するのでは?という恐怖感は少しあります。予防にはシンプルでも手洗いとうがいが一番ということはわかっていますが、マスクによる予防も大事だと思います。昔に比べ、特に若い女性は日頃からマスクをしている方が多かったのですが、最近は老若男女問わずマスクをしている姿が目立ちます。しかし、このマスクが品薄でまったく買えないと言うのが現状です。ネットなどでみると、何千円の商品が、何万円にも高騰しています。世界的な規模で感染が取り沙汰されてる中、このような弱みに付け込むような便乗商法は、ビジネスチャンスなのかも知れませんが、いかがなものかと疑問に感じます。
沖 礼様の投稿内容
所属クラブ・・・倉吉ロータリークラブ
2020年02月25日18:59
今週の卓話 東京オリンピック競技種目『競歩』について

昨年のドーハの世界陸上では「競歩」のルールがわからないままに、TVを見て応援していました。
マラソンと違い「常に片足が地面についていなければならない」という基本的なルールは知っていましたが、
➀そのために審判がどのように見ているのか
②同じコースをなぜ何回も廻るのか
というところは疑問でした。
限られたコースのなかで20Kmならば20週、50kmならば25週も周回するのは、審判を適正に配置するためであることを知り、納得しました。
今回のお話を伺って「競歩」という競技に興味が湧いてきましたので、今年のオリンピックでは是非とも応援したいと思います。

また歩き方では「肘」と「骨盤」がポイントということを教わりました。
私たちの日常生活では、「骨盤」を使って歩くことはイメージできませんでしたが、腕を振る時「肘」を意識して振ることで、もっと早くきれいに歩けるのではないかと思いましか。
「古希」も間近な私ですが、足腰を鍛えることは健康維持に不可欠です。
いつまでも良い姿勢で歩き、四季折々を満喫したいものです。


が疑問でした。

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