新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2020年02月24日11:38
第344回例会
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 会長の時間:菅原良彦会長から、2月のロータリー特別月間は平和構築と紛争予防月間であり、これと関連して2月23日から3月1日は世界理解と平和週間となっており、1905年2月23日はロータリーの創始者ポール・ハリスが友人3人と最初に会合をもった日であり、これを祝う創立記念日は世界理解と平和の日として尊守されているとのことでした。同月間中、各クラブは、世界平和に不可欠なものとして、理解親善を特に強調するプログラムと活動を実施し、世界社会奉仕を中心としたプログラムを行うよう要請されています。
私は、先ずこの基本としてクラブの会員の相互理解を深めることから始めなければならないと考えております。すなわち親睦を通じて各会員の職業の内容と現状、健康状態、家族の状況を把握し、その状況に応じて役職や役割を担って頂くよう組織構築をすることが基本であるということです。そこから充実したプログラムと活動が行えるのではないでしょうか。
ロータリークラブは、あくまでも多種多様な職業人が、それぞれの個性を活かし、職業を通じて社会貢献をする団体であると信じています。
前田政登己様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南
2020年02月24日11:25
会長挨拶では、今猛威を振るう新コロナウイルスについての話があった。広島では幸いにも感染者は出いてないが、これも時間の問題かもしれない。人が集まる場所では細心の注意を払わないといけない。
会長挨拶であったウィルスとは何か改めてこの機会に考えてみた。寄生に特化した生物であり宿主との共生であるということ、自己繁殖能力を持つということ。そして予防策として基本ではあるが手洗い・うがいが効果的であることがあらためて分かった。
参考動画のミリアム・シディベさんのTEDを初めてみたが、石けんの手洗いで下痢を半分に、呼吸器感染症を1/3に減らすことやインフルエンザ、SARS、コレラの感染拡大の抑制に大きな力となることがわかった。
「石けんでの手洗いで児童が学校に通えて赤ちゃんを死から救う」「60万人の命を 毎年救うことができる」統計によると世界のうち5人のうち4人がトイレから出る時に手を洗わないとされている。
綺麗なトイレがあり、水道があり、石けんが手に入っても子どもの死亡率が高い国々でも同じ事をしているらしい。今一度せっけんを使って手洗いを推進したい。特に子供の時の習慣が大人になっても続くので、こどものうちに手洗い・うがいの習慣をつけていきたい。
マスクの着用と手洗い・うがいを社員にも伝えて今を乗り越えていきたい。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南クラブ
2020年02月24日07:59
問2 今年もさっそく、2回目の利用となります。いつもお世話になっております。年始は、やはり忙しく、ホームクラブに行けないこともあります。他クラブの会合に行くのは、ホームクラブ以上に難しく、Eクラブの存在は貴重です。確かに、メークアップは例外的であるべきです。先日も、先輩ロータリアンからそのことを言われました。当たり前のようにメークアップすることは、「よくない変化」であるという声もあり、先輩方がそのように言われることは、ロータリーの伝統や格式を重んじるよい考えであるとも思います。しかしながら、現実的には、特に若手ロータリアンは、仕事が休みにくいこともありますし、仕事が休めないのでは入会や勧誘をためらうケースも出てくると思います。Eクラブでのメークアップがもっと容認されることを願います。
中村 哲様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2020年02月24日04:08
「問1について」(会長の時間)ウィルス、細菌というと、人体に害を与えるものという印象が強かったのですが、我々は多くのウィルス、細菌と共生しているというお話は大変興味深いものでした。また、リンクの動画を見て、あらめて手洗いが感染予防の基本であることも再認識しました。(卓話)私は歩くことが好きで、休みの日に旧街道などを歩くことがよくありますが、どちらかというとのんびり景色や街並みを見ながら歩いていることが多いです。が、卓話の中で、早く歩くことが健康によく、早く歩くためのコツについても解説されていたのは、大変興味深く、是非試してみたいと思いました。競歩の競技自体にはこれまであまり関心を持っていませんでしたが、卓話をお聞きして、日本の競歩のレベルが高く、東京オリンピックでのメダルも期待できるとのことなので、注目して、応援をしたいと思いました。
山崎 功詔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2020年02月23日22:51
Eクラブについて
いつもお世話になっております。私が感じるEクラブさんは、今の時代に寄り添った活動をされていると感じています。今のクラブさんの形だからこそ出来る、思いを募らされて実現ができておられると思いました。インターネットがますます成長する時代、だからこそ活動を活かされた提案や創始活動を柔軟に実施されておられて、感銘を受けました。これからも、そのクラブの形を大事にされながら、クラブ独自の奉仕活動でしたり、例会をなされる中でまた、これから先へ繋げていかれることへの悪なき探究心をお持ちになって、進めめいただきたく存じます。今後とも刺激をいただける例会の映像や実施にわたくし自身注目させていただき、参加させていただきます。
河合典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2020年02月23日20:57
問1.について
 刻々と感染者数が増えつつあるコロナウィルスによる肺炎の広がりが大変心配です。会長の挨拶は、改めてこのウィルスというものを基本的なことからわかりやすく教えて頂いたもので、大変有意義で参考になりました。
 そして、紹介されているTED Talkでミリアム・シディベさんの「手洗いのシンプルな力」を視聴しました。毎年500万人以上の子供が5歳になる前に亡くなっているという悲しい事実は何かの情報ですでに知っていましたが、ロータリーの重点分野である水と衛生が発展途上国だけではなく、現在ウィルスの脅威にさらされている先進国でも大切にしなければならない重要なテーマであることを改めて認識しました。今や貧しい国でも比較的簡単に手に入れることができる固形石鹸で手をきちんと洗う習慣をみんなが身につければ、5歳になるまでに亡くなってしまう子供たちのうち60万人を救うことができるという話は、私たちもしっかりと受けとめねばなりません。
 私も地下鉄など公共の交通機関のトイレを使ったあと手を洗わずに出て行く男性の姿を目にすることが結構あります。困ったものです。「手洗いの持つシンプルな力」が世界でもっと知られ、改めて手洗いの習慣が広がることを心から願っています。
中島廣光様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年02月23日14:43
日本陸上競技指導者であり、ウォーキング療法士の柳沢哲先生による東京オリンピック競技種目「競歩」について、卓話を聞きました。柳沢先生は10km競歩で13年間破られなかった日本新を持っていたことのある実力者です。先ずは、「早歩き」のコツについて教えて頂きました。歩くことはランニングと違って身体への負荷が少なく、スピードを出して歩くことが健康に良いと言うことです。早歩きのコツは、大きな歩幅、かかとからの着地、腕を大きく振ることですが、競歩の身体を使う技術が適用できるそうです。ピッチに関しては、早く腕を振る必要がありますが、その時には拳を意識するのではなく、肘を意識して早く腕を振る必要があります。これが上半身についてのコツです。また、ストライドについては、骨盤の動きが大事で、足だけでなく、骨盤を前後にずらすことにより、歩幅が広がるそうです。「おしりが足だと思って歩く」あるいは「骨盤を使った歩き」が上半身についてのコツです。
さて、競歩の歴史についても教えて頂きました。オリンピック競技として採用されたのは1908年のロンドンオリンピックが最初で、競歩の日本選手権でも100年は続いているそうです。日本の競歩が強くなったのは、1)国内大会でも海外の審判を呼び、国際的な審判に馴染んでいること、2)選手が海外で訓練したり、コーチが海外でトレーニング方法を学んだりしていること、があげられるそうです。東京オリンピックでは、ドーハの世界大会で暑さ対策が成功しているので、暑い東京で開催されても問題はなかったそうですが、涼しい札幌開催となり、暑さ対策よりもスピード対策になるそうです。それでも日本選手はスピードがあるので良い成績を収められそうです。東京オリンピック、競歩競技での日本人選手の大活躍が期待されます。
山本剛也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見RC
2020年02月22日11:50
【問1について】

本日は「競歩」の話という事で、日本陸上競技指導者の栁澤 哲さんのお話でした。実は、私は週末自宅近くの土手を1時間ほど歩いており、今回の卓話は非常に興味深く聞かせていただきました。
元々、走るとなると体の負担等もあり、逆効果になるのではと「歩く」という事をしていたのですが、ただ、漠然と「歩く」動作をしていただけだったんだというのが本日の一番私にとって大きな収穫です。
「歩く」ことに関しての「身体の使い方?」正直全く意識しておりませんでした。
「どうやって腕を振るのか?」「歩幅をどうするのか?」ひとこと「面白い」というのが素直な感想です。
たかが「歩くだけ」、「散歩」の一種でしか考えていませんでした。もちろん、それだけでも悪くはないのでしょうが、スポーツとして「歩く」、効果的に「歩く」。「歩く」一つとっても、科学的に、かつスポーツとして捉える。こういある意味蘊蓄が物事の非常に面白いところであるので、楽しく聞かせていただく事ができました。

とくに、この競技は背の高い選手が有利という訳でもないという話から、日本人向けのスポーツ競技であるというのは非常面白く、かつ今後の競技人口の増加が楽しみであると感じました。
普段何気ない「歩く」という競技ですが、非常に奥深くまた、今年は東京オリンピックがありますので、「競歩」注目していきたいと思います。

高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2020年02月21日21:06
問2について
自クラブを欠席した際にこのEクラブをよく活用させて頂いております。突発的な業務などでどうしても自クラブの欠席を余儀なくされる場合、その前後でも具体的なメークアップの例会出席がかなわないことが多々あります。そんなときでも、このEクラブは、時間や場所を選ばず活用できるため、じっくりと取り組めることが大変有意義に思います。
中身の卓話についても、毎回、非常にバリエーションに富んだものであり、考えさせられる内容となっております。また、日々の業務や生活にも影響を与えてくれる内容となっております。
このような卓話を良い意味で気軽に、時間や場所を選ばずに拝聴できるシステムがあることは、自分の今後の生活や業務において非常に重要であると考えますので、これからもこのEクラブの活用をしていきたいと思います。


酒井弘行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2020年02月21日15:58
最近の新型コロナウィルスの大流行とあいまって、今日の会長のお話はまことに時宜を得たものでした。
冒頭ににこれまでに人類を大量に殺傷した感染症の歴史を簡単に振り返り、さらにウイルス、バクテリア(細菌)、そしてマラリアなどの原虫感染を整理して説明していただきました。
もちろん、そういったことはこれまでもぼんやりとは知っていたものの、今改めて、頭の中を整理することができ、すっきりした気分です。
そんなこともあって、最近、時々日本語でも報道されていますが、日本の厚生省に該当するであろう、米国のCDC(Center of Disease Control and Prevention)のホームページを見てみました。
そこでは、CDCは、2019年10月1日から2020年2月8日までの間における、米国でのインフルエンザでの死者が14,00O人から36,000人と推定させる旨が記載されたいました。
今騒がれている新型コロナウイルスの中国や世界中での死者の数と比較して、この死者の数をどのように理解していいのか、わからないままです。
インフルエンザですから、すでに薬があり、かつ衛生環境の整備された米国での死者の数です。

榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年02月21日12:13
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話、日本陸上競技指導者でウォーキング療法士の栁澤 哲様による「東京オリンピック競技種目『競歩』」を拝聴いたしました。
2000年シドニーオリンピックで代表選手を務められ、2001世界陸上にて7位の入賞の快挙を成し遂げられた柳澤様のお言葉は非常に力強いもので、特に巷の速く歩くための教則本には、体の細かい使い方のレクチャーがなされていないことに言及されたところは非常に興味深く、共感致しました。
上手に歩くためには、体の内部(特に骨盤や腕の筋肉など、外側から目に見えない部分)の使い方の技術が必須であるという点は、スポーツのみならず全ての事象を上手に行うことに対して当てはまることだと思います。
どんなものにも目に見えない内側があって、我々はその内側の使い方をマスターしなければ何もうまくいっていないのだということを栁澤様のお話から再認識させて頂きました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年02月21日09:08
問4.ロータリーの友を読んで。地区大会で満100歳をお祝いしての記事がありました。100歳までロータリアンとして継続されたことに敬意を表しますとともに、驚きを感じます。知力も財力も体力も充実していないとなかなか100歳まで継続できないかと思います。自分自身が100歳までロータリアンであり続けることができるか、とても疑問です。そもそも100歳まで生きていれるかどうかの問題の方が大きいかと思います。全国のロータリークラブでも高齢化の問題があるさなか、100歳までロータリアンとして継続されたことは高齢化の問題の反面としてとても喜ばしいことです。日本の今後高齢者がますます活躍できる環境を作ることの大切さを感じます。
小星重治様の投稿内容
所属クラブ・・・2750地区東京八王子ロータリークラブ
2020年02月20日17:16
仕事で福岡に来ている。福岡でも新型コロナウイルスが陽性藩王患者が出て大騒ぎになっている。地下鉄でマスクをせず咳をしている方がいたら同乗者が非常ボタンを押して注意をしたため電車が止まってニュースになったり、大変なことになっている。福岡では18日以前はよそ事のような静けさだったが一挙ににぎやかになってきた。我がロータリークラブがある東京2750地区は来週25日に地区大会が東京の大きなホテルであるが、危険は伴うはずだ。例会は行われるが懇親会は中止となるなど緊迫した雰囲気となっている。この時期観光地は閑古鳥が鳴き大変な思いのようである。今までインバウンド頼りで我が世の春をおう歌してきた大きな有名ホテルほど 影響が大きく苦しいようだ。大分県長湯温泉で弊社も温泉施設を運営しているが、今までは全く影響がなかったが、これからは大きな影響が出てくるだろう。おそらく中国のサプライチェーンが寸断されると世界恐慌の様相を呈してくるものと覚悟している。
鈴木 竜哉様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロ-タリ-クラブ
2020年02月20日13:37
問1 今週の例会について。新型コロナにふれていましたが、本日付けの報道でクル-ズ船の乗客二人が死亡したとありました。改めてクル-ズ船隔離措置が適切であったかどうか、考えされられます。日本政府が取った対策は今後の徹底検証が必要ではないかと思います。問2 Eクラブについて。この度初めてEクラブでのメークアップを体験しましたが、時間の有効利用の点から非常に便利であると感じました。問3 特別行事から得られるものについて。様々な業種の方からの視点や考え方を感じられるという点が、とても参考になります。問4 ロ-タリ-の友について。私が毎回楽しみにしているコ-ナ-は友愛の広場・卓話の泉・私の1冊です。特に、卓話の泉では他種多様な目線からの考え方やものの見方が大変に参考になっています。ありがとうございました。
和田一仁様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東
2020年02月20日13:19
問3.平和をを脅かし紛争の原因となる大きな要素の一つは経済と思います。かのドラッカーはナチスによるユダヤ人ホロコーストを眼の当たりにして、貧困や経済格差が戦争や紛糾の大きな要素であり経済を良くする為には経済活動をする企業を発展させtr、そしてその企業の経営者が正しい経営をすることが従業員を幸せにし世の中も良くなっていくと、説きました。特に日本の経営を評価してくれましたが、残念ながらいまの日本を代表する大企業の経営者は企業の社会的責任である人を活かすことを忘れて、誰のための利益かを忘れて、不祥事や自己保身に走っている姿を見るたび残念でなりません。ロータリーの四つのテストは経営する上で自分自身を律する教えです。ロータリーで学ぶことを実践する大切さに入会20年になろうとする今日この頃漸く気がつきました。引き続き宜しくお願いします。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2020年02月20日12:35
問3.平和と紛争予防について
 2008年にノーベル物理学賞を受賞された益川敏英 京都大学名誉教授が、授賞式のスピーチで語ったコメントがとても印象的である。益川名誉教授は「世界の科学技術は確実に進歩を遂げる一方で、世の中は未だに平和な社会が訪れていない。正秋平和に向けて、一層の科学技術進歩の研究に勤しんで参りたい」とスピーチされた。科学技術の進歩と世の中の平和については、いずれにおいても人間のなせる業であり、とりわけ、世界各国の平和問題は、人類の最大の課題でもある。宗教上の問題、経済格差の問題、或いは人種問題等で人類はあらゆる問題が顕在化しており、解決の糸口が見えない状況が絶えないが、人間の尊厳の本質を追求すれば、自ずと世界平和が訪れることは自明であり、誰もがその意識を集中する社会づくりに専念してほしい。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西
2020年02月19日19:12
例会欠席時はいつも拝見させていただいております。私は昨年ロータリークラブに入会いたしました。ロータリー用語もしきたりもわからない中、諸先輩方にご指導いただきつつ、毎週の例会や親睦会などイベントも大変楽しく参加させていただいております。しかしながら例会を急に欠席しなければならい時に、Eロータリークラブのことを伺いし、拝見させていただいたところ、会長の時間に始まり、幹事報告、委員会報告、そして卓話まであり、驚くとともに大変勉強になるものだと感心いたしました。所属クラブの例会も毎週大変たのしみにしておるのですが、Eロータリーもまた我々のような新入会員にはわかりやすくロータリー知識を補完する上でもとても役立っております。これからも毎週たのしみにしております。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2020年02月19日10:12
(問1について)
今週の卓話はオリンピック種目「競歩」のお話であった。速く歩くことは走るより身体への負担が少なく、またスピードを出すほうが健康効果を期待できるという。競歩の特徴は、大きな歩幅、踵から着地、大きく手を振り、力強く歩くという点であろうか。では、具体的にどうすればよいのだろうか。力任せでスピードは出るが、長時間歩けなく、身体(腰、足首、膝など)への負担がかかるという。上手に体を使うことがポイントである。競歩の見た目の特異点として、お尻を振っている姿があるが、あれは骨盤を大きく動かしているとのこと。歩幅を大きくするテクニックの一つで、脚を前後に大きく出すだけでなく、骨盤を上下に使った動作になる。なかなか難しそうだ。「お尻も脚」だと意識して歩くのが大切だと聞いた。普段、運動方法について、ゆっくりと話を聞く機会がないので、今回の卓話はとても勉強になった。どうしてもマラソンの方が注目されるが、競歩も興味深いと思った。
佐藤知樹様の投稿内容
所属クラブ・・・仙台ロータリークラブ
2020年02月19日09:47
はじめまして。
2520地区に在籍する佐藤です。
問2につきまして投稿させていただきます。
この度、メーキャップとして貴クラブのシステムを活用させていただくこととなりました。これまでもEクラブやオンライン例会などについて耳にしたことはあっても、実際に訪れ、活用するのは初めてです。
時代そのものや企業のカタチ、働き方が移り変わっていく中で、Eクラブのシステムはこれから不可欠なものだと率直に感じます。もちろん、実際に集い、目を見て言葉を交わし、語り合うことには今後も大きな意義があると存じておりますが、まさしくこれからのロータリークラブのひとつのあるべき姿であると思います。
昨今、コロナウィルスが拡大しつつある中で、なかなか会合にも足が向かない状況でもあり、そんな中でもオンラインでクラブ会長のお話を拝聴し、また卓話を聴くことで、いつでもどこにいても学びを得られる環境を与えていただきましたこと、心から感謝を申し上げます。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2020年02月19日09:33
東京オリンピック競技種目「競歩」
日本陸上競技指導者ウォーキング療法士監修
栁澤 哲先生卓話

 栁澤先生はジュニア・学生時代から日本のトップ選手として活躍されており、2000年のシドニーオリンピック日本代表、2001年世界陸上で日本人初の7位入賞等の実績を持ち、現在は競歩のテレビ解説などをされている。
 歩くというのはランニングと違って身体への負担がとても小さいので、膝の故障や腰を傷めるというようなリスク小さく心肺機能を高め、身体に大きな負荷を掛けることができるというところがウォーキングのとても良い特色。
 最近ではただ歩くだけではなく、スピードを出すことがとても身体に良いという研究結果も出ている。
 ウォーキングは大きな歩幅でかかとから着地し大きく腕を振って歩くのが良いとされているが、足を大きく前に出すために足を振り上げてしまうと着地する時に かかとから地面に足を落とす形になってしまうので、足首や膝への衝撃が大きくなりスムーズな重心移動ができない。
 ウォーキングはランニングと違ってジャンプをすることが出来ないので、いかに上手く自分の身体を使うかということが重要なポイントになる。
 競歩の身体を使う技術が必要になってくる。
 スピードを出す要因は大きく2つ「歩幅(ストライド)を広げること」「回転数(ピッチ)をあげる」こと。この2つの掛け算によってスピードが決まってくる。
歩幅のことを考えると身長が高い選手が有利だと思われがちだが、実は競歩は技術種目なので自分の体の特徴に合ったテクニックをうまく使うことが重要とのこと。
 これは我々のような仕事にも相通じることであり、次々と問題が起きている今の時代で生き残り、成長していくための大きなヒントが含まれており いろいろ考えるヒントを頂いたように感じた。
武田敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2020年02月19日09:07
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について記載いたします。
第343回例会にて重原真理子氏の卓話を拝聴いたしました。古来インドの伝統的なアイアンガーヨガを学び指導を始めて11年。このヨガの特徴は、静姿勢に重きを置いて椅子やベルト、グリップ等の補助道具を用いて行うことです。幅広い年齢層で故障歴のある方、身体が硬い方へ無理なく安全に効果的に動かせることが他のヨガとの大きな違う点です。ヨガを通じて自分の身体と対話し、自分に必要な補助道具を用いてポーズを取ります。一つのポーズ時間、呼吸法などは個々に違います。先生の指導がなくても自分の身体を理解しコントール出来ることが、真のヨガスタイルではないかと印象に受けたとおっしゃっていました。ヨガ人口が増えた理由としてはやはり高齢化が挙げられます。激しいスポーツは出来ないけれども、何か身体に良いことをしたいという観点から始められる方が増えました。また、他スポーツの準備運動やアフターケアに、トップアスリートの方などヨガで身体を整える思考が普及したと考えられます。セルフケアで身体も心も整える時間を作ることが、現代人にとって必要ではないかと思いました。ただ忙しく時間が過ぎていく中で、自分の身体と対話することも立派なセルフケアの一つだと気付くことが出来ました。
八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2020年02月19日04:33
今回の卓話について。今回の卓話は競歩でしたが、最近はテレビでも度々取り上げられることも増えたので、以前よりは目にする機会が増えたように感じます。
いわゆる「早歩き」だと思うのですが、色々とルールが厳しいようです。必ず片足は地面に着地していなければならないとか、膝が伸びてはいけないとか、我々がたまに行う早歩きとは、かなり違うようです。学生の大会などでは、完走できないよりもルールによる失格者のほうが多いなどと言う話も聞いたことがあります。陸上競技と言えば、100mやマラソン等がまず思い浮かびます。特にマラソンは、近年ブームになっていますが、陸上競技は趣味としても、体一つでできるので取り組みやすいのだと思います。競歩の日本選手は今レベルも高いと聞いています。今年は東京でのオリンピックなので、是非、メダルを取ってもらいたいと思います。
八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2020年02月19日03:41
会長の時間について…今回の会長の時間で、ウイルスによる病気のお話がありましたが、現在、世間を一番騒がせているのは新型コロナウイルスだと思います。
新型コロナが危険だと言われても、もちろんですが私の周りに感染者がいないので、正直なところあまりピンとこない感じです。インフルエンザならば、私自身も感染したことがありますし、子供のころから予防接種もありましたので、変な言い方になりますが馴染みがあります。私は、昨年の年末から正月にかけてインフルエンザに感染して、新年早々、大変な目にあいました。ただ、昔はインフルエンザでもこんなに大騒ぎにならなかったような気がするのですが、子供だったから、情報に無頓着だっだのかも知れません。予防には、やはり手洗いとウガイが一番いいと聞きます。単純ですが、これを続けていくことがあらゆる感染の予防につながっていくと思います。自分自身が気を付けることが、周りの為にも一番大事な事だと思います。


柳 大輔様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2020年02月18日23:30
問1.今週の例会、とりわけ今回は栁澤先生の卓話について、
感想を寄せたく思います。
私自身、最近にはなりますが運動不足の習慣を
見直さなければならないと危機感を頂き、
ウォーキングを始めていたこの頃で、私の中では
オンタイムな話題でとても興味深くお話を伺うことが
出来ました。
序盤はウォーキング初心者にとっても、より効果的な
ウォーキング方法並びに意識を持って取り組めば
無理なく体に負担の掛からない骨盤の使い方を
学べることができましたので、早速実践で試せればと
思います。
競歩競技の歴史、また来たる2020年オリンピックの展望
なども競技を見る立場として、非常に楽しみなって
参りました。
東京オリンピック後も競技普及の発達をご祈念
申し上げます。
小西真美様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東
2020年02月18日22:17
問2「Eクラブについて」
今回もメークアップに活用させていただいております。メークアップに活用させていただいているうちに、時間あるとき拝見させていただく回数が増してきました。時間にゆとりがあるときに、自分のペースで拝見できるので、卓話など、繰り返し見れることも、大変勉強になります。現役で働いているサラリーマンにとりまして、例会に出席できないのも、自ロータリークラブにも、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですので、せめてEクラブにて、ロータリーについて、もっともっと理解を重ねていきたいというふうに思っております。
年度末で例会になかなか出席できず、少し悩ましい気持ちがあります。自分の立場にあったクラブの方がいいのか否か。
麻生照胤様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東ロータリークラブ
2020年02月18日18:16
会長時間の会長さんのコロナウイルス対策についてのお話しを、お聞きして大変ためになりました。私どももしっかりとした手洗いを心掛けねばならないと思いますが、なかなかできているかどうかは、甚だ疑問に思うところですが、私も、朝起きて、顔洗い、歯磨き、6時には、家を出て一時間程の散歩をするのですが、その折には肩をしっかりと振りながらを実行しております、が、然し、着衣を脱ぎ、洗濯機のスイッチをいれる頃には、その前に老眼鏡、洗いのコースの順に、手洗いは、すっかり忘れて、ストーブの前に手をかざして、初めて、手洗いにきずくという事が再三再四あります。
ウイルス対策と自己免疫力を高めるため、日々努力を重ねていく所存です。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2020年02月18日14:58
問4.「ロータリーの友」2020年2月号 特集 ようこそ島へ!を読ませていただきました。全国の北は利尻島から南は石垣島まで様々な島で、その島に合った
RCの活動を皆さんされているのに感心しました。特に、私も札幌に単身赴任したことがありますので、利尻島にRCがあるのには大変驚きました。恐らく真冬には最低気温がマイナス15℃~20℃くらいになり、ほぼ毎日強風が吹く島でRCの活動が40年近く前から行われていることに感心しました。「会津藩士慰霊祭」の話などは利尻RCさんに紹介していただいて初めて知ることができました。家内と旅行に行くには格好の島々に旅行だけでなく曜日と時間を合わせてメークアップに行かせていただき各RCの皆さんと親交を深めることもRCならではの活動であり楽しみだと思いました。是非実現したいものです。
 
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2020年02月18日14:23
問4.いつかの「ロータリーの友」でRI会長のお言葉ですが、「私たちロータリアンは皆、ある種の、また別の形でのリーダーであり、地域のリーダーでもあります。それらには一定の責任が伴います。私たちのロータリーの価値観、ロータリーの理念は、ロータリークラブの中だけに限ったことではありません。これらはいつも私たちについて回るものです。どこにいようと、誰といようと、ロータリーの活動中であろうとなかろうと、私たちは常にロータリーの代表です。私たちの、考え、発言、行動、そしてどのように行うかによって、人々を導いていかなければなりません。私たちの地域社会、私たちの子どもたちは、まさにそうするだけの価値があるのです。」まさしくロータリアンとしてやるべき姿だと思います。
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2020年02月18日12:59
今回の卓話は競歩について前澤先生の講話を拝聴しましたが、東京五輪での金メダルの可能高い種目として興味深くみました 歩くことが健康や認知症対策に効果的なことは医学的にも立証されてますが競技となると想像を超えるものであることが理解できました 早歩きの方が効果的だとのことでではどうやって歩くのかストライドとピッチを上げて行くだけでなく骨盤の使い方をうまくすることでタイムが伸びる 体に負担を掛けずに進める走行法で単純なものではない事がわかりましたのでいざ実践で試してみたいと思います 又次の五輪では札幌に変更となり暑さ対策に進んでいた日本のアドバンテージがなくなってしまうことになるとのことですが是非金メダルを獲得して頂きたいと期待します
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2020年02月18日09:15
今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
ウイルス感染予防について考えさせられました。当家では以下のことを気をつけています。感染の拡大は予想が難しく、災害対策は当面は自分でやっていくしかなさそうです。
○ 外出
- 人混みを避ける
- 人混みに入る際にはマスクを着用
- 通勤は車
- 外食は避ける
- 鼻糞を穿らない (鼻は擤む)
- 眼を擦らない (ティッシュで拭う)

○ お家の中
- 朝夕に体温測定
- 外で着た服は毎日洗濯 (ハイター入り)
- 帰宅時に手洗い+すり込み式アルコールと洗顔
- トイレの後も手洗い+すり込み式アルコール
- 食前も手洗い+すり込み式アルコール
- 全ての食材に火を通す
- 手掴みで食べない
- 禁酒
- 9時には就寝
村島靖基様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2020年02月17日22:56
問1(会長の時間・卓話)について
会長の時間の中でコロナウイルスについてのお話があったが、先週アメリカに出張したところ、現地の方は全くマスクをしておらず、新聞で報道されていたインフルエンザ1万人の話も確認したが、米国のどこでそんなにインフルエンザが流行しているの?と現地の方が不思議がるといった状況にマスコミの報道を信じてはいけないとつくづく感じた。
卓話の「競歩」の話については、早く腕を振るためには拳に力を入れるのではなく肘を支点にふる事がポイントとの説明に自分をやってみようと思った。さらに日本の競歩技術の向上の為、選手の強化は勿論だが、審判技術の向上をはかった事で選手のレベルがあがったとの説明は大変興味分かかった。2020年の夏のオリンピックでの日本選手の活躍を期待したい。
須山 文夫様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎大師ロータリークラブ
2020年02月17日21:13
はじめてMUさせていただきます。2590地区川崎大師RC本年度会長の須山文夫と申します。今回のメークに対して感想を書かせていただきます。
問1.「会長の時間について」今回会長さんが点鐘から13分ほど時間を持って、昨今のコロナウィルスについてお話しいただきました。会長さんも非常に詳しく勉強され伝えていただいたことが勉強になりました。
問2.(or問5)「Eクラブについて」、今回初めてメークアップさせていただいたのは、当クラブが現状抱えている問題を改善する方法を見出すため、いろいろな資料を読み漁ったり、youtubeなどにある卓話を見てみたりしていました。その延長線上に貴日本ロータリーEクラブ2650様が出てきました。した。今までEクラブの存在は知っていましたが、メークする事無く過ごしてきましたが、昨今の会員の減少、出席率の低下、について考えさせられています。「例会が楽しくない」そもそも「ロータリーが楽しくない」という言葉も聞きました。以前はfacetofaceでなければ例会でないとか、当地区「神奈川県の横浜市と川崎市のみの地区」で非常に狭い地域にEクラブなんていらないよ。というPDGの話もありました。しかしながら、貴クラブは会員の居住地域が広範囲にもかかわらず、グローバル補助金の活用しての奉仕等素晴らしい活動をされてらっしゃるのに、感動いたしました。勉強にさせていただきます。ありがとうございました。

河内昌史様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中RC
2020年02月17日20:15
京都洛中RCの河内昌史と申します。お世話になります。前回はヨガの卓話を経験させて頂いたのですが、今回は競歩という事で、身体を使う例外が続きました。日本が競歩に強いと言う事は聞いた事がありますし、たまにテレビで放送しているのを見た事もあります。大体のルールは把握していましたが、走ってはいけない位しか知りません。早く歩くスピードテクニックを聞いて少し真似をしましたが、先生がおっしゃられている事は理解出来るのですが、実際やってみるとなかなか上手く出来ません。お尻を振って歩く物だと思っていたので、なかなか難しいです。今回のオリンピックでは、そう言う所を気にして見ていたいと思います。そして何より日本人が活躍する事を願います。ありがとうございました。
石川雅規様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東ロータリークラブ
2020年02月17日19:24
最近のロータリークラブについて
岡崎にはロータリークラブが5クラブあります。
それぞれに特徴あるクラブでだとおもいますが
それぞれのクラブの課題は会員増強だといわれてます。
それぞれのクラブ会員増強することが必要かもしれませんが
ほんとうにこれだけのクラブ数がひつようでしょうか
岡崎でたとえば2クラブまで縮小しそれぞれのクラブの会員数をふやして
いくことを考えることも必要かもしれませんね
所属するロータリーの中で仕事のやりとりをすることが最近はありますが
他クラブにも同業者はたくさんいます。
私自身所属するクラブのメンバーより他クラブのメンバーである
同業の職種の事業者の方のほうが納得のいく仕事ををして
いただくこともあり
またロータリーに所属してない方でロータリーにご興味のない方でも大変よい仕事をしていただく方たくさんいます。
上田健一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2020年02月17日19:08
今回久しぶりにEクラブに参加いたしました。慣れない欧州へ約1週間強の海外出張があり、出張前後の業務に追われメークアップがどうしてもできず、最後にこちらですることとなってしまいました。このようなケースが今までなかったこともあり、とりわけ今回はこのEクラブがあり非常にありがたいと感じました。所属クラブでは100%出席を毎回目標としているわけではありませんが、自分自身は入会した時の会長はじめ諸先輩が入会後100%出席しているお話しをお聞きして、自分自身もそうしようと決めて100%を継続していたので、インターネット環境さえあれば、気軽に参加できるというのは非常に有難いことだと思いました。しかしながら、原則は自分自身としてはメークアップは出来るだけフェイストゥフェイスで他クラブに出向くようにしたいという気持ちはこれからも大事にしていきたいと思っています。
井上 隆稔様の投稿内容
所属クラブ・・・名張ロータリークラブ
2020年02月17日17:59
問1について
会長の時間で取り上げられていたウイルスに関した事柄が大変興味深かったです。人類の歴史はウイルスとの関わりの歴史でもあると言えそうです。また、人間にとって悪いウイルスもいれば、良いウイルスもいるということも興味深かったです。感染予防で除菌等は大切でありながらも、これにより有益なウイルスも殺しているかもしれません。近年、様々なものが原因でアレルギーが発症していることを耳にしますが、除菌と何か関係があるのではと浅慮ながら思った次第です。ウイルスは他の動物に寄生することにより、生存・繁殖しているとも言われておりましたが、繁殖すればするほど寄生先の動物を死に至らしめ、結果、ウイルス自体も死んでしまうのではと思うと考え深く、働き方改革など個人と組織との関わり方についての最近の社会の動向に、ふと飛躍して考えを巡らせてしまいました。
壷阪徳様の投稿内容
所属クラブ・・・神戸須磨
2020年02月17日14:52
会長の時間について
現在、コロナウィルスによる脅威が日本並びに全世界に及んでいる、この先長時間脅威が継続すれば本年日本で開催されるオリンピックにも影響が出るのではないかと思われる。人の力とはすごいと思われるが、自然、病気の脅威に対して人の力はまだまだ小さいなと感じました。
卓話について
今まで、競歩という競技を熱心に見た経験がなく、初めてレース全容を見たのがドバイでのレースでした。レース中に警告及び失格対象となった方が現れたのですが、警告及び失格の要件がわからなかったのが事実でした。
競歩の警告及び失格の要件を調べてみると次のとおりである。
(要件)常にどちらかの足が地面に接していること。前脚は接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばすこと。競歩競技には上記2つのような定義が定められており、その定義に違反しているおそれがあると競歩審判員が判断したときに、競技者はイエローパドルを提示される.定義に明らかに違反している場合はレッドカードが発行される。ある競技者に対してのレッドカードが累積3枚になると、競技者は主任審判員より失格を宣告される。ただし、主催者などが「ペナルティゾーン」を採用した場合は、レッドカードが累積3枚になった競技者はペナルティゾーンにおいて所定の時間待機し、レースに復帰することができる。この場合は4枚目のレッドカードで失格となる。
競歩審判員は道路種目では主任を含め6名以上9名以内、トラック種目では主任を含め6名で審判にあたり、主任審判員はレッドカードのとりまとめや失格の宣告のみ行ない、特別な状況を除き、競技者の判定には加わらない。このように、審判の主観にて警告及び失格を受ける事になるため、独特なホームの選手の場合、目につきやすく不利益を受けるのではないかとも思う。競歩はタイムを競う競技でありながら別の目も気にする繊細な競技である事がわかりました。
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