新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

山崎功詔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2020年02月17日11:24
問5について
今回、Eクラブ様の社会奉仕委員会の活動を拝見させていただきまして、
大変感銘を受けました。世の中は、メディアやコンテンツが一気にデジタル化が進み、その便利さと共に想定されていなかったトラブルも増えてまいりました。日常的に使用しているGoogle マップについて、海外からのお客様を多く迎える場所として、また住んでおられる方々に、まだまだ優しい環境ではないと実感しております。この英語表記にしてから、間違っている、または伝わらない表現になっているものを修正していくというのは、Eクラブ様ならではのデジタルの視点を大いに活かされた奉仕活動と感動しました。これからは環境問題や生活環境での不具合に目を合わせていくだけでなく、このような新たな時代に合わせた奉仕を考えて実施したいと思いました。ありがとうございます。
新田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・呉東
2020年02月16日17:13
問2について回答します。貴クラブのインターネット例会は、通常クラブの例会よりもよりロータリーらしくきっちりとされている(会長の時間にしても、ちゃんとロータリーに関することをお話しされています)という事は以前に書かせていただきました。このことは、ロータリアンにとって他クラブの例会が手軽な手段で体験できるわけですから、勉強の機会を提供していただいてとってもいいことだと思います。一方で、一般の人へのロータリーの広報にもなるのではないかと思います。すなわち、ロータリアン以外の人もこのホームページにアクセスでき例会を閲覧できるからです。ですから、ロータリーとはどういうものでどういう方針で実際どのような活動や事業を行なっているかということが簡単にわかるわけです。そう考えると、私のクラブは通常のクラブですが、例会の模様をビデオに撮って当クラブのホームページ上で誰でも見れるようにするということも 1つの広報の方法ではないかと考えます。もちろん、手間の面や経費の面などいろいろな課題もあるとは思いますが、ぜひ一度クラブへ提案してみようと思います。また、近年、RIでは例会に関する規定が随分と緩和され、 1つのクラブにおいて通常の例会とインターネットでの例会の併用も認められたかと思います。そういったことも含めて、Eクラブのようなインターネット例会のあり方というのは、これからもまだまだ検討していく余地があるのではないかと考えております。
板垣 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2020年02月15日10:25
問2Eクラブについて私は島根県にある出雲南ロータリークラブ所属で入会してまだ11か月の新米ロータリアンです。年齢も35歳とロータリアンとしては比較的若くそのため所属クラブの諸先輩方の考え方や職業奉仕の在り方、時間の使い方等勉強させていただいています。そんな私にとってEクラブは他のロータリアンの方との交流の場としてとても大切な場となっています。
普段所属クラブや近くの他クラブ、姉妹クラブ等交流させていただいてそこではもちろん良い経験になるのですが、パソコンを開くとすぐに交流できる手軽さや内容の濃さ、ロータリーの友も自分では把握しきれないところもわかりやすく紹介していただけるので今後ともEクラブを活用させていただきたいと思います。
高畠哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2020年02月14日17:37
問4についてのコメントです。
平和な社会をつくる 広島・長崎から平和を伝える
広島・長崎から平和を伝えることにおいて、戦争で深い傷を負いながらも、日本初世界の平和の象徴として、被爆地での平和を発信する活動にロータリーが訴える活動のなかで、鎮西学院高校IAC内山洸士郎さんの高校生1万の署名活動を通じて、平和大使としてジュネーブの国連本部まで核兵器廃絶の「ヒロシマ・ナガサキピースメッセンジャー」としての高い認知と評価を得てことをきっかけに11月24日ローマ教皇に長崎にも来て頂くことが出来たと知りました。
内山さんは、教皇が、「責務には私たち皆がかかわっており、全員が必要とされている。」「無関心でいてよい人はいない。」という話がとても印象的とかたり、自分たちの活動した高校生1万署名活動のスローガンを「ビリョクだけどムリョクじゃない」として活動されたそうです。とても説得力のある言葉に無限の力を感じました。
 広島に居ながら気付かなかった平和への思いや伝え方のあるべき姿を高校生の平和への取り組みをロータリーの友を通じて、またひとつ学ぶことが出来ました。
ロータリーの友は私にとっていつも気付きと学びのきっかけを頂く存在です。
松嶋 健二様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2020年02月14日15:11
問1の会長の時間、問3の「平和と紛争予防/紛争解決月間」について回答させていただきます。会長スピーチの通り、冷戦終了後の世界は、東西パワーバランスの崩壊により、新たな紛争が勃発し、その結果として世界中に多数のテロ組織が現れることになりました。また、核の流出により、核は世界に拡散することになり、その保有数も増加することになっています。世界中で勃発する紛争被害者として、世界中で7千万人を超える難民が生まれていることも大きな問題です。つまり、我々は世界中が危険な状態にさらされつつあるという現実を認識すべきだと思います。ロータリーとして政治や宗教に直接的にかかわることは出ませんが、グローバル補助金の活用等を通じて問題解決の一翼を担うことは可能ではないでしょうか。今月は、「平和と紛争予防/紛争解決月間」という特別月間なので、このような問題に積極的に取り組んでみたいと感じました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年02月14日13:32
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の会長の時間を拝聴しました。今回は平和と紛争予防・紛争解決月間にちなみ、菅原会長による世界の脅威の全体像のわかりやすい読み解きでございました。
特に21世紀における世界平和に関する問題の数について、国際テロリズムマップを用いたご解説は非常にわかりやすいものでございました。核兵器や難民など減るどころか増加の一途をたどっている国際問題に悲しみと遣る瀬無さを覚えました。
核戦争などによる人類の滅亡までの残り時間を示した世界終末時計は2020年を迎え100秒前とより一層時を進めてしまっています。それなのに、イギリスのEU離脱など、情勢はめまぐるしく変わり混乱と紛争を引き起こしかねない状況にあります。
世界の誰もが平和を願っているはずなのに、状況は悪化しているというこの不可解な現象は非常に興味深いことでありますし、簡単には解決しない我々人類の課題であると感じております。
菅原様の仰る通りロータリーにおける、紛争防止のためのリーダ研修、平和構築支援、紛争解決専門職業人のための奨学金支援は即効性はなくとも、私たちにできる課題解決に向けての行動に確実に繋がっていると思います。
私も一ロータリアンとして少しずつでも出来ることを行っていこうと思っております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
石飛 真様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2020年02月14日09:14
出雲南ロータリークラブでも春の新春家族会と秋の観月会を開催します。会員70名のクラブですが奥様方の参加がとても多く、100名近くのにぎやかな会になります。なかなかお会いできない奥様方との親睦を通してロータリーの参加理解と意義を共有できてとてもいい活動と思います。日本では平和に過ごしている同じ時間に世界では戦争や争い、兵器開発をしているのを見ると日本は本当に幸せな国だなと思います。これで安心して終わるのではなく、ロータリアンとして自分ができる、貢献できることをロータリーを通じて少しでも参加しなければならないと思います。ロータリーの友は毎月楽しみにしています。特に詩のコーナーでは我南ロータリーの小村会員が何度も掲載されております。ロータリーの友の紹介ではいつも拍手がおこります。
勝井 修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田クラブ
2020年02月13日16:29
問3
ア)私のクラブにおいての特別行事プログラムについて
 他のクラブでももちろんですが、周年行事が5年に一度おとずれます。当クラブでは来年度(2020~2021)に60周年を迎えます。当クラブでは、昨年10月ころから委員会を発足し、1年後に開催する60周年祈念式典をはじめ、数回行う特別行事の企画をスタートさせております。
 当クラブは4市町村に属しており、まず来月にそれぞれの首長さんとの面談を行います。各市町村にロータリー活動についての説明とご理解を得たうえで、来年度の記念事業や式典への参加を促進いたします。それにより、地元の方々に対して、ロータリーの活動内容や存在意義のご理解を深め、当クラブの知名度を上げることを一番の課題として取り組んでいきます。
 もちろん報道機関との関係も密に取りながら行ってまいります。
 とにかく特別行事については、上に記入のように、地元のご理解とクラブの知名度を上げることを前提に企画いたします。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年02月13日15:49
問4.私にとってロータリーの友とは。数年前に雑誌広報委員長を仰せつかりました。それまでロータリーの友を読んだことがなく、むしろロータリーの友を読むことがロータリアンの義務であることも知りませんでした。その時以来毎回読むようになりました。それまで自分のクラブの活動もしくは近隣クラブの活動内容しか知ることはありませんでした。知るすべすらありませんでした。ロータリーの友には多クラブの情報はもちろん世界のロータリークラブの活動最前線の情報があります。最近仕事で自分のクラブの出席がままならず、Eクラブのメイクアップが多くなってきました。しかしロータリーの友を読むことで、情報を得ることができとても助かっております。
久保 文孝様の投稿内容
所属クラブ・・・伊勢崎中央RC
2020年02月12日23:06
答1.ロータリーに入会してまだ1か月ちょっとですが、ロータリーの理念は政界平和や難民問題にまで及ぶことを知り、誇らしく思えました。私たちが日々の活動の中で行う寄付行為が微力ではあっても有意義なものであることを認識できました。

答2.ロータリーに入会したものの、仕事や家庭の事情で例会を欠席しなくてはならない場合、とても有り難い仕組みだと思いました。

答3.ア)大変申し訳ありませんが、入会が浅いためそこまではクラブのことを知りません。
   イ)平和のお役に立てるのであれば、可能な限り協力していきたいと思っています。

答4.特集の『ようこそ島へ!!』がとても面白かったです。旅行が好きなので今回掲載された島には全て行ってみたいです。ロータリーの活動の中でそれぞれの島に仲間が出来たらと楽しみです。

答5.特にありません。
中村 敏史様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東
2020年02月12日19:26
今週の例会(会長の時間・卓話)について、回答させていただきます。
まず、また新たな会員が入会したこと、心よりうれしく思います。
ロータリーの奉仕の精神にのっとり活動を続け、より多くの人々に周知されていくよう、より一層励んでいく所存です。
会長のお話にありました、世界のテロ組織の数、核兵器の増加、難民の増加について、自身の勉強不足を痛感いたしました。テロ組織や核兵器が増えることで、テロや紛争が増加し、結果として難民が増えていく、という悪循環が起こっていることはだれしも理解できることですが、その悪循環を止めるためにどうすればいいのか、ということについて、具体的な案を出せる人は多くないと思います。
会長の仰るように、ある日突然すべてが解決するような方法はなく、国際間での協調、難民や専門家を育てるための支援等、地道な活動を続けていくことで、世界平和は生まれるのだと思います。世界規模の紛争でも、小学生の喧嘩であっても、考え方の違いを理解しあい、生活や人種による不平等がなくなることで防げるものだと考えております。そういった意味でも、ロータリーの活動は理にかなった素晴らしいものであると思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年02月12日17:03
問3 今月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
最近、新型コロナウイルスの感染拡大のニュースが大きく取り上げ
られ、少し前ほどは取り上げられることが少なくなっているように
感じますが、アメリカと中国との対立は続いており、一部の専門家は
第3次世界大戦が勃発するのではないかという意見もあると
いいます。アメリカの大統領選の行方も、アメリカと中国の
関係に大きく影響を与えると考えられます。
ロータリアンとして平和・紛争の予防に取り組むためには、
まず世界で起こっていることや自国や他国の国際関係に常に
アンテナをはっていることが重要だと思います。そして、この
月間を、国際関係について自分の意見を持ち、それを発信し、
また他の人の意見にも耳を傾ける機会にしたいと思っています。
井谷 宗弘様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松ロータリー
2020年02月12日13:24
私はEクラブのメークアップに初めて参加させて頂きました。昨年の7月より浜松ロータリークラブに入会致しましたが、仕事の都合上例会に参加できないこともあり、その場合は近くの他のロータリークラブにメークアップしに行っています。今回は他のロータリークラブの例会日程とも合わずメークアップするのに困っていたいたら日本ロータリーEクラブ2650のことを知りました。ネットでメークアップすることに対しては実際に様々な職業の方と交流を持つという観点から違和感が多少はありますが、仕事や家庭の事情でどうしてもメークアップできないこともありますので、Eクラブの存在は大変貴重でありがたいです。例会の内容も非常に充実しており、大変勉強にもなりました。
四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2020年02月12日12:01
Eクラブについて、私の考えを述べたいと思います。まずは、私自身は自分が所属する彦根ロータリークラブの例会への参加を原則としてかつどうを続けております。それでも、仕事の都合上、すべての例会に参加することが難しいことも多く、他クラブでのメイクアップを含め、まずは皆出席となるように努力しており、その中でEクラブの存在はありがたいです。
加えて、ロータリークラブの目的の一つである、さまざまな職業の人との交流という点についても、普段近隣のクラブも含め、お目にかかることのないロータリアンの方の考えや意見に触れる貴重な機会として活用させていただいております。仕事柄、沢山の人との交流は、自分の仕事の幅を広げるために大切であると考えます。これからもEメイクアップを活用して、例会への出席を励行してまいります。

高橋大之様の投稿内容
所属クラブ・・・伊勢崎中央ロータリークラブ
2020年02月12日09:44
今回、はじめて日本ロータリーEクラブのメイクアップに参加させていただきました。不慣れで的外れなことを申し上げるかもしれませんが、ご容赦ののほど、よろしくお願いします。
まず、問1について、意見と感想を述べます。
テレビニュースや新聞なので、世界情勢について情報を得ていることが、私の現状になります。
国際テロリズムの現状にについては、公安調査庁のHPにあるように国際テロリズムの集団があのように多く存在していることを全く知りませんでした。家族や知人にも現状を知らせて、身の安全の確保の一助になればと思いました。
また、核兵器の分散と増加については、ただただ驚くばかりです。その技術が広がれば、やがて、何かの間違いで、国際テロリズムの手に渡らないことを祈るばかりです。なんとかならないものですかね。
そして、難民の増加傾向について。これも現状を知りませんでした。日本にいると、難民という存在は中東から欧州にかけて存在していると知識として知ってますが、アフリカまでも、また、そんな多くの人数がいることを知りませんでした。
これたの事実は、近い将来、起こりうる人類の危機を予感させるに十分な事実だと思います。私自身も、まずは、この世界情勢に興味を持ち続けることが大切なことだと思いました。
高野園子様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌真駒内RC
2020年02月11日23:34
国際テロ組織について世界にこんなに多国家にわたり多くのテロ組織があることに大変驚きました。また核兵器を所有する国が多いことにもおどろきました。それに伴い生まれる難民の数の多さにも驚愕しました。ロータリーが難民救済に携わっていることは知っていましたがこれだけの人たちに役立っていることに感銘しました。自分でもHPを閲覧して理解を深めた上で財団寄付をしていこうと思いました。PHSであるにも関わらずこんなに紛争予防、解決への知識がないことに恥ずかしさをおぼえました。改めて勉強する機会をいただきありがとうございました。
自クラブでは全くインフォメーションする機会が無いのでプログラムに取り入れるようにプログラム委員に今後、促したいと思います。
浦上達夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2020年02月11日18:01
会長の時間・卓話にありますように国際情勢を見るに、「国際テロの増加」「核兵器の拡散」「難民の増加」の3点は国際社会にとって脅威であると思います。それらに対してロータリークラブが何が出来るのかは常に考える必要があると思います。当然ロータリークラブとして「政治」「宗教」に直接関与することはできませんが、紛争が発生した時にそれを解決するリーダーを育てることは重要であり、そのための人材育成プログラムに対する支援はロータリークラブとしてできることであり、かつ、有意義であると思います。ただし、紛争を生じさせないようにすることがすべての前提であり、そのためには貧困をなくし、教育を普及させることが、最も効率的であると思います。貧困問題、教育問題はまさに、ロータリークラブとしてできることであり、私自身として積極的に関与していきたいと思うところです。
三吉 廣明様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2020年02月11日17:57
紀元前2,500年頃のインド地方の宗教的儀式が起源とされるヨガ(ヨーガ)。当初のヨガは、瞑想と座法を中心とした宗教哲学の実践方法として行われてきたものが、時代の変遷の中で分化し、ハタヨガ、ラージャヨガ、カルマヨガ、マントラヨガ等々、さまざまな種類があることに驚きました。
日本では、1,900年代に入ってから、ヨガのもつ筋力アップや代謝アップ、自律神経の安定などの健康面やダイエット効果が注目され、今日では、トップアスリートもパフォーマン向上を図るためにヨガを取り入れるなど、広く普及してきましたが、既に、平安時代には、平安仏教とともに瑜伽(ゆが)と呼ばれる瞑想を中心としたヨガが伝来していたように、此の度の卓話を拝聴し、仏教とヨガの関係性について新たな興味を持つことができました。
岡岩太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都RC
2020年02月11日17:28
問1について。テロやゲリラの活動をしている組織の数について紹介されているサイトを初めて見ましたが、その数の多さ、世界中に分散している状況には驚かされました。比較的、日本という国は先の戦争以降、9.11のような悲惨なテロの経験をしていません。オウム真理教によるサリン事件は体験しましたが、宗教や思想を火種とするようなテロやゲリラによる争い事については欧米の人々よりも危機感が薄いように思います。これは平和であることの証ですが、日本人であると同時に地球人であるという意識を強めると、決して対岸の火事ではないでしょう。核の拡散については、我が国は唯一の被爆国として世界を平和に導く灯火としてできることがあるのではないでしょうか。島国である我が国ではさらに難民の問題については意識が低いように感じます。会長の指摘のとおり、ロータリーの果たす役割は大きいのではないでしょうか。ひとりひとりのできることは僅かでも、このような卓話を機会に地球人として世界の問題に関心を持ち、平和をめざすことは極めて重要なことだと改めて感じました。貴重な情報をありがとうございました。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2020年02月11日14:34
問1
毎回 菅原会長の話を興味深く聞かせていただいています。2月の特別月間「平和構築と紛争予防」についての新たな観点からの提案を聞くことができました。
国際テロリズム、核の分散と兵器数、難民の数、と言った3つの観点からの提案は興味深かったです。
国際テロについては、世界にこれほどの数の団体があるとは知りませんでした。国と国の全面戦争の危険度は今の時代、ある程度抑えられていると思うのですが、テロは止めることが出ないように感じます。他国のことばかりはいってられない状況でしょう。もう半分忘れそうになっていましたがいまだに「連合赤軍」や「オウム真理教」の存在が続いている事実も忘れてはなりません。核の分散については、唯一の被爆国日本が果たす役割がますます大切になってくるでしょう。難民数については平和の反対の紛争の産物でしょうが、今や7000万人におよぶとは知りませんでした。島国の日本は意識が薄く七な現実味を帯びていないのが現状でしょうか。
以前の「世界理解月間」から今の呼び名に変わり、ロータリーの果たす役割も変化してきたように感じます。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2020年02月11日09:54
私は昨年ロータリークラブに入会いたしました。ロータリー用語もしきたりもわからない中、諸先輩方にご指導いただきつつ、毎週の例会や親睦会などイベントも大変楽しく参加させていただいております。しかしながら例会を急に欠席しなければならい時に、Eロータリークラブのことを伺いし、拝見させていただいたところ、会長の時間に始まり、幹事報告、委員会報告、そして卓話まであり、驚くとともに大変勉強になるものだと感心いたしました。所属クラブの例会も毎週大変たのしみにしておるのですが、Eロータリーもまた我々のような新入会員にはわかりやすくロータリー知識を補完する上でもとても役立っております。これからも毎週たのしみにしております。
河内昌史様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中RC
2020年02月10日18:28
お世話になります。京都洛中RCの河内昌史と申します。卓話でヨガのビデオを見せて頂きました。ホテルに来られて卓話すると、スーツなのでその場では、なかなか出来ないのですが、携帯を見ながら家でさせて頂きました。私が中年なので、急にやると身体に良いヨガでも身体の節々が、痛くなると怖いので少し準備運動をしてから取り組みました。普段から身体を動かしていないので、先生と同じポーズを取るのは大変難しく、またそのポーズを維持する事も困難でした。特に逆立ちに似たポーズは到底する事が出来ません。全部が中途半端なポーズになってしまいましたが、やり切ると、少し達成感は湧いてきます。明日身体の節々が痛くなったり、身があったりするかもしれませんが、楽しい卓話を経験させて頂きました。ありがとうございました。
志田 勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・幌南ロータリークラブ
2020年02月10日13:33
問4に関して
1月号のロータリーの友を読んで印象に残った記事は緒方貞子さんの追悼記事と侃々諤々です。特に侃々諤々の今回のテーマが例会の席は固定派かシャッフル派か?というテーマでありましたが、これに関しては私自身の経験から言わせてもらうと当クラブは期間毎に会場監督の方がシャッフルで割り当ててくれます。当初は知らない方ばかりで恐縮してしまいましたが、徐々に慣れてくるに従い他職種のかたともお話しするようになり自分自身の視野が広がったように思いました。そのことからも例会の席はシャッフルが良いと思いました。また記事の中には郷土かるたというのを制作しその読み札で席を決めているというクラブもあり、面白い取り組みだなと興味深く読ませていただきました。
椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2020年02月10日12:04
問1.卓話「アイアンガーヨガしてみませんか」を拝聴して:指導員の重原 真理子様から、アイアンガーヨガについて、ご教示いただきました。ヨガは、紀元前2500年頃のインダス文明に始まったとのことで、その歴史の重さは病との闘いから来るものかとも想像いたしました。現在、世界中でヨガの経験のある人は3億人もいるとのことです。日本でも2019年のデータで、770万人とのことですが、15人に1人という計算になり、本当かどうか疑われます。アイアンガーヨガとは、5年前に亡くなられたインドのアイアンガー氏によるもので、解剖学と心理学をもとに発展させた手法とのことです。正しい姿勢を強調し、それによって集中力とリラクセーションが得られるとの説明がなされました。また、マットやベルト、ブロック、壁などの補助用具を使用し、高齢者にもできるようにとの配慮がなされています。ヨガの最中に自分と対話を行い、呼吸を整えることは、単なるストレッチとは異なるものとのことです。恐らく、瞑想や座禅とも異なるものではないかと思います。雑念から解放され、自分の存在を感じられること、ヨガを通じた出会いは、心の不安定が体調に悪影響を与えている人には非常に良いとのことです。ビデオで代表的な英雄ポーズを拝見しましたが、柔軟性を失った高齢者になってから行うには少し難しいと感じられました。この姿勢で自己を見つめることは本当に可能なのか、疑問が残りますが、興味をもって拝見できました。
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