新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2020年02月03日11:57
問2について述べさせていただきます。例会は毎週出席に努めているところでありますが、仕事の都合でどうしてもクラブの例会に出席が出来ない場合があります。他のクラブへのメークアップも場所やタイミングが合えば可能ではありますが、このEクラブはどこであっても、いつであっても出席することが出来、とてもありがたいクラブであります。自宅でも出張先であっても時間さえ作れば利用できます。ロータリークラブへ入会して5年、例会出席がルーティンになっており、かえって休会日や都合で出席できないことの方が違和感があるようになってきました。このEクラブのおかげでその違和感も和らいでいます。これからも奉仕の心を涵養し、例会出席を続けてまいりたいと思います。
福田 義彦様の投稿内容
所属クラブ・・・大津RC
2020年02月03日09:24
問一について
日本では「仮想通貨」と聞くと、会長がおっしゃっていたように乱高下するもので、ギャンブルだという偏った考えが多いと感じます。実際テレビなどでは仮想通貨の価値が当初よりこんなに上がったという部分が強調され、決済の時の便利さや国、国家という枠にとらわれずに買い物などが行えるといった特徴がかすんでしまい、投資(投機)用の通貨という認識が強くなってしまっています。さらに、最近では政府がキャッシュレスを普及させようと政策を大々的に行っているので、クレジットカードなどの決済方法が注目され、そちらの方が安全でメリットがあるという風潮にもなっています。しかし、会長のお話によると、世界に目を向けてみると、国家によっては自国の発行通貨を守るための制約が存在したり、政府の失策や国家紛争などにより通貨資産を失ったりする人々もいる。つまり、個人資産保護の観点で政府機能が不安定で、整備不能の地域では仮想通貨のある程度のニーズがあるのは当然であるとの見解でした。私も会長と同じように短期的な利益を求めたり、偏った味方で良し悪しを決めたりするのではなく、長い目で見ることが必要だと改めて感じました。このような考え方は仮想通貨に限らず、あらゆる場面でも心がけるべきことなので、今後も意識していきたいです。
中村信喬様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城西ロータリークラブ
2020年02月02日22:14
会長の時間での仮想通貨の問題が投げかけておられ、日々作品の製作をしている私のとっては実態のない貨幣、データはとても不安な物でしかありません。この新しい通貨の行く末はどこに行くのでしょうか?
卓話の家族親睦では、ロータリーに家族の参加がいかに重要であるか、まだ下の娘が小さい時からクリスマス例会や懇親会に参加して来ました。その娘がもう二十歳で東京の大学に通っています。ロータリーの多くの方から家内、娘も親しくされて、純粋に人々に対して心を開き素直に接する人に育ちました。しかし高校や大学でもそのような人々だけでは有りませんでした。中にはいじめや仲間外れなどの経験も有りました。そのような時でも我がクラブのメンバーが接してくれた事を娘は、世の中には自分を良く思ってくれる同級生や先生たちもが必ず居てくれると思って勉学に励んで居ます。奉仕の精神を持ったロータリーメンバーに出会う事の意味は大きいと思います。
家族の結束と信頼も参加する事で多くのことを得ると思います。
堀川巳清様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2020年02月01日23:12
問1について。大和高田の堀川巳清です。Eクラブメークアップの常連です。菅原会長の仮想通貨の話ですが、会長は随分、通貨に関して造詣が深いと感じました。金融関係の方か、経済学者ですか。我々日本人では全く必要のない概念ですが、失策国家、ならず者の国家、またお隣の国のように国家指導者が国民の信頼を得ていない国などは、財産を分散してリスク回避する手段として、仮想通貨の必要性が生ずるのも容易に理解できました。ロータリーの友の紹介で、緒方貞子さんや小川理子さんの活躍を取り上げられてました。私のクラブでも、一昨年小川さんに卓話に来て頂きましたが、パナソニックの役員としてまた音楽家として素晴らしい活躍をされていることに感銘を受けました。
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2020年02月01日13:30
会長の時間にて仮想通貨について解説を述べられおりましたが、国家通貨との違いや誤った認識があった事を確認できました メリットとデメリットや国によってはその必要性が存在すること又今後広がっていく通貨であるなど先が読めない時代において資産のリスク分散が必要とされ、その一部にもなりうる存在で様子を見つつ勉強をしたいと思います
家族参加の親睦行事においてはロータリアンの家族ぐるみのお付き合いができる始点となり理解を深める機会でもある有意義な会だと思います
往々にして食事会になりがちであるが場面を変えて実施してもいいのではと感じております 健康増進等一緒に取り組むものがあっては
ロータリーの友は時折読ませていますが先輩方々の活動をうかがえ参考になります
酒井弘行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2020年01月31日20:25
前回に引き続き、通貨の話題で、面白かった。
前回は導入として貨幣・通貨の一般論の話であったが、今日のお話は、前回の話を前提として、本題である暗号資産、もしくは従前の呼び方で言うなら、仮想通貨の話題だった。一般的に日本での仮想通貨に対する見方は、きょうの話でもあったように、ギャンブルのようなもので、いかがわしいもの、というのが多いように思う。
しかしながら、きょうの話で会長が話していたように、国家が不安定は環境下、あるいはそもそも国家を離れた難民のような状況で、すべての資産を失ってしまうような人々から見た場合、この仮想通貨の価値は計り知れないようなものだと思う。
安定した日本の政治・経済の環境で暮らす我々日本人が、まったく異なる世界の政治の状況を理解することなく、この仮想通貨をただ非難したり批判するだけではいけないと思う。
小山鈴子様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2020年01月31日15:38
社会奉仕委員会の英語表記グーグルマップは素晴らしい取り組みだと思います。タイムリーなことに新型コロナウイルスによる肺炎の猛威が叫ばれているときでもあります。もしかしたら感染しているのでは、と心配している外国人にはたいへん助かります。感染という観点から見れば、日本国内の人々も助けられることでしょう。今回は、英語のみの試みでしたが、様々な国の外国人労働者を受け入れようとしている現在では、多言語に対応し、症状も一発検索できるようになれば、大きな社会奉仕事業となると思います。せっかく、日本へ働きに来た人々が少しでも不安なく暮らせるようになればいいと思いました。熊本では、私の周りではまだこのような取り組みは耳にしませんが、是非課題としてクラブにも提案したいと思います。
髙橋 玉樹様の投稿内容
所属クラブ・・・大和田園ロータリークラブ
2020年01月31日11:58
問2.「Eクラブ」についての所感
ロータリークラブは伝統的に毎週の例会で、地域の会員が同じ場所に集い、直接顔を合わせて運営されてきました。クラブ会員の中には、それがステータスだと考えている方もいらっしゃるようです。
しかし、Eクラブのようにネット上で運営されるクラブについて、私は肯定的に捉えております。インターネットの時代ですので、クラブの運営方法にもその技術を取り入れるのは自然なことではないでしょうか。
例えば、小売業界でも買い物は実店舗からネットショッピングに移行するなど、Eコマース市場は拡大し続けており、医療界でも5G技術の発達で遠隔手術も可能になると言われています。また、昔に比べるといくつかの職種では業務が自宅にいながらできるようになり、働き方の多様化も顕著です。
ロータリークラブの運営手法も、社会の変化に対応しながら変えていくべき部分はあるかと思います。
ただ一方で、疑問に思う部分もあります。一般的にクラブは各地域ごとに組織されていますが、「Eクラブ」は地域を越えて組織されていると承知しております。そうすると地域に奉仕する組織としての役割をクラブとして果たすことができるのでしょうか。
白木秀典様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2020年01月31日07:59
問3.職業奉仕月間について
ア)特別行事 私共西条クラブでは、職業奉仕の特別行事として、毎年企業訪問を致しております。隣町に住友関連の企業がありますが、これまで訪問したことが無く、昨年初めて住友化学への訪問をさせていただきました。
イ)訪問する企業は大企業であったり、中堅企業であったりするので、自分の企業に足らない点や参考になることがたくさんあります。また、色々な職業を通じての社会貢献があることに関心もしております。
ウ)私も自身の仕事を通じて、人々に役立つような、社会に役立つような存在でありたいと思っております。私は石材関係の仕事をしておりますので、永遠に残したいという人々の思いの実現のお手伝いを通じて、お役に立ちたいと考えております。
福澤誠治様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南
2020年01月30日17:07
問3について
 所属クラブの職業奉仕月間は特別行事プログラム、「職場訪問」と称した会員企業の見学会を行うことが多い。私自身も数年前には会社に会員を招いて施設内の見学や説明、業界動向等を説明したことがある。
 かつての一業種一会員制の名残もあり、今でも所属クラブには様々な業種の会員が在籍しているため、縁のない異業種の現場に触れたり、その業界動向等の情報を得る際には「全く初めて」という長く社会人をやっていると、もうなかなか経験することのない刺激的機会に恵まれることがあるため、多忙であっても都合をつけて参加するべきクラブ企画のひとつと考えている。
 職業奉仕については、今のところ生業が社会に期待される役割を十分に果たせるよう真摯に取り組むということ以外の答えに至ったことが無く、それ以外の答えがあるのかを確かめるためにロータリーに所属している。
小畑雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2020年01月30日16:40
問3ウ)あなたにとって職業奉仕とは
私は税理士をしています。
普段の法人・個人・相続の税務はもとより、もっと根幹の国家財政の基盤である税に関し感じることと、これに関する青少年教育に関し思うところがあります。
例えば消費税の%が上がるとTV新聞など一斉に庶民の敵等々の見出しが躍り、これに子どもたちが釣られて、税は悪いものとのイメージが植えつけられることに少し危惧しています。
私は税に携わる職業を利して、学校現場で租税教育というジャンルに力を入れています。税は悪いものと考えるなら税のない世界をあなたは望むのか?それは極端にしても江戸時代の年貢制度のようにお上から強制的にあなたはいくらと税がきめられる社会を望むのか?現在の民主国家日本では、税の制度しくみは法律で決め、賛成反対は選挙で国民一人一人が意思表示するしくみになっています。このような主権在民の日本、申告納税制度の日本を柔らかい表現を用いて教壇で生徒さんたちに説明する。これは私にとっての職業奉仕であると思っています。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年01月30日13:29
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話は、家族親睦例会にちなみ、家族親睦会に関する設問形式とのことでございましたので、私は「家族のロータリーへの参加について」を選択しコメントさせていただきます。
私が所属しております大阪ロータリークラブや新大阪、心斎橋などその周りのロータリークラブでは昔から様々な家族親睦会が催され、会員の親睦や増強をはかっています。
特にクリスマスや花見など、季節行事として家族の親睦会を行うことで、家族のロータリーへの理解や口コミによるロータリーの宣伝力が強まり、同時に情報共有なども出来る為、
非常に有意義なものであると考えます。
家族がロータリーへ参加することは、家族に対し自身の理解を促進でき、なおかつ家族も奉仕活動を行えば、日々職業奉仕活動を行う我々ロータリアンの不足した奉仕活動部分を補うことができます。奉仕の心得を世に広め、会員を増やすためにも家族のロータリー参加は必要不可欠であると私は考えます。
田中秀幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2020年01月29日16:22
問1.会長の時間について
今回の「仮想通貨について」のお話ですが、一時あれほど話題になった「仮想通貨」ですが、今は落ち着いたのか私の周りでは前のように話題になることは少なくなりました。
自分としては、まだあまり信用のおけない物としての認識があります。
国家が与信していないと言う事実、これが根本ですが。
コンピューターのインターネットでゲームをしている、このような思いがありますが、ビットコインの「金のように安定した通貨を作りたかった」
という始まりは、「金本位制」がはじまったことと併せてみれば、先々には通貨として当たり前になるのではないか、とも思われます。
要は、どれだけ信用を得られるか、ということだと私は思います。
未来は「仮想通貨」が本当の「通貨」と呼ばれることになるのでしょうか。
私は古い人間ですので、今のところついて行けませんが。
東 俊郎様の投稿内容
所属クラブ・・・金沢香林坊ロータリークラブ
2020年01月29日16:02
問5にコメントいたします。緒方貞子さんの記事と、ニュージェネレーション高垣愛里子さんの記事に興味が惹かれました。どちらに記事もステージは違えども現場主義と、広報活動について考えさせられました。特にロータリーのような団体には精通すべき問題でもあり課題であると思われます。どんなに素晴らしい理念で行動していてもそれが独りよがりでは意味がない。意味がないどころか迷惑ですらある。それを絶えず現場で修正しながら、現場の声を聴きながら行動すべきです。また、その行動が正しいと信じるならば、多くの人に知ってもらいともに参加していただく。参加しないまでも賛同を得なければこれまた独りよがりの行動となりえますし、多くの人に知ってもらうことで外部の知恵や指摘をいただけるかもしれない。そのことがより良い事業につながっていくと考えます。
吉田安成様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2020年01月29日15:46
何時もありがとうございます。
菅原会長挨拶で仮想通貨のお話をして頂きました。
私は仮想通貨使用したことはございませんが、世界の流れとして将来完全に貨幣の使用が無くなり、時代に沿って仮想通貨などの時代がやって来るのでしっかりと勉強しないといけないと思いました。
また、ロータリーの職業奉仕は、事業や職業において最も高い倫理基準の中で、あらゆる職業を尊重し、ロータリアン一人一人の職業を社会に奉仕する機会として重んじる心に基づいています。そして最後の点は非常に重要です。どんな職業であっても、誠実に、常に「四つのテスト」に従って動けば、誰もが世界に大きく貢献できるということです。RI会長 マーク・ダニエル・マローニー氏は言っておられます。
山田 武様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2020年01月29日14:57
問4です。私が所属する姫路西ロータリークラブは、現在会員数が65名。しかし例会出席は40名前後です。Eクラブあるいは他クラブへのメーキャップもあるので実際はもっと多いと思いますが、実際に例会会場へ足を運ぶ人数が少ないのが問題点だと思います。先輩会員に話をお聞きすると、やはりロータリーの良さはお互いに顔を見て、『元気か?』などという会話をするところに本質があると聞きます。仕事の関係上来れないのは仕方がないと思いますが、実質の休眠会員のような方もたくさんおられると聞きます。そういった方々へのアプローチも現実的には不足しているのではないかと思います。また私は、昨年7月入会の新人です。ようやくメンバーの顔と名前が一致したところですが、メンバーの方々が実際にどういった仕事をし、どういう風に社会に貢献しているかがわからないところも問題だと思っています。一人ひとりと深く話をしたり、会社に見学に行かせてもらうなどの活動があればより深い理解ができまた、ロータリーに対しての愛着も大きくなるものと思います。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2020年01月29日12:04
問5
1月は、職業奉仕月間と言う事で、本誌にも様々な活動報告が紹介されてました。その中で目に留まりましたのが、福井東ロータリークラブ様の記事です。
認知症に関する啓発活動を行われている事は、素晴らしい事だと思います。好む好まないに関わらず高齢化社会になっていく中で、5人に1人は認知症になると言われています。他人ごとではない現実です。まずは、認知症に対する理解を深めないと誤解や偏見を生じます。又認知症を正しく理解していれば、転ばぬ先の杖ではありませんが、家族とも十分話し合える時間を持てますし、備えも出来ます。何より家族の負担をいくらかでも軽くすることが重要ではないかと思います。我々のクラブでも機会を設けて勉強会や卓話を通じて話し合ってみたいと
強く思いました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年01月29日10:26
問3 今月は「職業奉仕月間」です。
ウ)私にとって「職業奉仕」とはどのような存在か?
職業奉仕の重要な目標の1つとして、若手のキャリア目標の実現への
支援というものがあります。日本は基本的教育制度・識字率は
先進国の中でも非常に高いレベルにあるとは思いますが、教育現場
でのキャリアについての教育・支援においては、遅れをとっていると
感じています。これを放置していれば、経済面で他国に後れをとる
だけでなく、個人レベルにおいては、早くからキャリア目標を持って
努力できる人・できない人の間で、格差が拡大していくのでは
ないかと懸念しています。
この特別行事を通して、キャリアについての教育・支援の現状を
把握し、対策を考え実行する機会にしたいと考えています。
小西真美様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東
2020年01月28日22:10
問2、「Eクラブについて」
今回もメークアップに活用させていただいております。メークアップに活用させていただいているうちに、時間あるとき拝見させていただく回数が増してきました。時間にゆとりがあるときに、自分のペースで拝見できるので、卓話など、繰り返し見れることも、大変勉強になります。現役で働いているサラリーマンにとりまして、例会に出席できないのも、自ロータリークラブにも、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですので、せめてEクラブにて、ロータリーについて、もっともっと理解を重ねていきたいというふうに思っております。なかなか行動と伴わないところもありますが、Eクラブさんを利用させていただいて、頑張ります。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2020年01月28日17:23
問5.「ロータリーの友」2020年1月号 緒方貞子さんとの思い出
 前橋RCの吉永会員の昨年逝去された緒方貞子さんのお話は大変感銘を受けました。緒方さんは誰しも認める日本人で最も国際貢献された方の一人です。その方の世界との関わりのスタートが日本人として2人目のロータリー財団奨学生としてアメリカの大学への留学だったということが、ロータリークラブの活動が長きにわたり世界的に社会に貢献していることを表していると思いました。国連を中心に数々の重責を担い、その間「一番重要なことは、命を助けること」を貫き、あらゆる危険な地域への必ず現場に行き、その目的のため最適な対応を生涯やり続けた生き方は、頭が下がるばかりです。JICAで直接部下として長きにわたり直接接してきた吉永会員だからこそ、緒方さんの人間としての素晴らしさをストレートに私たちに伝える事ができたのだと思います。緒方さんの素晴らしさとともにロータリークラブの活動の素晴らしさを改めて再認識させられました。
和田一仁様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東
2020年01月28日15:56
お世話になります。札幌東の和田一仁です。昨年度職業奉仕委員長として活動をしました。自分が関わっている事業を通じて社会への奉仕つまり事業経営をいかに世のため人にためにするかその勉強、克己の場がロータリークラブ の意義の一つではないかと問題提起をしました。ところが、立派な40年も在籍の先輩ロータリアンから経営になんて興味がないとお叱りを受け茫然としました。会社を経営するにあたって、従業員とその家族を幸せに、そして地域や会社のステークホルダーに喜んでいただいてこそ会社の存在意義があると考えていた私には、自分の意見に合わないこと理解し難いことに拒絶反応を示したことに、大いに失望し職業奉仕の原点が何かわからなくなってしまいました。この方は北海道でも有名な眼科医でしたが、様々なクラブ活動に色んな意見を述べますが、何かロータリーバッジがステータスと言うかそんな時代でもないし、有名な方ゆえ残念で反面教師とせねばならんなあと感じた次第。四つのテストに鑑みれば自然自分の行動の規範が分かるはずです。老いも若きもロータリー歴の長短も全てフラットなはずのクラブ活動で履き違えてしまうことに今年20年になろうとしている私はそんなことが無いようにと例会出席をする今日この頃です。引き続きよろしくお願いいたします。
村井 宏様の投稿内容
所属クラブ・・・名張ロータリークラブ
2020年01月28日14:53
問1.について 
会長の時間を聞かせて頂いた。最初に我等の生業の唱和からスタートし、本来の例会スタイルそのものである。最初に紹介されたのが、2月1日~2日にかけて催行される親睦家族例会に関しての案内である。その方法が現地集合、現地解散で全国から集うというスタイル。目からウロコである。次に紹介される入会希望の方が、北海道在住の女性の方、全国から会員を募集している事も初めて知った。まさに驚きの連続である。会長の時間のテーマも、おそらく通常の例会では取り上げられることの少ない「仮想通貨」に関する話である。仮想通貨の成り立ちから、法定通貨との違い。仮想通貨にとって最も重要な事は価値観を共有する事、また、国家によっては、自国通貨より他国の強い通貨を利用したいケースも多い。特に政情不安定な国家にあっては、仮想通貨によって、その国民を救えるケースもあるかも知れないとの主張も興味深く聞かせて頂いた。卓話の時間では課題として挙げられていた「心に残った家族親睦例会」についての感想を次に述べる。私にとって最も心に残る家族例会とは、自身が親睦委員長をしているときに、初めて家内が参加してくれたこと。それまで、いくらお願いしても参加してくれなかったが、「委員長しているから立場上来てほしい」とお願いして、初めて参加してくれた、京都での昼食会を兼ねた、親睦家族例会が一番心に残っている。やはり家族の理解が一番というところでしょうか・・  以上
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2020年01月28日11:51
社会奉仕委員会報告
 スマホマップを活用した、外国人の医療機関へのアクセス改善プロジェクト。
 普段私たちが使っている画面の地名や建物名を簡単に英語表記に変えられるリンクが作成されている。
 今年は2020年。いよいよ東京オリンピック・パラリンピックの開催が迫ってきた。日本人はシャイな性格もあり、英語ができるけど海外の方との会話はちょっと苦手という方も多い。
 そんな中でこのマップは非常に役に立つ素晴らしいツールだと思う。特に医療機関が細かく分類されていて、自分が必要としている病院がどこにあり どのような交通機関を使って行けばいいのかが目印の建物なども含めて簡単に検索できるすぐれもの。
 昨年知人が海外で転倒して怪我をした時、慣れない土地での病院探しにとても苦労したと言う話を聞いた。
 これからの国際社会に貢献できるよう、ロータリークラブ会員として自分には何ができるのか、何をすればいいのかを常に念頭に置き日々精進していこうと思う‼︎
潮田 悦男様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮ロータリークラブ
2020年01月28日11:09
問2について私の考えを述べさせていただきます。発足当時から関心を持って観させていただきましたが、発足当時は、年齢層の若い人々しか会員として集まらないのではないかと危惧していました。私のクラブでもそうですが特にチャーターメンバーや、高齢の会員やロータリー歴の古い会員にはコンピュータへの苦手意識が強く、特にイーメールなど使えないという人が多くてクラブ運営に苦心することがありました。せっかく理事会や総会で週報をホームページを立ち上げてそこに掲載することにしたのに、毎週印刷物として受け取りたいから事務局に対し、希望者に例会前に印刷して渡してほしいと要望があり、急遽、毎週十数部印刷して受付に置いて置くことになったりしました。しかし年数を経て現在はほとんどの会員がコンピュータを使いこなしておりますが、やはり高齢の会員はコンピュータを使われない方もまだ十名近く在籍されています。貴クラブの会員の年齢構成はいかがでしょうか。
奥田 哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・名張ロータリークラブ
2020年01月28日10:11
問1、会長の時間・卓話
いろいろな仮想通貨のメディア等で情報をいただいてますが、まだまだ小さな会社なので、株及び仮想通貨等の勉強はまだまだしておりません。これからの時代のリスク分散として、会社の新事業の立ち上げはしておりますが、本業の利益率を新事業で吸い取られてるような状態です。
会社が体力のある間に、新しい安定した事業を立ち上げていきたいと思っています。これから先々電子の世界、仮想通貨、株、保険等の勉強等もしていきたいと思っております。
 金融機関からいろいろな情報をいただくのですが、実質的にお金を動かせるのは、改装費や物品に対してのお金の動きです。
先行投資に対する、ものの考え方や事業計画はなかなか融通がきかない金融機関です。自己資産を分散するするのも大切ですね。
少しこれからは、グローバルに物事を考えながら、勉強していきます。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央 14801
2020年01月28日09:07
ロータリーの友、1月号
「追悼、現場主義を貫き世界で救いを待つ人のために生きた人」を読んで

 緒方貞子さんは、日本人では二人目、日本人女性としてははじめてのロータリー財団奨学生として、ジョージタウン大学院に入学されたという。その後、国連や世界の平和のために活動を続けられ、昨年10月22日に逝去されています。
 JICAの理事として一緒に活動された前橋RCの吉永國光氏が追悼文を寄稿された。
 「一番重要なことは、命を助けること」というのが緒方さんの口癖だったそうだ。国の安全保障ではなく、「人間の安全保障を」というのである。個々の人間の命を助ける活動を、デスクについて語るのではなく、防弾チョッキをまとい紛争の現場に直接でかけて活動をされていたという。
 ロータリー財団の活動が、素晴らしい人材をつくるきっかけとなっている。素晴らしいことである。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2020年01月28日09:03
あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?
「ノブレス・オブリージュ(Noblesse oblige)」には、財産や権力など社会的地位を有する者は、それ相応の社会的または道義的義務を負わなければならない、という意味があります。多くの富を持つ者から貧困層への富の分配、貴族や富裕層による社会貢献活動が、果たすべき義務ということです。「ストア派」は、紀元前5世紀のソクラテスの思想から派生したヘレニズム哲学の一派で、紀元前3世紀初頭にキプロス島出身のゼノンが創始しました。ヘレニズム時代からローマ帝国時代にかけて最盛期を迎えています。「哲人皇帝」と呼ばれ『自省録』で有名なマルクス・アウレリウスをはじめ、多くの皇帝がストア派を信奉しています。ノブレス・オブリージュもまた、ストア哲学から派生し、ローマ帝国と同じように大英帝国を支える礎になっています。欧米の職業奉仕にはこのような語源があり、経営者にとってとても役に立つ考え方です。職業奉仕とは実践哲学だと考える所以です。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央 14801
2020年01月27日17:25
ロータリーの友1月号より
100年をかけて育んできた「日本の職業奉仕」を読んで。

 職業奉仕という言葉は、ロータリーに入会させていただく前は親しみがなかった。入会後はじめて職業奉仕という言葉を聞き、違和感を感じた。会の先輩たちの話を聞いたり、指導をうけ、違和感はなくなった。しかし、何かと問われて明確に説明はできない。
 小林氏が以下のように述べておられます。「職業を職業スキルだけで語るのは間違っている。生活の糧を得ると同時に人生の大きな部分でであり、その積み重ねが人を作り、友愛を育み、人間形成をも担い、ひいては世のため人のためになるものであると広くみなければ、ロータリーの職業概念ではなくなります。
 ロータリー以外の人に職業奉仕とはなにかと聞かれたら、人生の大きな部分であり、ひいては世のため人のためになるものであると、答えようと思う。
義山愼一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南
2020年01月27日16:59
問3.ウ)
私にとっての職業奉仕は、自身の職業品位と道徳水準を高めるために、職業を通して社会のニーズに概ね満足できるように努力していく事と考えています。今回スマホマップの紹介がありましたが、外国人労働者、観光客がこれだけ増え、今後益々増加が見込まれる今日、このようなマップは必須になると思われます。また外国人労働者の扶養が問題視され国税庁からの通達が発令されたが、これらは社会問題として取り組んでいく事であると思われます。この他、インフラ、病気、犯罪などの都市問題、環境保全問題等々、今後の課題は山積しています。ロータリアンとしては、道徳的能力を高め、それを社会に反映させることに邁進する必要があると考えます。職業奉仕と社会奉仕をシンクロさせ職業と生活の質を少しでも上げていきたいと思います。
松本豊様の投稿内容
所属クラブ・・・厚木県央ロータリークラブ
2020年01月27日14:37
問3.について
ア)我がクラブでは、特別行事プログラムは記念行事、クラブ横断行事は常置委員会とは別の実行委員会を設置し企画・運営を行っている。会員、家族などクラブ内の親睦を図る企画は会員組織委員会が担当している。
イ)他クラブの会員との親睦や情報、通常の例会とは違い自分達でプロジェクトを作っていく事を実感出来る達成感。
ウ)「職業奉仕」とは私にとって、自分が職業から得た知識・経験・金銭・仲間を通し社会へ還元する為のツールであり、職業を通じて得た知識や人脈・利益を基に、納税・寄付・人材育成など公共的な奉仕の実現へ寄与するための奉仕活動と考える。
問5.について
最も印象的な記事 友愛の広場
たくさんの日本のロータリアンの声が毎月反映されている。特に最近のRIの方向性への違和感や、例会出席への考え方に日本のロータリアンの本音が聞こえてくる。また今月は職業奉仕月間なので、「職業奉仕」について参考になる意見を拝聴できた。ロータリーの5大奉仕のなかで、日本では特に職業奉仕が昔から重要視され、また各ロータリアンもそこにアイデンティティーを求めていたと思う。最近の規定変更で、職業分類の緩和やメイクの変更による例会出席の緩和ともとられる方向性が、先進国主体であった頃のベテランロータリアンには、かなり不満がある様に思われる。特にロータリーに高いプライドを求めている高潔なロータリアンには受容し難いのではないかと感じられる昨今である。このまま緩和方向が増々続くと、いずれロータリーは分裂の危機が訪れはしないかと感じている。
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